イラスト付き夢日記。 死体、暗黒、根暗、陰惨、孤独 睡眠中に見た夢のことだけを記したブログ
睡眠中に見た夢にイラストを添え物語調にして記録中。 夢の中のわたし「マリ」が夢の中の出来事を紹介する、完全に夢のことしか記していないブログです。 実在の人物がほとんど登場しません。 暗い夢が多いです。
マリはお父さんと一緒に熱帯魚屋さんへ来ています。お父さんは『瓶詰め生き物コーナー』にマリを連れて行き「なにかひとつ買ってあげる」と言いました。マリは喜んで棚の上にたくさん並んでいる瓶の中の生き物を眺め始めました。特に、小さな生き
突然、金星に連れて来られ、何かのテスト用紙が置いてある席にマリは座らされました。テストの内容を全く知らず何も勉強をしていないマリは不安に思いながら裏返しで置いてあったテスト用紙をそうっとめくって問題を見てみるとマリが最近本で見た
明けましておめでとうございます。しばらくばたばたしており、更新が出来ずに居ましたがようやく忙しさから解放されましたのでまた、ちまちま更新して行きたく存じます。今年もよろしくお願いいたします。
「カエルはね、不老不死の材料になるのよ。」魔女はマリに教えました。それを聞いてマリは「そうなの。けれど、カエルってすばしっこいから捕まえるのが大変そう。上手な捕まえ方をご存知?」と魔女に訊ねました。「恋をさせればいいのよ。」魔女はにっこりと
ここではなんでも手に入る欲しい数だけ部屋があり君の好みの家具が揃い欲しい知識は書斎の本棚好物だけが並ぶ食卓にデザートは甘いケーキがいいね泡のお風呂にふかふかベッド時を刻まない時計と枯れないお花君だけになつくペットにやさしい言葉とやさしい友達
あるお昼過ぎにマリが家を出ると、物干竿に同じ顔をした女の子がふたりぶら下がっているのが見えました。彼女たちは双子で、人間の姿をしたハンガーです。ふたりは洗ったばかりでびしょ濡れの制服を着せられてぶら下がっています。マリが「さむく
「おとうさん。どこへ行くの?」「ゼシカ・ゲカの結婚式へ行くんだよ。」「そう。行ってらっしゃい。」そんなやりとりをして父を玄関まで見送った後、マリは手元にあった一冊の観光案内の本を手に取り、それを読んで過ごしました。その本には、あ
マリは小さな丸い宇宙船で宇宙を漂っていました。しばらくはゆっくり星々を眺めていましたが突然、宇宙船の調子が悪くなり、出入り口の扉の金具が緩んで扉が開いてしまいました。一緒に乗っていた宇宙飛行士は扉から宇宙に放り出されてしまってマ
ある学校でマリは楽しい日々を過ごしていました。一階の窓辺でクラスメイトとお喋りをしていたら遠くの方から ドォン、と爆弾が爆発するような音が聞こえてその音と同時に、辺りに眩しい光が広がりました。クラスメイトは一斉に伏せて両手で顔を
病気で入院している黒人の女の子がいました。彼女の身体は弱り切っていて車椅子無しでは動く事ができません。そんな彼女にはたくさんのお友達がいました。ある日、彼女のお友達全員は彼女を乗せた車椅子を押して彼女を外へ連れ出しました。向かっ
このところ、ちっとも更新をしていないように見えますが実は、ひっそりと、古い記事から順番にイラストを描き直し、文章を書き直しています。(内容は変わっていません)しばらくは主にこの作業をつづける予定ですので古い記事も見ていただけますと幸いです。
冬が近付いて来てひんやりとした夜の中マリは駅のホームで電車を待っていました。ホームにはマリの他にペンギンの老夫婦がいました。 足腰が弱っていて歩くのが大変そうな夫ペンギンを妻ペンギンは支えていました。数分後、電車がホームに入り夫ペ
マリは暗いお屋敷の中を探索していました。このお屋敷には精霊がいます。その精霊の名前はLemonといって電気が点いていないような暗い場所では身体が透明になり、誰にも見えなくなります。Lemonは左腕と右脚が無く杖をついています。金色のやわらか
とても強い風の吹いている夜マリはどこかの屋上にいました。フェンスは無く周りを見渡しても夜景も建物も星も見えませんでした。周りにはスーツを着た大人たちが何人かいて雑談をしたりビルの下を見下ろしたりしていました。マリも下を見てみましたがとても高
