ミケア さん プロフィール

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ミケアさん: 三毛庵的生活
ハンドル名ミケア さん
ブログタイトル三毛庵的生活
ブログURLhttp://mikea1.blog26.fc2.com/
サイト紹介文旅先や骨董市でみつけたやきもの(土もの・色絵・染付などなど)や和ガラスと暮らす時間。絵も少しだけ
自由文市でみつけるチープなものから少し頑張ったものまで、古いものとの暮らしを楽しんでいます。お好きな方、コメントください♪
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供68回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2011/10/07 15:10

ミケア さんのブログ記事

  • 『南海之図』に寄せる (染付蓬莱山図楕円皿)
  • 花も咲き始めていた大苗を植えたので、一週間でオクラと万願寺とうがらしが成り始める。採れたては艶やかで勿体ないほど綺麗。苗も今のところさほど虫害もなく健康で、週末ガーデナーにはもってこいである。オーバルの染付のお皿は週末のみっけもん。見た途端、おぉーっ、シュール!!不染鉄の『南海之図』を思い出し、不染鉄ファンの三毛庵パクっと食いつくのである。日月らしきものも描かれていて、おそらくは蓬莱山とか、そうい [続きを読む]
  • マサル (庭の石像)
  • エアコンの空調機の前にうさぎシステム@を作ったときに思ったのは何かお庭に、ひっそりと芯になるよなものが欲しいなぁ、ということ。日本人なら小さめの五輪塔など渋く置くのもよかろうけれど、そういう感じのお庭でもないしなぁ・・・と思っていた。そんなときに出会ったのがマサル。ちょうどザギトワ選手に秋田犬のマサルが贈呈されたころのことである。庭の奥まったところ、葉陰に鎮座いただいた。マサルは正しくは「神猿」と [続きを読む]
  • どうぞお大事に
  • 仕事に行く途中で、地鳴りがして、あ、、と思った瞬間激しく揺れました。塀に挟まれた路地にいましたが、動くことも出来ませんでした。幸い電車に乗る前だったので、途中で足止めされることはなかったですが、家に戻って、電車が動くのを待っていても一向に動く様子はなく・・・。家の中は、少しのものが割れたぐらいで済みましたが、外に出ると、植木鉢が一つ割れていて、それから池の水がこぼれていました。メダカが4匹、地面に [続きを読む]
  • 入梅 (竹一重切)
  • 大人になってまた土いじりをするようになった頃、いろいろのものを枯らした。下手だったわけではなく、子供のころの記憶を頼りに植えたものは暑い関西には向かなかったのだ。植物は頑固なまでに環境を選ぶのだ。昔ながらの路地裏を歩きながら、どんな草花がここに向くのかを覚えた。結局今の庭には、茶花と呼ばれるものが多くなった。やはり日本原産の草花には湿度の高い夏に強いものが多いのだ。梅雨入りしたのだという。といって [続きを読む]
  • うさぎシステム (鉄製うさぎ置物)
  • へんてこなものがあるなぁ、、西洋の玩具?でもなんだかなぁ。。などと思いつつ見ていると、主が言う、「これはね、車輪が動くねん。だからちょっと上等やねん。」「これって外国のん?」「いや、日本製。昭和50年代に高岡で作られたもの。」「へーっ、高岡って銅だけじゃないんだ。」鉄のものなど注意してみたことはないので主の言を信じるほかないのだが、このようなものの氏素性がそんなに詳しく分かっているというのもびっく [続きを読む]
  • 美味しい葉っぱ (備前葉形向付)
  • 朝早くに目覚めてしまった。布団の中でうだうだしてもしょうがないので、起きて庭に出る。気になっていたタマアジサイの苗のところに行くと、やっぱりまだ毛虫がいて、美味しそうに葉っぱをかじっていたので国外追放。(シロヒトリの幼虫?)個人的に幼虫系は激しくニガテなのだが、葉っぱを美味しそうに食べる姿はいじらしいと思う。マルバクチナシがたくさん咲いた。樹はそんなに面白くないけれど、つぼみや花の姿は面白く、香り [続きを読む]
  • 植木の市 (再興九谷青手掛花入れ)
  • この季節のモミジはほんとうに瑞々しい。挿しておいても長持ちするから、ずぼらな三毛庵にはありがたいのである。置いてある鞘状のやきものは花入れになるんだけれど、イロハモミジはいまいち合わなかったので、飾りに置いた。今日思い立って、こっちはどうかな?とコハウチワカエデを挿した。うん、これは可愛い。花入れは基本的には地味なものがよいと思うけど、こんな色絵なら、葉っぱだけを挿せばいい気がする。決まり過ぎてな [続きを読む]
