chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
しろくろshow
フォロー
住所
鳴門市
出身
鳥取市
ブログ村参加

2011/10/10

arrow_drop_down
  • 「裏はちゃんと確認しろよ」と言う教えでもあるな

    先日の日曜日、イオンシネマ宇多津で「レイダース/失われたアーク」を見てきた(これは”午前10時の映画祭14”の開幕プログラム)この映画が日本で最初に公開されたとき(昭和56年の冬休み)我が輩は中三だったけど、このときは劇場で見ることができなかったのだ。と、言うのも今じゃ信じられないだろうが「レイダース」は封切り時それほど話題になっていたわけではなく、私のいたクラスでもこの時期の映画の話と言えば「セーラー服と...

  • 三月未更新の恐怖とは何か?

    と、書いてはみたものの、そんな大層なモンはナニモない(__;)こっちのブログではずいぶんインターバルが空いてしまったけど、要は書くことが無かっただけの話で、それはつまるところ映画もドラマも全然見てなかった証でもあるのだよ。唯一今月の頭に「ウルトラマンブレーザーTHE MOVIE 大怪獣首都激突」を見に行ったのだが、如何せん中身がそれほどの物では無くて特に記憶に残っていない(あらたまって感想を書くほどでもない)と...

  • 巨大隕石対応は轟天を宇宙に飛ばしてなんとかしてもらおう

    それだと「惑星大戦争」になってしまうな・・・( ̄。 ̄;)まー、そんなことはどうでも良いので昨日知った明るいお話しから。今年も「午前10時の映画祭」の開催が決定した。※公式サイトラインナップはこのようになっているのだが、さっそく4月のレイダース4K三連発から行こうかと思っているところ。そして今年もあります国産特撮映画、しかも二本。「海底軍艦」「妖星ゴラス」をどちらも4Kリマスターで上映する事が決まっているそう...

  • さらば捜索の日々、そして

    しばらくやってなかった古本探索の旅(このブログでは

  • いままで何処にいてナニをしてたの?

    油断してたらもう1月も二十日オーバーしているではありませんか(ーー;) この時期は毎年こんなこと書いているような気もするが、さらっと振り返ってブログのペースを元に戻しておかないといけませんな。この間今年一発目に劇場で見たのは「さらば宇宙戦艦ヤマト・愛の戦士たち・4Kリマスター版」(イオンシネマ綾川)である。これ1/14に見てきたのだけど、ちょうど前の日に香川で新年会があって我が輩宿も取っており朝から現地...

  • 2024年 新年明けましておめでとうございます

    既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、じつはわたくし喪中のど真ん中でして( ̄。 ̄;)新年のご挨拶はご遠慮させていただいているのですけど、せめてこのブログくらいは思いコッソリと(?)新年気分で更新しています。辰年と言うことで龍といえばコイツだよなと、超単純に画像をチョイスいたしました。直前まで「まんが日本昔ばなし」のOP(龍の子太郎)をキャプチャしてやるつもりでしたが、やっぱりこっちの方がしっくりくる...

  • カウントダウン目前でウロウロ

    先週から仕事もフルタイムに復帰してよーやくインフルエンザからの呪縛より解放された気分に。しかし12月は結局10日くらいこれにかかずらって時間ばかりがどんどん過ぎていき(私が家内にもインフルを移してしまい、二人分の自宅隔離期間が時間差で生じたのと看病される側から看病する方にシフトしたりと諸々が重なった関係で長くなってしまった)もうあと5日で2023年が終わってしまうのかと思うと、とてつもなく周回遅れ(何の?...

  • この順番だとゴジラが上陸する場所無いがな

    ◇このブログではここんところゴジラだ日本沈没だと延々書いてきていたが、その流れなのかどうかわかんないけど(そんなもんたまたまに決まっとるがな(ーー;))今月に入り放送形態の変わったNHK(BS1とBSプレミアムが統合)でその二つがオンエアされることになった。ゴジラの方は前作「シン・ゴジラ」だが、考えてみればテレビで放送されるのはけっこう久しぶりではないのかな。チャンネル統合のあおりで今まで映画をやっていたB...

  • ゴジラの後は乱泥流だ!PART3

    米子話の最終回だが、これは翌11/5日曜日の出来事。今回のイベントでは最大の目玉と言っても良い「日本沈没(1973年版)上映&藤岡弘トークショー」が開催されたのだった。本記事含めて連続三回、タイトルに「乱泥流」と書いたのはこのことを示唆していたのである(最後にならないとワカランようなことを書いといて示唆もクソもないけど( ̄▽ ̄;)今更だが今回のシリーズは全部小林桂樹さんの声でタイトルを読んでいただきたい)それ...

