ぺぇたぁ さん プロフィール

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ぺぇたぁさん: mondnacht
ハンドル名ぺぇたぁ さん
ブログタイトルmondnacht
ブログURLhttp://mondnacht21.blog.fc2.com/
サイト紹介文この瞬間に生まれる、鮮やかな音楽。中世から現代まで、"新しい"クラシック音楽を楽しむブログ♪
自由文若手アーティストや最新CDの情報もたくさん♪
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供66回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2011/11/13 17:15

ぺぇたぁ さんのブログ記事

  • 新しいシベリウス像へ 〜 「シベリウスの交響詩とその時代」。
  • 神話と音楽をめぐる作曲家の冒険「シベリウスの交響詩とその時代  神話と音楽をめぐる作曲家の冒険」 神部智著 音楽之友社 2015年12月第1刷■待望の著。これまで日本語で読めるシベリウスの本は非常に限られていて、伝記でさえ図書館に行って何十年も前の本を借りて来なければいけませんでした。以前僕が読んだシベリウスの本はハンヌ・イラリ・ランピラという人の本で、1986年に出版されたものでした。そんな状況でしたが、 [続きを読む]
  • Lost is my Quiet 〜 サンプソン&イェスティン・デイヴィスの重唱曲集♪
  • パーセル/ブリテン:ラッパを吹き鳴らせ/私の安らぎは消え失せた/音楽が恋の糧なら/しばしの間の音楽/だめよ抵抗してもだめ/セリメーヌメンデルスゾーン:我が愛を伝えたい Op.63-1/挨拶 Op.63-3/民謡 Op.63-5/すずらんと小さな花 Op.63-6/旅立ち Op.9-6/新しい恋 Op.19-4/3つの二重唱曲 Op.77シューマン:3つの二重唱曲 Op.43/夜の歌 Op.96-1/ひそかな愛 Op.35-8/世捨て人 Op.83-3/ことづて Op.77-5/まさに太陽が輝くようにクィル [続きを読む]
  • ドヴォルザーク/ホーネック&イレ編:『ルサルカ』幻想曲!
  • ・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』・ドヴォルザーク/ホーネック&イレ編:『ルサルカ』幻想曲 マンフレート・ホーネック指揮 ピッツバーグ交響楽団 2015年4月17-19日、ピッツバーグ、ハインツ・ホールでのライヴ録音 Reference Recordings┃豊かすぎる素材と音楽の構成。このディスクのお目当てはもちろん「ルサルカ幻想曲」。この曲は僕が偏愛するドヴォルザーク(Antonín Leopold Dvořák, 1841 - 1904) [続きを読む]
  • 「史上最高に面白いファウスト」〜文学へのピリオド・アプローチ。
  •   「史上最高に面白いファウスト」 中野和朗著 文芸春秋 2016年10月第1刷┃避けては通れない。学生ならば避けては通れない道というものがある。入学試験やめんどくさい先輩との付き合い、そしてゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe、1749 - 1832)の「ファウスト」読破をめざすも挫折・・・。もちろん、僕も経験しました(笑)。第一部はなんとか読了したものの、第二部の豊富すぎる内容にただ字面を追うので精一杯。なんだか [続きを読む]
  • 教育の話。
  • YouTubeはたぶん履歴を分析してユーザーが興味ありそうな動画をこれは?あれは?と次から次へ進めてくるんでしょうが、時にはとても面白いものに当ることもあります。最近発見したのはイギリスのロイヤル・アカデミー(Royal Academy of Music)のチャンネル。ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックは王立音楽院とか訳されるロンドンの音楽学校で、1822年!の創立。おそらく音楽が好きなひとなら知らない人がいないほどの名門 [続きを読む]
  • 失われた夜の歌。 〜 シューベルトの合唱曲集
