Utaro さん プロフィール

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Utaroさん: Dodidn* blog
ハンドル名Utaro さん
ブログタイトルDodidn* blog
ブログURLhttp://dodidnblog.blogspot.jp/
サイト紹介文Utaro音楽ソロ・プロジェクト[Dodidn*]の制作や音響に関すること。
自由文このブログはウェブサイト[dodidn.com]と連携したブログです。詳しくはhttp://www.dodidn.com/ をご覧下さい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供27回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2012/04/08 20:53

Utaro さんのブログ記事

  • 「初夏の沐浴」―音楽を作る楽しさのアンサンブル
  • 【Cubaseで打ち込んだ「初夏の沐浴」】今年に入ってから、音楽制作におけるちょっとした試みをしました。自宅の音楽制作用に使っている“メインPC”ではない汎用の作業(ウェブサイト関連のグラフィック制作やブログとかメールのやりとり)のための“サブPC”にも、使い慣れているCubase(=Cubase Pro 9.5)をインストールし、新たに買ってきた32鍵MIDIキーボードの「M-AUDIO KEYSTATION MINI 32」をつないで、ちょっとした打ち込 [続きを読む]
  • 映画的な演劇的な―「ぶどうパンと牛乳びん」
  • 【Cubase Pro 9.5でのプロジェクト画面】これもまた「健脚ブリーフ」のプロダクト同様、昨年より“投げ出していた”曲で、昨日、ようやくアップグレードしたばかりのCubase Pro 9.5で打ち込み開始した「ぶどうパンと牛乳びん」という曲について。実は昨年の時点では、ジャケット用にと、被写体のオブジェの“牛乳瓶”をスチル撮影しただけにとどまり、すっかりプロダクトを止めてしまっていました。自分にとってはまだ真新しい感覚 [続きを読む]
  • ブリーフマン改め「健脚ブリーフ」
  • 【「健脚ブリーフ」のレコーディング】昨年2017年のいずれの時期だったか、「ブリーフマン」という楽曲の企画をホームページに立ち上げ、「知らん」と併行し、順次制作を進行させるつもりでしたが、約半年間の日程の遣り繰りが伴わず、大幅に変更を余儀なくされ、この「ブリーフマン」という曲は“放置”せざるを得ませんでした。そもそもこの「ブリーフマン」とはいったい何だったのかというと、実は私が別途立ち上げている性教育 [続きを読む]
  • 俺パン・プロジェクト始動
  • 【オリジナル・ヴァージョンはUtaro23歳!】わたくしことUtaroが演劇時代(自己批判ショー)の23歳の時に歌った歌「俺にパンダの世話をさせてくれ」(1996年オリジナル・ヴァージョン)をSoundCloudにて特別公開(!?)=無料配信しています。まずはこれを聴いて、歌声が“初々しい!”と思っていただけるとありがたいです。そしてこの曲を、今回リメイクしてみようということになり、「俺パン・プロジェクト」を立ち上げました。「 [続きを読む]
  • スーブニールの具象化―「Whose Is The Wristwatch?」
  • 【Shadow Hills Mastering Compressor】OP-1とminilogueシンセによる共謀スーブニール―「Whose Is The Wristwatch?」。SoundCloudより無料配信しています。このブログにおいても、私はレコーディングやミキシングについて語る時、「音像」という言葉をよく用いますが、これは言わば聴覚によるコントラスト(contrast)とも解釈でき、2chステレオにおける音の定位、音の強さ、空間性やそれぞれの音の質感などの総合芸術を指します [続きを読む]
  • 「ひだまりのうた」をつくる
  • 【「ひだまりのうた」のジャケットは現時点で未定】2018年、「ひだまりのうた」(Hidamari no Uta)という曲を作る――。“懐かしい昔の友に贈る渾身のブルース”、“どこへ行ってしまったか分からない《昔》の友に贈る応援歌=ブルース”という表記が連なっていますが、これが昨年の「知らん」に続く、私ことUtaroのエレクトロ・ポップの真骨頂になることだけは確かです。一昨年の秋に、エレピ鍵盤でちょろっとデモったコードに合 [続きを読む]
