たろすけ さん プロフィール

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たろすけさん: たろすけ日記
ハンドル名たろすけ さん
ブログタイトルたろすけ日記
ブログURLhttps://ameblo.jp/goojiro/
サイト紹介文日ごろの日常をのんびり書いていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供158回 / 365日(平均3.0回/週) - 参加 2011/12/30 19:58

たろすけ さんのブログ記事

  • 遠い星341(帰郷編Ⅲ−4)
  • 「それはどうも。今回は家族旅行も控えてるから私も楽しみなの。大学はどうなの?」おかん。「休み前に試験があったのとその前に合宿研修あった」俺。「そうそうお土産届いてたわ。アリガトね。裕美さんの送ってもらったどら焼き美味しかったわ。おかしかったのは何故か携帯ストラップが入ってたこと」おかん。「どら焼きは私が選びましたが、ストラップは彼です」裕美。「キティちゃんがどうして熱海なのか分からないけどみんな [続きを読む]
  • 遠い星340(帰郷編Ⅲ−3)
  • 「おかえり、お疲れ様」もう3度目の帰郷だからおかんも勝手知ったるものだ。「うん、やっぱり移動は疲れた」「暑かったでしょ。エアコンかけてるから上がりなさい」「こんにちは。またお世話になります。これどうぞ」と言って裕美が飛行場で買ったお土産をおかんに渡した。じゃ俺もってことで、「俺もある。はい」と渡した。今回は俺は水ようかん、裕美はミカンのゼリー。「アリガトさん。いただきます。さ、早く上がんなさい」お [続きを読む]
  • 遠い星339(帰郷編Ⅲ−2)
  • 両親に今回のこと言うと、こっちもあっさりと許してくれ、早く裕美連れてこいと言ってきた。とりわけおとんがかなり乗り気だったのが印象的だった。おかんからは裕美の両親の了解得た上でなら10日でも20日でもいてくれて構わないと言ってくれた。既に裕美のお母さんに了解はもらってると返事するといつ来るのと訊いてきたがそれは決まってからまた連絡すると言った。裕美と話し合ってお互いの試験の終了したあとの7/29〜8/6までの [続きを読む]
  • 遠い星338(帰郷編Ⅲ−1)
  • 俺の誕生日も合宿研修も終わっていつもと変わらない毎日が続いて夏休みに入ろうとしていた。相変わらずの講義の出席、バイト、アメーバ、ネット等は滞りなく進んでいった。一番のネックが休み前の試験。一応これが終われば実質的な休みに入る。そして何よりも嬉しい裕美とのひと時。あれから夜を一緒に過ごすことも控えてしまっていた。どうしてなんだろう?お互い好きなのだから一晩でも多くの時間が作れたはず。でもしなかった [続きを読む]
  • 遠い星337(長い夜編14)
  • 「・・・ビールのお代わりある?」「うん、あと2本ある」「もう1本飲みたいな」「ええけどもう飲んだん?俺まだ残ってるのに。昨日酔いつぶれたのが嘘みたい」「・・・I might a heavy drinker」裕美は自分は酒飲みだとでも言ってるのだろう。「全然んなことない。ただちょうど1年前はコップ1杯のビールで気分壊したのが信じられないって思う。ちょっと待って」ベッドから抜け出て冷蔵庫のビール取って渡した。「はい」「アリガト [続きを読む]
  • 遠い星336(長い夜編13)
  • 「あとは父だけ」「そう。でも大丈夫。クヨクヨしないで。きっといい方向に行くから。俺もまた電話してみる。ご無沙汰だしもう俺のことも忘れてるかもしれないし」「でも・・・」「でも、はなし」そう言って裕美の頬にキスした。「俺たちの気持ちが一つってのが一番大事なの忘れてた。これがないとただの他人になっちゃうわな」「・・・」「まだ足りない?俺の説明もどうしようもなく拙いから。でも今はまだ答えなんて出ないって [続きを読む]
  • 遠い星335(長い夜編12)
  • 「アリガト」上半身起こしてプルトップを開ける裕美。俺も隣に座って飲んだ。こんなときに飲む酒も美味しかった。「汗かいてない?シャワー浴びたけど気持ち良かった」「いい」「そっか。こういうときはあんまり動きたくないもんな」「うん」どことなく物憂げな表情の裕美。テレビだけの明るさだったのでよく見えなかったけどそんな風に見えた。「どしたん、何か元気ない」「私たちってこれからどうなるんだろって思ったらちょっ [続きを読む]
  • 遠い星334(長い夜編11)
