りかこ さん プロフィール

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りかこさん: りかこの乳がん体験記
ハンドル名りかこ さん
ブログタイトルりかこの乳がん体験記
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/rikako_mat_pink_m_m/
サイト紹介文“良性”??。それは視触診だけで簡単に下された診断だった。4年8ヶ月放置した、りかこの乳がん体験記。
自由文30代の時にみつけた左乳房のしこり。「“良性”だからそのままにしておいていいよ」。視触診だけで簡単に下された診断。そして私は医師の言う通り放置した。4年8ヶ月後、大きくなったしこりを切除。“良性”だと思っていたのに、病理検査の結果は悪性――乳がんだった。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供629回 / 365日(平均12.1回/週) - 参加 2012/02/01 21:35

りかこ さんのブログ記事

  • “すべてが嘘”―― だったら...
  • 今日もこうしてパソコンに向かう打ち込もうとしているのは、『りかこの乳がん体験記』というブログ日々の楽しいことはほんの少しプライベートなことも、趣味の話もほとんどない多くは病気について触れているそして、時々思うのだ  私が乳がんであることも、  このブログも、  すべて“嘘”だったら...この11年という時間は、乳がんとの闘いだった逃げ場のない現実立ち向かわなければならないことばかりそのたび、強くなっ [続きを読む]
  • “婦人科”は、結局、男性医師にはわからないよね
  • 『“産婦人科医”と言えども、どれくらい、 女性の心と身体を 理解してくれているのだろう...』そりゃあ、大変な勉強をたくさんしてきた人たち私たちとは、頭のレベルも違う“医学”という意味では、優秀な人も多いのだろうが、男性の婦人科医と話をしていると、当然のことではあるが、それは、“医師”としての知識例えば、生理時の下腹部の痛み方、出血の量、質、生理前後や生理中の体調の悪さがどのようなものか、排卵痛が [続きを読む]
  • 母に「ありがとう」と言える日まで――
  • 爽やかな空が広がる朝――3年前のあの頃と同じ、夏めいた雲そんな空を仰ぎ、思う「母に“ありがとう”と言える日が、 来るのだろうか...」と――ちょっと切ない季節が今年もやってくる――  今、生きていることには感謝して...   1日1回、応援の お願いします       日々の励みになります  ↓ 両方押していただけると嬉しいです ↓    人気ブログランキング    にほんブログ村 ★しこり [続きを読む]
  • 未来に“がんの完治”はあるのか――
  • 『本当に、 未来に“がんの完治”はあるのだろうか...』と、時々感じることがある現代の医療は、私たちの考えも及ばない方向で様々な研究が進められているのだと思うが、治療の現場にいる私たちにはその実感がないそして、『今の研究が、 今後の“がん細胞”に通用するのか...』という疑問を持つこともあるそれは、『細菌やウイルスが生き残るため 形を変えてきたように、 がん細胞も 治療の耐性をつくってゆくのではな [続きを読む]
  • ちょっとだけ、夏空――
  • ちょっとだけ、夏っぽい空が広がる午後やっぱり青い空と白い雲は気持ちがいいなんとなく、元気になれそうな、そんな週末の午後――  あ、マズイ  雷が鳴りはじめてしまった...   1日1回、応援の お願いします       日々の励みになります  ↓ 両方押していただけると嬉しいです ↓    人気ブログランキング    にほんブログ村 ★しこり発見から治療までの経緯は⇒こちら★さらに詳しい経緯 [続きを読む]
  • ひんやり結露。暖房の朝。
  • ひんやりな朝今日も空は、薄灰色の熱い雲そして窓には...やっぱり結露暖房にスイッチを入れ、くしゃみ、ひとつそんな朝――   1日1回、応援の お願いします       日々の励みになります  ↓ 両方押していただけると嬉しいです ↓    人気ブログランキング    にほんブログ村 ★しこり発見から治療までの経緯は⇒こちら★さらに詳しい経緯を更新中⇒≪私の記録≫から [続きを読む]
  • 18年後の再発
  • 乳がんをしてから“完治”と言われている日まで半分とちょっとが過ぎたここまで来ると、“慣れ”のような、“安心”のような、時々、乳がんであることを忘れたりもする検査も、「もういいかな...」なんて思ったり...が、そうはいかない現実があることに気づくそれは、“私のがんは、稀ながん細胞”だということ“抗がん剤(化学療法)も放射線も効果がない”と、言われている、乳がんではなかなか珍しい細胞進行が遅いのも特 [続きを読む]
  • 目覚ましが鳴らないうちに――
  • 寝苦しさで目覚める朝きのうの暖かさが部屋中にこもっている数日前まで電気毛布を入れていたのに、この気温差に身体が驚いているようだ目覚ましが鳴らないうちにベッドから起き上がり、カーテンを開ける朝の気温が10度を超えると、さすがに窓に結露はない温もった部屋中の扉を開け放つと、滞った空気がすーっと流れてゆくこの、仕切りのない、ひと続きになった部屋の解放感がたまらないそんな朝は、いつもよりちょっと薄めにコーヒ [続きを読む]
  • 痛みと麻痺と、響きと...
