道草吾郎 さん プロフィール

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道草吾郎さん: 八十八(無職男・42日間歩き遍路旅からの人生)
ハンドル名道草吾郎 さん
ブログタイトル八十八(無職男・42日間歩き遍路旅からの人生)
ブログURLhttps://natsuzora303.blog.fc2.com/
サイト紹介文とある無職男が四十二日間をかけて四国八十八ヶ所を歩いた物語とその後の人生の記録です。ありがとう。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供125回 / 365日(平均2.4回/週) - 参加 2012/03/20 16:27

道草吾郎 さんのブログ記事

  • ご無沙汰しています
  •  ご無沙汰しています。道草吾郎です。 私の父が救急車で運ばれ、入院してから一ヶ月が過ぎました。いまだ回復には至らず、自力で起き上がることも、会話することもできない状態が続いています。 治療は病院に任せ、お見舞いに行くことくらいしか、私たち家族にはできませんが、辛抱強く、父が少しでも良くなることを願うばかりです。 家での父の不在が日常になりつつあります。そういう状況の中、あの少し前の何気ない日常が、 [続きを読む]
  • しばらくお休みします
  •  いつも、ありがとうございます。道草吾郎です。 家庭の事情により、しばらく、お休みします。 状況と気持ちが落ち着いたら、再開したいとは思っていますので、そのときは、また、よろしくお願いします。 みなさんが健やかで、穏やかな日々を過ごされることを願っています。 [続きを読む]
  • 2018信州ひとり旅(つないでいく旅)
  •  山登りを終え、再び、レンタカーを走らせ、向かったのは上田市にある「無言館」。 日中戦争や太平洋戦争に出征し、戦死した画学生の遺作や遺品を展示している美術館である。 芸術というのは、その人間の魂を映し出しているものではないかと私は思う。一つ一つの作品を見て回りながら、それぞれの魂を私は想像する。 戦争によって失われた命。肉体という物質だけではなく、内部の魂までも奪ってしまう戦争は、ひどくむごいも [続きを読む]
  • 2018信州ひとり旅(烏帽子岳)
  •  旅の二日目。 ホテルでの朝食を終え、やってきたのはレンタカー会社。今日はまず、レンタカーで登山口へと向かう。 カーナビに案内され、走ること一時間ほど。湯の丸高原の地蔵峠に到着した。ここから今回の山、烏帽子岳への登山道が始まる。 烏帽子岳は標高2066m。登山口からは300mちょっとの登り。そして歩行距離は往復で8キロ強で、中高年の私の体力的にはちょうどいい感じである。 私が歩き始めた午前9時の段階で、登 [続きを読む]
  • 2018信州ひとり旅(上田市内散策)
  •  再び、上田駅に戻り、1回乗車100円のぐるっと上田丸(循環バス)に乗り、上田城跡公園へ。 上田城櫓を見上げ、眞田神社をお参りし、上田市立博物館で様々な資料を見学する。 大河ドラマ「真田丸」から二年。私が行った日も公園には多くの観光客がやってきていた。上田の街中にも真田氏の家紋である「六文銭」が至るところにあり、真田ブランドはまだまだ健在なようである。眞田神社のご朱印(秋の限定版) まだ時間も [続きを読む]
  • 2018信州ひとり旅(別所温泉)
  •  2018年の秋のひとり旅。今回は長野県上田市を中心としたエリアを巡ってみた。 新幹線で上田駅に到着。そこから上田電鉄別所線に乗り換え、「信州の鎌倉」というキャッチコピーの別所温泉に向かう。 三十分ほど列車に揺られて、辿り着いた別所温泉駅はレトロ感、そしてローカル感あふれる駅舎。出迎えてくれた女性の駅員さんも「はいからさんが通る」風衣装で、旅の雰囲気を盛り上げてくれていた。レトロ車両の展示も その [続きを読む]
  • 予約なしの自由に
  •  あまり予約というものが好きではない。 先日、いつもの床屋さんで髪を切ってもらっていると、店に予約の電話が何度もかかってきた。 かれこれ四十年以上、この床屋さんに通っているが、私は一度も予約して、来店したことはない。 週末に、ふらりと立ち寄り、空いている席に座り、「いつもと同じで」と言って、髪を切ってもらう。 ふらり来店スタイルなので、たまに混み合っているときは、自分の順番まで一時間以上待ちという [続きを読む]
  • 生まれ変わりはコスモスで
  •  コスモスから、何を連想するだろうか? 町工場での外回り。その途中、たまに通る田んぼ沿いの田舎道。 この時季、その道端に、コスモスが連なるように咲いている。いわゆるコスモス街道というものである。 自然のままに咲いているという感じで、整備された他のコスモス街道と比べたら、華やかさは少ない。けれど、その分、素朴な感じに満ちていて、目にすると、ほっとするような風景である。 花は美しいけれど、反面、儚いも [続きを読む]
  • 2018いわき日帰り旅
  •  この前の連休。涼しくもなってきたので、福島県にあるいわき湯本温泉まで、秋のお出かけをしてきた。 私の家からはクルマなら高速で一時間ちょっと。電車なら普通で、うまく乗り継げば二時間ちょっと。一人でいく場合、ガソリン代も考慮すると、電車の方が割安なので、今回はのんびりと電車旅にしてみた。 ただ、朝に乗るはずの電車に、すんでのところで乗り遅れてしまい、三十分後の電車に変更。その後も乗り継ぎがうまくいか [続きを読む]
