スパンキー さん プロフィール

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スパンキーさん: すぱんきーのつれづれなるままに
ハンドル名スパンキー さん
ブログタイトルすぱんきーのつれづれなるままに
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/sigeru10161/
サイト紹介文スーパーSOHOを立ち上げ、早ん十年の伝説のコピーライター、スパンキーがおくる痛快つぶやき日記
自由文広告業界の妖怪は、普段何を考えて生きているか? それが問題だ。世の中の斜め読み、クサイ詩、テレビや映画の話題等、必見であります!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2012/02/28 11:17

スパンキー さんのブログ記事

  • 秋の雨の日に想うこと
  • 人の背丈のほんの少し上のあたりをとてもやさしいことばが流れるように浮かんでいるのを感じて僕の呼吸はなんだか楽になり首筋から肩から力がすっと抜けて知らぬ間にちょっと笑えるようになったら雨音も穏やかに軒に落ちてきて濡れた葉一枚一枚が妙にいきいきと... [続きを読む]
  • 地下鉄13番B出口
  • 地下鉄13番Bの出口を出るとひゃっとする風が首筋をなでて僕は覚醒するそういえばずっと寝ていたんだっけぼおーっとするような生暖かい車内では誰もが居眠りをしていた僕は角がくすんで折れた文庫本をずっと読んでいたんだけどいつの間にか寝てしまったんだ... [続きを読む]
  • 空萌ゆ。
  • 夕焼け評論家の冬景色宗助です。昨日は朝から雨、そして曇天の重たい空。街も憂鬱そうでした。夕方の打ち合わせが終わり、外へ。と、雲が切れ始め、その隙間から溶けて流れ出したミントアイスみたいな薄水色の空が徐々に広がり始め、街にも薄日がさすほど... [続きを読む]
  • 箱根―ピカソとシャガールと…
  • 先々週、行ってきました。箱根はいまとにかく混んでいます。特に、湯本と芦ノ湖。観光地の起点と終点と考えれば当然でしょう。日、月曜と行ったので、初日は当然混雑に渋滞です。いや、月曜日も混雑に渋滞でした。いまは平日も混んでいますね。大涌谷付近... [続きを読む]
  • マグロ少年
  • イルカにのった少年、オオカミ少年ケンときて、マグロ少年という流れで書こうかと思っている。鳥になった少年というのもあった。この歌はファンタジックなとてもいい歌だった。?いつでも少年は お祈りしたのです大空自由に 飛べる羽根ぼくにも下さいと... [続きを読む]
  • 2017 お盆どきの話
  • その1現地到着が遅かったと後悔。陽は既に沈んでいるが、まだ空は明るい。山中湖畔から別荘地帯へ。車で奥へ奥へと上ってみると、ちょっと異様かつうっそうとした森に出くわす。薄暮ではあるが、先が暗くて全くみえない(この空気、普通じゃないなぁ)そのま... [続きを読む]
  • 風になびく人々
  • いま、国会議員の不倫が騒がれていて、まあみんな同じ人間だから政治家といえどもたいして変わらないや、という私の安直な感想などもってのほからしく、世間は、絶対に彼らを許さないのであった。昨日まで全く知らなかった政治家でも、テレビを観て初めてその... [続きを読む]
  • 六本木ケバブ
  • ●友人の画廊バーを探す南北線六本木一丁目を降りると、さてそこがどこかよく分からない。南北線ははじめてだ。なので、地下にいる時点で現在地が分からないのは織り込み済みなのだが、やはり不安だ。地下から這い上がるようにエレベーターをグングンあがる... [続きを読む]
  • ガパオライスを食らう
  • 娘にタイ料理の店に連れてってもらう。パクチーは大丈夫?と聞くので分からないとこたえる。ニラならOKと言おうとしたけど、つまらないので黙っていた。テレビでパクチーを無理矢理だろうなぁ、渋い顔して食ってる芸人を観て、パクチーってまずいだろうと、先... [続きを読む]
  • 東京の流儀
  • 最近はよく神田に行くが、その度に違う地下鉄に乗ってたどり着く。で、私がとにかく把握できないのは、この界隈に潜っている3つの駅の位置関係だ。新御茶ノ水駅、小川町駅、淡路町駅。どの駅で降りても必ず迷う。自分の行くべき方向が電車を降りた瞬間から... [続きを読む]
  • 雨月物語の妖しい世界
  • 雨月物語を読んでいるうち、妙な感覚に陥るのです。江戸時代の後期に書かれたもので作者は上田秋成という人です。読むのはだいたい寝しな。夜中です。話のいずれもが、生きている人とすでに死んでいる人が違和感なく話したりたち振る舞ったりしている... [続きを読む]
  • 気持ちのいい景色
  • 印象に残る景色というのはそれ相応にあるが、気持ちのいい景色というのは、どうも季節とか気温とか風なんかに影響されるようだ。気温が30度をゆうに超している道路を、なぜか独り歩いていて、その道路は上り坂でゆっくりとしか歩けない。先がカーブしていて... [続きを読む]
  • 短編「猿番長殺し」(タイトルパクリ)
  • あまり大きな声ではいえないが、先日私は衝撃的な話を小耳に挟んでしまった。ああ、いまでも悪夢のような光景が頭に浮かぶ。先日ご近所のAさん宅に上がり込んで、と言っても頼まれごとで立ち寄っただけだったのだが、新茶が入ったので一杯飲んでいったらという... [続きを読む]
  • 贅沢な時間
  • 最近、自分で贅沢だなと感じるのは、たとえば夜、風呂から出て寝るまでのわずかな時間に古いポップスを聴きながらぼおっーとすること。聴く曲は、そのほとんどが洋楽なんだけど。最近はなぜかカーリー・サイモンが多い。この曲にどんな記憶が刷り込まれているの... [続きを読む]
  • こんな時代、こんな季節に
  • 忙中閑あり、というより、こんな物騒な時期とでも言おう。春の陽ざしはとてもおだやかで、空中をきらっと光って横切るのは、小さな羽虫だった。ツツジが咲き乱れ、程よい冷えた風が丘を吹き抜ける。白い雲が寸分留まらず、体を変えて私の画面の左... [続きを読む]
  • すげえラーメン屋
  • 最初、ラーメン屋のすげえ店主とタイトルをつけたら全然面白くないので、すげえラーメン屋とした。ネタばらして書くのもなんだが、このラーメン屋のスープが絶妙にうまい訳ではない。シコシコ麺じゃないし、チャーシューでもない。没タイトルの通り、あるラー... [続きを読む]
  • ウェラブルデバイス初体験
  • 僕の手首にはウェラブルデバイスが巻かれている。いや、正確にいうと、私が3日前に意を決して自ら巻いてみたのだ。このウェラブルデバイスは時計をはじめ、歩数、距離、消費カロリー、心拍数、血圧、運動の度合い、睡眠時間とその質、たとえば深い眠り、浅い... [続きを読む]
  • 絶望のカフカ
  • カフカといえば「変身」が有名。私も「変身」しか読んだことがない。精一杯、苦労して読んだ。で、以後は読みたいとも思わない。ほんとは長編の「城」とか「審判」も続けて読むつもりだった。しかし、やめた。いや、挫折したのだ。―ある朝、目覚めると私... [続きを読む]