  • 暑い一日今季初の半袖無防備な腕...腕を露出するこの季節になると感じるのが手術側の腕の麻痺二の腕の感覚はほとんど戻っているのだが、肘の上が、未だ鈍いままだしかも、ここのところ、肋骨の痛みも復活ついでに、くしゃみをしたときの、二の腕に走る電気のような響きも復活冬の寒いときならまだしも、暖かくなってきたこの時期に...乳がんの手術をして11年と4ヶ月まだまだ続く痛みや麻痺に、“がん”という病の大きさを思 [続きを読む]
  • 満ちてゆく...
  • きのうは27.6度と暖かく、今日も30度まで上がるらしいそんな朝でも、窓には未だ結露1日の気温差は、優に25度――体調を崩してもおかしくない訳だそしてきのうは上弦の月ここ2ヶ月ほど天気が悪かったせいで、なかなか観る機会がなかった月窓越しのためボケてしまったが...満ちてゆく月のパワーをもらい――さて、今朝も、ほんのちょっとのがん予防ホッと、一息――   1日1回、応援の お願いします        [続きを読む]
  • 偲んで――。
  • ≪2013年7月20日のブログより≫・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆これは、ある登山家の話である――  大学の山岳部のとき、先輩と2人で北海道の冬山を縦走した  峠から海まで、距離にして60km  雪は深く、同じところをぐるぐると歩いているような感覚があった  そこではじめて、遭難しているとわかった  下山をするにも、  登ってきた足跡さえ消されるほど、雪がひどく降っていた  もちろ [続きを読む]
  • 分かれられない....
  • 昨日の朝は、季節外れの氷点下が、今日は一転、日中は27度まで上がるらしいここのところの激しい気温差に、ちょっとやられてしまっているそして、先日、割ったたまご二黄卵になりきれなかった黄身子どもの頃、たまごを割ったときに現れる、2つの卵黄に喜んだものだが、今はすっかり店頭には並ばなくなってしまったその理由はなんなのだろう...そしてこのたまご「遺伝子的に、大丈夫なのだろうか...」なんてことを思ってしま [続きを読む]
  • がんになって、敏感になった言葉
  • がんになって、言葉に敏感になったそれは、言われる側でも使う場合でも例えば、「頑張って」という言葉子どもの頃から、簡単に、当たり前に使ってきたそこに隠されている意味など、もちろん知る由もなく励ましであり、エールでもある「頑張って」が、あるとき、この言葉が時として、ひとを追い込む言葉であることに気づかされるそれと同様に、「前向き」という言葉もある目一杯頑張っている人に、「頑張って」は酷であり、前を向い [続きを読む]
  • 5月の氷点下
  • 氷点下1.2度の朝青い空も、たっぷりの結露で曇っているピーンと張りつめた空気ストーブの赤い炎に身を寄せて――   1日1回、応援の お願いします       日々の励みになります  ↓ 両方押していただけると嬉しいです ↓    人気ブログランキング    にほんブログ村 ★しこり発見から治療までの経緯は⇒こちら★さらに詳しい経緯を更新中⇒≪私の記録≫から [続きを読む]
  • “がん”だから思うこと。
  • 「こんな思いをするのは、私だけでいい」「もう誰も、 がんでつらい思いをしないでほしい」――周囲で誰かががんになったとき、そう思う自分ががんじゃなかったら、きっと、狼狽え、途轍もない不安や恐怖を覚えるだろうが、自分ががんになったことで、「大丈夫。 そんなに簡単にがんでは死なない」そう思えるそして、そんな思いの裏で、病期を元に進行度を想像し、今後の治療や5年生存率を冷静に分析している自分もいる周囲の人 [続きを読む]
  • スコーンと青空――
  • 久し振りに清々しい朝空は抜けるような青――さすがに1.1℃と冷え込んだが、陽射しがこんなにも心地好いやっぱり、青い空と太陽は、心と身体に元気をくれる充分に知っているはずなのに、そんなことを改めて実感する朝――   1日1回、応援の お願いします       日々の励みになります  ↓ 両方押していただけると嬉しいです ↓    人気ブログランキング    にほんブログ村 ★しこり発見から治療ま [続きを読む]
  • 再生医療への願い
  • 近年の医療の進歩は、本当に目覚ましい昔では考えられなかったであろう、“ゲノム医療”や“再生医療”は、確実に、これからの医療の中心になってゆくのだろうそして、再生医療「私たちがん患者にも、 使えるようにならないだろうか...」と、思うのである例えば、胃がん失った胃を再生させる食道がん、大腸がん、膀胱、腎臓、肺、そして、乳房...切り取ってしまった乳房が、再び膨らみを取り戻すそれも、そのままの状態に. [続きを読む]
