Psychologist さん プロフィール

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Psychologistさん: Psychologistのブログ
ハンドル名Psychologist さん
ブログタイトルPsychologistのブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/psy-sk/
サイト紹介文発達障害(自閉症、アスペルガー、ADHD)、LD(学習障害)、また精神疾患についても書きます。
自由文心理士&カウンセラーとして
千葉の通信制高校そしてNPO法人の教育研究所に勤務しています。

専門は、
・精神疾患児のケア
・認知行動療法
・発達障害児のケア
・神経に関わるお薬の薬理とその副作用
です。

このブログで少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2011/10/10 09:03

Psychologist さんのブログ記事

  • パーソナリティ障害(人格障害)05
  • DSM-Ⅳによるパーソナリティ障害の10の分類 C群 他人との関係に不安や恐怖心を強く持つ ・回避性人格障害非難されたり、反対意見を言われることを恐れそういう可能性がある人との接触を避けようとする。劣等感を抱いていることが多く、すぐに傷つきやすい。 ・依存性人格障害日常的なことであっても、他者のアドバイスがなければ決めることができない。自分に指示してくれる人との関係を保つために本人にとっては不利益なことも [続きを読む]
  • パーソナリティ障害(人格障害)04
  • DSM-Ⅳによるパーソナリティ障害の10の分類 B群 感情の混乱が激しかったり、不適切だったりする ・反社会性人格障害自己中心的で他人のことを考えることができない。自分の気持ちが抑えきれず、社会のルールや法律などに反する行為を行う。 ・境界性人格障害対人関係や感情が不安定で、衝動性がある。同じ人に親密さを抱いたかと思うとあるキッカケを境に憎んだりする。自殺行為をしたり、自傷行為を繰り返す。 ・演技性人格障害 [続きを読む]
  • パーソナリティ障害(人格障害)03
  • DSM-Ⅳによるパーソナリティ障害の10の分類 A群 A群 風変わりな信念や習慣を持つ ・妄想性人格障害友人に騙されているのではないか、と疑ったりして信用することができない。猜疑心が強く、嫉妬深い。他人を信用できないので、社会に溶け込むのが難しい。 ・統合失調質人格障害自閉的で他人との関係に関心がなく、交流を持とうとしない。1人でいることを好む。喜びや感情が少ない。 ・統合失調症型人格障害奇妙な話し方や考え方 [続きを読む]
  • パーソナリティ障害(人格障害)02
  • パーソナリティ障害の治療 一般的には心理療法が中心ですが、本人には異常といった自覚はなく行動自体にもプライドを持っている場合が多いので 問題となっているふるまいや態度を修正させるための治療は難しいのが現状です。 抑うつ状態や不安に悩んでいる場合などは薬物療法が用いられます。 パーソナリティ障害の治療ができる就労移行支援キャリア・サポート・ステーション [続きを読む]
  • パーソナリティ障害(人格障害)01
  • パーソナリティ障害とは… パーソナリティ障害は、全般的な考え方やふるまいが社会規範や周囲の常識からかけ離れており、思春期から生涯を通じてその状態が変化せず一定である場合をいいます。 1980年代のアメリカでは、性格の偏った若者が増えたことが問題となりDSMに記載させることになりました。 行動の特徴は、奇妙な信念や習慣を持つ、情緒や感情が過大・過小である、対人関係に不安がある、などです。 パーソナリティ障害に [続きを読む]
  • 気分障害(躁うつ病)02
  • うつ病の心理学的説明 うつについては、次のような心理学的説明もなされています。 ①クラインの理論 幼児は幻想の中で、自分が大切な母親を破壊してしまうのではないかという不安を一時的に抱くと考えられておりその不安が克服できずに再び現れることに由来する。 ②ベックの理論 不合理な「〇〇すべき」という信念がまずあって、自分に生じた事態に対して、その信念に基づいて半ば自動的に物事を悲観的にとらえてしまいます。 [続きを読む]
  • 気分障害(躁うつ病)01
  • 気分に関する障害とその特徴 気分とは、感情に対して、持続時間が長くて変化しにくい状態を指します。 気分にまつわる障害全般を「気分障害」といいます。 そのうち「躁」と「うつ」が主なもので両方を交互に繰り返すものを「躁うつ病」どちらか一方のみが現れるものを「躁病」あるいは「うつ病」といいます。 躁状態では、よくしゃべり、あまり眠っていなくても仕事を長く続けることができたり気が大きくなって何十万円もの高額 [続きを読む]
