shinku さん プロフィール

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shinkuさん: 瞬間(とき)の栞
ハンドル名shinku さん
ブログタイトル瞬間(とき)の栞
ブログURLhttps://ameblo.jp/siawasebook/
サイト紹介文幸せ、癒し、心の栄養になる本をご紹介してゆきます! 少しでもみなさまが癒されると嬉しいです!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供34回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2012/01/18 12:00

shinku さんのブログ記事

  • 「長良川」 原田マハ 「星がひとつほしいとの祈り」より
  • 「川と、川を取り巻くものたち。 川があって、橋が架かって、人々が行き来して。 川辺があって、家が並んで、釣り人が糸を垂れて。 水鳥、魚、鵜舟。大昔からずっと続いている、 人間の営み。その中心を、静かに流れていく川。 人間ってちっちゃいよな。 でも、ちっちゃいなりに、 川と一生懸命に 付き合っているんだな。 人間って、なんだか可愛いな。」 「長良川」 原田マハ 「星がひとつほしいとの祈り」より [続きを読む]
  • 「5分間で新しい自分になれる本」 宝彩有菜
  • 「心は上手に運転すれば 軽快に走ります。 急ハンドルや急ブレーキを かけないように、早め早め に気づけば良いのです。 すると、気持ちの良い高原で 爽やかな風に吹かれるように、 いつも爽快でいられます。」 「5分間で新しい自分になれる本」 宝彩有菜 良い気分と悪い気分 あなたは、日常、どちらが多いですか?どちらが長く続きますか? 僕は、良い気分のときでも、ちょっと嫌なことがあったりしたら、ず [続きを読む]
  • 「幸せの国ブータン」 木村順子
  • 「何かを強く望むとき、叶うか叶わないか 立ち止まって考えすぎないことです。 とにかくその目標に向かってまっすぐ 進むこと。すべてが可能であり、不可能な ものなどないと信じること。 大きな目標も、小さな目標も日々の生活の なかで、生涯を通じて継続することによって 実現します。」 「幸せの国ブータン」 木村順子 東日本大震災の起こった2011年。その年の11月に、ブータンの国王、ワンチュク国王が来 [続きを読む]
  • 「職業としての小説家」 村上春樹
  • 「もし本というものがなかったら、 もしそれほどたくさんの本を 読まなかったなら、僕の人生は おそらく今あるものよりももっと 寒々しく、ぎすぎすしたものに なっていたはずです。」 「職業としての小説家」 村上春樹 村上春樹さんの自伝的、(小説家についての、あるいは、小説についての)エッセイです。 春樹さん自身の自伝小説を読んでいるかような、そんな感じでもありました。 小説家というものは、とに [続きを読む]
  • 「わかりやすい恋」 銀色夏生
  • 「あなたが私にとって大切な人であることが あなたにはわからないかもしれないけれど 私には わかる」 「わかりやすい恋」 銀色夏生 深夜、テレビの音楽番組のM.Cで森高千里さんが出演されていました。 ふと思い出し、本書を手に取りました。というのが、この詩集の写真のモデルが森高千里さんなんですね。 『何故だか急に、銀色夏生さんの言葉が読みたくなります。』 前回の銀色さんの本の記事に、そのよ [続きを読む]
  • 「ある風船の落下」 西加奈子 「炎上する君」より
  • 「人間は愚かだ だからこそ 尊いんだよ」 「ある風船の落下」 西加奈子 「炎上する君」より 本書は、随分前に読んだのですが、ことあるごとに、あるシーンが自分の頭の中で、シュールな映像となって表れてきます。 この話の読みはじめは、絵本か、御伽噺かそんな感じの 『お話』 のように感じていました。 しかし 読んでいくうちに、いつしか、すごい力で、自分の気持ちが、何かに吸い込まれていくような感覚 [続きを読む]
  • 「クリーム」 村上春樹 文學界7月号より
  • 「きみの頭はな、むずかしいことを 考えるためにある。わからんことを わかるようにするためにある。 それがそのまま人生のクリームに なるんや。それ以外はな、みんな しょうもないつまらんことばっかりや。」 「クリーム」 村上春樹 文學界7月号 文學界 7月号に掲載された村上春樹さんの短編3つのうちの1つ 「クリーム」 最近、どうしてもやりきれない理解できない事件やニュースが続きました。 「世の中 [続きを読む]