  • ストーブな朝。
  • かろうじて、雨粒が落ちるのをこらえている空今日もどんより、薄灰色の雲が支配しているそんな朝は、ストーブからはじまる朝今のところ、雪は降っていないようだが...少し暖かな恰好で出かけるとするか――   1日1回、応援の お願いします       日々の励みになります  ↓ 両方押していただけると嬉しいです ↓    人気ブログランキング    にほんブログ村 ★しこり発見から治療までの経緯は⇒ [続きを読む]
  • 健康な乳房を切除する勇気
  • 朝、朝刊を開いて目に飛び込んできた見出し――  『乳がん予防切除 “強く推奨”』日本乳癌学会が2018年5月17日までに、  乳がんになるリスクが高い、  遺伝子変異を持つ女性の乳房に  乳がんが見つかった場合、  もう片方の乳房を  予防のために切除する手術を“強く推奨”すると、決めたようだこれには当然のことながら“根拠”があり、  “発症や死亡を確実に減らすことができる”   というデータが集まった [続きを読む]
  • 「ここでは、なんでも話していいんだよね?」
  • 寒い朝今日も窓には結露空は、ほんのり青い色が顔を覗かせているが、これもほんの、いっとき再び灰色がかった白い雲に埋め尽くされるこの2ヶ月、まともに晴れていないのだそして、あすは雪あさっては氷点下の予報...  忘れられない言葉がある  それは、がんサロンでのひとコマ  「ここでは、   なんでも話していいんだよね?   ここは、みんなわかってくれるんだよね?」  ある患者さんが発した一言だ  普段の [続きを読む]
  • そんなに簡単に、“がん”を語らないでほしい
  • 昨日は110回目のがんサロン――・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆情報があふれ返っている現代それは、真実も嘘も『こうすれば、がんは治る』『これでがんは消える』『こうすれば再発しない』などと、根拠のない、にわかには信じられない情報を簡単に語る人たちがあまりにも多いのが現状未だに特効薬もなければ確実な治療法も確立されていないがんは、そんなに簡単な病気じゃないその現実を、これまで嫌と [続きを読む]
  • 久し振りの朝コーヒーは――
  • 雨の朝――どんよりと暗く、気持ちまでが滅入っていくそんな今朝は、かなり久し振りの朝コーヒー昨夜から、「あしたの朝は、ようやくコーヒーが飲めそうだ」と、楽しみにしていたが...飲みたい気持ちが薄らいでしまったのは、習慣が途切れてしまったせいか...それとも、この湿った重い空気のせいだろうかコーヒーが美味しく感じられない朝は、気分もすぐれず――  カミュの代表作『異邦人』の一節、  「殺害をしたのは、 [続きを読む]
  • 産科と婦人科を、なぜ分けてはくれないのか...
  • 乳がんになるまで疑問にすら感じなかった、“産婦人科”という標榜どちらも“子宮を診る”と思えば、特に違和感は抱かないが、乳がんになり、「もう子どもは産めません」そう、主治医に言い渡され、ホルモン治療薬の中には、“子宮体がんのリスクを上げる”など、子宮への様々な影響があり、乳がんの治療と並行して、婦人科の検診も必須となった“乳がん”という心の闇とホルモン治療によるうつ状態、そして、“子どもが産めなくな [続きを読む]
  • 子宮頸がん・体がん検査結果
  • 空はなんとなく青空気温も上昇紫外線アレルギー持ちには、対策が大変な季節になった今日は、先週受けた、子宮頸がん・体がんの検査結果が出る日11年の間に、もう何度、この検査を受けてきただろうあまりに受けすぎて、慣れっこになって、「ただ受けているだけ」という感覚になっているそこに、「がんが見つかってしまったら...」という不安の欠片さえないが、今日はなぜか緊張していた昨晩から、なんだか落ち着かないちょっとだ [続きを読む]
  • “がん”は、本当に治る病気なのか――
  • 「がんです」と言われて、きっと、動揺しない人なんていないきっと、抗がん剤で髪が抜けることを想像しない人はいないきっと、“死”を思い浮かべない人なんていない私が乳がんになってから、私の周りで一体何人の人たちが、がんに命を奪われただろう哀しい涙をどれほど流したことか...悔しい思いをどれほどしてきたことか...そんな現実を目の当たりにしていたら、『今や、がんは治る病』なんて言われている言葉がまるで絵空 [続きを読む]