ちょし さん プロフィール

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ちょしさん: 閑遊閑吟
ハンドル名ちょし さん
ブログタイトル閑遊閑吟
ブログURLhttp://leonpyan.exblog.jp/
サイト紹介文映画の感想、旅行記、ペットのカメたちの写真などを載せています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2012/03/27 21:10

ちょし さんのブログ記事

  • 通し狂言 霊験亀山鉾
  • 国立劇場の通し狂言上演、この秋は『霊験亀山鉾 ―亀山の仇討ー』。片岡仁左衛門丈が「悪の華」を演じる、これだけでも観る価値十分です。藤田水右衛門、古手屋八郎兵衛実は隠亡の八郎兵衛 片岡仁左衛門石井兵介、石井下部袖介 中村又五郎石井源之丞 中村錦之助源之丞女房お松 片岡孝太郎芸者おつま 中村雀右衛門石井後室貞林尼 片岡秀太郎仁左衛門演じる水右衛門はこれでもか、ってくらい悪い奴なんですが、不思議と陰惨な [続きを読む]
  • 最近読んだ本
  • 10月初めにギックリ腰になってしまったことで、外出もほとんどキャンセル、図らずも時間ができまして、保留になっていた本と気になる本を一気に読むことができました。本はいつも何かしら読んではいるのですが、ブログに感想を書くのはほんの一部。記録に留めておきたい時のみですが、この2冊は本当に良かった。どちらも人生を、それも黄昏時の人生を咀嚼するような本です。10年経ったらもう一度読んでみたい、そんな気がしました [続きを読む]
  • 髑髏城の七人 Season風
  • 劇団☆新感線の『髑髏城の七人』花鳥風月シリーズもいよいよ第三弾、シリーズ風。当初は観る予定がなかった風ですが、どうせなら全シリーズ観よう!とYちゃんとも意見が合いまして四度目の登城。以下、ネタバレありです。未見の方はご注意を!いやー、やはり面白いです!毎回、あ、今回はそうきたのね、とかあ、ここはお約束だよね、とか、新鮮な面白さがあります。今回は捨之介と天魔王が一人二役で顔がそっくりという設定。昔、 [続きを読む]
  • 舞劇『孔子』
  • 今年は日中国交正常化45周年。(ということは、台湾との国交が消滅して45年ということ。台湾びいきの私はどうしてもそちらに気持ちが向いてしまいます。)来年は日中平和友好条約締結40周年を迎えます。外務省では、それを記念して開催する行事の認定を行っており、正式に認定されると日中国交正常化45周年のロゴを使えるそうです。そんな冠ロゴのついた舞劇『孔子』を観てきました。中国史上最も有名な思想家、教育家の一人である [続きを読む]
  • 涂善祥 中国琵琶の世界
  • 9月の半ば、中国出身の琵琶奏者、涂善祥氏のリサイタルに行ってきました。日中国交正常化45周年記念公演と謳われたコンサート。古琴の姜小青さん、ピアノのマリ・リーさん、藤原新治さん、チェロの松崎安里子さん、アコーディオンの細井豊さん、テノールの包金鐘さん、ソプラノの矢野留美さん(奥さま)とのコラボレーションも素晴らしく、本当に聴きごたえのあるコンサートでした。特に最後の白帝城追想は李白の漢詩の朗詠もはさ [続きを読む]
  • 宝塚 月組公演
  • 今月も行ってまいりました、宝塚。このところ抽選の勝率100%の月組。演目は「『ALL for One』〜ダルタニアンと太陽王〜」、フランス古典ものは舞台が華やかでいいですね。トップの玉城りょうさんのダルタニアンは若く真っ直ぐな感じがぴったりでした。色っぽさはアラミス役の美弥るりかさんが持ってっちゃってましたけど。トップ娘役の愛希れいかさんは研究生時代は男役だったそうなので、今回の役はぴったりでした。敵役ベル [続きを読む]
  • 大人の山口修学旅行 第三日目(最終日)
  • 最終日の朝は大谷山荘のバイキング。写真のほかにカレーライスも取ってきちゃいました。居心地よくて、チェックアウトぎりぎりの時間までまったりしてしまいました。温泉はやっぱりいいわぁ。宿を出発して、向かったのは同じ長門市のとある神社。元乃隅稲荷神社。以前テレビでこの場所が出ていて、行ってみたいと思っていたんです。最近すごく人気のようで、週末は渋滞がすごいらしい。月曜日だったのでそれほどでもありませんでし [続きを読む]
  • 大人の山口修学旅行 第二日目
  • さて、山口二日目の朝は下関の「唐戸市場」へ。金・土・日・祝日は午前中から場内では寿司バトルが繰り広げられています。取れたての素材を使った握り寿司や海鮮丼が各ブースに並び、好きなものを一貫ずつ買えるのです。お店がたくさんあり過ぎて迷ってしまいますが、私は元気なおじさんのいる福一商店でトラフク、穴子、大トロ、ノドグロ、甘エビなどを買いました。何となくこの雑多な雰囲気が香港にも似て、私たちは大盛り上がり [続きを読む]
