ちびごりら さん プロフィール

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ちびごりらさん: 絵本の贈り物
ハンドル名ちびごりら さん
ブログタイトル絵本の贈り物
ブログURLhttp://eruta.seesaa.net/
サイト紹介文絵本の紹介。パネルシアター、手袋人形等の紹介。子育てグッズのお話。乳幼児の保育、育児に関するブログ。
自由文保育所の保育士をしています。日々、子供たちに読み聞かせをしている絵本についてご紹介できたらうれしいです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供232回 / 365日(平均4.4回/週) - 参加 2012/01/29 17:17

ちびごりら さんのブログ記事

  • なかなおり
  • 「なかなおり」 シャーロット・ゾロトウ/文 みらいなな/訳 アーノルド・ローベル/絵 童話屋その日は朝からじゃあじゃあ降り、どんより暗い朝でした。パパはママに「行ってきます」のキスを忘れて出かけてしまいました。ママは不機嫌。ちょうど起きてきたジョナサンに八つ当たりしました。ジョナサンはむかっときて、姉さんのサリーに八つ当たり。ただでさえ気分がめいるような雨の日、不機嫌は次々に伝染していきます。最後に [続きを読む]
  • のげしとおひさま
  • 「のげしとおひさま」 甲斐信枝 さく  福音館書店のげしが咲いています。のげしの周りをいろいろな生き物が動いています。カエルはぴょーんと跳び、アリはせっせと働いています。空を飛んでいる虫たちもいます。でも、のげしは動けません。「わたしもどこかへ行きたいわ。」そんなのげしに、お日様が話しかけました・・・のげしは春から初夏にかけて咲く花。どこでも見かける、ありふれた花です。でも、こうして絵本で見ると、 [続きを読む]
  • ごはんたべよ
  • 「ごはんたべよ」 ぶん 大阪YWCA千里子ども図書室  え 大塚いちお  福音館書店「ごはんたべよ」という言葉で始まる絵本。次々においしそうな食べ物が出てきます。見開きのページの左側に短い言葉、右側に食べ物の絵が一つ。最後は「いただきます」で締めくくられます。短い言葉と背景のない絵で、小さな子どもでもわかりやすい絵本。子供たちの身近な食べ物が出てきます。0歳なら、「あ、あ」って指さしそう。1歳後半ぐらい [続きを読む]
  • おかあさん まだかな
  • 「おかあさん まだかな」 脚本・絵 福田岩緒  童心社コリはお母さんと二人暮らし。今は、一人で巣穴にいます。お母さんは、ドングリを探しに行ったのです。コリは、ずっとずっと待っていました。「お母さん、遅いなあ・・・」、コリは小さなため息をつきました。すると、かさかさとやぶの葉っぱが揺れました。「おかあさんだ!」いいえ、タヌキのおじさんでした。タヌキのおじさんは、一人で留守番をしているコリを褒めて、桑 [続きを読む]
  • てん
  • 「てん」 ピーター・レイノルズ 谷川俊太郎訳 あすなろ書房お絵かきの時間が終わったけど、ワシテの紙は真っ白。だって、描けないんだもの。でも、先生はこう言った。「何か印をつけてみて。」仕方ない。ワシテはマーカーを力いっぱい紙に押しつけた。紙の真ん中に、小さな点がぽつんと一つできた。先生は、じっくり眺めてこう言った。「サインして。」ワシテは「絵は描けなくてもサインくらいできるもん」と、サインをした。と [続きを読む]
  • たんぽぽはたんぽぽ
  • 「たんぽぽはたんぽぽ」 おくはらゆめ 大日本図書たろうくんが遊んでいると、スズメがやってきました。スズメたちはタンポポの周りに集まって、「たんぽぽはたんぽぽ」と言っています。するとタンポポは花びらをぴーんと伸ばし、「ありんこはありんこ」と言い始めました。するとありんこは・・・「○○は○○」と言われると、何故か張り切ってしまいます。それがどんどん伝わっていくという単純な物語。「たろうはたろう」と言わ [続きを読む]
  • こびとのまち
  • 「こびとのまち」 青山邦彦 作・画 パロル舎マルヒゲさんは建築家。せわしい町の中にある年老いたアパートの中で、のんびり暮らしていました。マルヒゲさんは、このアパートで生まれ育ち、今は仕事場にもしていました。ある日、女の人が訪ねてきました。家を建築してほしいという依頼でしたが、普通の家とは違っていました。それは、小人と一緒に暮らす家だったのです。「面白い!」と、引き受けたマルヒゲさん。さっそく仲間た [続きを読む]
  • だっこ