悲しい出来事があって、マリはベッドにもぐり、寝込んでいました、すると、不思議な夢を見ました。穏やかでやさしい光が世界を照らし、包み込んでいる夢です、マリはその光から目を離せませんでした。見ていると、心が楽になっていくような感じがしたのです。
マリは白い大きな病院を訪れていました。この病院はどのフロアも眩しいほどに白く、天井が低めです。エレベーターに乗り、マリは10階のボタンを押しました。しかしなぜかエレベーターは10階を無視して13階に停まります。その様子を見てエレ
マリは女の子とふたりで雑貨屋のカフェスペースで夕食を食べました。食べた後は雑貨コーナーに移動し、ふたりでいろんな小物を見ました。雑貨コーナーの床にはなぜかハサミたくさん落ちています。いくつかかわいいハサミが落ちていたので、マリは
小さな教会がありました。この教会は神様や神事に関することを勉強する学校にもなっています。マリは司祭になる勉強をするために、ここに通っていました。この学校の生徒は、神様のことを勉強したい若者や修道女見習いが多く、司祭見習いの生徒
暗く冷たい森の中を女の子が歩いていました。この森の木は全て細くて枯れていてカラカラに渇いた枯れ葉が止めどなくハラハラと落ち、地面に溜まっています。しばらくして、女の子は脚を休めるために適当な木の下に座りました。女の子の周りを細い
薬局でお買い物をしていると、マリは『すべすべコーヒー肌!』というキャッチフレーズのついたボディソープを見つけました。ボトルは茶色く、ラベルにはコーヒーカップの中で泡に包まれている女のヒトが描かれています。『コーヒー肌』というのが
「世界一おいしい食べ物をあげようか」マリがお散歩をしていると突然、そのような声がどこかから聞こえてきました。見渡しても声の主の姿は何処にも見当たりませんがマリは気にせず「うん、ほしい」と答えました。すると周りの草木がどんどん枯れ始め、土も干
真っ白な工場の中をマリは歩いていました。中にひとつ、テーブルがあり、その上には何枚かの薄くてきれいなガラス板が専用のスタンドに掛けられ、置いてありました。ガラス板は見る角度によっては薄紫色にキラキラ光って見えました。しばらく見
マリは雨の中を、傘を差して歩いていました。マリの近くにはひとつの傘にふたりで入って歩いているヒトがいました。なぜかそのふたりはマリに傘をぶつけてきます。マリはいやな気持ちになって反対側の道を歩こうとし、道を渡りましたがそのふた
マリのクラスにとても愛らしい女子生徒がいました。髪はゆるくパーマのかかったミルクティー色で大きな目に大きな黒目が印象的な子です。 その子はおしゃべりで明るかったのですが些か性格がきつくてみんなに嫌われていました。それでも全くめげず
一本の長いストローをハサミで短く切ってふつうの長さのストローを作って行くアルバイトを終え、マリはバイト先を出ました。バイト先は細くて狭い雑居ビルの中にあります。1階の出口に行くため、マリは階段を降りていました。すると、その先に
マリは塾に通うことにしました。受講の申し込みをした塾は、西洋のお屋敷のように大きくて豪華で階段や廊下には赤い絨毯が敷かれています。部屋がたくさんあり、マリは自分がどの部屋で授業を受けるのかわからず困ってしまいました。15時15分
マリはおいしいと有名な紫のジャムを買って家へ向かって歩いていました。すると、マリが持つジャムを狙って謎の男が襲い掛かって来ました。マリは身の危険を感じ、タクシーに乗り込み、逃げます。 そのタクシーの運転手さんから、マ
マリは古くて大きな建物内にある本屋さんで本を探していました。なかなか気に入るものを見つけられず、時間がどんどん過ぎていきます。するとマリがいるフロアの床が 突然、水面のように揺らぎ床下からサメの背びれが現れ、マリの方へ向かって
:緑の目の双子
あるお屋敷の真っ暗な寝室のベッドの上できちんとした身なりできれいな白金の髪の少年がうつ伏せになっています。少年は「昔はみんな、いたんだよ」と静かに言い隣に横たわる長くてきれいな白銀の髪をした女性を見ました。その女性は死体でした
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