ふじたばくや さん プロフィール

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ふじたばくやさん: ダメ恋愛。〜下手な鉄砲、数打ちゃ当たる〜
ハンドル名ふじたばくや さん
ブログタイトルダメ恋愛。〜下手な鉄砲、数打ちゃ当たる〜
ブログURLhttps://ameblo.jp/takuyakubaku/
サイト紹介文バンカーばかりのダメ恋愛(実話)を、小説形式にて書いてます。
自由文『野いちご』(携帯用)
http://no-ichigo.jp/profile/show/member_id/24000

『Berry's Cafe』(PC用)
http://www.berrys-cafe.jp/pc/reader/profile.htm?memberId=24000&c=n

携帯小説を書いてます。こちらはフィクション。

☆ツイッター

http://twitter.com/takuyakubaku

つぶやきとか、世の中への疑問とか。相互フォローを募集中m(__)m。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供1回 / 365日(平均0.0回/週) - 参加 2012/03/17 12:43

ふじたばくや さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その31)『恋の終わりと、はじまり・その5』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html 彩乃の言葉が引っかかったまま夏が過ぎ、秋を越え、季節は冬になっていた。 あれ以来、僕は結婚についての話題を、何も言い出せなかった。 昔から僕は、逃げ癖がある。 嫌な事や苦手な事からは、とことん逃げる。 あのまま結婚の話をした所で、何もいい事が無いように感じた。 だから、結論から逃げたのだ。 ×××  ×××  [続きを読む]
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その30)『恋の終わりと、はじまり・その4』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html 彩乃「何してるの?」 僕「え?」 彩乃は本棚の前に立つ僕をグイッ、と押しのけた。 そして、本棚の奥へと手を伸ばす。 彩乃「何か今、隠したでしょ?」 手を本棚の奥へと伸ばし、がさごそと探り続ける彩乃。 僕「べ、別に、何もぉ」 僕は今でもそうだが、嘘をつくのがとても下手だ。 すぐ顔や態度に出てしまうので、トランプ [続きを読む]
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その29)『恋の終わりと、はじまり・その3』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html とりあえず僕は、思いつくまま結婚後に何が変わるのか? を挙げてみた。 ・苗字が変わる・親同士の付き合いが始まる・財布が共同になる・死んだ時は、どちらかが面倒をみる あとは何? おお、『子供が作る』があるじゃないか。 僕の中で、その事は非常に大きかった。 学生時代から子供好きだった僕は、子供がいる現場をバイ [続きを読む]
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その27)『恋の終わりと、はじまり・その1』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html 僕らが同棲を始めてから、半年が経った。 見上げれば、空は8月の強い日差しが降り注いでいた。 そんな中、僕は相変わらずアホだった。 思えば、ブロッコリーの事くらいで大ゲンカしたり、 「それって、デートじゃね!?」と浮気を疑われたり、 その他、大小問わず「これでもか!」と言うくらいケンカを繰り返した。 その度に僕が [続きを読む]
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その25)『それって、デートじゃね!?・6』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html 彩乃「もう、ケンカにもならない」 僕「は?」 彩乃「ここは、アンタが住むべき家じゃない」 彼女の冷酷な対応に、僕はドキッとした。 僕「ちょ、ちょっと落ち着け。話を聞けよ」 彩乃「帰れっ!!」 バカーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ドアの向かい側から、彩乃は強くドアをブッ叩いた。 彩乃「もう、無理だよ。アンタと [続きを読む]
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その24)『それって、デートじゃね!?・5』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html 日曜、午後6時30分。僕は、彼女の家の前でたたずんでいた。 きっと平和な家ではサザ○さんでも観ながら、家族団らんを満喫している頃だろう。 そんな時間に僕は、額(ひたい)からあぶら汗を大量に流していた。 ゴクッ。 喉を鳴らし、いざ、ドアノブに手をかける。 ガチャ。 ドアノブをひねる手に、じんわりと汗がにじむ [続きを読む]
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その23)『それって、デートじゃね!?・4』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html 日曜日の夕方4時。 僕とナツミは、約束通り新宿にいた。 店員「いらっしゃいませー」 小道具の買い出しも終わり、二人は喫茶店にやって来た。 大学生らしき女性のアルバイトが、やる気の無い出迎えをしていた。 店内はコーヒー豆のビターな香りに、うっすらと包まれている。 ふと周りを見渡すと、ビジネス談義に花を咲かせるサ [続きを読む]