  • 統合失調症(精神分裂病)02
  • 統合失調症の発症率と治療と予後 統合失調症は一般に100人から120人に一人という割合で発症し、なかでも思春期に多く発症します。 治療法としては、薬物治療と心理療法が中心になります。 薬物療法では、脳の中で起きている情報伝達物質機能の混乱を改善させるため神経伝達物質であるドーパミン(ドパミン)やセロトニンに作用する抗精神病薬が使われます。 抗精神病薬を飲んで妄想や幻聴が消えたとしても医師の指示なしに服用を [続きを読む]
  • 統合失調症(精神分裂病)01
  • 統合失調症とは… 統合失調症(精神分裂病)の原因は不明ですが、脳の神経伝達物質のバランスの崩れや環境、遺伝子などの因子が想定されています。 本人は病気であるという自覚はないです。 症状は幻聴や閉じこもりなど様々ですが、大きく「陽性症状」と「陰性症状」に分けられます。 陽性症状群は、客観的に異変が見られるものです。 物事の認識が誤っているのに強い確信を持っているために修正できない「妄想」現実にない声に話 [続きを読む]
  • パニック障害03
  • パニック発作の症状 ・動悸、心拍数増加・息切れ、窒息感・発汗・胸の痛み、不快感・息苦しさ・めまい、足元がふらつく、気が遠くなる・死への怖れ・「気が狂う」ことや自制心を失うことへの恐れ・非現実感、違和感、外界との分離感・顔や体が赤くなる(紅潮)、または悪寒・吐き気、腹痛、下痢・しびれ、ビリビリ感・身震い、震えなど パニック発作に対応できる就労移行支援キャリア・サポート・ステーション [続きを読む]
  • パニック障害02
  • パニック障害とは… パニック発作が繰り返し起こり、これに予期不安や回避行動を伴うものがパニック障害です。 パニック障害は、広場恐怖を伴うものと伴わないものに大別されます。 広場恐怖とは、パニック発作が起きた時に逃げるのが難しい、または助けを得られない場所に対して恐怖が生じるというものです。 バスや電車などの乗り物の中や人ごみ、橋の上などでよく起こります。 発症前は、全く何の問題もなく、普通の生活をして [続きを読む]
  • パニック障害01
  • パニック発作とは… これといった病気でもないのにある日突然、動悸がしたり、汗が出たり、めまいがするなどの症状が現れ、 10分以内にその症状がピークに達する状態のことを「パニック発作」といいます。 症状はさまざまで1つだけ起こるというよりも同時に複数の症状が出ます。 通常、発作は30分から1時間以内で収まりますが見舞われた人が「このまま死んでしまうのではないかと感じた」と語るほど、この発作の印象は強いです。 [続きを読む]
  • 強迫神経症02
  • 強迫神経症の治療と経過 強迫神経症の治療は、精神分析的な方法で強迫行為を自覚させながら進めていきます。 例えば、コントロールするべき誤った行動パターンをより適切な方向に再学習させるといったやり方があります。 抗不安薬の投与で効果が出る場合もあります。 ただし、神経症と統合失調症の境界部分の症状や慢性化した重症の場合には、治療に時間がかかることもあります。 また、手を洗うことを止めさせるというように強迫 [続きを読む]
  • 強迫神経症01
  • 強迫神経症の原因と症状 強迫神経症の原因は、心理的・精神的な要素が大きいです。 親が強迫神経症であると、子どもも神経症的な状況に陥りやすく、遺伝的要素のあると考えられています。 本人が病気であるという意識を持たない場合もあるが、多くは自覚して悩んでいて、この点で精神病と区別されます。 何らかのイメージや概念(強迫観念)にとらわれ、そのために何度も同じ行為を繰り返し行ってしまう(強迫行為)が主な症状で [続きを読む]
  • 神経症(ノイローゼ)03
  • こんな人が神経症(ノイローゼ)になりやすい! 一般的に、神経症の人は内向的性格が強いといわれています。 ①まじめで自己内省的、理知的な人責任感が強く、小さな欠点を見逃せないためそれが劣等感につながる ②物事にこだわり、粘り強く、執着心の強い人何事にも頑張るが、こだわり過ぎて融通が利かなくなる ③細やかでよく気付き、感受性が強い人人の世話をすることが好きだが、心配性でちょっとしたことで不安を抱く ④目標 [続きを読む]
  • 神経症(ノイローゼ)02
  • 神経症(ノイローゼ)の治療と経過 神経症で重要なのは、精神病との鑑別です。 治療手段としては、薬物療法と心理療法があります。 ストレスや心の葛藤によって症状が左右されるので臨床心理の領域が優先されることが多くカウンセラーの果たす役割は大きいです。 ただし、クライエントやその家族は病気だと思っておいなかったり、症状の原因が分からなかったりする場合もあるため丁寧に説明して、理解を得ていくことが重要です。 [続きを読む]
  • 神経症(ノイローゼ)01