  • 大人の山口修学旅行 第一日目
  • 先週末、香港明星迷仲間4人で山口に旅行してきました。お仲間に宇部と山口にそれぞれ住んでいる方がいて、会いに行くのが第一目的。どうせなら、と二泊して、主に山口の西側から中部を中心に回ってきました。山口宇部空港でレンタカーを借り、まずは下関へ。関門海峡。九州は近い!幕末、長州藩はここから海峡を通る外国船に向けて大砲を打ったんですね。壇ノ浦。源平合戦最後の戦いの場でもあります。歌舞伎の演目『碇知盛』は壇 [続きを読む]
  • 三度目の殺人
  • 三度目の殺人 (2017)【監督】是枝裕和【出演】福山雅治 / 役所広司 / 広瀬すず / 吉田鋼太郎 / 斉藤由貴 / 満島真之介 / 松岡依都美 / 市川実日子 / 橋爪功 [60点]「確かに現実はこうかもしれない」観賞後、何となくスッキリしなかった。いくつかの伏線も回収されず、真実も明かされない。カタルシスも得られない。でも、巷で起きている殺人事件も、報道される一面と裁判の結果はわかっても、真実を知らされるわけではない。そうい [続きを読む]
  • ワーニャ伯父さん
  • 今月二回目の観劇はシス・カンパニー公演『ワーニャ伯父さん』。アントン・チェーホフの四台戯曲の一つ。出演は段田安則、宮沢りえ、黒木華、山崎一、横田栄司、小野武彦と超豪華!誰が主役というのでもなく、日常の会話からその人の過去、現在、未来を映し出し、人生の機微に触れさせる。現代劇ではごく一般的な手法だけれど、舞台劇のチェーホフ以前と以後は大きな変化があったのだろうと思う。宮沢りえ、黒木華が生き生きと逞し [続きを読む]
  • 髑髏城の七人 Season鳥 千秋楽
  • 『髑髏城の七人 Season鳥』は7月に既に鑑賞しているのですが、(記事はコチラ→☆)kemiちゃんからのお誘いで千秋楽も行けることに!髑髏城、もともと私がIHIの新しい劇場に興味を持って、クレジットカードのチケットサービスで『Season花』の先行予約をたまたま見つけ、こういうお芝居は一人で行くのはつまらないので誰かを誘おうと思い、確かYちゃんが劇団☆新感線が好きだったはず・・・(これは完全な勘違いで、Yちゃんの [続きを読む]
  • 宝塚花組公演
  • 今月の東京宝塚劇場は花組!明日海りおトップの花組公演は去年一度『Me My Girl』の時にチケットが当たったのだけれど、私は都合が悪くお譲りしたので初めての観賞。今回は一等席の比較的前の席が当たったので、お茶友J子さんをお誘いして行ってきました。古代ロマン『邪馬台国の風邪』は宝塚では初めて見る弥生時代を舞台にしたお話。邪馬台国と狗奴国との対立を背景に、ヒミコとタケヒコの恋物語を描きます。切ないわあ。レビュ [続きを読む]
  • 八月納涼歌舞伎
  • 八月のお楽しみと言えばこれ!去年に続いて染五郎・猿之助の弥次喜多珍道中。八月の歌舞伎座の演目は本当は第一部、第二部、第三部と全部観たいのだけれど、このところ宝塚や新感線まで手を出していてちょっとお財布も寂しくなりそうなので、第二部だけで我慢です。でも、第二部だけでも十分満足。期待を裏切らない面白さでした。1.修善寺物語  夜叉王 坂東彌十郎  姉娘桂 市川猿之助  源頼家 中村勘九郎  晴彦  坂 [続きを読む]
  • トランスフォーマー/最後の騎士王
  • トランスフォーマー/最後の騎士王 (2017)【監督】マイケル・ベイ【出演】マーク・ウォールバーグ / アンソニー・ホプキンス / ジョシュ・デュアメル / ローラ・ハドック / サンティアゴ・カブレラ / ジェロッド・カーマイケル / イザベラ・モナー [60点]「バンブルビーはやっぱり可愛い」10年前の第一作目以来観ていなかったのだけれど、こんな壮大なお話になっていたとは(笑)。でもストーリーはもうこの際あまり関係ないですね [続きを読む]
  • 心が叫びたがってるんだ。
  • 心が叫びたがってるんだ。 (2017)【監督】熊澤尚人【出演】中島健人 / 芳根京子 / 石井杏奈 / 寛一郎 / 荒川良々 / 大塚寧々 [50点]「期待していたよりは・・」期待していたよりは心が動かなかった。青春映画は嫌いじゃないんだけど・・何だろう、ストーリー上の設定にいまひとつ入り込めなかったからかな。主演の芳根京子さんの演技もあまり好みではないかも。石井杏奈さんがわりと好きで観に行ったのもあるんだけど、彼女の良さ [続きを読む]
  • 空海の風景
