chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
東京・郵便局散歩 http://blog.livedoor.jp/postwalk/

東京の郵便局と周辺の街並みをぶらぶら。風景印とポスト型はがきを収集中。

東京の郵便局と、その周辺の街並みをぶらぶら。「風景印」と「ポスト型はがき」をコレクション中。いずれ都内全局制覇なるか。・・・まあ、こつこつマイペースで。

postwalk
フォロー
住所
豊島区
出身
富山県
ブログ村参加

2012/02/22

arrow_drop_down
  • 022_品川不動前局

    前回、旧目蒲線から目黒線として刷新された西小山駅を訪ねたが、今回は同線の不動前駅で下車。こちらは高架駅に生まれ変わり、駅の様子は当然ながら目蒲線時代からは想像もつかないほど、東急らしいセンスを見せるようになったが、駅から一歩踏み出せば、人情味あふれる商店

  • 021_目黒原町局

    目黒区の西小山界隈。「目蒲線」が「目黒線」に代わって早12年。武蔵小山から西小山にかけての線路も地下化され、今や西小山には駅ビルも建つ。ただ、駅前を一歩離れれば、西小山らしい地元密着の商店街が昔ながらの表情で待ち受けている。なのに、どことなく街の雰囲気に変

  • 020_練馬立野局

    広い広い練馬区の西南端、善福寺池の西側で武蔵野市と杉並区の間に割り込むようにぶら下がっているのが、練馬区立野町である。区の中心である練馬駅界隈からは相当な距離があり、区役所へ行くとしても、バスと電車を何度か乗り継がねばならない。といっても、この辺の住民が

  • 019_板橋ハッピーロード局

    活気溢れる商店街を歩くのは、私のような気ままな散歩者にとって至福の楽しみである。板橋区でそのような商店街というと、まず思い浮かぶのが大山のハッピーロード。東上線で大山駅を通る度に、ハッピーロードに続く踏切からエネルギッシュな商店街の活気がひしひしと伝わっ

  • 018_二子玉川局

    「にこたま」こと二子玉川の街並みも、駅周辺はここ数年で激変した。特に大規模な再開発が相次いだ東口側の変化が著しい。バスターミナルもきれいになり、いかにも東急王国の戦略拠点というイメージで、街全体が覆われている。二子玉川園の閉園から既に四半世紀。隔世の感が

  • 017_西友荻窪局

    全国に2万局以上あるという郵便局。その立地も様々で、大半は単独の路面店舗型だが、商業施設やオフィスビル、ホテル、駅、官公庁などの中に組み込まれている例も少なからずある。商業施設でいえば、例えば千葉県には「野田イオン局」、埼玉県には「西武入間ペペ内局」、神奈

  • 016_江戸川松島局

    新小岩駅に近い江戸川区北西部に、松島という町名がある。小松川の「松」と堂ヶ島の「島」を合わせた合成地名だそうだが、堂ヶ島という地名が面白いと思い調べてみると、はるか昔のこの付近一帯は広大な芦原で、その中に浮かぶ島のような小高い丘に堂ヶ島の地名が生じたとか

  • 015_江東洲崎橋局

    遊郭の跡地というのは、土地の価値を考える上で決してプラスではないかもしれない。戦後の一時期には「パラダイス」の異名を持った洲崎であるが、その歴史も風化しつつある。しかしながら、地図を見ればその特異な空間の痕跡は明らかである。碁盤の目状に整備されたほぼ正方

  • 014_東中野局

    東中野といえば、日本閣と神田川の桜、というイメージだったが、日本閣は2004年をもって、大正期から続いた老舗結婚式場としての歴史に幕を下ろし、跡地には31階建ての複合施設「ユニゾンタワー」が聳えるようになった。隣接するタワーマンションも含め、このツインタワーが

  • 013_四谷大木戸局

    四谷4丁目交差点を今でも「大木戸」と呼ぶ人は、既に少数派だろうか。甲州街道に置かれた江戸への関所として機能した大木戸だが、天下泰平の江戸の街には無用となり、寛政4年には廃止されているにもかかわらず、大木戸の名はこの付近の地名として後にすっかり定着したから面

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、postwalkさんをフォローしませんか?

ハンドル名
postwalkさん
ブログタイトル
東京・郵便局散歩
フォロー
東京・郵便局散歩

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用