  • ほろり二人旅 2018
  • 昨日は、アコースティックギター インストユニットDEPAPEPEのライブ(umeda TRAD)に行ってきました! まだメジャーデビューする前に、彼らの演奏「Hi-D!!!」を聴いて、アコギ2本でここまでできるんだと衝撃を受け、今までずっと聴き続けています。 いつも感じることは、お二人の音楽と演奏を聴くと、「幸せを感じること!」 昨日の三浦さんは、お客さんの前で演奏できて、何度も 「幸せです。」と語っておられました。 [続きを読む]
  • 「話上手で心をつかめ」 浜村淳
  • 「軽妙」「軽快」は、人を楽しませる。 「軽薄」「軽挙」は、人を傷つける。 まだまだわが国では、この違いが わかる人は少ない。」 「話上手で心をつかめ」 浜村淳 さて、みなさん。 ラジオの深夜放送は、よくお聴きでしょうか? 僕の学生時代は、ラジオの深夜放送が全盛で、ヤングタウン ・ ヤングリクエスト(関西圏)・ オールナイトニッポンなどをよく聴いていました。 また、たくさんの若い人たちにも、 [続きを読む]
  • 「ホンのひととき」 中江有里
  • 「わたしの趣味は読書です。 単に趣味というより生きがいかも しれません。」 「ホンのひととき」 中江有里 テレビのコメンテーターでおなじみの中江有里さん。紹介のテロップで、本が好きなんだと知り、本書を購入! 今まで、書評というものを、書籍で読んだことがなかったので、どんなものなんだろうと思い、読みはじめました。 中江さんが、本好き・読書家だとわかるエッセイや、仕事が終わってからの読書。 [続きを読む]
  • 「司馬遼太郎」で学ぶ日本史」 磯田道史
  • 「司馬さんが描きたかったリーダー像 というのは、国を誤らせない、集団を 誤らせない、個人を不幸にしない、 ということに尽きると思います。」 「司馬遼太郎」で学ぶ日本史」 磯田道史 僕は、司馬遼太郎さんの全作品を読んだわけではないのですが、代表的な戦国・幕末の作品を通して感じたことは、よくこれだけ、時代の細部を、史料を通して描き、しかも、読み手の人生を変えてしまうような、歴史上の人物たちを、よ [続きを読む]
  • 「風の電話」 佐々木格
  • 「多くの方がなぜ「風の電話」に来るのか、 来たいとと思うのか・・・・・・大切な人を 亡くした方には分かっているのだと思う。 「風の電話」に来て、線のつながっていない 黒電話で話しかけるのは、その亡くなった人に 対する「祈り」なのだと・・・・・・そして、それが 自分の癒しに繋がっているのだということを 理解されているのだと思う。」 「風の電話」 佐々木格 今日は、東日本大震災が起こって7年目。 [続きを読む]
  • 「かぜのでんわ」 いもとようこ
  • 「いままで どれだけのひとが、 このでんわで はなしたことでしょう。」 「かぜのでんわ」 いもとようこ やまのうえに 1だいのでんわがおいてあります。きょうもだれかがやってきました。せんのつながっていないそのでんわではなしをするために。 山の上に置かれた、その電話は、会えなくなった人に、自分の思いを伝えると、必ずその人に届くと言われていました。 誰が置いたのか、わかりません。 でも い [続きを読む]
  • 「本の本」 夢眠ねむ
  • 「この本は文字通り、小説でも なければ写真集でもない、 「本」そのものについての本です。」 「本の本」 夢眠ねむ 本や本屋さん、また、本に関するプロに直接、訪問して話を訊き、取材した「本の本」 大型書店 独立系書店 本の流通センター 小説、漫画、絵本の編集者 出版社の宣伝、校閲担当 等々 著者は、アイドルグループ「でんぱ組.inc」の夢眠ねむさん。 小さい頃から本が大好きで、いつか自分自身の本 [続きを読む]
  • 「人は誰でも作家になれる」 中谷彰宏 
  • 「作家とは、書く人ではなく、 書いてしまう人なのです。」 「人は誰でも作家になれる」 中谷彰宏 「とにかく、いろいろなことがあった」 作家と呼ばれる人たちは、作家になるために、どんな苦労や紆余曲折があったんだろう?どうして作家という道を志したのだろう? 本書は、1996年に書かれたものですが、中谷さんの著作数は、今やすごい量になっていますよね。 巻末の主な著作リストを見ただけでも、よくこれ [続きを読む]