  • シューベルト:森の夜の歌D.913*/墓と月D.893/ゴンドラ漕ぎD.809/詩篇第23番「主はわが羊飼い」D.706/昔を今にD.710/コロナッハD.836/夜の明りD.892/夜D.983c/セレナードD.920/水上の精霊の歌D.714*/雷雨の中の神D.985 RIAS室内合唱団/ブリギット・レンメルト(A/ D.920)/ウェルナー・ギューラ(T/ D.710, 892) フィリップ・マイヤース(フォルテピアノ, ウィーン1825年頃製) *シャロウン・アンサンブル/マルクス・クリード(指揮 [続きを読む]
  • フロリレジウムの花咲けるテレマン。
  •   テレマン: ・協奏曲ホ長調 TWV.53:E1(fl、obダモーレ、vaダモーレ、strings、通奏低音) ・協奏曲イ短調 TWV.52:a1(rec、gamba、strings、通奏低音) ・カンタータ『諸国の民よ、聞け』 TWV.1:921 ・協奏曲ニ長調 TWV.51:D2(fl、strings、通奏低音) ・4声の協奏曲イ短調 TWV.43:a3(rec、ob、vn、通奏低音) ・序曲 ヘ長調 TWV.55:F16(ダルムシュタット方伯のための)(hr×2、fg、strings、通奏低音) クレア・ウィルキンソ [続きを読む]
  • DIYの顛末。
  • ◆ ことのはじまり。吾輩もそこそこ生きてきたので、いくばくかの哲学を身につけてきた。そのなかの代表的なものに、「見なかったことにする」というものがある。これは物質的なものにかこまれた現世の生活においては、なかなかに役に立つものである。あれもこれも端から対応していたら、体がいくつあっても足りない。「明日できることは今日やらない。」なんと素晴らしい!ところがこれを見てほしい。無造作に積まれたプラスチッ [続きを読む]
  • 佐藤俊介率いるオランダ・バッハ協会の前衛的な四季。
  • ┃日本人音楽家が世界の先頭を走るほんとうに、世界の古楽シーンにおける日本人の活躍というのは目覚ましいものがある。しかも、それが長年にわたって続いていることはほんとうにうれしい限り。最近の注目株と言えば、はやりヴァイオリンの佐藤俊介(Shunsuke Sato, 1984-)氏でしょう!ジュリアード音楽院・プレカレッジでドロシー・ディレイ&川崎雅夫、カーティス音楽院でハイメ・ラレド、パリ地方音楽院でジェラール・プーレと [続きを読む]
  • リスト晩年の交響詩『ゆりかごから墓場まで』。
  •          今年も世界最大規模のクラシック音楽の祭典、BBC PromsをBBCラジオで折に触れて聴いているのですが、こういうライヴはふだん自分がなかなか聴かない音楽に触れさせてくれるという点でも、とてもすばらしい♪イラン・ヴォルコフ(Ilan Volkov)指揮BBCスコティッシュ交響楽団(BBC Scottish Symphony Orchestra)の演奏会では、リストの交響詩『ゆりかごから墓場まで』が演奏されたのですが、これがなかイイの [続きを読む]
  • バレンボイム&SKDのブルックナー交響曲第5番♪
  • ますます躍動するバレンボイム。今年の11月で75歳になるバレンボイム。今年のプロムスでもファーストナイトにつづくトップバッターとしてSKDを率いて登場。最近録音もしたエルガーを聴かせてくれて、まだまだこれから!と言わんばかりの精力的な活躍を見せてくれました。というわけで今日はバレンボイムとSKDのブルックナー全集から第5番を。・ブルックナー:交響曲第1番〜第9番 シュターツカペレ・ベルリン ダニエル・バレンボ [続きを読む]
  • 好きなピアニスト − アンヌ・ケフェレックのこと。
  • ピアニスト、アンヌ・ケフェレックのこと。CDがたまってきて棚の整理をしていると、ふと思い出がつまったディスクを手にして懐かしくなることがある。今日は僕が好きなピアニスト、アンヌ・ケフェレックについて。┃若き日の録音と、パリジェンヌに恋した田舎の青年。あれはもう10年近く前になってしまうのでしょうか。毎度ながら時が経つのは早く恐ろしい・・・。きっかけは図書館で借りた1枚のCD。当時僕はお金がない学生で [続きを読む]
  • バッハ・古楽・チェロ 〜 アンナー・ビルスマは語る
  • ビルスマに、チェロ音楽に夢中♪最近、古典派やバロック時代のチェロ音楽に夢中なのである。なぜかというと、「バッハ・古楽・チェロ アンナー・ビルスマは語る」という本を読んだから。僕は、純朴でまじめな性格なので、すぐに影響されてしまうのだ ・・・。「バッハ・古楽・チェロ アンナー・ビルスマは語る」 アンナー・ビルスマ+渡邊順生著 加藤拓未編・訳 (株)アルテスパブリッシング 2016年10月第1刷┃人となりま [続きを読む]