  • 梅雨のはしり (英吉利からきたちびパニエ)
  • 今日は一転、大雨になる。6時に起きて、まだ降っていなかったので朝ごはん前に庭仕事。はびこり過ぎたものを引っこ抜いたり、草花の配置をちょっと見直したり・・・。ざあざあ振り出して、庭の様子を見に行ったら、カタツムリがのそのそと・・・あぁ、あと半月もすれば梅雨なんだ。今年は薔薇がとうに満開を過ぎ、いつの間にかヤマアジサイも色づき始めている。庭の移り変わりに目を奪われてばかりなせいか、こんな籠を見かけると [続きを読む]
  • 食傷気味の日 (飴釉角小皿)
  • ずーっと調子がよろしくないせいかもしれないけど、少し計り懐疑的なこころもちなのである。何がって、誰が見てもいいものにときめかない、という天邪鬼的心境。。まぁ疲れてるんだろうな〜。世の中はインスタ映えといって、ビジュアルのよいものがどんどん消費され、益々「美しい」ということが統計的なものになっていく。綺麗なものを見ても既視感が先に立ってしまう哀しさ。。てなわけで、近ごろナゾのものを買って「これって美 [続きを読む]
  • えほんのはな (九谷色絵花文小皿)
  • 市内で市があったので、ぶらっと覗きに行く。骨董というより、レトロの市。なので、骨董っぽいものはほとんどないのだけれど、、、。こんな可笑しなお皿をお土産にお持ち帰り。うーん、ユルい。でもなんだか、絵本の世界にでも紛れ込んだみたいで、春にのほほんと眺めるのは悪くない気分。「一体どうしたらこんなものが出来たんだろ。」とまじまじと眺めていたら、後ろから知らないおぢさんが、「古九谷だったらいいんだけどなあ。 [続きを読む]
  • 腑抜けの春
  • 本格的な春が来る前に、部屋の絵を掛替え、なんだかぼんやり過ごす。春というのはいい考えも浮かばないなー。絵を眺めてぼんやりし、花を眺めてぼんやりするのである。加茂本阿弥を切る。去年植えて、切っていいかな・・・っていうのがようようひと枝。木を育てようと思うと、なかなか鋏を入れられない。でも切った花はそれはもうきれいで、またぼんやりとする。木に咲く加茂本阿弥は、春に相応しくおおらかな白。咲き残りの月照、 [続きを読む]
  • マニアックと食いしん坊の日々 (『不染鉄之画集』&伊万里染付線描菊文皿)
  • 昨日帰ると画集が届いていた。『不染鉄之画集』きゃーかっこいい装丁!!この本、発売前に重版になったのですよ〜。ごはんを食べて、お腹もこころも落ち着けて頁をめくる。おーこれはクールだ!不染鉄がどんなにかマニアックで勉強家かが分かる♪(あたたかでユーモアのセンスあふれる画風で周到に隠されているけどね。)Eテレの特集を見てこの画集を買った人は、きっと不染鉄の本当の凄さが分かるんじゃないかなー。うふふ、また [続きを読む]
  • 苺の春 (「不染鉄 遺作 再見展」)
  • 嗚呼、苺の春。松竹堂さんのフルーツ餅をおやつに♪好奇心を抑えきれず、楊枝で真っ二つに割ってしまうのであった。。三毛庵は苺餅(さくらももいちご)をいただく。ちゃんと桜の花びらの形になっている!のんちゃんのも苺餅。こっちの品種は何かな?口の中であっという間に消えてなくなりまする(笑)。本日は久しぶりに星野画廊さんに行く。先日Eテレで不染鉄の特集があり、大きな反響があった。もうすぐ求龍堂さんからも画集が刊 [続きを読む]
  • 春の嵐 (昭和の犬のぬいぐるみ)
  • 寝込んでいる間に啓蟄を過ぎた。気温が上がった日曜日は、ここぞとばかりに洗濯をしたり、窓を開けて風を通したりしていたのだけど、気温と気圧の変化についてゆけず。。よい季節なのに、いつもこうである。実際のところ、今もざわざわして、じっとしているのが精いっぱいなのだが、のんちゃんに気分転換を、と言われ、恐る恐る庭に出てみたりした。このごろ、庭に小鳥が一羽きていて、人を怖がらない。頭が灰色、お腹がオレンジっ [続きを読む]
  • 春を告げるお皿 (古伊万里染付椿桜草文皿)
  • 久しぶりに羽を伸ばしてちょい旅へ。寒さの緩んだこの週末、旅先でいただいたごはんにも春のものが顔を出し始め、あぁ季節は移り変わっているんだなぁ、とお腹の底から実感したのであった(笑)。素晴らしいアコウをいただいた。旅先で記念に手に入れた古伊万里に盛る。芙蓉手っぽい染付なのであるが・・・よく見ると、、お花がめちゃ可愛いではないか!まずは椿っていうのがもう、春の始まるこの季節に泣ける。しかもこちらは桜草? [続きを読む]
  • 君の名は (京焼?波千鳥文盃)