  • ゴジラの後は乱泥流だ!PART2

    ちょっと間が空いたが引き続き11/4に行われた「第12回3分映画宴」について。これまで何度か当ブログでも紹介してきたが要はこの大会は「プロアマ問わず3分以内で収めた短編映画」を集めた上映会であり正式な審査員や賞金・賞品が用意された純然たる映像コンテストでもあるのだ(

  • ゴジラの後は乱泥流だ!PART1

    もう二週間近く前の事になってしまったが11/4~11/5の二日間、鳥取県米子市で開催された「第12次米子映画事変」に参加してきたのである。過去何度か同イベントには訪れていたのだけど、この三年ほどコロナ禍のせいでオンライン上映のみとなっていたため、実際に客を入れての開催は4年ぶりとなったのであった(私自身も前回は2019年に来たきり)この両日の旅行行程は本館ブログを参照と言うことでこちらにはイベントに特化した話の...

  • タイトルは「コキ・ゴジラ(古希・呉爾羅)」でもよかったんじゃ

    先週末の連休はわりと色んな事をやっておったのだけれども、順を追って思い出していきたい。まずは11/3にイオンシネマ徳島へ「ゴジラ-1.0」を見に行ってきた。我が輩が公開初日に行くのは珍しいことなのだけど(「シン・仮面ライダー」ぶりだな)これがゴジラであれば古参特撮ファンとして初動が早くなるのは仕方のない事でもあるのだよ。当初はもう少し経って沢山の人が見た後でなんだかんだ書こうと思っていたのだが、これだ...

  • 日本シリーズ見ながらBlog書いたらゴチャゴチャになったぞ(ーー;)

    今日は今年上半期の備忘録まつりということで記憶に残っている見た映画たちのことを思い出しながら短く綴ってみた(配信で見たヤツはもう憶えてないんで(__;)省略)

  • 忘れていた赤いドレスのあの美女と会った場所

    もう一週間も前になるが、香川県立ミュージアムというところで開催されていた「秋の特別展・映画のレシピ」を見てきた。これはお仲間の一人であるTeaPlease hitomiさんに教えていただいたイベントで、ご本人のブログでも観覧記を綴られていたのだが、それを読んだら私も猛烈に現場に行きたくなったのであった(ーー;)日曜日の朝から車を飛ばして1時間少々、このミュージアムは過去にも何度か来たことはあったが、地元の徳島には無...

  • 大手のシネコンをやっつけろ!ソレイユがんばれ四国をまもれ!

    えー、「ゴジラ-1.0」公開が近いということもあり(ーー;)今日のタイトルは「地球攻撃命令・ゴジラ対ガイガン」(1972年)のキャッチコピーからパクっております。そんなわけで今月頭の連休中、お隣・香川にあるミニシアター、ホールソレイユで「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」を見てきた。ソレイユへは約1年半ぶりで、昨年春に「チタン」を見に来て以来となった。それで来るたびに毎回思うけどソレイユの映画館風情というの...

  • Do You Wanna Build a Snowman?

    結局9日にU-NEXTと本契約することになり、予定通りディズニープラスとTTFCにはいったんお別れを告げたのであった。とりあえず最初の31日間は無料、さらにオマケポイントが600ほど付いてトータル1800のポイントが手元に残っていた。有効期限は初回(お試しプリペの分)付与の1200Pが二ヵ月程度なので、まずは目星を付けていた「ノベンバー」を770Pで購入したのだ(U-NEXTは二ヶ月目から毎月1200ポイントが付与されるそうで、そう考...

  • 神無月に浮上せよ

    義母の四十九日がこの土曜30日に執り行われ、無事天国(だといいのだけどね( ̄。 ̄;))へと送り出すことが出来たのであった。月も変わって心機一転、こちらのBlogでは今まで通りお気楽な映画・特撮話を再開していこうと思う。で、じつは完全喪に服そうと思っていたこの期間もちょろっと映画に行ったりはしてたので(__;)そこいら含めてまずはおさらいというかそのへんの趣味的鑑賞・行動記録から綴ってみる。【映画館で見た物】「エ...

  • お盆を境にえらいこっちゃで

    ◇お盆最終日に台風が徳島を通過していくさなか、翌日の朝に高齢者施設で療養中の義母が亡くなってしまった。その日我が輩は既に出社していたのだけど家内からの連絡で呼び戻され、結局会社に居たのは2時間くらいで即トンボ帰りしたのであった。詳しいことは本館ブログに書いてあるので顛末を知りたい方はそっち読んでくださいということにさせてもらうけど、仕方ないこととは言え予定していた香川(午前10時の映画祭「アルゴ探検隊...