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その22)『それって、デートじゃね!?・3』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html 彩乃「どーして!? どーしてアンタは人の気持ちを考えられないの?」 僕「はあっ!?」 部屋中に響き渡る彩乃の絶叫に対し、僕は逆切れで答えた。 僕「お、俺が何をしたって言うんだよ!!」 彩乃「しただろ!!! こんなにアタシを傷つけやがって!!!」 僕「傷ぅ!? 何で?」 彩乃「アタシがいるのに、他の女の子とデートの約束なんか [続きを読む]
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その21)『それって、デートじゃね!?・2』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html RRRRRRRRR…… 僕の携帯電話の着信音が鳴った。 僕「はい、もしもし」 電話の主は、同じ劇団のメンバーである、舟山ナツミ(23歳:仮名)からだった。 僕「おー。ナツミかぁ。おつー。うん、今平気」 彩乃はブラウン管を見つめて、ゲームに集中していた……様に見えた。 僕「えー!? マジで? じゃ、二人で見に行かなきゃダ [続きを読む]
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その20)『それって、デートじゃね!?・1』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html あのブロッコリー事件から、三か月が過ぎた。 最初こそ、甘くときめく同棲生活だったのだが……。 ブーッ!!!! 彩乃「おー、悪ぃ悪ぃ」 手をバタバタとあおぎ、匂いをまき散らそうとする彩乃。 今やこの始末だ。羞恥心もへったくれもない。 もしや僕は彼女ではなく、本当はおっさんと同居しているのでは!? と錯覚してしまう [続きを読む]
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その19)『ブロッコリー事件簿・完結編』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html 彩乃「何時?」 僕「え?」 彩乃「今日、何時に終わるの?」 彩乃は突然、”無言“と言う圧力を掻き消すかの様に、ポツリ、とつぶやいた。 僕「えーっと、バイト終わった後に、舞台の稽古に行くんだよ。そうだなぁ、夜10時くらいには終わるんじゃないか?」 彩乃「そう」 僕「彩乃は?」 彩乃「アタシは昼から学校に行くから [続きを読む]
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その18)『ブロッコリー事件簿・7』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html 僕「あ……」 僕は、リビングの大きな白いテーブルの上に、小さな器(うつわ)と箸が置かれているのに気づいた。 器の中には、サラダが入っていた。 彩乃「座れば?」 彩乃は、僕を手招きした。 僕はちょこんと、床に腰を下ろした。 僕「まさか……」 僕はテーブルの上に置かれた箸をとり、プルプルと腕を震わせながら、サ [続きを読む]
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その17)『ブロッコリー事件簿・6』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html キッッ!!! 僕は立ち上がり、走り始めた。 彩乃のいる、あの家へ。 ロー○ョンまみれの茶色のバッグを小脇にかかえ、僕は必死に走り続けた。 僕「はあっ、はあっ、はあっ……」 汗のしぶきが飛び散り、息が上がる。 胸の鼓動も、徐々に上がってきた。 ドキン……。ドキン……。ドキン……。 会わなきゃ。 会わなきゃ。 会わ [続きを読む]
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その16)『ブロッコリー事件簿・5』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html バタン。 僕は彼女の家の玄関の扉を、静かに閉めた。 そして、とぼとぼと、駅に向かう道へ歩き始めた。 ”彼女の家“と言う名のネバーランドは、こうして最悪の結末を迎えた。 ×××  ×××  ××× 彼女の家を出てから、20分ほどが経過した。 どうして、こんな事になってしまったのだろう? そうなってしまった原因 [続きを読む]
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その15)『ブロッコリー事件簿・4』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html 目の前の現実に戻る。 僕はいたたまれなくなり、何か彩乃にかけてやる言葉を探していた。 僕「彩乃……」 彩乃「遅いっ!!」 彩乃は強い剣幕で、僕をにらみつけた。 彩乃「今更さ、もう遅いんだよ……」 僕「え?」 彩乃「アタシさ、ばくやの事、誤解してたのかもしれない」 僕「それって、どう言う……」 彩乃「もっと優しく [続きを読む]
  • 同棲ダメ恋。→23歳 (その14)『ブロッコリー事件簿・3』
  • 【続き】( で前へ戻る) 最初から↓http://ameblo.jp/takuyakubaku/entry-11217134640.html 彩乃「もう”お前“って言うの、ヤメてくれない?」 僕「え?」 彩乃「アタシにはさ、ちゃんと名前があるんだから……」 ガタンガタン、ガタンガタン…… 数日前の、デート帰りの電車の中。 人であふれ返った車内の中に、強い夕日が差し込む。 つり革をつかみ、オレンジの光に照らされた彩乃の顔は、少し寂しげに見えた。 [続きを読む]
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