ayame21 さん プロフィール

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ayame21さん: 私の中の見えない炎
ハンドル名ayame21 さん
ブログタイトル私の中の見えない炎
ブログURLhttp://ayamekareihikagami.hateblo.jp/
サイト紹介文おれたちの青春も捨てたものじゃないぞ まあまあだよ サティス ファクトリー
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供117回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2012/04/07 00:39

ayame21 さんのブログ記事

  • 江守徹 トークショー レポート・『鼻』
  •  朗読やナレーションの仕事でも知られる俳優の江守徹が、10月に別役実作の舞台『鼻』に主演する。その江守氏がかつて朗読したり声優として参加したりした音源(新潮カセットブック)を聴きながら、トークをするという催しが神楽坂であった。日曜日だが、江守氏は終了後すぐに稽古場へ向かうとのことだった。聞き手は新潮社の森重良太氏が務める。 新潮カセットブックをは1980年代に始まり、文庫本と同じ大きさで書店に置きやすく [続きを読む]
  • 黒沢清監督トークショーレポート・『散歩する侵略者』(2)
  • 黒沢「メインの長澤(長澤まさみ)さんと松田(松田龍平)さんでない、長谷川(長谷川博己)さんと高杉くん、恒松(恒松祐里)さんの3人が笹野(笹野高史)さんに追われて対決する。3人は警察組織や軍事組織が本気で出てきたら、ひとたまりもないんですね。宇宙人とはいえ。女の子は妙に強いけど撃たれたら死ぬし、肉体は普通の人間と変わらないんです。暴力組織が出てくると歯が立たない。 彼ら(笹野さんたち)は宇宙人の侵略に [続きを読む]
  • 黒沢清監督トークショーレポート・『散歩する侵略者』(1)
  •  突如行方不明になった夫(松田龍平)が別人格となって帰ってきて、妻(長澤まさみ)はとまどう。住宅街で起きた一家殺人事件を取材するフリージャーナリスト(長谷川博己)の前には、奇妙な若い男(高杉真宙)が現れる。ふたつのできごとは、恐るべき地球侵略の始まりだった。 最近『クリーピー』(2016)や『ダゲレオタイプの女』(2016)など矢継ぎ早に作品を連打している黒沢清監督の新作『散歩する侵略者』(2017)。『ク [続きを読む]
  • 黒沢清 × 篠崎誠 トークショー レポート・『黒沢清の全貌』(4)
  • 【脚本執筆について (2)】黒沢「(脚本の執筆のときに)カット割りを考えて書いているということはないです。カット割りは別な頭を使っていて、ロケハンや俳優と話してるときにできてくるもので。 絵が上手い方は撮ろうとする画(の絵コンテ)を描けますけど、絵は難しくて。これから撮ろうとするカットはどんなカットなのかって、描いても人に見せたくないものですけど」篠崎「見てしまって」黒沢「見たの…(一同笑)」篠崎「お [続きを読む]
  • 黒沢清 × 篠崎誠 トークショー レポート・『黒沢清の全貌』(3)
  • 【過去の原作つき作品 (3)】黒沢「キャスティング的にも、もしその(原作通りの)構成でつくったら、重要そうに出てくるけど途中でどうでもよくなるって人に誰をキャスティングすればいいのか。一流の人だと見ている人は拍子抜けで、無名の人だとそりゃそうだよねってなって、なかなか難しい。 『予兆』(2017)では、東出(東出昌大)さんが演じるおそろしい役は、ずばり宇宙人ですね。最初に高橋洋のプロットでは、途中で乗り代 [続きを読む]
  • 黒沢清 × 篠崎誠 トークショー レポート・『黒沢清の全貌』(2)
  • 【過去の原作つき作品 (2)】黒沢「粛々と取り組んだんですけど、絵があると難しい。キャスティングは絵の通りにいかないですが、蜘蛛の巣など美術はマンガに似せてつくるけど、マンガ通りではない.愛好者から見るとまがいものかな。 よかったのは、楳図(楳図かずお)さんの絵でホラー系のものは人物がデフォルメされていますけどぎりぎり成立する気がしました。いまどきのマンガはよく知りませんが、キャスティングはうまく成立 [続きを読む]
  • 黒沢清 × 篠崎誠 トークショー レポート・『黒沢清の全貌』(1)
  •  9月から新作『散歩する侵略者』(2017)が公開中の黒沢清監督。その黒沢監督の対談・エッセイ、蓮實重彦や阿部和重の評論などを収録した『黒沢清の全貌』(文藝春秋)も刊行された。 青山にて黒沢氏と盟友の篠崎誠監督とのトークショーが行われ、黒沢マニア・信者(筆者も含む)のが集結。かなり熱気のある雰囲気だった(以下のレポはメモと怪しい記憶頼りですので、実際と異なる言い回しや整理してしまっている部分もございま [続きを読む]
  • 片渕須直監督 トークショー(TAAF2018クリエイターズサロン)レポート (2)
  • 【受賞作について (2)】片渕「(『杏茸を少々』〈2016〉のつくり手は)宮崎駿のファンですって言ってて、料理のつくり方が好きですって。せっかちなんだよね。ぼくもせっかちなんだけど、もう1回やんないと料理にならないと。料理を基準にして、ドタバタ具合が変わってもいいんじゃないかな。両方やりたいのは判ったんだけども。 面白いのは、(『杏茸』は)豊島区長賞で各国審査員が受賞させたわけではなかったと。こういうのが [続きを読む]