natuno07 さん プロフィール

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natuno07さん: 空飛ぶ色いろnatuno7
ハンドル名natuno07 さん
ブログタイトル空飛ぶ色いろnatuno7
ブログURLhttps://natsunooyasumi.blog.fc2.com/
サイト紹介文文鳥が好き。本を読むこと、絵を見ることも好きです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供108回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2011/11/08 13:29

natuno07 さんのブログ記事

  • ぎん色いろ色ー猪鹿蝶
  • (おぎん文鳥ねえさん。オンマウスで任天堂の文字が見えます)今年の干支は猪。古い花札を出してきて、猪鹿蝶を並べてみました。寒い冬の炬燵で季節の花を思いながらぬくぬくと遊ぶのは楽しいです。桐の札は仁丹と似た感じで、子供の頃は、薬草かなにかと思っていましたがおお任天堂世界に名高いNintendoは、ゲームの老舗なんだなぁと改めて思うのでした。トランプのデザインも面白いですが、花札はのデザインもすごいなと思うので [続きを読む]
  • 2019年1月 読みたい本
  • (井の頭公園のスワンボート、オンマウスでズームアウト。)あけまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。年末年始9連休とあって、あれもしようこれもしようと思っていたような気がしますが、けっきょくあっという間に終わり、明日から仕事はじめです。本屋さんで買っておいた本は1ページも読めず。そんな中で、今年は気合を入れてウォーキングをするぞと決意を固め、元旦からてくてく1日1万歩を目標に [続きを読む]
  • Review 2018 よいお年を
  • 2018年が終わっていきます。夏を過ぎたころから、なにかと「平成最後の」と言われるようになりましたが、今年はその「平成」がついたテレビドラマ「平成細雪」がなんといっても印象的でしたそのあと読んだ、谷崎潤一郎の原作そして、三浦しをんの「あの家に暮らす四人の女」はさらに心揺さぶられる小説でした。またサン=テグジュペリの新訳、「人間の大地」「夜間飛行」「戦う操縦士」がとても良かったです。光文社古典新訳文庫で [続きを読む]
  • よるくまと夏野菜の思い出
  • (よるくまの背表紙と、みどりのゆびの挿絵。オンマウスで、かつて母の育てたきゅうり。)あっという間に年の暮となりました。私事ではありますが、今年の夏に母との別れがありました。母は、植物オタクで、読書好きな人でした。カレルチャペックの「園芸家12ヵ月」は母の本棚にあった本です。そんな母が10年前頃からどんな花の名前を聞いても、「なんだったかしら」というようになりました。訪ねていくと庭で枯れている植物が目に [続きを読む]
  • 忍ぶ川
  • 忍ぶ川(新潮文庫 1965/5/30.)三浦 哲郎宮部みゆきの「淋しい狩人」が25年前の東京ならこちらはもっと古い60年ほど前の東京が舞台の小説です。7編の小説が収録されている短編集で、最後の「驢馬」を除くと、連続した物語のようにも読めます。表題作の「忍ぶ川」は1960年の芥川賞を受賞しています。手もとにある文庫本は2000年現在、80刷。それが、もう18年前のこと。今では、かなり在庫の多い大型書店でないと棚差されているこ [続きを読む]
  • 淋しい狩人
  • 淋しい狩人(新潮文庫 1997/2/1)宮部 みゆき「淋しい狩人」は現代を舞台にした短編推理小説ですが、この本が世にでたのが1993年文庫になったのがその4年後だから、「現代」を舞台にしていると言っても、じつは20年以上前の東京の話なのです。「愉しみを約束する娯楽本だけを置く」を信条にする古本屋さんの主人のイワさんその孫息子の稔古本屋の元の持ち主の息子で刑事の樺野俊明が解き明かす6つのミステリーにはすべて「本」 [続きを読む]
  • 2018年12月 読みたい本
  • (暮れていく冬の海)「勤労感謝の日」にやっていた、「サラメシ」は定年退職や、夫の転勤をきっかけに退職していく人の「最後のサラメシ」でした。日頃、お昼なんて食べられればいいや、くらいの気持ちであわただしく過ごしていますが、そんな「お昼」もいつか終わるときがくるもっと大切な時間として過ごさなきゃと思うのでした。来年は、サラメシを充実させよう!来年は、もっと運動しよう、来年は、もっと本を読もう、などなど [続きを読む]
  • 戦う操縦士 (古典新訳文庫)