  • ぐっにゅーす!ミナサン、ヨリコンデクダサイ、アタラシイ機会デシュ

    カン、タン、ニ、ユウトー・・・もうめんどくさいのでこの辺で止めるが( ̄▽ ̄;)現在開催中の

  • SF褌まつりin高知

    「まつり」は言い過ぎだな~・・・(__;) それはともかく少し前にも書いた高知県立美術館の「夏の定期上映会」が確定した。今回は

  • 憧れるのをやめましょう、なんてセリフ、ヤツしか口に出来まい

    すっかり後回しになった映画館備忘録のはなし。今度こそ駆け足で綴ろう。 「ジュラシック・パークⅢ」

  • 記憶の掃きだめで遭難中

    ここしばらく通常映画館での鑑賞記録が完全に途絶えていた(これは自宅視聴の映画も同様)もう長い感想は書けそうもないのでせめてここに記録として留めておきたい。3月 「シン・仮面ライダー」(初日・舞台挨拶生中継付 イオンシネマ徳島)4月 「シン・仮面ライダー」(二回目 イオンシネマ徳島)5月 「ジュラシックパークⅢ」(午前10時の映画祭13 イオンシネマ宇多津)6月 「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」(シネマサ...

  • TOSAの貞操は変な情操に歪められ、風の中に独りきり

    そんなわけで先月28日に行ってきた高知県立美術館の「パゾリーニ祭り」 もう一月近く経っていることなどお構いなしで、まるで昨日見てきたかのような話を( ̄▽ ̄;)今から書いてみる。5/26~5/28の三日間で計6本の映画を一日4本上映する企画だったため、今回見てきたのは「テオレマ」「王女メディア」「豚小屋」「ソドムの市」のみ。残念ながら「アポロンの地獄」「奇跡の丘」は見ることが出来なかった。それで日曜とは言え最終上映...

  • ジャイアント馬場に引っ越しを手伝わせた女

    先月末から遠征が続いたり家庭内イベントがあったりでぜんっぜんブログに向き合える時間が無かったのだけど、ようやく落ち着いたので戻ってきた。で、ホントなら高知のパゾリーニ祭りのことから書くのが順序としちゃ正しいとは思うけど(けっきょく5/28の最終日に行ってきた)まずは我ながらラッキーだったなと思えた古本購入の話から。10年ほど前今は無き洋泉社から出版された「女優・水野久美~怪獣・アクション・メロドラ...

  • 土佐で生誕100年を祝うのも一興

    前回書いたパゾリーニ監督の特集上映について、以下に案内チラシをスキャンしたものを載せてみた。概要についても以下に転載。企画名:春の定期上映会 スキャンダラスな巨匠「ピエル・パオロ・パゾリーニ監督特集」生誕100年記念上映日:2023(令和5)年 5月26日(金) ・27日(土)・28日(日)会 場:高知県立美術館ホール入場料:《1プログラム券》前売:1,000円/当日:1,200円 (税込) ※各プログラム入替制前売券販売所:高知県立美術...

  • GW以上に異常な祭りが

    毎回意表を突いた企画で我々四国のサブカル民を楽しませてくれている高知県立美術館から春の定期上映会のお知らせが届いた(一回でも現地でアンケートを書いたらその後はちゃんと郵送でチラシが送られてくるのである)なんと今回は「ピエル・パオロ・パゾリーニ監督特集」ということで、5/26~28日の三日間で六本の映画が上映されるとのこと。パゾリーニと言えば私の中では「とんでもない映画を世に残して亡くなった(暴漢に...

  • 行くウルトラ来るウルトラ

    先月22日に亡くなった団時朗さんを偲んで、本ブログ過去記事から「帰ってきたウルトラマン」関連のエントリーを抜粋。よーーーやくそういうことが出来るほど自分の中では気持ちが落ち着いたのである。※下記動画は2015年に旧・京都みなみ会館で行われたイベントの様子。今思えば何を置いても行っておけば良かったなあ・・・(T^T)我が輩がこの番組(帰ってきたウルトラマン)を好きな最大の理由が何かというと、やはりなんと言っても「...

  • さよなら郷さん

    団時朗さんがお亡くなりになったそうである。・Yahoo!ニュースしんどいなあ、最近はしんどいニュースが続くよ・・・(T^T)また追悼記事は気持ちが落ち着いたら書きたいと思いますが、今夜は団さんのご冥福を心から祈りたいと思います。合掌(‐人‐)...

  • シン・仮面ライダー公開直前で

    本館ブログにも書いたが、このたび長く乗った車を買い換えることになった。中古の軽四で特にそんな高級・高度な何かがあるわけではないのだけど、生まれて初めてメタリックグリーンの車に乗ることになったのである。それでふと後部から眺めたとき、なんとなく何か既視感があるなあと思ったら「濃い緑の車体に赤い二つのライトか・・・あ!これは桜島一号ではないか!!」と、ついその場で声に出してしまったのであります( ̄▽ ̄;)知...

  • 夏はタロス対モゲラだそうで

    すでに各所では発表済みのようだが、「午前10時の映画祭13」の上映プログラムが決定した。4月7日の「ジュラシック・パーク」を皮切りに今年も一年間、いろいろと楽しめそう。ここ数年のラインナップを見ていくと既に過去回で上映済みの作品もあるそうだが、もともとこの映画祭に縁遠かった地方の者としては(2019年に香川でもやってくれるようになって、よーやく通いやすい環境が整ったのだ。それまでは一番近いところで高知と松...

