クチキ&リュウ さん プロフィール

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クチキ&リュウさん: ネット文芸館 木洩れ日の里
ハンドル名クチキ&リュウ さん
ブログタイトルネット文芸館 木洩れ日の里
ブログURLhttps://plaza.rakuten.co.jp/komorebinoie/
サイト紹介文ポエム、短編小説、四行詩、俳句、短歌などに興味のある方は、是非投稿の場としても利用してください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供69回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2011/10/18 17:41

クチキ&リュウ さんのブログ記事

  • 老忍、礫の退四朗の巻 1
  • 浅草花川戸町 七軒店老忍、礫の退四朗の巻 1錆びた刀じゃ人は斬れぬ錆びた心じゃ生きてはいけぬ仇も情けも身からでた錆び 動けやしねえ、なあに、錆びついたって大丈夫だよ、錆なんてのは、刮(こそ)げれば、... [続きを読む]
  • 伊香保への旅
  • まぼろしの夢二の女絵に魅入られて伊香保の風は大正ロマン富岡で絹を紡いだ女工たち古きレンガに手を触れてみる作:五林寺隆※下記バナーを すると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ... [続きを読む]
  • 曼珠沙華の花
  • 彼岸だというに、線香の匂いもなく、草に埋もれ、山里に忘れられ、戒名も読めぬ崩れかけた墓に、曼珠沙華の赤い花だけが咲いているもう、いつ死んでもいい生きてても 死んでも おんなじことだ、死ぬ準備もでき... [続きを読む]
  • 死への準備
  •  今年になって近親者が亡くなったり、自分自身が胃癌の宣告を受けたりで、『死』がだいぶ身近になってきたことを感じる。だが日本人の平均寿命はどんどん延びて、男女平均が83.7歳となり世界一の長寿国にのし上... [続きを読む]
  • 温泉三昧
  • 伊勢海老や踊るアワビに金目鯛お湯に沈んで鋭気育む奥利根の渓流見下ろす露天より谷川岳の残雪眺むゴバゴバと流れるお湯の逞しさ岩に沈んで蝉の声聞く作:五林寺隆※下記バナーを すると、このブログのラン... [続きを読む]
  • わんぱく戦争
  •  ひろし君の家は梅ヶ丘駅前商店街のはずれに近いのだが、それでも駅から徒歩1分程度の距離である。向かい側に大きな金物店があり、寿司屋、洋品店、牛乳店、酒屋、床屋などが軒を連ねている。 その中に普通の... [続きを読む]
  • 9月の短歌
  • あいつもか尻をもぞもぞ掻いている切れ痔かイボか悲しき姿われ知らずゲームばかりじゃだめだよと囲碁爺さんの野暮な説教いじめだと教師に迫り他人(ひと)のせい気づかぬ親に子こそ泣いてる江戸ならば悪官僚は切... [続きを読む]
  • びしょ濡れ哀歌
  • 雨が降る降る雨が降る道路も車もびしょ濡れだ雨が降る降る雨が降る反吐が出るほど雨が降る雨が降る降る雨が降る遠雷唸って夜空が光る雨が降る降る雨が降る悪魔が投げる水の長槍雨が降る降る雨が降る無常の水が小... [続きを読む]
  • 路地の石仏
  • 笑いもせず泣きもせず怒りもせずただ あるだけの欲もなく焦りもなく嫉妬もなくただ あるだけの陽にさらされ雨に打たれ風にふかれてただ あるだけの石仏にあやかりたくて石仏を見つめている心が穏やかになって... [続きを読む]
  • 梅雨は終わったけれど
  • 一人居の紫陽花僅かずつ藍に白々と明けて脹らむ祭り笛梅雨の海やさしく岩を遊ばせて作:佐藤ふみ女※下記バナーを すると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事が面白いと感じた方も... [続きを読む]
  • 癌ニモマケズ
  • 癌にも負けず糖尿にも負けず高血圧、緑内障にも負けない強い免疫細胞と精神力を持ち欲望に満ち満ちて決して傲慢さを失わず毎日美食三昧で温泉に浸かるりっぱな豪邸に住み他人のことは知らんぷり東に病気の人がい... [続きを読む]
  • 房総への旅
  • 海つばめ 浜辺の空を飛び回る陽射しギラギラ穏やかな海さえずりや 鋸山の裾野にてどっしり睨む仏像ひとり作:五林寺隆※下記バナーを すると、このブログのランキングが分かりますよ。またこのブログ記事... [続きを読む]
  • 忖度を歌う
  • お役人言われてやるは当たり前言われなくとも指図なくともごまかしの安倍川餅の皮破れ嘘にまみれた黒餡見えた国会で嘘が通るぞやべぇーあべぇーー授業にならないホームルームが忖度がなければ愛は繋がらず察っし... [続きを読む]
  • 母親たちの美人比べ
  •  ひろし君は父母参観日が大嫌いだった。つまり同級生たちが、いつも母親たちの品評会をするからである。一番美人なのは西洋人のように鼻の高い仲嶺の母親で、二番目は色白の日本人形のような秋川の母親というこ... [続きを読む]
  • うすみどりの季節
  • うすみどり心地よきかな若葉風コゲラの地鳴き 楽しかりけりうすみどりいつの間にやら緑色生暖かき眩しき空へうすみどり赤子の如く柔らかく小さく無垢に天まで伸びよ作:五林寺隆※下記バナーを すると、こ... [続きを読む]