  • 靴好きおじさんの独白
  •  先日、町工場の仕事用に新しい靴を買った。 仕事用なので、安くて、おしゃれではない靴でも十分なのだが、かといって、何でもいいわけにはいかない。 インソールのクッション性。靴底の凹凸具合。靴ひもの形状。メーカー名を主張しすぎず、安っぽくない大人のデザイン。 何軒かの店を何回も回り、自分なりの靴選びの基準に照らし合わせ、熟慮の末、一足を購入する。 そして購入した靴は、すぐに下ろさないというのも私のルー [続きを読む]
  • 飽きようが、飽きまいが
  •  今は亡き祖母が何度も口にしていた言葉がある。 『もう食べることも飽きた』 一緒に食事中、その言葉を何度も聞きながら、どんなに年をとっても、そんなことはないだろうと私は思っていた。 しかし、私も生誕半世紀がそろそろ見えてくるようになって、祖母の気持ちが少し分かるような気がしてきた。 大富豪のようにリッチでグルメな食生活を送っているわけではないので、一般庶民の私はある程度のサイクルで、同じようなもの [続きを読む]
  • 強い者と弱い者と
  •  たぶん、私は「強い」・「弱い」の二択分類なら、「弱い」ほうのイメージを持たれる人間ではないかと思う。 腕っぷしに覚えはないし、気持ち的にも逃げてしまうこともあるし、ここぞというときの勝負事の勝率は極めて低い。 自信に満ちあふれ、ほとんどのことをうまくやってしまう人間に、いつも私は憧れている。 でも、最近、思ったことがある。 強さには、他人からは、ふてぶてしく見えることもあるのではないかという事実 [続きを読む]
  • 季節は変わる、そして私たちも変わる
  •  「暑さ、寒さも彼岸まで」というが、そろそろ季節の移り変わりを迎えているのかもしれない。 休日の午前中、家にいると、太陽の光が窓から離れた部屋の中まで入ってくることに気が付いた。あれほど騒がしかったセミの声がほぼ消え、涼しげな虫の声が主流になっている。 夏だからと言い訳にしてきたことも、そろそろ限界のようである。 夜、寝る前に私は腹筋やらスクワットを日課にしているのだが、夏の間はやる気が起きず、サ [続きを読む]
  • 給料が上がりそうです
  •  今月の給料日から給料が上がるらしい。 私が働く町工場。会社の業績不振のため、一年とちょっと前から給料が下がっていたが、先日、業績も幾分、回復し、それを反映して、私たちの給料を上げると社長から話があった。 正直なところ、給料が下がった時点で、私は期待していなかった。 一度、下げたものを上げることはないだろうと。仮に売り上げが上向きになっても、多少、ボーナスが増額されるくらいではないかと。 ボーナス [続きを読む]
  • あきらめるのはひとりのせい
  •  九月になり、一週間ほど。 子どもたちの夏休みも終わり、私のまわりにも日常が戻ってきたような気がする。そして、それぞれの日常をそれぞれが生きていく。 日常というものに平穏を感じる人も多いが、その反面、息苦しさを感じている人も少なからずいると私は思う。 たとえば学校で、いじめを受けている子。仕事を探しているのに、うまく見つからない人。なかなか治らない病気に向き合っている人。 その苦しすぎる日常を終わ [続きを読む]
  • パンツをめぐる冒険2018
  •  先日、ネットを巡回していると、気になる広告があった。それは男性用のパンツ(下着)の広告で、腰ゴムのないパンツが発売され、そのモニターを募集しているというものだった。 従来のように腰ゴムで固定するのではなく、パンツの生地全体で身体に密着させ、ずり落ちないようにした画期的なパンツらしい。 『解放感が、ハンパない』というキャッチフレーズが大々的に踊り、常日頃から自由を愛して止まない私は非常に気になった [続きを読む]
  • 水平が気になる男
  •  ときどき、水平が分からなくなる。 たとえば、パソコン作業をしているとき、若干、パソコンが右に傾いているような気がしたり。画面だけではなく、パソコン全体が後方に下がっているような気がしたり。 特に精確性を必要とする作業を家ですることはないが、気になるときは気になってしまう。 そこで水平不安症を解消するため、ミニ水平器をホームセンターで買ってきた(アクリル樹脂の容器の中に液体が入っていて、その中に浮 [続きを読む]
  • 芸術の夏、インドの夏
  •  なぜか、夏になると食べたくなるのがカレーである。 というわけで、とある休日のお昼ごろ、国道沿いのビルの2階にあるインド料理店に。そのお店は何度か名前を変えながら、営業を続けていて、今の名前になる前の前に私は時折、利用していた。 最近、ネットで調べてみると、良心的な価格と味のようなので、安心して、店内に入っていく。店内は相変わらずのインド風装飾が施され、店名は変わったが、久しぶりに帰ってきたという [続きを読む]
  • オトコ機械、オンナ機械
  •  機械にも、オトコやオンナなどのキャラクターがあるのかもしれない。 私が働く町工場には数々の機械があるのだが、パートの女性が操作すると、機嫌を損ねてしまう古い機械が一台ある。 私がそばで見ていたところ、操作の仕方に問題はない。しかし、彼女が機械に触れると、うんともすんとも言わず、停止したままである。 試しに私が交代して作業すると、機嫌が直ったかのように動き出す。 何とも、不思議な機械である。 ふた [続きを読む]