ri-chan さん プロフィール

  •  
ri-chanさん: new臨床便覧2011
ハンドル名ri-chan さん
ブログタイトルnew臨床便覧2011
ブログURLhttp://taka-yuki.com
サイト紹介文毎日、臨床の場で役立つ基本的知識です
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供44回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2011/10/10 08:33

ri-chan さんのブログ記事

  • MRI画像の理解
  • 信号強度の理解 CTでは、骨は白く、水は黒く、脳はその中間のいろいろな濃さの灰色に見えます。脳梗塞は壊死した脳組織は黒く見えますが、CTでわかるようになるまでに少なくとも数時間以上かかります。最初、何もなくても、普通は時間をおいてもう一度検査するとはっ... [続きを読む]
  • 腹部CT像
  • 消化器のCT像 00CA:celiacartery(腹腔動脈)、CBD:common bile duct(総胆管)IVC:inferior vena cava 、 LRV:left renal veinRRV:right renal vein 、 SB:small bowelSMA:superior mesenteric artery 、 SMV:superior mesenteric vein  PV:portal vein 、 ... [続きを読む]
  • 悪性リンパ腫
  • 悪性リンパ腫 胃MALTリンパ腫の大部分は表層型の形態を示し、内視鏡所見は、早期胃癌(IIc)類似型、胃炎類似型、隆起型の3群に大別できる。早期胃癌(IIc)類似型と早期胃癌の鑑別は①正常粘膜との境界が不明瞭②蚕食像がないか、あってもごく一部③陥凹内に粘膜模様が観察さ... [続きを読む]
  • コラボレーション
  • 胃の内視鏡写真 胃・十二指腸疣状胃炎0000000000000000000000000胃迷入膵00000000000000000000000000胃迷入膵0迷入膵は形態的にY-Iの半球状を呈し、しばしば頂上に小陥凹を認める。腫瘍内にduct様無エコー域を認める。第3層内に紡錘形の底エコーを認める。また、腫... [続きを読む]
  • 大腸
  • 低分化腺癌大腸の低分化腺癌(poorly differentiated adenocarcinoma; por)は全大腸癌の4〜7%程度である。低分化腺癌は進行が早いため病変が小さいうちからSMに浸潤し、早期癌での指摘は殆どなくまれで進行癌として発見されている。低分化腺癌では腺管構造を形成しない部... [続きを読む]
  • 副腎癌
  • 副腎癌 全悪性腫瘍の0.02%を占め、50〜80%の副腎癌はホルモン産生性である。好発年齢は5歳未満と40〜50歳代の2峰性を示し5年生存率は20〜45%と極めて悪い。Weissの指標が良悪性の鑑別に用いられる。病態生理副腎皮質癌の50〜60%は機能性腫瘍である。最も多いものはcus... [続きを読む]
  • 副腎クライシス
  • 副腎偶発腫瘍adrenal incidentaloma 副腎疾患と関係ない疾患の検査または健康診断の際に、超音波検査やCTスキャンなどの画像診断により偶然発見される無症状の副腎腫癌をadrenal incidentalomaと呼ぶ。副腎に腫瘍が発見される確率は0.35〜4.36%で、平均年齢は50才代後半... [続きを読む]
  • クッシング症候群
  • Cushing症候群 クッシング症候群は、コルチゾールの自律性かつ過剰分泌により高コルチゾール血症を呈する疾患で、病因及び原発巣により、クッシング病(下垂体性クッシング症候群)、異所性ACTH 症候群及び副腎性クッシング症候群(副腎癌を含む)に大別される。男女比... [続きを読む]
  • 褐色細胞腫
  • 褐色細胞腫 褐色細胞腫は高血圧や糖尿病合併することから生活習慣病にも注意が必要である。褐色細胞腫はいずれの年齢にも発生しうるが,男女差はなく40〜70歳にかけて分布し、患者の平均年齢は♂53.6才、♀51.6才、推定発症平均年齢は♂46.3 ♀41.2才である。臨床的には大... [続きを読む]
  • 低Ca血症と副甲状腺
  • PTH//VitDの副甲状腺・腸・骨・腎への相互作用 ''低カルシウム血症''(総血漿Ca濃度が8.8mg/dL未満) 低Caの原因は主として4つあり、これは,腸管からのCa吸収の抑制,Caの尿中排泄の増加,骨吸収の抑制,透析による過剰なCaの除去である。副甲状腺機能低下症とは、副... [続きを読む]
  • 髄膜炎
