Kazuomi さん プロフィール

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Kazuomiさん: わかりました あきらめましょう。
ハンドル名Kazuomi さん
ブログタイトルわかりました あきらめましょう。
ブログURLhttp://lex.hateblo.jp/
サイト紹介文孤住者の戯れ言
自由文絶望するにも体力が要るので、何も考えないことにしました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供299回 / 365日(平均5.7回/週) - 参加 2011/10/17 11:03

Kazuomi さんのブログ記事

  • テキスト老ノ坂
  • 過去に記憶がないぐらいテキストを吐き出す意欲が萎えている。己の文章生成能力の拙さに嫌気が差したのだ。私の内面にテキスト化する価値のある思考もない。探せば、掘り起こせば、そういった希望もない。空疎な文字列を晒すぐらいなら、沈黙を選んだほうが楽だということに気づいた。仕事をミスなくこなし、身辺を清潔に整理する。あとは良くないものを摂取しないように気遣いながら空腹を満たす。それ以外にやることはないのだ。 [続きを読む]
  • 4月雑記
  • 金・土と体調が極めてわるく「深刻な疾患なのか」と杞憂した。日曜日に回復し、月曜日は回復を通り越して、気分爽快になった。そして今日は普通。メンタルヘルスの波は経験則で読めるが、体調のゆらぎはよく分からない。 音楽 クラシックとエレクトロニカばかり聞いている。ルドルフ・ゼルキンがちょっぴりマイブーム。無骨なようで繊細、冷たいようで時として暖かい、矛盾した要素を内包している。小音量でBGMにすると部屋の [続きを読む]
  • 東京も春だよ by 大塚利恵
  • youtu.beメジャーで出された2枚目のアルバムのタイトル曲。メジャーとはいえ業界的には干されていたので、シングルカットされたこの曲のプロモーションも無いに等しかった。一度だけオールナイトニッポンで流されたとき好意的な反応が殺到したというエピソードがある。この曲がファーストアルバムに収録されていたら、大塚利恵は今でもメジャーアーティストだったかもしれない。 詞 あなたに出会った街に 桜の花が咲いたよ錆 [続きを読む]
  • うつダイエット
  • 先週末がドツボの極みで今週生きていけるのかと真剣におののいた。しかし、暖かく穏やかで病気を悪化させる外部環境がなかったので、なんとか踏みとどまって昨日今日と小康状態だ。昨晩体重を測ったら、なんと先週より3.5kgも体重が減っていた。短期間にこんなに減った経験がないので、体重計が壊れたのかと思った。思い起こせば昼食を一通り食べるのが精一杯であからさまに食べる量が減っている。さらに「小腹がすいたら水を飲む [続きを読む]
  • 世界で一番 毛嫌いされている才能
  • オノ・ヨーコといえば奇声がトレードマークで、一般的なイメージでは「音楽才能皆無」と思われている。彼女の才能を信じていたのはジョン・レノンだけという図式だ。しかし、殺害直前に発売されたダブルファンタジーという共作アルバムにおいて、発売直後の評論家のレビューは「ヨーコは新しいが、ジョンは旧態依然だ」という評価がされていた。1980年当時、パンクムーヴメントが終わってニューウェーブの風が吹き、80年代は新しい [続きを読む]
  • とりあえず水作戦
  • 小腹がすいたとき、煙草や酒を欲したとき、仕事の集中力が途切れたとき、つまらないことに集中していたことに気づき軽い罪悪を感じたとき、「とりあえず水を飲む」というのはよい。欲望に従って摂取したら、カロリー過剰になったり、体に悪いものを取り込んだりしがちだ。その衝動を水でワンクッションおくと、不要な摂取を抑制することができる。悪い思考が脳裏をよぎったときに「水を飲む」という行為をなすと、心のモヤモヤが肥 [続きを読む]
  • 因果の業
  • 鬱の記憶は残らない - わかりました あきらめましょう。なぜメンタルヘルスに関する辛さを忘却しやすいのか考察した。答えはすぐに出た。因果関係が不明だからだ。痛いこと怖いこと悔しいことには明確に原因がある。その原因を回避すれば同じネガティブな体験を繰り返さずにすむ、だから我々の脳は原因が特定できて未来の危機回避に繋がる情報は忘れないようにできている。メンタルヘルスの辛さにはハッキリとした原因がない。起因 [続きを読む]
