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2011/11/14

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  • 密出国の冒険を楽しむ暇な青年たち

    『日本の国の王宮を先生が爆破するための地下運動をした人です。裕仁を怨讐として自然屈服がだめなら力でもって殴ってでもしようということです。上海臨時政府の金九先生を中心として釜山から安東県まで行く愛国運動

  • 幻の鉱山開発

    民族資本による朝鮮半島の鉱山開発について概略を説明する。 _ 1910年代に限れば、おそらく、開発投資を継続したか否か、あるいは、鉱山の規模の差が反映し、生産高は小さい。結果論だが、無計画に申請したといわざるをえ

  • 1919年から1~2年後に数え年で7~8歳だった。

    ―――私のおじいさんの代を見れば、三兄弟がいましたが、末っ子のおじいさんは牧師でした。 このおじいさんは、三・一独立運動の平安北道の総責任者として、全国の責任者たちと内密に計画をしてきました。 そして、五山学校

  • 関係ない人たち

    「私が幼い時のことです。数えの七歳か八歳くらいの時でした。従祖父が日本人たちに捕まえられて、二年近く監獄生活をして出てきました。 従祖父が監獄生活をしているので、独立軍の軍資金の調達に支障が生じ、どれ

  • 蓮峰教会の「勧察」李鍾哲の出廷

    裁判長ハ證人呼出ニ應ジ出頭セル1名ヲ入廷セシメ, 其氏名, 年齡, 職業, 住所ヲ問ヒタルニ左ノ答述ヲ爲シタリ. 平安北道定州郡新安面蓮峰里8統5号 農業 李鍾哲 25 裁判長ハ刑事訴訟法第123條,第124條ノ各條

  • 誰も知らなかった亡き大叔父さんの陰徳を再発見した奇跡

    ――――ある時には正にギャンブルのように、鉱山を買い、独立運動をして、兄の財産すべてを売り尽くして夜間に逃避しました。―――― ――――そのようにして他界したのですが、そのこと(※独立運動参画、逃避先および死没)を誰

  • 大叔父の失踪

    光言社刊、武田吉郎著「聖地定州」より ………すべての財産が、おじいさん(文致國氏)に相続されたのですが、そのおじいさんの 牧師だった 弟(文潤國氏)が、その財産を担保に取られ 、す

  • 大正13年の恩赦と1926年以降の釈放

    大正13年1月26日公布、即日施行された勅令による恩赦では、刑期の短縮などが機械的に定められていた。有期刑は、既に刑の執行を始めて刑期の半分以上に到っている場合、 残りの刑期を半分に短縮する。未だ刑の執行

  • ペンタゴンの腰砕け

    人質事件でアメリカは日本に要求していたことがある。 「身代金を支払うな!!」と。 武装勢力の軍資金となるから現実の脅威だ。 次に武装勢力は、自爆テロを試みて死刑囚となった仲間との交換に転じた。 アメリカは 「

  • 年頭の御製とご感想

    ◆今上陛下 爆心地の_碑に白菊を_供へたり_忘れざらめや_往(い)にし彼の日を ◆皇后陛下 我もまた_近き齢に_ありしかば_沁みて悲しく_対馬丸思ふ 今上陛下の年頭の感想は新年が戦後70年に当たることを挙げ、『1

  • 第2党争い--もう一つの総選挙

    渡辺喜美「みんなの党」の消滅、橋本徹「維新の会」からの石原慎太郎の分離・引退を背景に空前の棄権が出た。 民主が自民批判の受け皿としての地位を独占できず、二大政党以外の競合がこれからの方向を示唆している。

  • 2014総選挙の勝敗

    自民党が議席の多数を占めたのは、いつものことだから、ニュースでも何でもない。 ところが全国各ブロックの比例代表の得票数を見ると、顕著な変化を読みとれる。 自民は得票数を6%増したが、対する野党・民主も

  • 二重国籍論

    中南米では、国境に接する自治体の首長になる者の資格として、二重国籍ではないことが法制化されている。元植民地では二重国籍に対する規制は緩く、フヒモリ(Fujimori/藤森)は日本国籍を有しながらペルーの大統領として権力を

  • 日本の救済にはどうしても資金が要る

    ・・・・・「当時は武力革命を推進しており、資金集めが不可欠だった。(仮谷さんの妹からの)お布施が必要だった」・・・・・ ・・・・・『ハルマゲドン(人類最終戦争)からの救済は平和的にはできず、国家を武力

  • 節度を超えた人々

    まず、後藤事件の地裁判決ですが、拉致監禁という事実認定は行われなかったとのことです。刑事訴訟にならない線が落としどころということでしょう。賠償金額は期間の長さに比例しており、妥当な単価であると思われま

  • 漁船に掲げる太陽の意匠

    日本では在野の船に太陽の意匠が掲げられた歴史的事実がある。 平安時代、日高見国(当主はアテルイ)は侵攻する朝廷軍に抗戦した際、軍船の白い船縁に紅い丸を描いた。 江戸時代の終りには、綿花栽培の肥料として

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