  • WAKUWAKUさせて

    このたび約23年間続けてきたスカパーの契約を解約することにした。途中引っ越しやら受信機器の変更等で多少のインターバルがあったとは言え、ここまでガッツリ契約を止めたのは初めてのことになる。これはひとえに近年私の中で各チャンネルのラインナップに魅力を感じなくなってしまったというか、月末に次月のプログラムを見たさい「ぜったい見よう!録画しよう!」と意欲の湧いてくるコンテンツが殆どヒットしなくなったという...

  • 睦月の速さはわかっていたが

    年明けてもう20日かいな(__;)やってられんくらい速いがな、という感じで未だ正月気分が抜けない我が輩だが、年末年始何をやっとったかと聞かれるとこれが見事なくらい映画も本もろくに目にしてないのですわ( ̄。 ̄;) ホントだったらここに書くことは特にないのだけれども、先週かな?新年会で高松を訪れた際にちょっとだけ寄れた本屋さんのことを綴っておこうかと思う。店名はルヌガンガというところで、場所は香川で頑張る県内唯...

  • 2023年 新年明けましておめでとうございます

    2023年、新年明けましておめでとうございます今年は卯年だそうで、それに合わせて最初はバックス・バニーとかジャビット(読売ジャイアンツのマスコット)の画像を用意しようと思っていましたが、当たり前すぎてツマンナイので「ドニー・ダーコ」に出てきたウサギのフランクを使おうかなとか「ズートピア」のジュディもどうかと思案したあげく「トワイライドゾーン/超次元の体験」(83)に登場したコイツにすることにいたしまし...

  • 忘れてしまう前に書いておこうか

    ◆2022年を振り返り、記録・記憶漏れの出来事を拾い集めてパッチワーク中。これは疾病前だからGWの時の話だな。このときは「TITANE/チタン」を見たのであった。それも地元ではなく香川のホールソレイユというミニシアターで。そろそろ配信(サブスクはまだのよう)も始まっているので見ている方もおられるとは思うのだが、鑑賞から半年経った今でも「みょ~な映画だったなあ( ̄。 ̄;)」という記憶しか残っておらず、噂通りクローネン...

  • 風車の弥七も大ヤゴには勝てず

    午前10時の映画祭12でプログラムに入っていた「空の大怪獣ラドン・4Kデジタルリマスター版」を見てきた。当初は香川・イオンシネマ宇多津へ行こうと思っていたのだが、こちらは12月末からだったため、とてもじゃないけど待ってられへん( ̄。 ̄;)と、いうことで先に上映を行う岡山の劇場まで足を運んできたのであった(これが12/17のはなし)岡山はTOHOシネマズ岡山南ということろで、既に一度訪れたことのある映画館だった。そのと...

  • 見たかキミは?人の命は尽きるとも、不滅の力・・・そして新たな命が燃える

    本日はさらばアニキ、われらが水木一郎さんを偲んで。もう色んな人が書いたりコメントしたりしていると思うのだが、お亡くなりになる直前の車椅子でのライブ姿はホントに痛々しくて、とてもじゃないけど「さすがはアニキ!」なんて思えなかった。あのときはムリせんでええから時間かけてでも養生して元気にいて欲しいという希望を持っていたけど、今思うのはひょっとしたらあの時点で水木さんはなんとなく己の寿命を覚悟しておられ...

  • 「特撮は目で味わうSFだ」と言う言葉が懐かしい

    追悼文と言うことでこれから2回に分けて二人(水木一郎/池田憲章)の事を書こうと思っているが、まずは知っている人と知らない人と極端に分かれるであろうという存在だった池田憲章さんのことを綴ってみたい。池田先生が何者であるかというのは先のリンク先にあるWIKIに簡素な紹介が載っているが、私のような世代(1960年代中期生まれ)の特撮オタクにとって氏は間違いなく先生・師匠とも呼べる人物でもあったのである(左のイラ...

  • ゆく道ひとつ、おお、ただひとつ。これが我らのアニ(トク)ソン道

    アントニオ猪木が亡くなって以降やっと気持ちの切り替えが出来たばかりなのに、ダメージの大きい訃報続きでヤになるなあ・・・(T^T)(そら渡辺徹や佐藤蛾次郎もまあまあショックだったけどさ)水木一郎まで亡くなってしまったとは。大病を患っていたのは知ってたけどそれにしても急すぎるよ。ホントの追悼文はもう少し落ち着いたら書くけどホントにつらいよなー・・(×_×)ともかく心からご冥福をお祈りいたします。今はそれしかほ...

