梨野礫 さん プロフィール

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梨野礫さん: 文芸茶話・《文学・映画・演芸・テレビ・「雑考」》
ハンドル名梨野礫 さん
ブログタイトル文芸茶話・《文学・映画・演芸・テレビ・「雑考」》
ブログURLhttp://bungei565.blog.fc2.com/
サイト紹介文「文学」「映画」「演芸」「テレビ」に関する駄文を綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供154回 / 365日(平均3.0回/週) - 参加 2012/03/09 11:55

梨野礫 さんのブログ記事

  • 3冊の絵本
  •  今日は74回目の誕生日だ。「やっと辿り着いた」というのが実感である。この1年間は、「高血圧症」に始まり「脊柱管狭窄症」「急性心筋梗塞」「逆流性食道炎」「後鼻漏」等々、ずいぶんの病名を知った。また、動悸、息切れ、倦怠感、吐き気、胸焼け、脱力感、膨満感、便秘、等々、言葉としては知っていた「不快感」の数々を実感することができた。生まれてから72年間は、せいぜい「虫歯」「二日酔い」「風邪」程度の不快感で [続きを読む]
  • 「病気」「平気」「元気」
  •  私の生活様態は、「病気」「平気」「元気」に三分される。72歳までは「元気モード」が続いていたが、73歳以降は徐々に「病気モード」が始まり、まもなく(1カ月後には)74歳になろうとする今、そのほとんどが「病気モード」で占められている。たまに「平気(平静)モード」が訪れたとしても、長続きすることはない。 私の旧友は10年ほど前に脳梗塞を発症し、以来、車椅子の生活を余儀なくされているが、つねに「平気モ [続きを読む]
  • 血圧の《跳ね上がり》
  •  昨日の朝(8時30分)の血圧は最高121〜127・最低79〜83、脈拍73〜77であった。午前中に1時間程度外出(買い物)し、午後(14時30分)は「自転車のペダル漕ぎ」を17分(ゆっくり800回)。直後の血圧は最高119〜139・最低81〜89、脈拍59〜66であった。しかし、夕方(17時すぎ)脈拍は60〜68だったが、血圧は最高135〜149・最低94〜101に上昇した。1時間後(18時)に [続きを読む]
  • 「心臓リハビリ」・2
  •  今日も「心臓リハビリ」のために通院した。「タクシーを利用するようではリハビリとはいえない」と考えて、激しい雨の中、電車、バスで病院に向かう。休憩室で一休み、10時30分からリハビリが始まった。この1週間毎日、自転車のペダル漕ぎ(25分・午前午後の2回)、外出(30分〜3時間程度)を欠かさずに行ってきたので、その成果があらわれるかどうか。遠出をしようと新宿を目指したが、帰路が不安になり、上野までで [続きを読む]
  • 「家庭でできるツボ健康療法講座」
  •  「涼しくなれば何とかなる」という思いで「不快感」と闘ってきたのだが・・・、ここ数日間は最高気温が30度を大きく下回り、快適な気候が続いている。しかし、私自身の「不快感」に大きな変化はない。今、少し「安定」していたかと思えば、山の天気のようにめまぐるしく「吐き気」「息切れ」「胸苦しさ」がおそってくる。そのことを医師に訴えても、西洋医学では「検査結果」(レントゲン、血液検査、血圧検査など)の数値を重 [続きを読む]
  • 「心臓リハビリ」
  •  およそ1カ月ぶりに(これまで猛暑のため中断していた)「心臓リハビリ」のため、電車・バスを利用して通院した。前回は8月9日、その時の記録では、(7月と比べて)①体重3kg減、②筋肉量3kg減、③体脂肪率1.4%増であった。今日の検査では、①体重は3kg減のままだったが、②筋肉量は2.7kg増、③体脂肪率5%減という結果で、要するに7月の状態まで「回復」したということである。担当看護師は「改善の兆し [続きを読む]
  • 《秋》が来た
  •  昨日は、およそ3カ月ぶりに「仕事」に出向いた。その内容は、①特別支援学校高等部の授業を観ること、②授業者に助言すること、③高等部の部内研究会で助言すること、である。その日の予定は3月から決まっていたので、退院後ただちに仕事の交替を申し出たのだが、「ぜひとも・・・」と強く希望されたので、体力には全く自信がなかったにもかかわらず、また「ある程度負荷をかけてみてどんな結果になるか、様子を見てみたい」と [続きを読む]
  • 「健康寿命」