  • 空海関係の小説や伝記は遠い昔に読んだ気もするけれど、ほとんど覚えていません。今回はある勉強会の先生にお借りしました。先生は以前空海が若い頃に修行したという室戸岬にいらしたことがあるそうです。その洞窟に入って外を見ると、まさしく空と海の青だけが目に入ってきた、とのこと。そのお話を伺って、なぜかとても空海に興味を持ちました。去年空海の自筆の書を目にする機会があったことも一因かもしれません。司馬遼太郎の [続きを読む]
  • 十年
  • 十年 (2015)【監督】クォック・ジョン / ウォン・フェイパン / ジェヴォンズ・アウ / キウィ・チョウ / ン・ガーリョン【出演】 [90点]「香港の霧は晴れるのか」低予算、ノースター、無名の監督たちのオムニバス。にもかかわらず2016年の香港金像奨に輝いている。香港がイギリスから中国へ返還されて20年がたった。そして、この映画は10年後の未来を描いている。社会派問題作である本作は日本でどのくらい受け入れられるのだろうか [続きを読む]
  • テアトル・ノウ東京公演
  • 観劇は大好きなのに、能楽は敷居が高い気がして今まで足を踏み入れませんでした。叔父が謡と仕舞を長年やっていて、発表会にもしょっちゅう誘われるのですが、昔一度行って、退屈だったので、それ以来理由をつけて断っていました。(私の結婚式の時に謡を披露させなかったと言って未だに嫌味を言われます・・・。)それが、縁あって、ある勉強会の先輩の方に能楽の公演のご案内をいただき、俄然興味がわいてきました。第三十四回  [続きを読む]
  • 屋形船!
  • 暑中お見舞い申し上げます。ああ、暑い。暑いというと尚更暑いけど、やっぱり暑い。こんな時は納涼企画で暑気払いですよね。いつもお世話になっている呉服屋「あら船」さんが屋形船を貸切って浴衣イベントを開いてくださいました。わりと大きな船なので30名まで大丈夫、ということでしたので、私も着物に興味のありそうなお友だちにお声かけをして、8名で参加してきました。出航は北品川から。屋形船「むつみ丸」は「一龍屋台村」 [続きを読む]
  • 髑髏城の七人 Season鳥
  • 劇団☆新感線の『髑髏城の七人』花鳥風月シリーズのうち、第二弾の「Season鳥」を観てきました。第一弾の「花」とは雰囲気も変わって今回は歌と踊りと笑いにあふれた舞台でした。前回小栗旬の演じた捨之介を阿部サダヲが。もうそこから違う匂いがします。シュッとした着流しだったのが、今回は忍者のいでたち。主演が変わるだけで全体の雰囲気もガラッと変わりますね。今回は笑いが多い舞台でした。蘭兵衛役の早乙女太一の立ち姿の [続きを読む]
  • のど自慢 〜上を向いて歩こう〜
  • 森昌子主演の舞台チケットをいただいたので、行ってきました。森昌子と言えば懐かしの中三トリオ。実は同級生であります。私は山口百恵ファンでしたが(^^;)。『のど自慢』と言えば井筒監督の映画ですよね。確か室井滋主演。観たような、観てないような、覚えてないからきっと観てないんでしょう(って観てても記憶にないって最近多いけど)。ジャニーズのタレントさんも出演しているので、意外と若い女性客も多かったです。演 [続きを読む]
  • 宝塚 雪組公演
  • 去年『るろうに剣心』を観て以来、密かにライトなファンになっていた雪組トップスターの早霧せいなさん。今回の公演を以って、娘役トップの咲妃みゆさんと共に退団されます。前回の公演も抽選に外れて観れなかったし、サヨナラ公演は何とか行きたいといろいろ抽選に応募したり知り合いに頼んだりしましたがことごとくハズれ、もう諦めようと思っていたところに友人から回ってきたチケットが!2階のB席後ろから3列目でしたがオペ [続きを読む]
  • 六月大歌舞伎
  • 歌舞伎座、6月大歌舞伎の昼の部を観てきました。今日はね、単衣の結城を着て行ったんですが、幕間にトイレに行き、ちゃんと帯は直したんだけれどそのあとに後ろのおはしょりをちょっと整えたら帯のたれが跳ね上がっちゃったんでしょうね、ロビーで携帯を見ていたら後ろから来たおばさまが「帯が上がってる!!」と言いながらパシッとたれを下してさっさと歩いて行かれました。ええ、有り難いことです。「ありがとうございます」も [続きを読む]
  • 花戦さ
  • 花戦さ (2017)【監督】篠原哲雄【出演】野村萬斎 / 市川猿之助 / 中井貴一 / 佐々木蔵之介 / 佐藤浩市 / 高橋克実 / 山内圭哉 / 和田正人 / 森川葵 / 吉田栄作 / 竹下景子 [80点]「花が主役は新鮮」この時代のお話は歴史上の人物それぞれに先入観や思い入れがあったりして、なかなか素直な見方ができないのだけれど、今回の主役は花、そして初めて聞く池坊専好という僧侶である。よくある戦国時代の信長や秀吉や利休を軸としたお話 [続きを読む]