  • 髄膜炎 診断のための検査は、神経学的診察、一般血液検査、血液培養2セット、画像検査、髄液検査(沈渣のグラム染色)を行う。髄液はグラム染色によって好中球が優位であれば細菌性が疑われ、単核球が優位であれば結核性、真菌性が疑われる。リンパ球優位の場合はウイル... [続きを読む]
  • 不明熱の鑑別
  • 不明熱について 動静脈血培養の目安体温38.5℃以上血液培養をしたほうが良い。悪寒悪寒戰慄血液培養をしなければならない。悪寒   血液培養をしたほうが良い。さむけ  血液培養をしなくて良いかもしれない。末梢の白血球数≧20,000 血液培養をしなければならない... [続きを読む]
  • 抗生剤分解酵素
  • 抗生剤がメルトダウンする時 000000000000000000000000000000000000桿菌000000000000000000000000000000000000球菌00βラクタマーゼ「陰性」菌にはアンピシリン (ビクシリン) が候補になり、βラクタマーゼ産生菌であれば,アンピシリン/スルバクタム 、BLNARならセ... [続きを読む]
  • 血栓性疾患
  • Opening Question69歳女性歩行中に突然の胸痛と呼吸困難。意識清明、37.3C、呼吸数25/分、脈拍100/分整、血圧96/58、貧血やチアノーゼなし。肺ラ音や心雑なし。WBC12270, APTT32.7(対照28.3)、Fib479mg/dl(基準160--400) FDP27.2(基準5.0以下)Dダイマー16.8(基準0.5未満... [続きを読む]
  • 凝固系検査
  • 凝固系の検査と抗血栓療法   抗血栓療法血管内で血栓が形成される原因には1)血管壁の異常2)血流の異常3)血液凝固能の亢進などが挙げられる。静脈血栓や心臓内血栓は血液凝固系が関与し、動脈血栓の成立には血小板系が関与している。[I]静脈血栓の予防としての抗凝... [続きを読む]
  • 凝固・線溶系の整理
  • 1.一次止血の機序 外傷などにより血管が破綻して出血が起こると血管内皮細胞の下にある膠原繊維が露出し、そこに速やかに血小板が粘着する。そこで、活性化した血小板から生理活性物質が放出され、血小板同士が凝集して血小板血栓が形成される。2. 二次止血の機序 一... [続きを読む]
  • NPPV
  • 非侵襲的陽圧換気(NPPV) NPPV(非侵襲的陽圧換気)は人工呼吸器として使用され, 1980 年代の初めに,マウスピースを使用した口からの人工呼吸として始まり,その後,筋ジストロフィーを対象に夜間の鼻からの人工呼吸として行われました。さらに 1990 年頃に小型で軽量の ... [続きを読む]
  • 人工呼吸器
  • 人工呼吸の適応a)FiO2≧0.5でも(O2=7.25?/分以上)、空気呼吸時PaO2≦60Torr(酸素化不全)b)吸入酸素に関係なく PaCO2≧60Torr、またはpH≦7.25(換気不全)c)呼吸数40回/分、またたは呼吸数≦5回/分d)意識状態の低下や循環動態の悪化を伴う場合注)但し、慢性呼吸不全の急性... [続きを読む]
  • 呼吸不全
  • 動脈血pHとFiO2 動脈血ガスを取ったときに、まずpHを見ます。O2は、SpO2で、pHは動脈血ガスでなくては分かりません。pHの正常範囲は、7.350〜7.450、つまり、7.400±0.050です。ものすごーく狭い範囲に入っています。pHが低いということは、血液が酸性であり,これを... [続きを読む]
  • 脳梗塞・心筋梗塞
  • (1)脳出血・脳梗塞・心筋梗塞 ●脳出血の救急対応 ① ペルジピン10mg+5%Glucose90mlを3ml/hrより開始し max18ml/hrまで使用000または000ヘルベッサー100mg(2A)+5%glucose100mlを5ml/hrより開始し max15ml/hr② 10%グリセロール400ml〜1000mlを2〜3回に分けて点滴静注... [続きを読む]
  • イノバン・ドプトレックス
  • 看護師に嫌がられない組成と流量の出し方 ドブトレックス(ドブタミン) 5ml=100mgノルアドレナリン(ノルエピネフリン) 1ml=1mgボスミン(エピネフリン) 1ml=1mgプロタノール-L(イソプレナリン) 1ml=0.2mg(例) 1μg/kg/分=1ml/時にするために希釈方... [続きを読む]
  • ハンプ・ミルリノン
  • 0ハンプ・ミルリノンの使い方 ハンプハンプの一日必要バイアル数(血管拡張作用は0.025μg/kg/分〜0.05μg/kg/分で発現する)  0.025μg/kg/分体重40kg 2A/100ml 3.0ml/時間体重50kg   2A/100ml 3.8ml/時間体重60kg   3A/100ml 3.0ml/時間  0.... [続きを読む]