  •  日本人男性の「健康寿命」(生まれてから何年間健康でいられるかという年齢)は、72歳だといわれている。まったくその通りで、私は72歳まで日常生活に大きな支障を感じていなかったが、誕生月の10月を過ぎると、立て続けに「頭痛」(頭皮神経痛)、「高血圧症」、「持続歩行困難」(腰部脊椎管狭窄症)、「急性心筋梗塞」を発症し、いまだに自宅療養を強いられている有様だ。その生活は「塩分制限」「断酒」「断煙」が条件 [続きを読む]
  • 「病む」ということ・3
  •  これまで「闘病」という言葉は使いたくなかったので「体験記」とか「病状記」とか言ってきた。年老いて「病」と闘ったところで勝てるわけがない、と思ってきたからである。特に、東洋医学では、あるいは仏道では「病」と闘うことではなく、「病と共存する」(一病息災)あるいは「自分と向き合う」ことが推奨されているようだ。 しかし、西洋医学では「病」と闘う。10年前からは「闘うリハビリ」という言葉さえ流行しはじめた [続きを読む]
  • 《秋》を待つ
  • ようやく9月になった。「ともかく8月を越えれば・・・何とかなる」という思いで日々を過ごしてきたのだが・・・。 今日の最高(予想)気温は摂氏31度なので、「思い切って」外出してみた。最寄りの駅から一つ先のターミナル駅まで電車に乗り、駅前の量販店で買い物を済ませたが、蒸し暑さのため気分は最悪、這々の体で舞い戻った。 実に情けないことだが、こればかりはどうにもならない。「仕事」への復帰は、まだ当分、時間 [続きを読む]
  • スポーツ界の《膿》(「優勝劣敗」)
  •  2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて「膿を出し切ろう」と、スポーツ界が揺れている。当初はコーチのパワハラ問題に端を発し、以後、某大学の危険タックル、某連盟理事長の圧力疑惑(○○判定)、最近では某協会のコーチ無期限登録抹消処分、等々。要するに、スポーツマンシップの「フェア精神」(基本理念)が、強権者によって踏みにじられているという構図が見えてくるのだが、スポーツ界も所詮は「弱肉強食」の [続きを読む]
  • 「障害者水増し」問題・責任のとり方
  •  連日「障害者水増し」問題が報道され、厚生労働大臣が記者会見で謝罪したそうだが、「謝罪すれば済む」という問題ではない。なぜこのようなことが起きたか、などと今さら考える必要はない。事は単純明快である。要するに、各省庁においては、障害者の存在など「屁とも思っていない」からである。障害者を雇用する「意味」「価値」「理念」を全く理解していないからである。今日の報道では、衆院、さらには全国の裁判所でも「水増 [続きを読む]
  • 《炎熱地獄》の過ごし方
  •  今日で、今夏最後の「猛暑日」が終わる見込みである。高齢者、病人にとっては、まさに「炎熱地獄」の毎日であった。65歳以上の場合、最高気温が摂氏30度未満の時には、「熱中症」の発生率はほとんど目立たないが、30度を超えると徐々に上昇し、35度で12%、36度15%、37度では33%が発症する、というデータがある(「救急搬送データから見る熱中症患者の増加」『環境儀』国立環境研究所、NO.32、2009年)。し [続きを読む]
  • ある問答
  •  AがBに言った。「気がつくと、私は四角い部屋の床に横たわっていました。部屋の中には何もなく、真っ白い天井と壁があるだけです。出口はなく壁には窓もありません。よくよく天井を見ると、次第に『死』という字が浮かび上がってくるのです。壁も床も同様で、私は『死』という字に囲まれて、辛うじて生きているという感じがしました。 そのうちに『このままここから出られなくなったらどうしよう』という思いが高じてきて、息 [続きを読む]
  • 「超人」の《偉業》
  •  〈ニーチェはその著『ツァラトゥストラはかく語りき』において、人間関係の軋轢におびえ、生活の保証、平安、快適、安楽という幸福を求める現代の一般大衆を「畜群」と罵った。その上で、永劫回帰の無意味な人生の中で自らの確立した意思でもって行動する「超人」であるべきと説いた。〉(「ウィキペディア百科事典」より引用)  いうまでもなく、私は「畜群」の一人だが、73年の生涯において、生まれて初めて「超人」の姿を [続きを読む]
  • 2歳男児の《述懐》(つくり話)
  •  ほんとうのことをいうと、ボクは「うみ」よりも「やま」のほうが、すきなんだ。じいじは「うみへいこう」と、にいちゃんとボクをつれて「うみ」にむかった。でも、とちゅうで、ボクはどうしても「やま」にいきたくなって、じいじに「おうちかえる」といったんだ。でも、にいちゃんはうみへいきたいので、じいじはこまってしまった。ボクに「ひとりでかえるか?」とたずねたので、ボクは「ウン」とこたえた。「じゃあ、じいじがこ [続きを読む]
