kitaco127 さん プロフィール

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kitaco127さん: 世界映画博
ハンドル名kitaco127 さん
ブログタイトル世界映画博
ブログURLhttps://ameblo.jp/kitaco127/
サイト紹介文ホラーからコメディまで。洋画邦画多国籍、映画をガシガシ観たいです。
自由文ストーリーのネタバレしない方向で─
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供145回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2011/10/13 04:21

kitaco127 さんのブログ記事

  • 「シャーク・プリズン 鮫地獄女囚大脱獄」はタイトル以上
  • お値段以上である 何だろうか、この良い話は。 この清々しさに似ているものが何かあるとするならば。『ショーシャンクの空に』、とか…?…ぃやいやいや、それはないないない。でも、後味が似ている気がするのは、ナ…ゼ…(震え声 サメである。だが、ほとんど、陸の上。もう、サメって何?という話だ。「普通のサメじゃないんだ」の説明で全て納得できてしまうので、セリフって大事だ。 パッケージ通りかと思いきや、偽りがある [続きを読む]
  • 「エルム街の悪夢」が夢のような楽しさ
  • 大人気ホラー映画である なのに、初体験。ホラー好きが聞いて呆れる、お恥ずかしい。はじめまして、鉤爪男フレディ・クルーガー。興奮してきたな。 序盤はド緊張。夢の中で殺人鬼=フレディに追われるのだ。襲われ追い詰められ、爪でキーッとヤラれるのだ。すると目覚めたのち、現実でも流血しているという恐怖譚。 死体の使い方が上手い映画は良作だけれど、今作もリサイクル手法がいい。ゾワゾワしている。緻密で、色彩やライ [続きを読む]
  • 「ダンケルク」は鑑賞ではなく体験、生還
  • 劇場が戦場になる 圧倒されてしまった。けれど、もう一度は観られない。比喩ではなく、本当に命の危険を感じるからだ。 上映される106分間、劇場は戦場になる。銃撃音から始まり、終始、現場の音が鳴り響く。それは爆撃であり、波音であり、爆発であり。 1940年、第二次世界大戦中のフランス北部の海辺、ダンケルク。イギリス軍40万人が追い詰められ、取り残された。彼らを救うべく、官民総出の作戦が決行される。実話である。 [続きを読む]
  • 「ヴィジット」を賞味したらホラ美味しい!
  • ホラーファン以外の評判が微妙な映画を褒め倒す勇気。でも、創作ってそういうもの。他人様がどう言おうとどう感じようと、自分視点が大切。 今作はまさしく、自分視点のPOV(ポイント・オブ・ビュー)撮影。常に誰かが、ビデオを撮っているという設定。これが猛烈に好物のババアがいます。当方です。 だからもう、ああああ!好きすぎる・・・!観終わった時には満面の笑みで、皺が増えた。ごちそうさま! 祖父母の家に一週間、孫が滞 [続きを読む]
  • 「ユリゴコロ」が物理的に痛いのです
  • 殺す気ですか。 虫嫌いには過酷じゃないか。刃物がちょっと怖いから、ヒーッ!となるじゃないか。ちょ、もうやめろおおお!と錯乱して、苦虫を噛み潰したような顔になるじゃないか。あ、当方が、です。 困った。これでは全てを観尽くすことができない。俳優の頑張りを目にできない。特に今回、評判の子役・平尾菜々花の好演をしばしば見逃がすハメに。 本物の血じゃないのだ。当たり前。なのに、痛くて観ていられない。そう、痛い [続きを読む]
  • 「スキップ・トレース」は絶景・珍道中・名人芸
  • マカオから始まる珍道中。マフィアや殺人。追われる男を、追う男。北に飛んで南下して。刑事と詐欺師の2人連れ、大陸バディ・ロードムービー。 ジャッキー・チェンinロシアは笑いのボルシチ状態。中でも、マトリョーシカの使い方に笑う。 各地の絶景が、爽快。民族衣装・風習・伝統も取り入れて。陸海空、山も川もと大盤振る舞い。私事ながら、父が赴任していた際に出かけたモンゴルの草原も懐かしい。 実に、贅沢な世界遺産の旅 [続きを読む]
  • 「死霊館 エンフィールド事件」の実話スペクタクル愛が至高な件
  • 無私である。夫唱婦随である。ホラーなのに、だ。ぃや、ホラーだから、だ。人間が恐怖に直面した時に立ち現れる勇気であり、慈悲である。 ホラーは観ないという方も多いかもしれない。けれど、これは素晴らしい映画です。もちろん、とことん心霊だ。怪奇現象であり、超常現象の極みだ。 イギリスのある家庭で起きた、ポルターガイスト現象。過去のオカルト事例において、最も物証も目撃者も多い事件。そう、これは実話である。『 [続きを読む]
  • *ブログ満6年ですので秩父に*
  • 2011年にスタートした拙ブログ、6周年です。飽き性も末期な当方が、6年間。お休み月間もありつつです。これはひとえに、皆さまのオカゲです。 そっと読んでいただいたり。「面白いよ!」って、励ましのお声をいただいたり。貴重なお時間を割いてコメントをいただいたり。「いいね」やブログランキングをポチっとして下さったり。 嬉しいです。本当にありがとうございます。 週末、埼玉県の秩父ミューズパークに行ったのです [続きを読む]