  • 既にアソコはerectしてる。硬くなったアソコを裕美の下半身に押し当てている。いきり立つ。そんな表現はおかしいが裕美はどう感じてるんだろう。「鮫君・・・」キスは続いていたが、一瞬唇が離れたのを見計らってかどうか分からないが裕美が口走った。「ん?」「もっと・・・」それ以上は言わず黙ってしまった裕美に右手は背中から胸に移して乳房に軽く触れた。ビクッとした裕美だったがそのまま俺にくっついてきて、俺は裕美の胸 [続きを読む]
  • 遠い星333(長い夜編10)
  • 「そんなことなかったけど・・・」「今から始まったんです」「一人笑いが?」「そう」「変なの。そんなことしょっちゅうやってると変に思われる」「しょっちゅうじゃないです。あなたの前でしかしません」「俺の前ならいくらでもしてもらって構わない。裕美の笑顔は言うことないし」「じゃどうして私の前では笑わないの?」「そんなことない。笑ってるやんか」「ううん。いつもムスッとしてる」「誤解やって。そんな風に受け止め [続きを読む]
  • 遠い星332(長い夜編9)
  • 「まさか!・・・いや、そうかもしんない。髪の毛に限らず裕美のものは何でも大切にしたいって思うしね」「ホントおかしな人なんだから。でも私以外の人にもそんなことしてるのかな?」「あるわけない。以前から何度も言ってるように裕美以外の女の子なんて全く興味ない」「違うの、他の男の子も好きな女の子の髪の毛とか持ってるのかなって思ったの」「あ、そう。・・・うーんどうなんやろね。自分で言うのも何だけど一種の異常 [続きを読む]
  • 遠い星331(長い夜編8)
  • 「・・・続きはベッドでしよ」時間にしてどれくらいだったろう、ようやく裕美からゆっくり離れて言うと、えらく空虚な表情の裕美が、「・・・こんなのでいいのかなって思う」「何が?」浴槽から出てバスタオル取ろうとして裕美に方に向いて言うと、「鮫君幸せ?」「もちろん!」「私も。でも・・・」「ん?」「こんな幸せな時間ってすぐ終わっちゃうような気がするの。一瞬だけってみたいな感じで・・・」「またそんなこと言って [続きを読む]
  • 遠い星330(長い夜編7)
  • 「仕方ないよ。・・・じゃ始めよっか」「うん」立ち上がってタオルに石鹸付け、そのままバスタブに腰を下ろして擦り始めた。裕美も同じように座って擦っている。大きな裕美の胸に飛びつきたい感情も起きたがそれは後で出来ること。とにかく慌てずゆっくりと身体を擦った。「終わった。狭いけど出てシャワーで流すよ」「早いな。そんなに慌てなくてもいいのに」別に急いでやったわけじゃないけど、黙って浴槽から出てシャワー取っ [続きを読む]
  • 遠い星329(長い夜編6)
  • 「前と違って一緒に服脱いで入ろっか」「それはちょっと・・・」「無理か。なら前みたいに俺から先に脱いで入っとく」「うん。そうして」「分かった。脱衣所ないからここで脱ぐ」言って部屋で服脱ぎ始めた。前のときと同様で裕美も眼のやり場に困ってるようだ。それにはお構いなしでそそくさと脱いでパンツ一枚になって、「じゃ待ってる」といって浴室に入った。梅田のときと違って洗面器がないのでシャワーで局部とか足とか洗っ [続きを読む]
  • 遠い星328(長い夜編5)
  • 「お風呂入ったときにあげる。それでいい?」「全然大丈夫。肉もっと頼もっか?他食べたいのある?」「うーん、もう少しいただくね。鮫君が好きなカルビと豚トロでお願い。あとご飯もお願い」「俺も頼む」呼び鈴押して肉とご飯とスープ注文した。焼肉もあっけなかったな。土台酒飲まなかったからそう思えるんだろう。そのまま黙々と焼肉食べて、お腹も腹八分目って感じで店出た。店出るとこんな時間でも人でいっぱい。「こんな時 [続きを読む]
  • 遠い星327(長い夜編4)
  • 「あ、そうか。そやわね。失礼しました。ってことは今回の焼肉も久しぶり?」「うん、そうだね。何年振りだろね」「だったらお腹いっぱい食べなさい。満足して欲しいし。もう食べれるよ」箸取ってカルビ摘まんで食べた。「美味しい!俺も久しぶりやし」「私もいただきます」裕美もカルビ食べた。「うん、美味しい!」極めつけの笑顔だ。それ見ると嬉しくなってきたんで、「お腹いっぱいになるまで食べてよ。裕美さんの笑顔見れた [続きを読む]
  • 遠い星振り返り
  • たろすけです。出してる「合宿研修編」。あれだけ難儀して書いたのに、読み直してみると、記憶に残る話題がなかった・・・。つまんない。A4で60枚費やして書いたのに、失敗ですね、残念ですけど。本当は誰が読んでも感動できるストーリー作りたかった。でも、文才のなさをつくづく思い知らされた内容となってます。仕方ないですね。昔読んでた純文学なんてホント遠い昔だったし、状況・場面での適切な描写、それ以上に、これは! [続きを読む]
  • 遠い星326(長い夜編3)
