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  • STAGE-221《善子》天使と堕天使

    穂乃果達が東京の方へ向かった中、密かに特訓をしようと行動する花丸達。 だが、突如異能者に襲われピンチになるも聞こえてきた声の主に救われ誘われた五人。 そして、その声の主・津島善子と出会った五人だが…。 花丸「いつもの善子ちゃんらしくないずら。いつもなら【善子じゃなくてヨハネ!】って言ってるのに」 花陽「そ、そうなんだ…」 善子「…あの写真見て薄々感じてたしこの力の事もあったから不思議に…

  • STAGE-220《花丸》みんなと共に歩む為に

    浦の星での凛達の戦い。 音ノ木坂でのダイヤや千歌達の戦い。 次ぐ戦いも終わり、物語は次の段階へと進んでいこうとしていた。 夜も明けて、外の様子を伺いながら出る穂乃果。 ダイヤ「朝は早いんですの?」 穂乃果「いつもはそうじゃないけど…じっとしてられなくて」 朝食の準備と並行して、今日の行動予定を話しっていた海未達。 海未「ミドリさんの元へ向かうのは良いとして…他の異能者への対応ですね…

  • STAGE-219《にこ》仲良しとすれ違い

    浦の星側での騒動が落ち着いた中、梨子と合流した千歌達は異能者達と激突する。 異能が砕かれ、突如としてピンチを迎える千歌。 そして、そんな二チームの戦線の中に姿を現したのは矢澤にこと東條希なのであった。 曜「私が異能で目を眩ませた隙に逃げるとか?」 梨子「彼等はそれで欺けるかもしれない…でも、あの二人…」 ヤマト達と対峙しているにこと希を見る梨子。 梨子「誰かと話してるみたいだったし、…

  • STAGE-218《ミューズ》トリプルチーム大乱戦

    最後まで勝負がわからなかった果南と凛の勝負。 互いに異能を発動させた中で、両者は同着という結果となった。 そして、ダイヤが帰ってきたところで…。 ムーン「あの…ダイヤさん?」 鋭い視線で鞠莉達を見ているダイヤ。 鞠莉「おぅダイヤ!随分と身体がボロボロですねぇ!随分とワイルドな…」 ダイヤ「おだまらっしゃい!!」 ダイヤの一喝で途端に固まる鞠莉。 海未「待ってください…説明なら私か…

  • STAGE-217《凛・果南》負けたくない戦い

    トンネルを抜けた先で、ダイヤと梨子は異能者の襲撃を受ける。 乱入してきた異能者の協力と、梨子の異能によりダイヤが異能を覚醒。 ギリギリの戦いながらも、勝利を手にすることが出来たのであった。 そして、浦の星のグラウンド…凛と果南の勝負の行方は…。 真姫「序盤は…凛が不利なようね」 鞠莉「確かに果南が先行しているわね…ただ…」 鞠莉はじっと走る二人の姿を見つめていた。 果南(私もそんな…

  • STAGE-216《ダイヤ》極限の中の覚醒

    勝負することになった果南と凛。 それと同時刻、ダイヤは出会った梨子を追って音ノ木坂へと向かってしまいそこで異能者の襲撃を受けていた。 策を思いつくが絶体絶命になった状況の中、そこに乱入する岩の兵士達が…。 ダイヤ「な、何事ですの」 驚いているダイヤ達の前に飛び込んできた青年。 梨子「…この人…何処かで…」 ムーン「僕はムーン。この状況を見るに見かねて…ちょっと僕も怖いけど少しな…

  • STAGE-215《ミューズ・アクア》ダブル・ワールド・バトル

    浦の星女学院にてミューズとアクアで行われた話し合い。 一瞬、緊迫する場になりかけたがそこで果南と凛が勝負することに…。 そして、新たな動きも…。 凛「本当にそれで勝てるの?」 海未「こればかりは凛の頑張りにかかっていますが…」 真姫「私と海未とで考えた作戦。貴方に託すわよ、凛」 花陽「頑張って!凛ちゃん!」 みんなに応援されて、フィールドへ出ていく凛。 果南「うん、いい表…