  • 「空の走者たち」 増山実 その3
  • 「レースの中にも、必ず苦しいときがある。 自分のペースで走れない時が必ずある。 しかし、自分の『時間』が来る時も、必ずある。 それまで、レースを捨ててはいけない。 要は、タイミングなんだよ。」 「空の走者たち」 増山実 【前回より】 交流した人とは、憧れの円谷幸吉。 ひとみは、ステキなタイミングで、円谷幸吉に辿り着きました。 ひとみは、幸吉に東京オリンピックで、一瞬、空を見て微笑 [続きを読む]
  • 「空の走者たち」 増山実 その2
  • 「ひとみ。それはなあ。 タイミングなんだよ」 「空の走者たち」 増山実 【前回より】 八月は死者とめぐりあう季節。ひとみの家では、特別な意味がありました。 ひとみの家は、レコード屋をやっていて、ひとみのお父さん、お母さんは、歌手の故・坂本九さんの大ファンでした。 お母さんが、お父さんと結婚する前、お母さんが坂本九の生前最後の曲「心の瞳」という歌のレコードを買いにきたのが、結婚するきっ [続きを読む]
  • 「空の走者たち」 増山実 その1
  • 「死んだ人の記憶と 生きている人の記憶は、 そうやってどこかで つながっているんだ。」 「空の走者たち」 増山実 2020年、東京オリンピック。 女子マラソン代表、3名が発表された。その1人が、円谷ひとみ。記者の田島庸介は、原稿に次のように書いた。「奇しくも五十六年前、東京五輪のマラソン代表として円谷幸吉の名が読み上げられたのも、今日と同じ四月十八日、山の上ホテルの会見場だった。」同じ姓の円谷 [続きを読む]
  • カーリング女子、銅メダル!
  • カーリング女子、銅メダルおめでとうございます!手に汗握る展開で、日本、イギリス、どちらが勝ってもおかしくない状況。日本はよく粘って、相手チームにプレッシャーをかけつづけました。本当に良い試合でした!カーリングもそうですが、平昌オリンピックを見ていて、逆境を乗り越えて動くことが、幸運を掴む布石になるんじゃないかと思えました! カーリングの本の感想。 いつもありがとうございます! みなさまの [続きを読む]
  • 「カーリング魂。」 小野寺歩
  • 「私の存在はカーリングが 輝かせてくれ、私の魂は カーリングに宿る」 「カーリング魂。」 小野寺歩 平昌オリンピック。連日感動を届けてもらっています! アスリートたちの言葉は、とても重く、限界まで自身を追い込んだ努力と、世界の強豪の中で磨かれた体験から生まれてきたものなので、洗練されていて、光り輝いています。 だからこそ、私たちは考えさせられ、明日への糧となるような言葉に、名シーンを心 [続きを読む]
  • 「せかいいち うつくしい ぼくの村」 小林豊
  • 「うーむ、あまくて、 ちょっとすっぱくて、 やっぱり おいしいなあ! パグマンの さくらんぼは せかいいちだ」 「せかいいち うつくしい ぼくの村」 小林豊 この絵本・・・・・・ 読み終わったあと、まるで爆弾が落ちたかのような、そんな衝撃がありました。 著者の小林豊さんは、アフガニスタンを旅したとき、途中で立ち寄った村を、この絵本の舞台としました。 パグマン村とは、そのときわたしがた [続きを読む]
  • 読書ブログを書いているのは・・・
  • 今、新聞や雑誌・ネット(ブログ、SNS)等でたくさんの書評があります。それぞれ読ませて頂くと、その本を読みたくなりますし、すごく深くそれらの本を読み込み、昇華させるような読解と分析であり、読み物として楽しませてもらっています。私は、本の感想をブログに綴っておりますが、書評とは違っていて、自分自身のために書いています。私は、読んだ本の内容を、すぐに忘れてしまいます。なんとなく、断片的には覚えているんで [続きを読む]
  • 「やがて今も忘れ去られる」 銀色夏生
  • 「なんでもそうだけど 悪くとる人もいれば よくとる人もいる 悪くとられるのはしかたないけど せめて 身のまわりには よくとる人がいてほしい」 「やがて今も忘れ去られる」 銀色夏生 何故だか急に、銀色夏生さんの言葉が読みたくなります。 何気なく本棚を見ていると、目についたのが、「やがて今も忘れ去られる」 ページを開けてみると、偶然にもこのページの言葉でありました。 忘れた頃にやってくるんだ [続きを読む]