  • ドツボ超然
  • 土曜に鬱悪化、日曜日も死んでいた。今日も午前中の仕事を一通り終えるのにいつもの3倍精神力を蕩尽した。ここまでひどいのは3年ぶり、体力が衰えている分だけダメージがつよい。ドツボに陥ると疼痛がキツくなる。うぅどつぼ超然作者: 町田康出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2010/10/15メディア: 単行本 : 34回この商品を含むブログ (25件) を見る [続きを読む]
  • 鬱の記憶は残らない
  • 痛かったこと、恐ろしかったこと、悔しかったことに関しては、実に執念深く覚えているのに、うつ病の辛さだけは思い出せない。自覚があるのに「喉元過ぎれば熱さを忘れる」に陥ってしまう。抑うつの辛さはどうやら「負の記憶を優先的に記憶する」という脳の仕組みに馴染まないようなのだ。例年「桜が咲く頃からゴールデンウィーク」は鬼門だ。しかし、3年超もクスリで押さえつけることができていたから、寛解したと判断して、昨年 [続きを読む]
  • ミコーバー派
  • 幸福とは収入より支出を小さくすることであり不幸とはその反対だ これが全部だとはいわないが必須条件ではあるとおもう。イギリスではこの考え方に賛同する人たちを「ミコーバー派」というらしい。この原則を頑なに守り、あとは少しの交友と、少しの運動。これでドツボには堕ちない。自身が病苦に苦しんでいるか、身内に病苦がない人は、おおむね金銭的余裕を、最もつよく希求する。これは疑いようがない。これに匹 [続きを読む]
  • 紅い花
  • 急にメンタルが暗転した。会社員時代は急に暗闇に落ちるようなことが頻繁にあった。最近はなくなっていたので油断していた。レクサプロの服用を止めた影響が出だしたのかもしれない。ベンゾジアゼピン依存の不眠症も治っていないので、薬が切れる前に通院しないといけない。いっそ抗うつ剤も再開するか・・・時事ニュースにろくな話題がないのも影響があるのだろう。季節がまき戻って冷たい雨が降っているし(-_-; [続きを読む]
  • ちはやふる
  • 「ちはやふる」の影響で百人一首が再び耳目を集めている。一応中学生の時に100枚を暗記した私としては嬉しい(だいぶ忘れたけれども)、好きな歌を紹介したい。 秋の夕暮れ系 村雨(むらさめ)の 露もまだひぬ 槇(まき)の葉に   霧立ちのぼる 秋の夕暮れ 中学生の時、一番好きだった歌です。ただの情景描写ながら、この歌が一番好きって人多いです。  寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれ [続きを読む]
  • 憑き物が落ちる
  • lex.hateblo.jp昨日ここで「苦痛がないのであれば、明日死んでも構わない」と書きなぐった。自らが吐き出した文章を見直して、なんか妙にスッキリした。書いた内容に一切欺瞞がないと確信したからだ。「生」に関わる苦痛は嫌いだし怖い、だけど死そのものは割とどうでもいい。この諦念から人生観を再構築したら、不必要に背負っていたものをすべて捨てることができる。あとは「生に関わる苦痛」とは何かを考え抜き、分解して、それ [続きを読む]
  • 死を解する人はほんの僅かである。人はふつう覚悟をきめてではなく、愚鈍と慣れで死に耐える。そして大部分の人間は死なざるを得ないから死ぬのである。 死なざるを得なくなる過程において、どれだけの苦痛が待っているのか、これだけは原理的に経験しようがない、だからこそ怖い。死そのものは、毎晩眠りにつく瞬間を知らないように、静かに訪れるだけだ。寝て目覚めないだけという苦痛がない終わりであるならば、 [続きを読む]
  • 語ってはいけない
  • SNSやブログで政治について極力発言しないようにしている。TwitterでRTするぐらいだ。どうしても吐き出したいときは匿名掲示板に書き殴る。客商売しているのに個人に辿り着ける場で政治的な発言をするのは愚かだとおもう。なんでこんなことを書いたのかというと、旧くからの友人がFacebookで誰もがドン引きするような投稿をしたからだ。普段なら半日で50超のイイネがつく人なのに、その投稿になされたイイネはたった4人。普段なら [続きを読む]
  • 承認欲求に基づくアウトプットは質が低い