  • カイジューは禍威獣じゃなく怪獣でいいじゃないか

    ☆前回の記事でムビチケが当選したと書いていた「天間荘の三姉妹」に、この週末行こうと思っていたら上映が21日に終わってしまい、結局見ることが出来なかった(T^T)イオンシネマ徳島では

  • 近くの劇場へお行きなさい

    昨日の帰宅時に郵便受けへ封筒が届いており、手に取って見てみたらそれは我が輩宛のものであった。ふむふむと確認したらCS放送のザ・シネマより送られてきたらしく、開封したらそこには「プレゼント当選のお知らせ」という一文が添えられていたのである。コロッと忘れていたのだけどどうやら以前同局のプレゼントキャンペーンに応募していたのが当選したようで、今回は「天間荘の三姉妹」ムビチケが二枚贈られてきたのであった。ホ...

  • 裂けた空から二〇年ぶりの登場

    24日からスタートした「第35回東京国際映画祭」地方在住者としてはもう殆ど異国の話ではないのかと思うような縁遠いイベントだったのだが、唯一コロナになって良くなったと感じていた配信イベントの増加に伴い、2年前の同映画祭からトークショーをネットで見られる環境が整ったおかげで、少しだけ溜飲が下がる思いになっていたのである。この中には私のような特撮ファン向けの企画がふんだんに盛り込まれていたのだけど、今年も...

  • 夏の終わりのリハビリ期間で

    ☆書きそびれていたのだけど5月~7月の帯状疱疹罹患からの復帰後、最初に映画館へ行ったのが実は「トップガン・マーヴェリック」だった。吹替4DXというのもあったけどシートの振動、吹き付ける風と( ̄。 ̄;)二時間良い塩梅のマッサージ効果があり、映画の方もトム・クルーズがイケオジとして頑張っているのも然りながら続編としての要素が事前予想の何倍もあって素直に没頭・感動してしまったのである。展開は全てがベタなんだけど亡...

  • シュシュッと参戦・和歌山で風になれ(水忍編)

    水忍だけだとキャプター2と混同するかもしれんがまあよろしい(ーー;)そんなわけでハリフェス話の続きである(ショーの流れについての詳細等)まずオープニングアクトは高取さんによる♪ハリケンジャー参上!♪熱唱から。このクソ難しい歌を軽々とカッコ良く唄うので( ̄。 ̄;)聴き入ってしまったよ。黙っていたら普通のおじさんにしか見えないけどホントに良い声してる。その後のアクションヒーローショーは一応ストーリーらしき物がある...

  • シュシュッと参戦・和歌山で風になれ(空忍編)

    先月末の三連休中日だった9/24の土曜日、台風の直撃を何とか逃れる中で我が輩は和歌山まで遠征してきたのであった。和歌山マリーナシティ・ポルトヨーロッパで開催された「ハリフェス」に参加してきたのである。「ハリフェス」とは、今年放送開始20周年を迎えたスーパー戦隊シリーズ第二六作「忍風戦隊ハリケンジャー」の特別イベントで、普段からヒーローショーを1年中やっている同所内アドベンチャーホールの「バトルステージ」...

  • 目標国営放送総合チャンネル、魚雷発射用意

    しばらくぶりで目と耳が釘付けになる番組にヒットした。何かというとNHK総合でやっている「レギュラー番組への道」で(Wikiによると「ゆったりといやせる番組を提供したいという志を持った製作者たちが企画したパイロット版を毎週週替わりで紹介する番組」とのこと)9/3に放送があった「1オクターブ上の音楽会」である。これは過去に発売された

  • 奇界劇場は南国土佐にあり・後編

    てなことで前記事の続きである。「ファンタスティック・プラネット」(監督:ルネ・ラルー/1973年/72分/チェコスロヴァキア)これだけはBS放送のWOWOWプラスで放送されていたのを見ている。それと映画の存在そのものは日本でも公開された85年に「スターログ」という雑誌で紹介されていたのを読んで認知したのが最初だったと思う。今だとAmazonプライムのレンタル・購入でも視聴は可能。チェコのアニメというそれだけでも物珍しさ...

  • 奇界劇場は南国土佐にあり・前編

    そんなわけで8/21の日曜日、自宅から車で約三時間ほどの道程を走破して高知県立美術館へと行ってきた(開場が9時半なんで家を出たのは6時過ぎだったよ( ̄。 ̄;)) 体調的には何の問題も無く現地まで行くことが出来て、とりあえず到着したときはまずそのことにホッとした(帯状疱疹の呪縛からそろそろ逃れられそう)少し前の記事でも書いたとおり今回の企画上映は「奇界な映画」である。これは6月から同館で始まった「佐藤健寿展 ...

  • 残暑にはぬるま湯が良いそうだよ

    そろそろ高知の話を書こうと思っていたら今し方こんなニュースを見たので、そっちを先に紹介しておきたい。「スーパー戦闘・純烈ジャー」が明日8/27から9/4までYOUTUBEにて無料で見られるとのこと。9/1より本作の続編である「スーパー戦闘純烈ジャー・追い焚き☆御免」が公開されるにあたっての宣伝的配信でありましょう( ̄▽ ̄;)ハマる人にはある程度ウケると思うけど、そうじゃない人には「なんじゃこりゃ」と言われること請け合い...

