テルマエロマエの映画を見に行きました。 感想は・・・ とにかくキャスティングが素晴らしかった!! 阿部寛さんや北村一輝さんといった、 「濃い」顔のキャストをそろえたとのことですが、 ただそれだけで
前巻あたりから少しストーリー性が出てきた「テルマエ・ロマエ」。 阿部寛さん主演で映画化まで決定し、さらにメジャー化が進んできた感がある。 ハドリアヌス帝が後継者として養子にしたアエリウス。 しかし、
ヴォルフ将軍とのやり取りや「赤ん坊」との抗争を経て、 テンマはヨハンが多重人格者ではないかという疑いを持つ。 そして医学生時代の同級生で、現在は犯罪心理学の権威Dr.ギーレンの元を訪れる。 学生時代のコ
先日掲載した記事「巨星落つ!「センゴク(10)~(12)」」 が、日本ブログ村の注目記事ランキングに掲載されました。この時間帯は9位まで落ちていましたが、一時は2位まで上がっていました。 こういう出来事は
第15巻をもってセンゴクはひとまず終了となる。 越前朝倉家の滅亡を経て信長は近江浅井氏を攻める。 すでに落日の気配が漂う浅井氏は本拠地小谷城に籠る。 名将・浅井亮政が手を加えた城は様々な工夫が施され、
戦国時代、その精強さを謳われたのが甲州兵と越後兵、そして三河兵だったそうだ。 甲斐武田氏は中央から遠く離れている。 すでに信長の支配下にあった尾張・津島や堺で急速に発達していた海運を軸とする通商などの
台頭する信長に対抗するため、既存勢力が手を組み始める。 浅井、朝倉、将軍・義昭、そして顕如率いる本願寺。 これらは互いに連携を深め、信長包囲網を結成する。 信長は一旦講和をしたものの、すぐに反撃に転じ
木下藤吉郎時代の秀吉が一躍その名を織田家中で上げたのは、 金ヶ崎の撤退戦だった。 信長は越前攻略を目指し軍を進めるものの、 妹・お市を嫁がせた義弟・浅井長政の裏切りに合う。 退路を断たれることを恐れ
作品自体はかなり古いですが、私はこれ絶対不滅の不朽の名作と信じていますので紹介していきたいと思います! 1986年、旧西ドイツのアイスラー記念病院にドクターテンマという日本人の天才脳外科医がいた。彼は院
いつから読書が趣味と言うようになったのか、定かではない。 小学校3年生になって自由に図書室を使うことができたころからだろうか。 私は小説を読み始めると、なかなかその世界から抜け出せず、ぼーっとしてしま
正月の風物詩である箱根駅伝。 ここで走るために陸上競技をやっているという者も多い。 ある意味伝説化されたこのイベントは、出場すること自体が偉大であるという雰囲気すら生み出している。 しかし、陸上競技
先ほど全巻オトナ買いしました。 この本に関しては言いたいことがたくさんあり! とにかく面白いので、まずは3巻だけ紹介。 センゴクセンゴク(1)楽天ブックス¥560センゴク(2)楽天ブックス¥560センゴク
坂東眞砂子氏の小説は怖い。 たぶん、日本の伝承に基づいているからだろう。 私自身が生まれ育った文化の底流というか・・・ その部分に根ざしたホラーだからこそ怖い。 逆に洋風ホラーはVsモンスターという感じ
ちょっと更新とタイムラグがありますが… 先ほどNHKスペシャル大河「坂の上の雲」が終わった。 個人的には前篇を通じて最も印象に残ったシーン203高地の戦いだった。 原作では児玉源太郎が乃木希介の第
東野圭吾氏が兼業作家であったとき、江戸川乱歩賞を取った段階で専業に移行しようと決意がついたと何かのインタビューで語っていたのを思い出した。 ざっと受賞者を見渡してみたが、そうそうたる顔ぶれだ。 薬丸
手塚治虫文化賞をはじめ、数多くのマンガ関連賞にノミネート・受賞歴のある作品。 私もツタヤのお薦めレンタルコーナーでその存在を初めて知った。 時は古代ローマ時代(西暦130年ころ?)。 入浴文化が花開
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