弁護士江木大輔 さん プロフィール

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弁護士江木大輔さん: 弁護士江木大輔のブログ
ハンドル名弁護士江木大輔 さん
ブログタイトル弁護士江木大輔のブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/egidaisuke
サイト紹介文東京都千代田区で弁護士をしている江木大輔のブログです。裁判や法律など日々感じたことをつづっています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供270回 / 365日(平均5.2回/週) - 参加 2012/04/03 21:20

弁護士江木大輔 さんのブログ記事

  • 相続税の課税逃れ 対策強化へ
  • http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171209/k10011252301000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_041 財務省によりますと、一般社団法人が登記するだけで容易に設立できることに目をつけ、親が法人を設立して資産を移し、子や孫に法人の役員を継がせる方法で相続税を免れようとするケースが目立っているということです。このため、政府・与党は来年度の税制改正で、一般社団法人を使った課税逃れの対策を強化する方針 [続きを読む]
  • 離婚後の子どもの引き渡しで最高裁が判断
  • http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171207/k10011250481000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_119 親権を持っている親が子どもの引き渡しを求める場合、一般的には家庭裁判所に審判などを申し立てますが、今回のケースでは、親権を持つ父親が子どもと同居する母親に対して、民事裁判の仮処分で引き渡しを求めました。地方裁判所と高等裁判所では、「家庭裁判所で扱うべき事案で、仮処分の手続きは認められない」と [続きを読む]
  • NHKの受信料制度「合憲」…最高裁が初判断
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/20171206-OYT1T50078.html NHKが受信契約の締結を拒んだ人に、受信料の支払いを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は6日、テレビを持つ人にNHKとの受信契約を強制した放送法64条1項を「合憲」とする初判断を示した。(12月6日読売新聞オンライン記事から一部引用) 公共放送の意義自体については合理性があるものと考えられますから,合憲という [続きを読む]
  • 日馬富士暴行問題 鳥取県警が白鵬から話を聞く
  • http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171128/k10011237851000.html?utm_int=news-sports_contents_list-items_020 これまでの調べで当時店には、2人のほか白鵬や鶴竜などモンゴル出身力士らが一緒にいて、その場にいた人の話などから日馬富士が暴行したのは白鵬が貴ノ岩に日頃の言動を注意していた際、スマートフォンを操作し続けたことに腹を立てたためだということです。白鵬は場所中の今月16日、報道陣に対して「自分が間に [続きを読む]
  • 共通錯誤
  • 判例時報2346号で紹介された事例です(大阪高裁平成29年4月27日判決)。 本件は,ざっくりいうと,ゴルフ会員権の価値について売主,買主双方ともが430万円程度であると認識して売買契約をしたものの,実際には6000万円もの預託金がゴルフ場から売主に対して返還されたため,買主が自分が買い取ったゴルフ会員権の預託金であるから自分に支払うべきだとして不当利得返還請求したというものです。 売主としては, [続きを読む]
  • 「森友学園」籠池夫妻 保釈認めず 大阪地裁
  • http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171123/k10011232871000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_143 だましとった補助金の総額は1億8000万円余りにのぼるとされ、関係者によりますと、2人は調べに対し黙秘しているということです。2人は、ことし7月末に大阪地検特捜部に逮捕されて以来、4か月近く大阪拘置所で勾留されていて、弁護士は保釈を申請しましたが、大阪地方裁判所は22日、保釈を認めない決定を [続きを読む]
  • ALSと成年後見
  • ALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気があり、この病気においては、さまざまな動作を命令する運動ニューロンが侵されることにより身体的動作に支障を生じるものの、精神的な認知機能、すなわち、知覚神経や自律神経は侵されないので、五感(視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚)、記憶、知性を司る神経には原則として障害はみられないものと理解されています。 【難病情報センター】http://www.nanbyou.or.jp/entry/52 このALSによる障 [続きを読む]
  • 外国人と成年後見制度
  • 日本国内には外国籍を有する者(外国人)も数多く居住しており、外国人に対して日本の裁判所が後見等の規定を適用して手続きを進めることができるのかという問題があります。 この点について、法の適用に関する通則法5条は、日本に住所または居所を有する者について、日本の裁判所が日本法の適用により後見等の審判を行うことができると規定しています。なお、住所・居所の限定なく、日本国籍を有する者についても同様とされていま [続きを読む]