  • 涼しい美術館ホールに籠城するのもまた良し

    前回記事で書いた高知県立美術館大ホールでの企画上映会「奇界な映画」(敢えて「奇怪」じゃないのが一味違う)ホントは今日行くつもりだったのだけど急に仕事が入って明日に順延となった。そんなわけで明日は早朝から車を走らせる予定である。今回のラインナップでは「ファンタスティック・プラネット」(近年はBS放送のWOWOWプラスがヘビーローテーションで放送していたり、今年2月にはNHK-BSプレミアムでも放送あり)以外は初め...

  • 残暑に土佐からの誘惑

    だいぶ元気になってきたので今週末は遠征する予定でいる。毎年恒例、高知県立美術館の「夏の定期上映会」今回のテーマは

  • 照らせ!勇気のペンライト

    そんなわけで復活したはいいのだが、なにせこの2ヵ月は疲れやすい体質だったためまともに映画に行ったり、自宅で長い映画やドラマを見たり本を読んだりする気力がまったくなくて、正直書くこと無いじゃんという状況なのだけど、唯一娯楽らしい娯楽に行ったコンサートのことを書いておこうかと思う。ちなみに最後に見た映画は5月の「シン・ウルトラマン」(2回目)だが、この間予想を超える大ヒットになり数多感想も出尽くした感が...

  • 恥ずかしながら帰ってまいりました

    体調不良のスタート(帯状疱疹の発症確定)から今日でちょうど二ヶ月、いろいろとご心配をかけておりましたがなんとか戻って参りました(^_^)ゞ(轟く叫びを耳にしたわけではありませんけど(?)思い切って帰ってきました)この間ブログを放置していたにもかかわらず、こちらにはたくさんの方に足を運んでいただき、感謝の気持ちで一杯でございます(今回はものすごく励みになりました(T_T))さらにはお見舞い/激励コメント(拍手...

  • 復活の日待ち

    本館ブログを見て頂いた方であればご存じかと思いますが、わたくし先月後半から帯状疱疹にやられてしまい(~_~;)現在養生中です。完治まで2ヵ月程度必要と言うことで今は仕事を時短にしてもらい、とにかく疲れるのを回避し睡眠時間を多めに確保して寝るように努めています。そのため本ブログも少しの間お休みということになりますが、治り次第戻ってくる予定でおりますので、引き続きご愛顧の程宜しくお願い致します(短文で本館ブ...

  • 好奇心は身を滅ぼす。君は多くの事を知りすぎたようだ

    と、ずっと梅干しを食べた後みたいな口の形をしている宇宙人に言われたわけではないが、一昨日公開初日に「シン・ウルトラマン」を見てきた。こうしていざ見てしまい様々な情報がアタマに入ってくると、もう言いたいことがクチをついて溢れそうになってしまうのだけど( ̄。 ̄;) ここはぐっと我慢して、もっとたくさんの人が劇場に行ってある程度落ち着いてからにしようと思う。ともかく一言で言えばウルトラマンに某かの思い入れが...

  • 春のショート短信(さらに短いんかい( ̄。 ̄;))

    ◇ちょっとほったらかしすぎたなあ・・・このブログは少し前まで月5回更新を目標にやってきたのだけれども、最近少しパワーダウン気味で、昨年10月に転職してからそっちのほうでエネルギーを使っているというのもあるけど、ホントはもう少しなんとかしたいと思っているのである。とりあえずこの連休中は1本だけ映画(「チタン」)を見たのと、明日は仕事終わりで「シン・ウルトラマン」を見に行ってくる。こちらは初日なのでネタバ...

  • 黄金の日々になるのかどうか、それは俺にもワカランのだ

    ◇今週末からゴールデンウィークに突入するが今年は仕事の関係で少しイレギュラーな日程になりそうだ。と、言っても前職時代のように平日代休が取れないわけではないので、旨くいけば5/8以降にも何日か休暇が取れる可能性は高いのである。そこを使ってガラガラの映画館をハシゴできたらええなあとか、そんなことも考え中。◆今月は「午前10時の映画祭12」でかかっていた「ゴッドファーザー」「ゴッドファーザーPARTⅡ」を見るため二週...

  • 蒼天の霹靂、と言ってもクワガライジャーではない

    情報収集を怠っていたら先月末でこんなことが起きていたそうである。京都みなみ会館で2011年から定期開催されていた特撮怪獣映画の上映会が、こちらではいったん終了となり次回よりこの企画は大阪のシネ・ヌーヴォにて引き継がれるとのこと。さらにみなみ会館の名物アイドルでもあった吉田館長が3月末で退職されたそうである。もともとこの上映会を持ち込んでいた主催のキャスト社は大阪・寝屋川の会社だから、ある意味お膝元で仕...