  • ネットは承認欲求の坩堝だ。SNSの書き殴りも、Instagramの写真投稿も、ブログの投稿も、多くの場合、根っこに承認欲求がある。衣食住がとりあえず足りている現代社会、我々が一番渇望しているのは「他者からの承認」なのだ。ラ・ロシュフコーの箴言にこんなのがある。 心中得意になることが全くなければ人にはほとんど何の楽しみもなくなるだろう まさにそのとおりだ。こういうのもある。 われわれは、ど [続きを読む]
  • ズレた世界で今日もおはよう
  • ダルい、体も心も澱んで冷たい。モニタの文字をザッピングする気力もない。窓越しに見える輝く弥生の青空が、寂しくて、かなしくて。 世界中で流行るディスコミュニケーション赤い糸は いまはコンビニで安くて手に入れたら そのときから もうほどけない なんてアニソンの一節が脳裏によみがえる。赤い糸は、いまは前より強くて長いけれど、結びかたは 、まだよく分からない。 [続きを読む]
  • Bad Boy / The Beatles
  • 今日もジョン・レノンについて書く。ときどきレノン中毒が再発するのだ。 The Beatles - Bad Boy 1965.5.10録音 ジョンの声が太かった最後の時期 ジョン・レノンはよく「デビュー当時が一番歌が上手く、だんだん下手になった」といわれる。これはその通りだとおもう。ビートルズが世界を震撼させた大きな要因がジョンの声だ。デビューした1962年の前半ぐらいまで、ビートルズは休む暇もなく日々、長時間にわたり延々 [続きを読む]
  • 心の壁 愛の橋 JOHN LENNON
  • 不動の愛聴盤として墓場まで持っていきたい一枚。WALLS AND BRIDGESアーティスト: JOHN LENNON出版社/メーカー: EMI UK発売日: 2010/10/04メディア: CD : 3回この商品を含むブログ (1件) を見るもし一枚だけ好きなアルバムを選べといわれたらこれを選ぶ。一切の迷いなしに。このアルバムをジョン・レノンのベストだと考える人に出会ったことがない。コアなビートルズファンには「装飾過剰」といわれる。いかにも70年代中期 [続きを読む]
  • 昔日の客
  • 昔日の客作者: 関口良雄出版社/メーカー: 夏葉社発売日: 2010/10メディア: 単行本購入: 10人 : 143回この商品を含むブログ (54件) を見る荻原魚雷さんが紹介していた名随筆集、ながらくAmazonのリストに入れたままだったものを入手。古書価格が、この手の本としてはメーターが振り切れるほど高くなったので、復刊しても商売になると判断されたらしい。目論見が当たったのかどうかは知らない。魚雷さんの推奨本の打率は私に [続きを読む]
  • クスリと煙草
  • 不眠が続いたので、ふたたび向精神薬を常用するようになった。毎晩グッスリと眠れている。クスリを断つ気力が萎えた。その諦念が影響を及ぼしたのか、ながらく吸っていなかった煙草を一箱、買ってしまった。1日3,4本のライトスモーカーに逆戻りである。薄く熱い番茶を啜りながら吸う煙草はおいしい。格好つけて貪るように吸っていた愚かな過去よりは、煙草の快楽を味わえている気がする。最大限ゆっくりと紫煙を燻らせると心がと [続きを読む]
  • オーディオとBGMを隔てるもの
  • オーディオは「大音量」でなければ意味がない 音楽好きとオーディオ趣味は大抵重なっている。しかし、オーディオ趣味というからには大音量で機器を鳴らさないと意味がない。機器による音質の差は大音量でこそ理解出来る。 小音量では機器の差異は分からない 数万円のAV機器と数十万〜数百万のピュアオーディオの違いは大音量だと露骨にわかる。某オーディオ評論家が「高級オーディオの神髄は大音量にしても煩くならず [続きを読む]
  • だから みんな、死んでしまえば いいのに
  • anond.hatelabo.jpはてな界隈でエヴァンゲリオン談義がまた盛り上がった。私もド嵌まりした一人で、そのことについての回顧は、過去のブログで何度も言及した。にもかかわらず、また書く。 世紀末と鬱病と アニメが放映されたのが1995〜1996年、映画で完結したのが1997年である。まさに世紀末。阪神大震災と地下鉄サリン事件もこのころだ。社会の空気が淀んでいて、饐えた悪臭が瀰漫していた。当時の私は新卒で入った会社の [続きを読む]