英文情報発信コンサルタント さん プロフィール

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英文情報発信コンサルタントさん: 英語で情報発信! 英語を上手に見せるためのヒント
ハンドル名英文情報発信コンサルタント さん
ブログタイトル英語で情報発信! 英語を上手に見せるためのヒント
ブログURLhttp://ameblo.jp/kaigai-ar/
サイト紹介文海外向け広報活動やIR活動のご参考になるような海外企業のアニュアルレポートの事例等を紹介しています。
自由文アニュアルレポートとは企業の年次報告書です。会社の業績、事業活動、経営方針等が載っています。上場企業の外国人株主向け資料としてだけではなく、海外で事業展開する企業の名詞代わりに使われることも少なくありません。なぜなら海外ではアニュアルレポートが日本の会社案内のように使われているからです。近年ではアジア企業も内容の充実したアニュアルレポートを発行しています。貴社の広報、IRのご参考になれば幸いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供68回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2011/10/25 10:43

英文情報発信コンサルタント さんのブログ記事

  • 投資家ガイドブックが必要な会社は?
  • インベスターズガイドという資料があります。その名の通り投資家向けのガイドブックのことで、事業内容、市場、財務と事業に関する数値情報などが載っています。アニュアルレポートと似た内容に見えますが、投資を検討する際に必要と思われる基礎資料及びデータ集と位置付けられることが多いです。もちろんアニュアルレポートに集約してもよいのですが、長く保有している株主やアナリストにとって、当然知っている基本的な情報は別 [続きを読む]
  • TSR掲載企業を探すなら
  • この数年、密やかに?関心を持たれているものの一つが総株主リターン(Total Shareholder Return)です。株主価値を訴求する上で、インカムゲインとキャピタルゲインを総合的に示す指標として注目されています。もっとも、アメリカでは日本の有価証券報告書に相当するForm 10-Kの開示項目なのでマイナーな指標という訳ではありません。TSR掲載企業を探すには、IR資料で最も自由度が高く、かつ一般の認知度が低いアニュアルレポートを [続きを読む]
  • 役員集合写真の演出
  • アニュアルレポートや統合報告書で重要なものの一つが役員の写真です。全取締役の写真かそれに監査役も加わった写真です。以前は写真なんてもったいないので必要なし、とする会社もありましたが、今は違います。コーポレート・ガバナンスの時代に株主の信任を受ける取締役が顔も見せないなんてあり得ません。取締役になるということはさらされることでもあります。そのリスクが取れないのであればなるべきではありません。さて、そ [続きを読む]
  • 今年の有望銘柄って
  • 新年早々寝不足気味の日々が続いています。ので?今日はお正月ネタとさせていただきます。 毎年、正月の日経新聞に恒例の記事の一つに、経営者が予想する今年の株価と為替がありますね。 実際は経営企画あたりでコメントを作成しているのかもしれませんが、お客さんとの話のネタになる可能性もあるので、お酒とおせちでぼおっとした状態で読むともなしに読んでいます。 その中に経営者が選ぶ有望銘柄という欄があっ [続きを読む]
  • 明けましておめでとうございます。
  • 今日から仕事始めの会社も多かったようですが、今年はこの日を待ち構えていたかのようにあちこちから連絡が来まして、いきなりの全開運転でした。気がつけばこの時間です。明日から通常通りのブログを再開したいと思っております。本年もよろしくお願いいたします。 [続きを読む]
  • たまにはいつもと違う場所で
  • 今日は事務所のある表参道を離れて二子玉川で企画ミーティングをしてきました。 いつものメンバーといつもの場所で、を続けていると場の空気に馴染みすぎて、脳が活性化しなくなるように感じることはありませんか。 歩いて、電車に乗って、いつもと違うところに行って、ものを考えると脳が刺激されるのか、気づきが多くなるような気がします。 とはいえあくまで気がするのであって、必ずそうだと言い切るつもりはあ [続きを読む]
  • 国際的に比較可能な指標の採用
  • アニュアルレポートの企画で以前は提案してもまず採用されなかったものの一つに国際的な比較がしやすい指標があります。 具体的にはEBITDAやEBITです。これらは国毎に基準が異なる減価償却費、法人税の控除前の段階の利益なので、海外の企業との比較がしやすいという特徴があります。 EBITDAやEBITを掲載している海外の同業のアニュアルレポートの事例を紹介しても、なかなか採用されなかったのは、おそらく損益計算書に [続きを読む]
  • 社内取締役の経歴は必要?