  • よしもと・松竹・ジャパネット・三大BS開局衛星最大(そら言い過ぎよ)の決戦

    今月に入って以下のBS3チャンネルが相次いで開局する。1.BSよしもと(3/21開局済み)2.BS松竹東急(本日3/26開局済み)3.BSJapanext(明日3/27開局予定)何かのニュースサイトで上記三局が認可されたという報道はだいぶ前から知ってはいたのだけど、さほど用事のあるチャンネルでは無いなと言うのもあってこのことをすっかり忘れていたのである。しかもBS松竹東急に関しては有料CHだと思い込んでいて、この全てが無料放送である...

  • 機械仕掛けの胡蝶の夢

    先週「大怪獣のあとしまつ」を見にイオンシネマへ行ってきた(久しぶりに新作邦画に行ったなあ・・・)この作品は公開直後から主にネット上で酷評に次ぐ酷評を浴び続けており早くも「令和の実写版デビルマン」というありがたくない異名まで頂戴した炎上真っ最中とも言えた映画でもあったのである。タイミング良くイオンシネマのポイントがたまっており、今回は無料で見ることが出来たという気楽さもあったが、それでもわたしはこの...

  • 映画メンタル専用のマカ的精力剤はないものか

    先の記事でも少し書いたが、ここ最近自分の中で新作映画に対するセルフ塩対応(惰性で見てしまっている感)が長々と続いている。近年の配信サービスが劇場公開映画を直ぐにやってくれるようになったこともアリ「エターナルズ」「キングスマン・ファーストエージェント」あたりの新作も見てはいるが、どこか仕方なしで鑑賞しているような感覚があったのである。たとえばこれはNetflixのオリジナル作品だが「ドント・ルック・アップ...

  • Who You Gonna Call??~ワタシニデンワシテクダサイ

    そう言っていたのは大昔に流行った健康器具スタイリーのCMだが、今回は「ゴーストバスターズ・アフターライフ」を見てきた話。この後の記事でも書こうと思っていたことだが、ここ最近自分の中で映画に対する回帰回顧モードが異常なくらい高まっていて、なんというか完全なる「新作映画インポ」のような状態に陥っているのである(これぞホントの怪奇現象というお得意のオヤジギャグ的ダジャレも凍りそうな( ̄▽ ̄;)サムいワードし...

  • 良いタイトルだよなー

    2月に入っちゃったけど、年末年始買って読んだ本が数冊。すべて読了したので感想まとめ。いつものとおり「そんなんばっか」だったという話である( ̄▽ ̄;)「円谷怪獣デザイン大鑑 豪怪奔放1971-1980」(鶯谷五郎 編著)・・・5年前に似たような系統で「ウルトラ怪獣アートワークス1971-1980」という本が出たこともあっが、あれはページ数も120と薄い上構成がイマイチ弱くて、立ち読みした時になんだか読みづらい本だなーと感じてし...

  • 別に秘密でも何でもないのだが

    このFC2でやっているブログは2009年から私の趣味(だいたいは映画・海外ドラマ・特撮他サブカルと言ったジャンルで、他にも野球や昭和プロレスも好きだがここではほぼ扱わない)を中心にしたなんやらかんやらを綴っている物で、基本それ以外のことはあまり書かないようにしてきた(ちょろちょろ近況を匂わすようなことは書いてるけど・・・あと2005年から2009年途中までは楽天ブログ時代に書いた映画テレビサブカル系の記事をイン...

  • 当面キミとは別れられませんな

    少し前にCSチャンネルのスーパードラマTV!で「四次元への招待」のパイロット版が放送されるという話を書いたのだが、こちらの期待通りシリーズの方も2月からオンエアが決まったようで、とりあえず第一シーズン全6話(オムニバス形式なのでエピソード本数は全一四本)が字幕版でスタートすることになった。我が輩はこれを待っていたのでヨシヨシという感じなのだけど、できれば吹き替え版の放送もやってくれないかと思ったり...

  • 2022年 新年明けましておめでとうございます

    2022年、新年明けましておめでとうございますなにはなくとも寅年ということでタイガー系キャラを集めてみました。特撮物だと虎モチーフは怪人や怪獣の方が多かったため、マット界と球界からも人材を借りてこういう年賀画像を構成しています。もうコロナのことを書くのも読むのも聞くのもたったわい!(阿波弁で「飽きた」事を指します)という感じなので、新年早々そのことには触れませんが、今年はいろんな意味でもう少し希望...

  • 年明けは夜の美術館へ行こう

    ◇スカパーのスーパードラマTVで放送していた「スタートレック/宇宙大作戦」が終了し、いよいよ解約しようとした矢先来年からまたまた我が輩の足を引き留めるコンテンツが登場することになってしまった(こんなモンが始まると辞められへんな)これが何かというと「四次元への招待」という番組である(地上波で最初にオンエアがあったときのタイトルは「怪奇!真夏の夜の夢」 原題は

  • 邦題付けてもよかったんちゃうの??