  • 「エイリアン コヴェナント」でエイリアン丸裸状態
  • 前作とは違い、「エイリアン」と銘打っているからには、期待が高まる。が、展開は光速とはいかない。 宇宙船乗組員が宇宙で、阿鼻叫喚のホラー状況に叩き込まれる。…までが、長い。そのジリジリ効果で、いざ叫び声が上がり始めると緊迫。いいぞ。もっとやってくれ。身構えていると、また少しペースダウン。というように、畳み掛けとは違う構成。 ホラー要素はたっぷりながら、乗組員のキャラクターは薄め。人間が、人数や役割と [続きを読む]
  • 「関ヶ原」にはたぶん、時間が足りない
  • 予告編が素敵だったので、期待マンマン。ご存知、天下分け目。キャストも申し分なく、主役級が首を揃えておる。多すぎるくらいだ。 セリフが聞き取りにくいらしいので、日本語字幕で鑑賞。かように、準備万端。豊臣秀吉と、その片腕・石田三成との出会いに始まり、グングン進む。関ヶ原に向かって、ドンドン進む。 セリフは各地の方言である。これが味のある趣向ながら、難関との噂の源だ。そこで字幕を追うわけだが、正直、意味 [続きを読む]
  • 「イップ・マン 継承」カンフーとは大河のごとし
  • みんな大好きドニー・イェンの新作である。ブルース・リーの師匠イップ・マンの生涯を描くシリーズ3作目。 いわば、カンフー大河ドラマである。実際、なかなかのボリューム。この新作では、ストーリーの柱が3つほど、ぃや、4つだっただろうか。記憶が曖昧で恐縮ながら、目いっぱいに詰まっていた。 どこまでが史実なのか、どうでもよくなるくらいのフィクション風味だ。道場問題。異種格闘技問題。病院問題。そして、教育問題 [続きを読む]
  • 「ワンダーウーマン」これぞウーマン・リブ映画
  • 力技というのは、すべてを凌駕するなと改めて感じる逸品。 女性でありながら、ヒーローである。女性オンリーの島で育ち、男を見たこともなかった美女。大抵の物は捻り潰せそうな握力を持ち、縦横無尽に駆け巡る。 そのさまは、まさしく勇者!カッコいい!かといって、強さだけではないからシビレる。ふと見せる女性らしさ。ゴージャスでマーベラス。かと思えば、健気。もう、可愛いのなんの! こんな女性が生きているって本当です [続きを読む]
  • 「ライフ」がガッツリとホラーなので
  • SFだと思って観に行ったら、完全なるホラーだった時に貴方はどうしますか?当方、小躍りします。うほー!である。やったー!である。 国際宇宙ステーションである。乗組員は、多国籍な6人だけ。彼らは地球外生命体を探している。手掛かりとなるサンプルを採取して、分析するのである。 そこからは、ご想像通り。 このパターン、観たことあるなあと観客のほとんどが感じるパターン。それでも、新しさがあったらどうですか?うほー [続きを読む]
  • 「パワーレンジャー」は焦らし戦隊ハイスクール青春白書
  • モモレンジャーになりたかったババア(当方)が観た、東映生まれのスーパー戦隊シリーズUSA版を、もしもハリウッドがリメイクしたらバージョン。長い。 たーのーしーいーーー!コレだこれ! お馴染み、日本生まれの戦隊ヒーローなので、色分けされているので。レッド、ブルー、ピンク、イエロー、ブラック…く、黒!?意外な色に驚く。よし。 人間で、変身で。複数人で一致団結で。戦闘は、石切場や採掘場で。爆発しますよ、そりゃ [続きを読む]
  • 「夜は短し歩けよ乙女」って、めくるめくんですから!
  • 3ヶ月前に観た映画を、今になって書く勇気シリーズ。頼れるのは、己の記憶のみ。頑張ります。 その記憶の中に、キラキラとユラユラと。今もあの一夜の景色がうごめいているから、我ながら驚く。ああ、なんだろうか、あの高まりは! 京都で、学生生活で、その中のたった一夜の出来事。京の町を歩いていくのだ、乙女が。その乙女に恋心を抱く先輩の、目に見えるもの、触れるもの。彼らがめっぽう、可愛らしい。次々に現れては触れ [続きを読む]
  • 「ヒトラーの忘れもの」を忘れてはいけない
  • 映画の舞台はデンマーク。第二次世界大戦中、ナチスドイツに5年間占領されていた北欧の地だ。 その間に、海岸線には200万個の地雷が埋められた。ナチスは去ったが、地雷は残った。その撤去作業を命じられた人々がいる。 実話がベースだが、展開はフィクション。つまり、加えられた創造性、それが今作の最大の魅力と言えるだろう。 ずっと、緊張が続く。ずっと、浜辺である。ロケ地は実際の、地雷撤去作業の現場である。 美しい海 [続きを読む]
  • 「カーズ クロスロード」が中年の涙腺を爆走( +同時上映「LOU」)
  • あまりのことに、席を立つのを忘れそうになった。これは奇跡ですか。こんなテーマをぶち込んでくるんですか。 人間の浮き沈みや葛藤や、もがきや悲嘆や喜びや決心。そういうものが詰まっている。…って、車だけど! アニメでこれをやるのか。ぃや、アニメにしかできないけども!という、お決まりのくだりで失礼します。 夏休み、子供向けと思うじゃないですか。そのお膳立てで、この深さ!邦題の上手さもあって、ああ、中年にズガ [続きを読む]