クチキ&リュウ さん プロフィール

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クチキ&リュウさん: ネット文芸館 木洩れ日の里
ハンドル名クチキ&リュウ さん
ブログタイトルネット文芸館 木洩れ日の里
ブログURLhttps://plaza.rakuten.co.jp/komorebinoie/
サイト紹介文ポエム、短編小説、四行詩、俳句、短歌などに興味のある方は、是非投稿の場としても利用してください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供63回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2011/10/18 17:41

クチキ&リュウ さんのブログ記事

  • 秋草に連れられ
  • いいんだと後悔捨てる山里に コスモス揺れて秋風の吹く曼珠沙華、父母亡くし兄亡くし心の隙に手を振るトンボ薄暮れて秋蝉の鳴く哀れかな なにが待つのか老後の果てに露草が涙をためて青清し優しくできたか母の晩... [続きを読む]
  • 子供用の自転車
  •  そのころ自分専用の自転車を持っていたのは、同級生の男子の1/3にも満たなかった。ひろし君の家は決して裕福ではなかったし、むしろケチだった紘一郎がひろし君に子供用の自転車を買ってあげたのは、ある魂... [続きを読む]
  • 雲の彼方に
  • 陽だまりで母を思うた温もりに日陰をつくる雲の意地悪ぐらぐらとどっちにするか迷い道、空は広いぞ雲路にまかせ べそをかき黄昏れ空を眺めれば崩れ流れた母の浮き雲 薄墨をこぼしたような夕空に自棄になりそな... [続きを読む]
  • 夏休みの孫
  • リョウ君は何を聞いてもうわの空、だけどガンダム夢中で喋る春休み踏み台使った洗面所、夏休みには背伸びの少年作:五林寺隆※下記バナーを すると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ... [続きを読む]
  • 雲が流れて その1
  • ほめられて おだてのせられ詠む短歌 浮き雲崩れ友の顔なり疲れたと ぼやく黄昏れ とぼとぼと背骨伸ばせと母雲叱る夕間暮れ振り返り見れば和らいだ しあわせ色の茜雲あり生きてきた ここまできたよごほうび... [続きを読む]
  • 映画館で観たい映画
  •  大の映画好きで、年間百回以上は映画館に通っていた時代もあったが、最近だんだん映画館から足が遠のいてしまった。定年を過ぎて通勤がなくなり、フットワークが悪くなったこともあるが、何と言っても観たい映... [続きを読む]
  • 9月の短歌
  • あいつもか尻をもぞもぞ掻いている切れ痔かイボか悲しき姿われ知らずゲームばかりじゃだめだよと囲碁爺さんの野暮な説教いじめだと教師に迫り他人(ひと)のせい気づかぬ親に子こそ泣いてる江戸ならば悪官僚は切... [続きを読む]
  • 恐ろしきかな高速渋滞
  •  連休明けの9月25日午後2時35分頃である。埼玉県を走る圏央道内回り線の圏央鶴ケ島ICから狭山日高ICの間で、トラック5台が絡む大事故があった。この事故で最後尾のトラックが炎上して2名が死亡した... [続きを読む]
  • 夜の新聞配達
  •  『わんぱく戦争』の巻で登場したが、梅ヶ丘商店街のガキ大将こと鈴本健二はまだ中学生になったばかりだったが、去年父親が突然亡くなってしまい、家計を助けるために新聞配達をはじめたのである。朝早く起きて... [続きを読む]
  • 換骨奪胎俳句で失礼!2
  • 仕事に病んで 夢は職場を かけめぐる、    芭蕉社員退職後  ひねもすのたり のたりかな    与謝退村やれぶつな 痴漢が手をする あしをする    小林一服梅一輪 一輪車ほどの 危うさよ  ... [続きを読む]
  • 換骨奪胎俳句で失礼!
  • 暑くとも 悲しからずや 蝉の声   松尾芭笑入間川 子供飛び込む 水の音     松尾馬蕉泣きぬれて 蟹とたわむる 女かな   石女啄木夏暑き 隣は何をするひとぞ     夏野芭蕉夏盆や 孫ものども... [続きを読む]
  • 砂の砦 :三好達治
  • 「真夏の夜のお口直しに、三好達治の名詩をお楽しみください」私のうたは砂の砦だ海が来てやさしい波の一打でくずしてしまう私のうたは砂の砦だ海が来てやさしい波の一打でくずしてしまうこりずにそれでもまた私... [続きを読む]
  • 同窓会にて
  • 久々に逢う友たちと飲めぬ酒飲み下手くそなカラオケ歌う年寄りが三人以上集まれば、病気自慢が花盛りかな作:五林寺隆※下記バナーを すると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が... [続きを読む]