    少し前にイオンシネマ徳島で「ラストナイト・イン・ソーホー」を見てきた。このタイトルは劇中で使われた同名の歌から取っていると言うことではあるけれども、個人的には「昨日の夜はSOHOで」みたいな、ベタな日本語タイトルにしてもアリだったんじゃないかと思っていた(「去年マリエンバードで」や「明日、君がいない」みたいな)それはともかく近年すっかり現役バリバリな映画監督さんの名前を覚えられなくなってきた中、数少な...

  • こんな顔で背中押されたらそらもう

    10月に「六五インチの4Kテレビを買ったよ!」という話を書いたのだが、今度は4Kレコーダーを購入してしまった。このブログをずっと読んでくれてる方なら「コイツなら多分直ぐ買うと思ったよ」とご納得いただけただろうけど( ̄▽ ̄;) 実はもっともその”きっかけ”となったくれたのは以下のニュースだったのである。○大魔神シリーズ三夜連続放送決定!(BS日テレ4K)○『大魔神』シリーズ三夜連続4K放送(FC2ブログ 管球映画...

  • 呼ばれて飛び出て東京タワー

    先週の土曜日「午前10時の映画祭」のプログラムだった「モスラ 4Kデジタルリマスター版」を見てきた。地元徳島ではこの映画祭をやっていないので、例によって例のごとく一番近い香川・宇多津の劇場(イオンシネマ宇多津)へ行ってきたのである。今回は午前10時のタイトルに偽りありで上映開始が9時50分に設定されていて( ̄。 ̄;) 家を出たのは朝7時という早さになってしまったが頑張って出かけた甲斐はあったと言えましょう。当初...

  • オミクロンが来る前に

    第六波到来前に行っておこうと先日は高知・海洋堂ホビー館四万十へ行ってきた。同館では来年5月までの予定で「海洋堂ウルトラマンフィギュア展」を開催中なのである。今回は文章は添え物で( ̄▽ ̄;)写真だらけの更新となった(そういえば一〇年前最初にここへ来た時もこんな感じの更新だったなあ・・・)※5年ぶりに来たら本館前は工事中(中は見学可能)※企画展だけにフィギュアでは無い「ホンモノ」も混じっている(隊員服と台本は...

  • 配信なんてラララ ラララララ

    この記事でも書いたとおりディズニープラスがリニューアルされ、連日いろんな物を見続けている。やや古めのドラマが一気に配信されたのも嬉しかったけど好きだった「吸血キラー/聖少女バフィー 」(以前はFOXチャンネルが「バフィー~恋する十字架」のタイトルで放送していた)が全シーズン見られるのは「Xファイル」と並んで歓迎すべきニュースだった。それ以外だと「キャッスル / ミステリー作家のNY事件簿」(以前のタイトル...

  • 死んでる時間は無かったけど降板のタイミングは遅すぎたのでは?

    完全に忘れてたけど先月「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」を見たのだ。もう長い感想をとても書けそうにないのでメモ的備忘録に留めておくが、この映画私はかなり楽しかった。はっきり言ってストーリーはガタガタで日系人監督らしいやたら日本を意識したようなオリエンタルムードがまったく効果も上げておらず、ただ「邪魔なだけ」( ̄。 ̄;)(Qの日本語エプロンだけは腹から笑ったけど)そのうえボンドが土下座するわ泣きを入れる...

  • 4Kの羽ばたきを今こそ劇場で

    前記事でちらっと書いた「午前10時の映画祭11」の12月プログラムである「モスラ」の4K化を取材したドキュメンタリーがyoutubeに上がっていた。この動画をいつまで見ることが出来るのはかわからないけど、せっかくなんでここでも紹介しておきたい。※「午前10時の映画祭11」でのモスラ上映に関する詳しいスケジュールはこちらを参照※4Kモスラ関連のプチ情報集 ○幻のモスラ“序曲”がついに劇場で解禁! ○映画『モスラ』初の4Kデ...

  • タトル・オブ・ブラジル

    文化の日(または「ゴジラの日」)の11月3日、香川・イオンシネマ宇多津で「未来世紀ブラジル」を見てきた。例によってこれは「午前10時の映画祭」の一環である。もうかれこれ35年前も前の映画と言うことなので、古典・クラシック扱いになってはいるものの、自分の中ではそこまで古いという感覚は無い映画でもあった(そんだけ己がジジイになっていることを認知していないのでしょうな)いろいろ振り返ってみると当時はやはり本作...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、しろくろshowさんをフォローしませんか?

ハンドル名
しろくろshowさん
ブログタイトル
YOU TALKIN' TO ME ? 2ND_新たなる驚異を求めて
フォロー
YOU TALKIN' TO ME ? 2ND_新たなる驚異を求めて

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用