  • 低血糖で車運転し死亡事故 危険運転致死で男を逮捕
  • http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171118/k10011227931000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_021 低血糖の症状で意識がもうろうとするおそれがある状態だったのに車を運転し、路上で交通整理をしていた男性をはねて死亡させたとして、警視庁は51歳の男を危険運転致死の疑いで逮捕しました。容疑者は20年ほど前から糖尿病を患っていて、この日も昼食の前にインスリンを投与していたということです。その影響 [続きを読む]
  • 相続欠格とその宥恕
  • 相続欠格事由に該当する行為が認められる場合に,,被相続人がその行為を許したときは相続欠格事由が消滅するかという問題があります。 相続人に民法891条1号に該当する相続欠格事由が存する場合に,被相続人がこれを宥恕した(許した)ケースについて判断したという事例があります。 (相続人の欠格事由)民法第891条 次に掲げる者は、相続人となることができない。一 故意に被相続人又は相続について先順位若しくは同 [続きを読む]
  • 過度の私的なチャットに費やした時間を労働時間から控除できるか
  • 労働判例1161号などで紹介された事例です(東京地裁平成28年12月28日判決)。 現在の日本の賃金の計算方法は,原則として1日8時間週40時間の労働時間規制を基本として,これを超過した部分について時間外割増賃金を支払うという仕組みとなっています。要するに「労働した時間」に対して賃金が支払われるということになっています。 使用者である会社側からすると,労働時間内に業務と無関係な行為が行われていたと [続きを読む]
  • 相続欠格を理由として相続債務を承継していない旨の主張をすることが許されるか
  • 相続において,相続人の欠格事由という制度があります。 民法891条所定の事由に該当する場合,当該相続人は相続人の資格を失うことになります。実務上は,遺言書の偽造や変造が主張されることが多いですが,認められるということは多くないかと思います。 (相続人の欠格事由)民法第891条 次に掲げる者は、相続人となることができない。一 故意に被相続人又は相続について先順位若しくは同順位にある者を死亡するに至ら [続きを読む]
  • 遺留分の事前放棄
  • 遺留分は,兄弟姉妹とその代襲相続人を除く相続人に法律上保証された最低限の相続取り分です。これにより,「すべての財産を特定の相続人等に相続,遺贈させる」との内容の遺言を残したとしても,遺留分を有する相続人は遺留分減殺請求をすることによって最低限の取り分は確保することができるという仕組みとなっています。 相続発生後に遺留分を放棄することは自由に可能ですが,相続発生前に遺留分を放棄する場合には,家庭裁判 [続きを読む]
  • 賃貸物件への立ち入り
  • 部屋や事務所を借りた場合,契約書には,緊急時などには賃貸人や管理会社が室内に立ち入ることができる旨が規定されていることがあります。 民法の規定では,賃貸物の保存に必要な場合には賃借人は拒むことができないと規定されていますが,この規定だけでは,事前に賃借人に対して通知することが必要かどうかなど明らかでないことも多いので,通常は,契約条項で,原則として事前に通知して立ち入るが,例外的に緊急時は事前通知 [続きを読む]
  • 悪質クレーム 流通業で働く人の7割が経験 初の実態調査
  • http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171109/k10011218061000.html?utm_int=all_side_business-ranking_003 スーパーマーケットや百貨店など流通業界で働く人の70%が客から暴言や説教といった悪質なクレームなどを受けた経験があると回答したことが労働組合が初めて行った実態調査でわかりました。組合側は「ここまで大変な思いをしているのかと驚いた。度を超えたクレームに対しては毅然(きぜん)とした対応を取るよう求めて [続きを読む]
  • 民法30条2項の危難失踪を認めた事例
  • 判例時報2345号で紹介された事例です(東京高裁平成28年10月12日)。 本件は,会社員であった二男が冬山登山中に行方不明となったとして,民法30条2項の特別失踪に該当するとして,親が失踪宣告の申立をしたいというものです。 民法第30条 不在者の生死が七年間明らかでないときは、家庭裁判所は、利害関係人の請求により、失踪そう の宣告をすることができる。2 戦地に臨んだ者、沈没した船舶の中に在った者 [続きを読む]
  • 精神鑑定せず後見は違法 名古屋高裁、家裁審判覆す
  • https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23252340Y7A101C1CN8000/ 桑名市によると、市は昨年9月、虐待された疑いがあるとして女性を保護。市の申し立てを受け、家裁が後見を決めた。 その後、家族が名古屋高裁に即時抗告。高裁は1月10日、女性との対話が一応成立している上、診断書などから「高度の認知症とまでは言えず、鑑定が不要とは認められない」と判断した。 高裁決定後の鑑定で、女性の認知症は軽度と診断された。判断 [続きを読む]
  • 連続青酸変死事件 筧千佐子被告に死刑判決 京都地裁
  • http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171107/k10011214031000.html?utm_int=all_side_ranking-access_002 判決について刑事裁判に詳しい甲南大学法科大学院の渡辺修教授は、「一般人が入手できない青酸が被告の周辺から見つかっていることなど客観的な証拠を柱に、供述を裏付けるなど、非常に慎重に判断した結果だと考えられる」と指摘しました。一方で、「控訴したことで判決の確定までさらに数年かかるとも考えられ、被告の認 [続きを読む]