  • 戦う操縦士(光文社古典新訳文庫 2018/3/20)サン=テグジュペリ 著 鈴木 雅生 訳 望月 通陽 表紙古典新訳文庫で、「戦う操縦士」を読みました。堀口大學訳で読み返したのは8年も前のこと。その時は途中からとても難解になって時間のかかる読書でしたが、今回も決してすらすらと読んでしまえるわけではありませんでした。けれど、古い言葉の多い堀口訳で読むよりずっと理解しやすく、後半難解な箇所が来るはずと身構えなが [続きを読む]
  • 戦う操縦士 古い文庫本のこと
  • 戦う操縦士(新潮文庫 1956/11/5, 1970年20刷)サン=テグジュペリ 著 堀口 大學 訳 難波 淳郎 表紙「戦う操縦士」の古い文庫本です。「人間の土地」「夜間飛行」の時と同様、このカバー絵も音楽的ですが、これまでのジャジーな雰囲気に加えてクラッシックな趣もあるような気がします。人間の土地や、夜間飛行に出てくるような荒れた天候とは真逆の視界も良好に思われる、美しい青空。しかし、この飛行はこれまでの郵便飛行 [続きを読む]
  • みんなのレオ・レオーニ展
  • (みんなのレオ・レオーニ展チラシ、オンマウスで、図録表紙。)11月の初めころに用事があって新潟に行ったときに、新潟県立万代島美術館で「みんなのレオ・レオーニ展」を見ました。新潟は12月の中旬まで、その後は来年の4月から広島へ。そして夏頃に東京へも来るようです。それから鹿児島と沖縄へ。巡回予定">巡回予定はこちら5年前見たときには、原画の色の鮮やかさを堪能しましたが、今回は、グラフィックデザイナーとしての [続きを読む]
  • トロールの森 2018
  • (おどるあなたをおぼえている/ 新江 千代)11月3日にはじまったトロールの森、はじまった日に行きました。初日はいろいろイベントがあって、その後べつの日に行ったときよりずっとにぎやかでした。静かに見るのも、イベントと一緒に見るのもどちらも楽しいと思います。トランプのキングやクイーンがピンク色の衣装を着ているような感じの人たちが、公園のボードに乗って優雅に水遊びを楽しんでいたり、なかなかにワンダーランド [続きを読む]
  • 夜間飛行 吉原幸子詩集
  • 夜間飛行(思潮社 1978/5/14)吉原 幸子サン=テグジュペリの夜間飛行を読み終えたあと久しぶりに開きました。吉原幸子は「あとがき」で、この詩集のタイトルを見た読者は、ゲランの香水「夜間飛行」と、サン=テグジュペリの小説とどちらを連想するだろうか?と書いています。ゲランの香水といえば、その昔、なぜか母が持っていました。エキゾチックな香水瓶で、どことなく楽器のように見える丸いボディに尖ったキャップ。嗅が [続きを読む]
  • 2018年11月 読みたい本
  • (善福寺公園 トロールの森2018)10月から年末にかけては、ともかく忙しくて余裕のない時期。いろんなことを見失うというか、見過ごすというかでも、前にも書いたような気がしますが、11月という月は好きです。クリスマスだとかハローウィンとかいう行事はなくて淡々とした初冬への入り口その銀色な感じが好きなのです。10月から読み始めている「戦う操縦士」は持ち越しとなり、隙間、隙間でちょっとずつ読んでいます。次なる本は [続きを読む]
  • 祖父の創作ノート 愛しいお人形たち
  • 祖父の創作ノート(2018/9/20)オニール原田芽先月の終わりに、西荻の「もりのこと">もりのこと」で、「祖父の人形」の原田栄夫さんの作品を見ることができました。2017年の4月にTitleで見てすっかり惹かれていたお人形たまたまTwitterで作品展の情報をみつけて、大急ぎで見に行きました。心惹かれるお人形たちが沢山でした。(浦島太郎 オンマウスで、4人の女の人たち。)祖父の創作ノートは、栄夫さんが100歳になったときに描 [続きを読む]
  • 貝の火 その2
  • 貝の火(ミキハウス 2017/10/17)宮澤 賢治 作 おくはら ゆめ 絵先日、司修の絵本「グスコーブドリの伝記」でも書きましたが、宮澤賢治のお話の絵本は数多く出版されています。その中でも、ミキハウスから出版されている絵本に好きな本がたくさんあります。カバーのそでに印刷された続刊予定におくはらゆめの「貝の火」をみつけ楽しみにしていたのをジュンク堂書店でみつけました。気がつかないでいたら、なんと、出版されて [続きを読む]
  • さよなら ともだち
  • さよならともだち(偕成社 2018/3)内田 麟太郎 作 降矢 なな 絵新宿サザンテラスにあった紀伊國屋書店がなくなってしまってからは、吉祥寺のジュンク堂書店の児童書売り場によく行くようになりました。既刊も新刊も揃っていて探しやすいです。そのジュンク堂で、絵本を見ていたら、棚差されている「ともだちシリーズ」に「さよならともだち」のタイトル発見。えっ、どうした?今年3月に出版されているシリーズ最新作です。 [続きを読む]
  • 10月読みたい本