  • 「だっこ」 鈴木まもる・作 小峰書店見開きページの左には、いろいろな動物の親子が出てきて、抱っこします。パンダのお母さんはパンダ抱っこ。ライオンのお父さんはライオン抱っこ。ページの右側には人間の親子。動物の抱っこの真似をして抱っこします。最後のページの抱っこが、とっても素敵です。抱っこしている親子の表情が、とても幸せそうです。見ているだけで、温かい気持ちになります。子供は、抱っこされるのも、抱っこ [続きを読む]
  • えがないえほん
  • 「えがないえほん」 さく B・J・ノヴァク やく おおともたけし  早川書房初めて手に取ったときには、「絵がないのに絵本?」と奇妙に感じました。でもこれは立派な絵本。文字が、いろいろな大きさ、太さ、字体で書かれています。色もカラフル。文字がユニークなデザインになっているのです。それに、読み方が、描かれている文字によって自然に変わってしまうんです。最初の数ページは単調な黒い文字なので、読み方も自然に単 [続きを読む]
  • いいこねんね
  • 「いいこねんね」 内田麟太郎・ぶん 長谷川義史・え 童心社サルのお母さんが、子ザルに子守歌を歌います。ほーら、子ザルは眠りましたよ。いろんな動物の親子が出てきます。お母さんやお父さんは子守歌を歌い、子供たちは眠ります。最後に出てきたのは、人間の親子。お母さんの子守歌を聞いて眠る男の子。夢の中で・・・小さな子供たちに、眠る前に読んであげたい絵本。子守歌を歌ってもらいながら、親子はしっかり目を合わせて [続きを読む]
  • だいすきがいっぱい
  • 「だいすきがいっぱい」 ジリアン・シールズ:文 ゲイリー・ブライズ:絵 おびかゆうこ:やく 主婦の友社主人公はクマのぬいぐるみ。ふわふわの白い毛皮に包まれて、赤い小さな帽子をかぶっています。胸の真ん中にはねじが付いていて、それを回すと歌を歌います。クマは、そんな自分がとても自慢でした。古ぼけたピンクのウサギが名前を聞くと、「ぼくの名前は『さわらないで!』」と答えました。お店にいたとき、クマの横に「 [続きを読む]
  • パンどうぞ
  • 「パンどうぞ」 彦坂有紀 もりといずみ 講談社見開きのページの左には「○○パンどうぞ」と書かれていて、右にはパンの絵。ページをめくると、「ぱくっ」と一口食べられたパン。次々にいろんなパンが出てきます。子供たちは食べ物の絵本が大好き。この本も、夢中になりそうです。「ぱくっ」と言いながら、食べる真似をする子供たちの姿が目に浮かびます。表紙は、クリームパンが一つだけ。素朴だけど、一目で引きつけられます。 [続きを読む]
  • タンポポ
  • 「タンポポ」 監修 清水清  構成/文 七尾純  あかね書房タンポポの1年の姿を、写真で紹介する紙芝居です。写真が見やすく文章も丁寧で、タンポポの生態がわかりやすい内容になっています。詳しい解説がついているので、興味が出てきたらもっと詳しく説明することもできます。タンポポは、子供たちにとって身近な花。観察のポイントも書かれているので、タンポポを見る目が変わってくるのではないでしょうか。身近な花から、 [続きを読む]
  • ぼく
  • 「ぼく」 竹田まゆみ・作/渡辺有一・絵 教育画劇「ぼくのすきなもの おしえてあげようか」という言葉から始まります。お父さんや友達やクロワッサンや海・・・ぼくの好きなものは、たくさんあります。でも、一番好きなものは・・・?がっかりした時や自分が嫌になったときに読んでほしい絵本。一番大切なものを思い出せるはずです。5歳ぐらいから大人まで楽しめます。集団での読み聞かせにも向いています。にほんブログ村にほん [続きを読む]
  • いいにおいのおならをうるおとこ
  • 」いいにおいのおならをうるおとこ」 ジル・ビズエンヌ 文  ブルーン・エッツ 絵  ふしみみさを 訳 ロクリン社昔、ある村に二人の兄弟がいました。あるとき両親が亡くなったので、二人は財産を分けることにしました。兄さんはお金と宝石と家畜を全部もらい、弟は年老いた犬を1匹もらいました。犬は年老いていましたが、とても役に立ち、弟の畑をすっかり耕してくれました。それを見た兄さんは、犬を借りることにしました [続きを読む]
  • しごとば
  • 「しごとば」 すずきのりたけ ブロンズ新社子供たちにとって、身近な仕事を紹介する絵本です。新幹線の運転士、歯医者さん、パティシエ(ケーキ屋さん)・・・身近だけど、よく知らない。そんな仕事場を詳しく紹介しています。まずは、職場にある様々な物やその名前。そして、仕事の内容とその手順が丁寧に説明されています。特に新幹線の運転士さんは、一日の様子が描かれていて臨場感たっぷり。登場人物はきりっとした表情をし [続きを読む]
  • このあいだになにがあった?