  • 続・「同じ穴の狢」
  •  前文で私は〈「 A、T、Y・・・を筆頭に、「われら某国民」はすべてが「同じ穴の狢」ということか。(・・・溜息)〉と綴った。Aとは某国首相、Tとは某大学理事長、Yとは某連盟理事長のことだが、今日の新聞を見ると、Yは「辞任」を表明したとのことである。前日までは「悪いことは何もしていないのになぜ辞める必要があるか」と突っ張っていたのに、「・・・嫁が死ぬまで面倒見るから辞める」などと女々しい言辞を吐くよ [続きを読む]
  • 「同じ穴の狢」
  •  昨年からの某国首相A、今年に入って某大学理事長T、最近の某連盟理事長Y・・・。いずれも「首」「長」と名のつく立場だが、「公私混同」「自省の念欠如」「強権主義」「恥知らず」という共通点があり、要するに「同じ穴の狢」である。 彼らは「弱肉強食社会」の勝者であると自認し、順風時には得意満々、多弁だが、、ひとたび逆風が吹き始めると、沈黙を貫き、入院患者に豹変する。口では「美しい日本」「良き伝統」「スポー [続きを読む]
  • 昭和の歌謡曲・1・《流行歌手の実力》
  •  「古賀メロディー」は、昭和の流行歌を彩る数多くの作物を支えているが、なかでも「影を慕いて」(1931年・昭和6年)は古典的名品と言われている。当初の歌手は佐藤千夜子であったが、後に藤山一郎に歌い継がれたことによって爆発的にヒットした。「実力派」といわれる昭和の流行歌手は挙ってこの名品にチャレンジ、その歌唱力を競っているように思われるが、誰が首位の座を占めるだろうか。俗に「歌は語るように、芝居は歌 [続きを読む]
  • 「死ぬ」ということ・2
  •  「死んで花実が咲くものか」と言うとおり、生きていることが《すべて》である。「輪廻転生」といって「死んであの世に還った霊魂(魂)が、この世に何度も生まれ変わってくる」、つまり、《生まれ変わり、死に変わり》という営みが《すべて》だという考えもあるが、私は信じない。死ねばすべてが終わり、無に帰する。生まれ変われるのは、生きている者に限られる。死者は永遠に死者である。魂も存在しない。たとえば「幽体離脱」 [続きを読む]
  • 「死ぬ」ということ・1
  •  「老い」て「病む」と「死」が待っている。50歳台の中半に「大腸ポリープ切除」、後半に「無症候性脳梗塞」、60歳台前半に「前立腺肥大」(前立腺炎)、中半に「乾皮症」になり、通院治療を続けてきた。そこまではまだ「死」の実感はわかなかったが、70歳台に入ってから、畳みかけるように「高血圧症」「脊柱管狭窄症」「急性心筋梗塞」を患い、いやでも「死」と向かい合わざるを得ない状態が続いている。 他人(三人称) [続きを読む]
  • 「急性心筋梗塞」・《療養生活・3》
  •  「急性心筋梗塞」による入院・退院後、思うように体調・体力が回復しない原因が(素人考えだが)わかったような気がする。その第一は、病院の病棟(病室)から自宅への大きな「環境変化」である。看護師の話では、病室の室温は23度であった。それに比べて、自宅寝室、居間の室温は28度に設定している。この差が体調不良の原因ではないだろうか。今年の猛暑は尋常ではなく、連日34度を超える日が続いている。私の自宅は「鉄 [続きを読む]
  • 「急性心筋梗塞」・《夏バテ》
  •  昨日は気分がよかったので、午後1時過ぎから自転車のペダル漕ぎを「休み休み」10分程度行ったが、夕方から息苦しくなり、安静にしても治まらない。体温、脈拍はいつも通りだが、最低血圧が90を超えている。「何かあったら、ためらわずに病院に電話をしてください。」とリハビリの看護師から言われていたので、午後6時ごろ病院に電話した。代表電話にはつながるが「循環器内科」にはつながらず「救急担当」へ回された。しか [続きを読む]
  • 「急性心筋梗塞」・《療養生活・2》
  •  退院後2週間が経過したが、私はまだパジャマ姿である。つねに倦怠感、脱力感、息苦しさがあり、1時間起きれば、1時間寝る(休む)といった生活(のリズム)を余儀なくされている。寝室、食堂、居間を行き来しているが、いずれも室温を28度に設定している。食事は「減塩」に徹し、朝はトースト他、昼は「減塩そうめん」「減塩つゆ」、夜は製薬会社の宅配で取り寄せたカレーライス、中華丼、ハヤシライスとノンアルコールのビ [続きを読む]