  • 神経症(ノイローゼ)の原因と症状 神経症はフロイトの時代から重要視されていて、かつては「ノイローゼ」と呼ばれていました。 何らかのストレスや心の葛藤、疲労などが引き金となって起こる場合が多く、精神的原因(心因)によって起こることが診断の前提となります。 その症状によって、除外診断(他のどの精神障害も当てはまらないこと)、鑑別診断(精神病でないこと)、面接・心理検査で診断します。 また、本人が病気であ [続きを読む]
  • ウィリアム・シェイクスピアの言葉
  • 成し遂げようと決めた志を、たった一度の敗北によって捨ててはいけない。by ウィリアム・シェクスピア(劇作家) この言葉を読んで、私が成し遂げたかったことは一体、何だったのだろう、と考えてみた。 既に忘れてしまったものもあれば、今、継続中のものもある。 成し遂げたいことは、たくさんある。 一度の敗北でそれを諦めることのないようにしたい。 この平成30年の初めにそれを心に留めておく。 自分のペースでしっかり成 [続きを読む]
  • アディクション(嗜癖)03
  • クロス・アディクション(多重嗜癖) アディクションは、心が現実逃避したりつらい状況を自分で何とかしようとしたりする時に発生しています。 対象は違っても、発症のメカニズムは同じため同時に2つ以上の嗜癖は発症することがあり、これを「クロス・アディクション(多重嗜癖)」といいます。 また、アルコールからギャンブル、ギャンブルから薬物といったように、より反社会性の強い対象へ移行しながら嗜癖が続くこともありま [続きを読む]
  • アディクション(嗜癖)02
  • アディクション(嗜癖)への対応 アルコール依存症は、肝臓をはじめとする内臓だけではなく、脳にも障害を引き起こします。 麻薬や覚せい剤、シンナーなどの薬物依存症も身体や精神に悪影響を与えます。 治療法としては、まずアルコールや薬物などの依存物質を絶つことが肝心であり、医療的措置も必要になります。 ただし、診断が下されても本人は病気の自覚がなく、病気であることを認めずに反省しないことも多いです。 これは、 [続きを読む]
  • アディクション(嗜癖)01
  • アディクション(嗜癖)とは アルコールや薬物、タバコなどを常用するだけでなく、その効果に依存して、欲求を自分でコントロールできなくなる状態を「依存症」といい、 なかでも特に強いものを「アディクション(嗜癖)」といいます。 アディクションの対象は、大きく次の3つに分けられます。 ①物質嗜癖アルコールやタバコ、薬物などの物質に依存するもの。のめり込むと切れた時に禁断症状が現れる。 ②過程嗜癖パチンコや買い [続きを読む]
  • トランスセクシャリズムとは…
  • トランスセクシャリズムとは… トランスセクシャリズムは、「性転換症」「異性化志向症」などと訳されます。 性同一性障害のうち、重度で特に身体的性別に対する違和感・嫌悪感が強く、一般に社会的・職業的に支障をきたしていることが多いです。 ホルモン療法や性転換手術によって、性を再建するなどの治療法があります。 トランスセクシャリズムの方に寛容な就労移行支援キャリア・サポート・ステーション [続きを読む]
  • 性同一性障害02
  • 性同一性障害の現れ方 小児期に現れる性同一性障害は自分の肉体的な性に対して強い苦痛を抱き反対の性に憧れたり、自分は反対の性であると主張したりするものです。 男児であれば、ままごと遊びで女性の役になりたがったり女児向けの人形を欲しがったりして行動が女性的になります。 女児では、主に男児がする遊びやスポーツに関心を持ちます。 また、自分と同じ性の服装を拒み、違う性の服装を好みます。 そのため制服や更衣室、 [続きを読む]
  • 性同一性障害01
  • 性同一性障害とは… 男性であっても女性の格好をしないと落ち着かないなど自分の生物学的性(セックス)と自分が意識する性(ジェンダー)の間にズレが生じている状態を性同一性障害またはジェンダー障害といいます。 具体的には、下記のような状態が挙げられます。 ・生まれもった性に違和感があり、自分が男であるか 女であるかに確認が持てない ・社会的性差(ジェンダー)を引き受けて実行していく力がない ・自分と逆の性に [続きを読む]
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 睡眠時無呼吸症群とは… 睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が止まってしまう病気です。 呼吸が止まると目が覚め、再び呼吸をし始めますが、眠りだすとまた止まってしまいます。 具体的には、一晩に30回以上、1時間につき5回以上呼吸が止まることをいいます。 このため深い睡眠が取れなくなり日中に強い眠気に襲われ大切な仕事中でも寝てしまいます。 また、無呼吸時には動脈血中の酸素が不足するとともに二酸化炭素が溜まって [続きを読む]