  • 「このあいだになにがあった?」 佐藤雅彦+ユーフラテス 福音館書店見開きのページに2枚の写真が載っています。左のページ半分には「before」の写真、右のページ半分には「after」の写真。2枚の写真の間は空白で、「このあいだになにがあった?」の一言。ページをめくると、真ん中に写真があります。それを見ると、このあいだになにがあったのかわかります。2枚の写真の間に何があったのか、推理する写真絵本。すぐにわかるもの [続きを読む]
  • おじいさんと10ぴきのおばけ
  • 「おじいさんと10ぴきのおばけ」 作/絵・にしかわおさむ ひかりのくに株式会社おじいさんは一人ぼっちで暮らしていました。もう年を取って、居眠りばかり。掃除をする元気もないので、家の中はクモの巣だらけでした。ある日、友達からプレゼントが届きました。それは、10匹のかわいいおばけ。おじいさんとおばけたちの暮らしが始まりました・・・おばけたちがやってきて、おじいさんの生活は一変しました。生き生きとして、よく [続きを読む]
  • ぼくを探しに
  • 「ぼくを探しに」 シルヴァスタイン 作  倉橋由美子 訳  講談社ぼくは何かが足りなくて、楽しくありません。そこで、ぼくは足りないかけらを探しに行くことにしました。晴れの日も雨の日も、夏も春も探し続けます。転がりながら進んでいくぼく。楽しくて歌いながら進みます。途中でミミズやお花に出会い、ぼくは愉快です。海を渡り山を越え、ようやく一つのかけらを見つけました。でも、ぼくには合いません。大きすぎたり小 [続きを読む]
  • おかあしゃん。はぁい。
  • 「おかあしゃん。はぁい。」 くすのきしげのり・さく 岡田千晶・え  佼正出版社女の子が「おかあしゃん」と呼びかけると、お母さんが「はぁい」と答えます。いろいろな場面で、二人はこの応答を繰り返します。小さな女の子の一日を描いた絵本です。扉には、目覚めたばかりのちょっと眠そうな女の子。一日の始まりです。着替えて、朝食を食べて・・・保育園に行って・・・どの場面でも、このやりとりがあります。お母さんと女の [続きを読む]
  • さくら
  • 「さくら」 田畑精一 童心社桜の咲く頃に、ぼくは生まれた。その年に、日本は中国に侵略戦争を仕掛けた。その前から、日本は朝鮮を植民地にしていた。ぼくはそんなことは知らなかったけれど、大きくなって小学校に入学した。入学式の日は校庭に桜が咲いていたし、国語の教科書の最初のページは、「サイタ サイタ サクラガサイタ」、やっぱり桜だった。次のページは、「ススメ ススメ ヘイタイ ススメ」近所の若者が招集され [続きを読む]
  • だって春だもん
  • 「だって春だもん」 小寺卓矢 写真・文 アリス館森は冷たい雪の中。すべてが凍ってしまったようです。でも、ほら、聞こえてきました。とっとっとっ・・・ぽちょん・・・動きが止まってしまったように見えるけど、森の生き物たちは知っています。必ず春がやってくることを。雪解けから始まる春の訪れ。そして、新しい命が芽生えます。森が動き出します。写真から希望があふれる絵本です。写真がわかりやすいので、2歳ぐらいから [続きを読む]
  • いろはにほへと
  • 「いろはにほへと」文 今江祥智  絵 長谷川義史  BL出版まだお侍さんがいた頃のお話です。かっちゃんは、初めて文字を習いました。それは「いろはにほへと」。読むことも書くこともできます。かっちゃんは嬉しくて嬉しくて、「いろはにほへと」と繰り返しつぶやきながら歩いて行きました。ところが、前をよく見ていなかったので、お侍さんにぶつかってしまったのです。お侍さんは怖い顔をして、「前を見て歩け」と言いました [続きを読む]
  • っぽい
  • 「っぽい」 ぶん・え ピーター・レイノルズ  やく なかがわちひろ  主婦の友社ラモンは絵を描くのが大好き。いつでも、なんでも、どこででも絵を描きます。ところがある日、その絵を、お兄ちゃんに「なんだこりゃ?」って笑われたんです。それから、ラモンは絵が描けなくなりました。描こうと思っても、お兄ちゃんの笑い声が聞こえてくるようで、紙をくしゃくしゃに丸めては捨ててしまっていました。そんなある日・・・価値 [続きを読む]