  • 最近のアニュアルレポートや統合報告書の役員紹介ページで社内取締役の経歴を記載する事例を目にするようになってきました。 入社年度からの経歴の記載です。招集通知の役員選任議案の経歴を掲載していることが多いようですが、議案の英文版であれば納得なのですが、完成時期的にもそれは間に合わないと思います。であればコーポレートガバナンスの一環としてでしょうか。 入社時からの社内昇格の足跡をアニュアルレポー [続きを読む]
  • 頭字語は使わない
  • アニュアルレポートなどの一般の人も読む書類では頭文字だけを使った頭字語はなるべく使わないようにしましょう。会社や業界では普通に使われていても、それ以外の人には馴染みがない場合やまったく違う内容を示す頭字語として使われている場合もあります。例えばIRもこのブログではInvestor Relationsの略として使っていますが、最近話題のIRは統合リゾート、Integrated Resortの略です。頭字語は実にたくさんあり、IRだけでも数 [続きを読む]
  • 企画会議にいてほしい人
  • 企画会議では皆で意見を出し合うのですが、会話が中心のため言葉の受け取り方が人それぞれで思い描くイメージもおそらくバラバラです。最初のうちはイメージがバラバラでも仕方がありませんが、いよいよ企画を詰めていく段階になるとそれでは困ります。 企画会議にデザイナーが入ることで、肝の部分でイメージを実際の絵にしていくことができます。デザイナーは物事を視覚化するプロです。言葉で表現することが大半のIRオフィ [続きを読む]
  • 動画撮影のチェックポイント
  • IRサイトでもCEOがメッセージを語りかけたり、IRオフィサーが会社の強みを説明する動画を掲載する事例を見かけるようになりました。 そこで以前勤めていた会社で広報として社員の動画を撮影し、サイトにアップしていた時の経験をもとに、自前でビデオ撮影をする時のチェックポイントを挙げてみます。 ・三脚でカメラを固定・3分程度ならズームやパンをせず、フレームは固定・人物が暗くならないように窓を背景にしない・ [続きを読む]
  • レイアウトスペースが少ない時の翻訳
  • 日本語のカタログやパンフレットで狭いスペースに小さな文字でたくさんの文字を詰め込んでいるものは少なくないと思います。 これを日本語のレイアウトを生かしたままで英語版を作ろうとすると、英語版ではさらにスペースの狭さに苦労することになります。英語のほうが言葉の数が多くなるからです。 こういう時の翻訳では、簡潔な英訳を求められることがあります。同じ日本語からでも翻訳者次第で言葉の数は違ってきます [続きを読む]
  • Form 10-Kを読む 目次
  • 「Form 10-Kを読む」の過去エントリーの目次を作成しました。 Form 10-Kの構成要素Part I (1)http://ameblo.jp/kaigai-ar/entry-11398781979.html Form 10-Kの構成要素Part I (2)http://ameblo.jp/kaigai-ar/entry-11399591624.html Form 10-Kの構成要素Part I I(1)http://ameblo.jp/kaigai-ar/entry-11415701368.html MD&Aはここからです。Form 10-Kの構成要素Part I I (MD&A第1回)http://ameblo.jp/kaigai- [続きを読む]
  • 印刷用紙、色数、製本のことも少しは知っておきたい
  • アニュアルレポートもサイト上の閲覧が中心となりつつあります。印刷は必要最低限なのでコストもかからない、だから印刷仕様の細かいことは気にしない、という向きもあるようです。 印刷物にとって用紙、色数、製本はとても重要です。これらの印刷仕様が変わると、同じデザインでも見た目、手に取った感じはかなり違ってきます。立派な印象を与えたいのか、ビジネスライクな書類っぽい印象を与えたいのか、写真映えを重視する [続きを読む]
  • アニュアルレポートの傾向といっても
  • 最近のアニュアルレポートの傾向は?統合報告の傾向は?IRオフィサーとお会いする時の挨拶がわりのテーマです。もちろんこちらはそれが専門ですから傾向をお伝えするのですが、努めて広い視野で見た傾向をお伝えするようにしています。比較のしやすい日本企業だけを見ていては、より大きな潮流から外れる可能性もあるからです。特に英語版は海外の同業と比較されます。その時に重要な論点を外していては作成する意味がありません。 [続きを読む]
  • 外国人株主がどのくらい増えたら英文IR資料が必要?
