前回のタイムテーブルの中に 弘仁6年(815) 空海が徳一や勝道とみられる「東国の某師」に真言宗普及のための協力を 要請し、広智に真言密教の経典書写の援助を依頼。 という出
人間は色んな面を持っている。 世間を震撼させるような事件を起こした人間だって、 近所の人にインタビューしてみると 「ごく普通の人だった」 とか 「きちんと挨拶もできるし、感じのいい人だった」 なんて
浅草&寛永寺法要編(6) 寛永寺創建のナゾ2017バージョンその弐
イエアスとの出会いがなかったら、あるいは天海はそのまま関東天台の 復興を続け、泉福寺などを再興していたかもしれない。 長沼宗光寺のホームページには、 【天海法印は、宗光寺に入山してから慶長十五年(
浅草&寛永寺法要編(5) 寛永寺創建のナゾ2017バージョン
さて、ぼたもちの2つめは「東叡山」の名称。 長らくの読者様で記憶力のいい方は、何を今さら・・・って思うでしょうが、 「東叡山寛永寺」で一般的に紹介されるのは、天海が「東の叡山」を 造ったというもの。
さてここからは江戸の前期を中心に浅草寺の歴史を見ていきます・・・ んが、浅草寺というのは寛永寺を考えるうえで大変重要な役どころにあります。 それゆえに、前回言い訳した通り本シリーズがなかなか進められな
浅草&寛永寺法要編(3) 浅草寺3/浅草寺の歴史・鎌倉~江戸
さて、平安期の終わりにはこの方の登場です。 【源頼朝の参詣 治承4年(1180)、源頼朝は平家追討に向かうため浅草の石浜に軍勢を揃えた際、 浅草寺に参詣して戦勝を祈った。
墓参り2017(5) かはく常設展でホネ三昧~良源さんへお参り
引き続き、ホネ。 元の姿がこれ↓。 【アロデスムス 誕生したばかりの日本海に最初にすみついた海生哺乳類のひとつがデスマトフォカ科 の鰭脚類(ききゃく
お久しぶりでございます。 長らく間が空きまして、お待ちいただいていた方がいたら申し訳ござりませぬ。 あまり間が空きすぎて、深海展のシリーズはあれで終わりかと思っていた方も おられるかもしれませぬが、実
深海生物たちの展示が終わりに近づく頃にはこういうものがあった↓。 【フルデプスミニランダー このランダーは従来のものよりコンパクトに作られている。1万mを
上野に着いたのはちょうど9時。 パンダの赤ちゃんはまだ公開されてないけど、駅構内から祝賀ムードがムンムン。 あとで上野公園内のみやげショップに寄ってみたところ、 こちらもお祝いムー
書中お見舞い申し上げます。 今年も行って参りました。 恒例の巣鴨への墓参り。 さっとあげられると思って始めた浅草寺シリーズが 諸事情により思いがけず滞っておりますが、 こちらのシリーズは確実にさっさと
では、また五島軒シリーズから。 表には 【創業以来百三十年余、歴代料理長伝承のこだわりカレーは霜降牛肉、 野菜たっぷり通の味】 とあり、裏には 【このカレーは、歴代の料理長が数量
では、今回もご当地モノから。 まずは豊後人の義兄の帰省みやげ第三段↓。 【大分県産の「乾椎茸」は品質、生産量ともに日本一を誇り、「豊後の国おおいた」を 代表する特産品として、その
探索を始めてもう4年目になりますが、手近なスーパーのカレー棚を見ていて 最近思うのは、レトルトカレー業界も製作だけでなく販売にもずいぶん 力を入れておるようだな、ってこと。 最初の頃の記事を読み返し
昨年度の人間ドックはちとショックでした。 胃は毎年それなりの不具合があるもんだけど、 今年はさらに不具合が増えていて、その上食道の不具合まで増えている・・・ 胃カメラの後の先生の説明でそれを聞いて寝
今年は世間の皆さまより長い正月休みをいただいたので、 毎日毎日朝カレーを続けていました。 昨年の秋以降、外食などが多かったためにもともと太めだったわたくしの身体は どんどん肥え太り、真剣に危機感を抱
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