  • 新宿の喧騒は凄い。夜中でも人が絶えない。ぶつかりそうになるのを避けながら、「そろそろお腹はどう?空いた?」「うーん、そろそろ空いたかな」「じゃどっか入ろうか。何が食べたい?」「何でもいいよ」「うどんでも?」「お昼食べたよ。ちょっと遠慮します」「焼肉でも行こうか?何か焼肉食べたくなってきた」「それいいね。私も食べたくなっちゃった」「じゃ探しましょう」目的の店も決まったので店を探し始めるとあった。時 [続きを読む]
  • 遠い星325(長い夜編2)
  • 「顔隠して?」「そういうこと」「じゃご飯は?」「その後ゆっくり歩きながら決めるの」「分かりました。ゲームしないんだったらプリクラショップだけ探せばいい。じゃ行こっか」プリクラで写真撮ってブログに載せるのか。それもいいかもな。俺たちの顔隠しておけば学内ではばれても全国には広まらないし分からないだろう。だったら俺たちのプライバシーは守れると思ったので俺もそうしようと思った。裕美を見ると昼寝したことも [続きを読む]
  • 遠い星322(合宿研修編61)
  • 「うーん、今はそんな気分じゃないしな。裕美のこと訊かせてよ。例えばお父さんは相変わらず?」「父なんて何も変わらないよ。家にいるのかいないのかも分からない毎日だし。それよりも志奈子ちゃんは元気で過してる?」「あいつとは電話もメールもすることないし分かんない。そういやまだ1回しか会ったことない榊原さんは元気なの?」「法子ともずいぶん会ってないな。あの子と話もしたいよ」「彼女って速記部じゃなかったんやね [続きを読む]
  • 遠い星321(合宿研修編60)
  • 「言い訳は駄目!ホテル探すの!早く」裕美が急かすのでスマホ立ち上げて探し始めた。二人にとっては新宿が一番無難だろうと思い新宿の宿探してみるといいとこ結構あった。「いくつかいいとこあったけど、どこにしよう?」「鮫君が決めてください。私はそれに従うだけですから」俺が決めていいんだったらここにしよう。「じゃここでいい?ツインでかまん?」「どれどれ。・・・駄目です。今回はダブルでお願い」「え、ダブル!? [続きを読む]
  • 遠い星322(長い夜編1)
  • バスは17時前に新宿駅に着いた。バスの中ではほとんど寝てしまった俺たち。熱海から新宿までの短い時間だったが窮屈なバスの中でも眠れるってのはよっぽど疲れてたんだろう。裕美もみんなも寝てたので会話らしい会話はなかった。途中トイレ休憩もほとんど誰も降りることなく終わってしまった。新宿に着いて起きた裕美の様子見ると裕美もまだ疲れが残ってるのが伺えた。表情がどことなく虚脱したようだったから。が、ホテルの予約 [続きを読む]
  • 遠い星323(合宿研修編62)
  • 食べ終わって歩いていたときのことだった。ここはいわゆる熱海の旅行客のお土産市場のような所だった。もっとも既に買い物は済ませているのでここで何か買うことはなかったのだが・・・。もちろん裕美と一緒に歩いていた。あたりを眺めていると、ハッとした。裕美にそっくりな女の子がいたのだ!天は二物を与えずと思っていた俺は唖然とした。「あれ誰だろ?裕美にそっくり・・・」「え?あ、ホントだ」お土産を見てる彼女はもち [続きを読む]
  • 遠い星318(合宿研修編58)
  • 「川本さんたちには伝えておきますよ。僕も横山さんみたいな彼女作るの頑張ります。昨日もホントは横山さんと一緒にいたかったんでしょうね?」小笠原君もかなり裕美に首っ丈なんだと思いつつ、「だろうね。じゃ悪いけど」そのまま荷物を取って部屋を出た。少なくともこれで解放されたって思った。川本さんたちには悪いけどもうチョッカイされるのは懲り懲りだ。お土産コーナーはフロントのそばにあったのでそこに着いたが裕美は [続きを読む]
  • 遠い星319(合宿研修編59)
  • 「そうだよ」「有難いことです。おとんもおかんも喜ぶやろな。他でもない裕美さんからのお土産なら」「鮫君は送らないの?」「俺はええよ。送っても喜んでもらえそうにないし」「駄目です。東京来てから何か贈ったことある?」「ない」「だったらせっかくの機会だから贈ってあげなさいよ。絶対喜んでくれるから」「そうかな・・・。ま、時間もあるから見てみましょうか。でも何がいいんだろ?」「ボールペンとかじゃつまんないか [続きを読む]
  • 遠い星318(合宿研修編57)
  • 「考えておいてね。せっかくだから泊まりたい」「え!?そりゃマズイやろ」「いいんです!母騙すようで悪いけど私は悪いことしてるなんて気持ちないもの。あなただってそうでしょ?」「はい、もちろんです。あなたと付き合い始めて1年。ほとんどプラトニックな付き合いでしたがそろそろ大人の恋愛したいと思ってたんです。お互い曲がりなりにも成人になったから。これ本音です」「お誕生日のプレゼントも渡さないといけないしね」 [続きを読む]