  • 昨日からどうにもならない負のオーラでいっぱいの三毛庵である。こんなとき何かのせいにはしたくないけれど、なんとなく、あいつのせいのような気がする・・・台風2号。いろんなことで気を紛らわせようと思うのだが上手くいかない。もうちょっと平常心でないと、ちょびっとのお酒も飲む気になれないしなぁ。市でみつけた波千鳥の盃もなかなか出番がない。(印が清水六兵衛のような気がするが、箱もなかった。)思い通りにはいかな [続きを読む]
  • 晴れの日曜(犬張り子の抽斗)
  • 晴れの日曜、建国記念の日。庭に出て、薔薇の剪定をする。寒さは厳しいけれど、陽の光が強さを増してきたせいか、薔薇の芽や、雑木の芽がほんのり膨らんできている。庭仕事に昼寝、働き者と怠け者の一日。相変わらず怪しいものが鎮座するお部屋。。古びた刺繍が可愛かったというのもあるけれど、、すこし昔の指物って、惚れ惚れとしてしまうのだよなぁ。前の扉が上に収納されて、華奢な桐の引き出しが出てくる。開け閉めもスムーズ [続きを読む]
  • 雨の土曜 (御深井焼?陽刻豆皿)
  • 久しぶりに寒さが緩んだと思っていたら、雨が降り始め、まただんだんと冷え込んできた。そろそろ冬の庭を整理したいのだが、都合よくはいかない。角皿とか長皿というのは何かトクした感じがするのだが、増してやそれが豆皿で土ものとあればミョーに嬉しい、用途はともかくも。。8.6 × 6cmのちびっこなヤツらである。現物はもうちょっと黄味がかっている、瀬戸系・・・御深井とかかな?ちびっことはいえ陽刻とかは結構頑張っ [続きを読む]
  • 部屋の隅っこ (籐籠)
  • まっとうな平日の夜。早く帰って飯を炊き、のんちゃんのお帰りを待つ。なんでもない普通の暮らしであるが、このシチュエーションは恐ろしく久しぶりな気がする。。テレビではオリンピック、、そうか、今日が開会式だったんだ。だらだらとテレビを見る平和。寒い夜は、部屋の隅っこに毛布を引きずり込んでお籠りしたい。クッションと温かいお茶、それに本を数冊・・・。本を読むなら隅っこである。まぁ三毛庵は外でお食事するときも [続きを読む]
  • 立春の告知(不染鉄の番組&画集、ミミズク文長皿)
  • 立春の告知です。【その1】日曜美術館・不染鉄来たる2月25日、NHK Eテレ「日曜美術館」にて我が敬愛する日本画家、不染鉄の特集が放映される予定です!放送内容は昨年開催された不染鉄展(奈良県立での開催分かな?)と思われます。東京ステーションギャラリーでの展覧会のときに、アートシーンで少し放映されただけで、残念だなぁ・・・と思っていたので特集が組まれて狂喜する三毛庵です。(ザンネンなのはこれを見て興味を [続きを読む]
  • 鬼は外 (紙刷印判波千鳥文小皿)
  • お疲れの身、プリンをいただく。ゆるゆる。。毎日まぁなんというか、嫌になることが多く、人様の言動に嫌になったり、自分のことが嫌になったりなのである。人様の言動は腹は立つけれど、自分の力でどうなるものでもないので、言ってみればお天気のようなもの、、静かにやり過ごすだけである。自分のことが嫌になるのが宜しくない。意に添わず、自分に嘘をつくと、だんだんとすり減ってくる。そういうときに、真面目な絵を眺めたり [続きを読む]
  • 雪の陰影 (くらわんか網手文膾皿)
  • こんな淡い冷たいような温いような染付の色、あぁこれって雪の陰影を見ているようだな、冷え込んだ雪の朝、窓の外を眺めながらそう思う。淡くさらさらと力の抜けた、あっさりとした絵付けはくらわんかの魅力だ。これは網手の文様も淀みがなく、いっそう魅力を増している。とはいえ、くらわんかは評価も定まったものであるので、市での戯れに求める、という訳にはいかないものである。この日も、いいなとは思いながら、気まぐれに買 [続きを読む]
  • 滋味においしい (伊万里油壷ほか)
  • お疲れ過ぎて、少々眠れない。(それでも整体効果か、近ごろ眠りの質が上がってきた気がするが。)布団の中で焦っても無駄なのでごそごそ起きる。どうせ多少の寝不足など、どこかで帳尻が合うようにできているのだしね。ふるものと遊ぶ時間もあまり取れていない三毛庵、周囲を見渡して、お部屋の一角に目が留まる。市から連れ帰ったものたちがいい加減に転がっていたりする。扇面の青磁の豆皿はのんちゃん推奨のお品。「扇面」とか [続きを読む]
  • ちいさなかみさま (木彫恵比寿大黒像)
  • 十日戎に行けなくて残念な思いをした。そんな年もあるだろうけど・・・。お役目を終えた小さな神さまが彷徨っていた。相手は神さまであるので、お迎えするのは迷ったのであるが、一緒にいれば家内安全、というふうなお姿にこころ惹かれた。仲睦まじげな?お二方は、リビングを見渡す場所に鎮座して、毎日見守ってくださるのである。 [続きを読む]