  • STAGE-214《ミューズ・アクア》クロスする運命

    アクアの花丸・ルビィと約束した穂乃果達は、仲間たちと話をしてその地へ向かう事を決めた。 そして、アクア側もまたそれぞれの思いを胸に運命の日を迎えようとしていたのだった。 穂乃果「何か、いい朝だ!」 真姫「何でまたこんなに早起きなのよ…」 花陽「昨日からワクワクしてたよね。私はドキドキだけど」 海未「とにかく…しっかりと支度をして向かいます。何があっても対処できるように」 海未の指示で…

  • STAGE-213《海未》揺れ動く両世界

    トンネルを抜けた先で出会った、未来のスクールアイドル。 彼女達と話し協力してもらう事に成功した穂乃果達。 しかしながら、まだまだ油断はできない状況で…。 音ノ木坂サイドでは…。 海未「成程…穂乃果!なぜ、そんな約束を勝手にとりつけてくるのですか!」 穂乃果「だって、私達のファンの子達だよ。同じスクールアイドルだし」 凛「どうしようかよちん。凛にもファンがいるなんて…」 花陽「私達も…

  • STAGE-212《穂乃果・ルビィ》互いにかわした約束

    トンネルを抜けた先を探索していた穂乃果達は、一人の女の子国木田花丸と出会う。 彼女の協力で、この街の知識を手に入れることに成功した。 そして、互いに相手がスクールアイドルであると知った両者が対峙する。 ルビィ「花丸ちゃん。サ、サインもらっておいた方が…」 花丸「その前に状況を確認した方が…」 穂乃果「何だか混乱しているみたいだね」 真姫「当たり前でしょ。この子達は、私達の世界から見た…

  • STAGE-211《花丸》運命と過去と未来ずら

    千歌の攻撃によりピンチを迎えていた海未。 だが、突如覚醒した異能により千歌・曜両名を行動不能にしてこの戦いを突破していた。 そして、別行動していた穂乃果達はトンネルの先の景色に驚きの声をあげていたのであった。 穂乃果「ここって…何処?」 真姫「私に聞かれてもわからないわよ。とにかく歩いてみましょ」 ことり「大丈夫かな…異能を使う人が出てきたり…」 辺りを見渡しながらそういうことり。 …

  • STAGE-210《海未》仲間×想い=覚醒!

    互いに想いのある場所で戦う事となったミューズの海未達と、アクアの千歌達。 力の差がありながらうまく戦えていた海未達であったが、ついに千歌の攻撃が…。 花陽「しっかりして!海未ちゃん!」 海未「…っ…逃げてください、花陽。巻き込まれます…」 千歌「千歌の攻撃を受け止めておきながらまだ喋れるんだね…でも…」 異能の両腕に力を込めて、海未を押し込めていく。 凛「!?」 凛も何とか助けに行…

  • STAGE-209《梨子・花陽》見守るだけの戦い

    穂乃果達と別行動に出た海未・花陽・凛の三人。 同じように、チーム・ミューズを標的として動き始めた千歌・曜・梨子の三人。 そして、二つの運命が今交錯する。 互いに動かない花陽と梨子から離れるように移動した四人は、海未と千歌…そして凛と曜の組み合わせに分かれそれぞれ距離を取った。 海未(凛…相手の異能を知り、上手く対処してください) 千歌「ちょっと!他の事気にしながら私に勝つつもりなの?」…

  • STAGE-208《海未・千歌》トリオ・クロス

    ネットワークの情報を頼りに、街の裏通りにいた異能を知るミドリと出会った穂乃果達。 穂乃果の異能について詳しく知ることはできなかったが、新たな情報を得て三人はトンネルの先を目指し進み始める。 その頃、海未達はというと…。 凛「何で電車に乗ってるのかにゃ?他に人いないはずなのに動いてるゴースト列車にゃ」 花陽「怖いこと言わないで凛ちゃん」 海未「一度大きく学院から離れるのも一つの手かと…調…

  • STAGE-207《穂乃果》異能の秘密

    穂乃果達ミューズ以外にこの世界にやってきていた千歌・曜・梨子の三人。 だが、突如現れたマスターが宿った青年により手駒とされミューズを狙うように動き始めた。 そして、音ノ木坂学院では…。 ことり「三人とも無事でよかった」 海未「状況は説明した通りです」 真姫「で、その異能についてだけど…」 穂乃果「海未ちゃん。実演してみよう!」 そう言って意気込む穂乃果。 海未「本当に大丈夫なので…

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