  • 決算関係で開示する資料で英文が義務化されているものはありません。では、英文のIR資料の必要性は何で判断するのか? 当たり前ですが外国人の株主の存在度合いで判断することになります。人数ではなく、保有株式数の比率に注目すべきでしょう。当社でIRサイトの英文情報の有無をチェックしたところ、保有比率が二桁台になると何らかの英文情報を掲載している傾向が見られました。 保有比率が10%台になったら英文IRサイ [続きを読む]
  • 印刷はやめてもよい?
  • 80年代から90年代のアニュアルレポートと言えば、英語版だけで万単位の印刷部数が普通のことでした。 その後、景気の低迷、環境への配慮やインターネットの普及などで印刷部数が減り続け、今では数百から数千部を印刷し、基本はIRサイトでを見てもらう形になりつつあります。また、サイトでの閲覧だけにしている会社もあります。 印刷を続けるべきか悩んでいる場合は、完成したレポートの使われ方を確認し、印刷の必 [続きを読む]
  • Total shareholder return (TSR)の計算
  • 株主総利回り(Total shareholder return)は、アメリカではSECに提出するForm 10-Kにグラフで掲載されています。 http://ameblo.jp/kaigai-ar/entry-12020066066.htmlhttp://ameblo.jp/kaigai-ar/entry-12007620648.html 株式を購入してからの株価値上がり益(値下がりもあります)と保有期間の配当金累計額を足し合わせたものを総リターンとしてその利回りを示す指標です。 2010年:株価3000円で購入2011年:株価35 [続きを読む]
  • CEOメッセージの挨拶の言葉はどこに入れるか?
  • CEOのメッセージで株主などへの挨拶の言葉が入るのは日本も海外も同じです。 違うのは日本の方が丁寧なことです。まず、冒頭で日頃のご支援の感謝の言葉を述べ、文末でも、変わらぬご支援をお願いする形です。 丁寧であることは良いことですが、冒頭の挨拶が長すぎると英語になった時に出だしが重い印象を与える可能性があります。事故や事件など、特別なことがあった場合は別ですが、そうでなければ冒頭の挨拶は1行程 [続きを読む]
  • 個人向けIRの強化
  • 個人投資家向けのIRを強化したい場合、取り組むべきなのはサイトと説明会です。 機関投資家と違い個人投資家は数が多いため、マスに向かって情報を発信できるIRサイトをまず充実させます。 さらに個人投資家向けに開催される説明会に参加しましょう。IRオフィサーにとって個人投資家と直接コンタクトできる機会は貴重なものです。また、個人投資家向けのIRを重視していることのアピールにもつながります。 これらの [続きを読む]
  • 企画の進め方
  • 雑誌に編集会議があるようにアニュアルレポートの企画も打ち合わせを積み重ねて進めていきます。 最初のミーティングでは、前期アニュアルレポートの振り返り、IRの現状確認を行い、次期アニュアルレポートの作成に向けての自由な意見交換を行います。こうすることで普段のIR活動で課題と感じていることが顕在化します。初回は無理に結論は出さず、次回に向けて各自の検討用の素材を共有することが大切です。 次の打ち合 [続きを読む]
  • 投資家の評価を知る
  • IRオフィサーは投資家やアナリストとの対話を通じて、会社に対する期待や不満点などの評価を知ることができます。それらを経営にフィードバックし、経営者は吟味、検討の上必要な措置をとる、というのが理想的な流れです。 投資家やアナリストもそれぞれですので、会社に対する考えを包み隠さず話してくれる人もいれば、質問はするものの腹の中は明かさない人もいるでしょう。IRオフィサーはできるだけ客観的な評価を聞き出す [続きを読む]
  • 株主通信の将来は?
  • 株主通信などと呼ばれることもある個人向けのIR資料は、正方形に近い版型で二つ折りにされ、株主総会の決議通知の同封書類として郵送されるものが多いようです。 これは郵便料金を抑えるための仕様と言われています。版型とページ数の制約のため文字が小さく、これからさらに比率が高まる年配者に優しい仕様とは言い難いです。今後、このような資料もインターネットで閲覧するのが当たり前になり、サイズやページ数の制約はな [続きを読む]
  • 英語が苦手でもチェックはできます。
  • アニュアルレポートの制作や資料の英訳で英語のチェックに苦手意識を持っている人は少なくないと思います。 自分の英語力でちゃんとしたチェックができているのだろうか? むしろこうした意識を持っている担当者の方がチェックはしっかりしていると思うことがよくあります。それは質問されるからです。わからないことは遠慮せずに聞くという姿勢であれば問題ありません。もちろん質問を受ける側が丁寧に対応することで不 [続きを読む]