  • 10月10日は晴れの特異日と思っていましたが、実際はそうでもないとか。今年は秋らしい涼やかな晴れでした。雑司ヶ谷霊園で、夏目漱石と、竹久夢二の墓を見てきました。それが目的ではありませんでしたが、「彼岸過ぎ」た10月の天気晴朗な空気を感じてきました。10月の声を聞くと仕事が加速をつけて忙しくなるので、読書など果たしてできるのか、と弱気です。とりあえず「夜間飛行」に引き続き、「戦う操縦士」を新訳で読もうと思っ [続きを読む]
  • 2018年10月 読みたい本
  • 実際はそうでもないらしいですが、10月10日は晴れの特異日。2018年のこの日は、秋らしい涼やかな晴れでした。雑司ヶ谷霊園で、夏目漱石と、竹久夢二の墓を見てきました。それが目的ではありませんでしたが、「彼岸過ぎ」た10月の天気晴朗な空気を感じてきました。10月の声を聞くと仕事が加速をつけて忙しくなるので、読書など果たしてできるのか、と弱気です。とりあえず「夜間飛行」に引き続き、「戦う操縦士」を新訳で読もうと思 [続きを読む]
  • エイチティーティーピー(エス)コロン
  • (文鳥が蛍光色を怖がったので、画像は合体させてます。オンマウスで、ズーム。)もう20年以上も前のアニエスBのTシャツです。http://で始まるURLの字面があの頃はまだ斬新でした。今や誰でもわかるhttps:ニュースや、ちょとした話題をチェックしたいならネットで十分、そんな世の中に向けてお金を払って買いたいと思う本や雑誌を出版するというのはなかなか難しいことだろうと思います。つい先日、新潮45が掲載された論文をきっ [続きを読む]
  • 夜間飛行
  • 夜間飛行(光文社古典新訳文庫 2010/7/20)サン=テグジュペリ 著 二木 麻里 訳 望月 通陽 表紙先日読んだ、「人間の大地」にひきつづき、光文社古典新訳文庫で「夜間飛行」を読みました。古い文庫は、堀口大學訳ですが、文章があまりにも古めかしくて、現場の刻一刻を追う緊迫感や、臨場感をそぐようなところがあります。この新訳は、修復された絵画をみるように目の前にある世界を生き生きと感じさせてくれます。しかも [続きを読む]
  • 夜間飛行 古い文庫本のこと
  • 夜間飛行(新潮文庫 1956/2/20, 1973年11刷)サン=テグジュペリ 著 堀口 大學 訳 難波 淳郎 表紙先日、人間の土地の古い文庫本のことを書きましたが、こちらも同じ画家による、夜間飛行のカバーで、やはり少しテンポの速いJazzが聞こえてきそうな絵です。音楽的な点と線で描かれているのは、上空から見た街の灯だろうかと思われますが、この夜間飛行という小説を読み終えたあとにこの表紙を見るとこみあげるものがあります [続きを読む]
  • グスコーブドリの伝記 再読
  • (岩波書店 宮澤賢治童話集IIに、グスコーブドリの伝記は載っています。オンマウスで、春日部たすくによる、イーハトーブの地図。)三浦哲郎の「おろおろ草紙」を読んでからずっと、宮澤賢治の「グスコーブドリの伝記」を読み返そうと思っていました。とても長い話のように思っていたのですが、銀河鉄道の夜よりもずっと短い作品でした。「おろおろ草紙」と同じように悪天候と地震によって、作物の不作に見舞われ飢餓にあえぐイ [続きを読む]
  • カルボナード島 −グスコーブドリの伝記
  • グスコーブドリの伝記(ポプラ社 2012/7)宮澤賢治 原作 司修 文・絵宮澤賢治の絵本は多く出版されていますが、同じ話であっても、画家の表現によって様々な世界観が広がります。司修の「グスコーブドリの伝記」は青と白と黒の濃淡で描かれた幻想的な世界です。ブドリの不幸な子供時代の風景はペストマスクをかぶったような有翼人種や光る眼の猫、空からまっさかさまに落ちてくる鳥など不穏な空気を感じさせるものですが、厳し [続きを読む]
  • 舟を編む
  • 舟を編む(光文社文庫 2015/3/20)三浦 しをん 著 雲田 はるこ カバー絵荒木公平の人生は、--人生というのがおおげさであるならば会社人生は、辞書に捧げられてきたと言っても過言ではないと始まるこの小説は、「大渡海」という辞書の編纂に携わった人たちの物語です。と、書かなくても7年前に大変なベストセラーになった本なので、多くの人の知るところかと思います。小説を読み終えてから、そういえば、研究社の「英和中 [続きを読む]
  • 没後50年 藤田嗣治展
  • 8月の終わりに、藤田嗣治展を見に行きました。気温が35度を越える猛暑日で、上野駅から都美術館へ向かって7、8分歩くだけで行き倒れそうでした。ほんとに冗談抜きに、危険だなと思うくらいの暑さです。そんな日ではありましたが、展覧会はものすごく混んでいました。東京都美術館は10月8日まで、それから京都国立近代美術館で10月19日から12月16日まで開かれるそうです。もう少し涼しくなってから見に行けばよかったかなぁなんて [続きを読む]