  • 「Flower's Topology」というかたち
  • 【Waves SSL E-Channel】前回に引き続き、先週完成した「Flower's Topology」のミキシングとマスタリングについて。UADのDSPプラグインNeve 88RSチャンネル・ストリップでしっかりとコンプレッションするというお膳立てのもと、アプリ[Bloom]によるインプロヴィゼーションのパフォーマンスを1テイク・オンリーで録ったオーディオ・クリップは、ミキシングではWaves SSL E-Channel(SSL 4000E)のチャンネル・ストリップで程よく [続きを読む]
  • 侘びの世界へ―Flower's Topology
  • 【iPhoneでアプリ[Bloom]を即興演奏】突然思いついた企画として、「Bloomという響きのチャペル」というプレイリストを立ち上げることにしました。Bloomとは、ブライアン・イーノとピーター・チルヴァーズが開発したアプリケーション・ソフトウェア[Bloom]のことで、過去に私は4曲ほど、これを使用してインプロヴィゼーション・レコーディングを試みた作品を上げています。これに加え、今回新たに「Flower's Topology」という曲 [続きを読む]
  • 自然体のアブストラクト―Whose Is The Wristwatch?
  • 【OP-1上でトランジェントをエディットする】今年2017年の[Dodidn*]すなわち私ことUtaroは、萌えに萌えてアルバム『Gの洗礼』の制作に躍起になっているところですが、この半年間、致し方ない家庭の事情で制作が止まり気味になっている点、重々お詫びいたします。現在、喪に服している身でもございます。実際に数週間、まったく音楽というものを真正面から聴けない日々が続くと、ある日突然、猛烈に何か作りたくなります。そんな [続きを読む]
  • 縞と斑の祭典―Gの洗礼
  • 【今アルバム『Gの洗礼』のオリジナル・トレード・マーク】今秋、新作アルバムのためのプロジェクトを始動しました。アルバムのタイトルは、『Gの洗礼』です。このアルバムの体裁は、有料配信によるコンセプト・ミニ・アルバムということになります。南米の南端に、フエゴ諸島があります。かつてそこに、セルクナム族という先住民の部族が住んでいました。1880年頃より、西洋人の入植者達の征服によって彼らとその文化は排除され、 [続きを読む]
  • 次期新作からの有料配信についてのお知らせ
  • 【2017年秋、Utaroミニ・アルバム制作開始!】昨年の「舞踏のための音楽プロジェクト」以後、今年は「ego and nal」「Gender」「知らん」とシングルを3つほど発表しました。特に「知らん」は思い入れの強い曲であり、嬉しいことにたくさんの方々に聴いていただき、まことにありがとうございます。さて、2012年1月にUtaroソロ・プロジェクト[Dodidn*]を立ち上げて、丸5年が経過いたしました。これまで、インターネット音楽配信サ [続きを読む]
  • SoundCloudの命運―そして私の伝えたいこと
  • 【SoundCloud公式ブログよりリュング氏のメッセージ】前回お伝えした、「音楽を担保するものとして―SoundCloudの危機」から1ヵ月弱を経て、今月11日付のSoundCloud公式ブログより、創設者でCEOのアレクサンダー・リュング氏のメッセージがアップされました。メッセージの見出しは、“Exciting news and the future of SoundCloud”。IT・科学メディアTechCrunchサイトでも同日付で“SoundCloud saved by emergency funding as CEO [続きを読む]
  • 「知らん」のマスタリング―クールな熱情
  • 【OZONE 7 AdvancedのMaximizer】Bandcampにて無料配信中のプチ・ソング「知らん」は、フリーダウンロード可となっています。PCにてダウンロードできますので、ご遠慮なく試してみて下さい。さて、前回書いたミキシング作業以降の、プリ・マスタリングについて今回は解説したいと思います。今回のマスタリング作業は、ミキシングを終えた段階のファイル=24bit/96kHzをプリ・マスタリングでiZotopeの「OZONE 7 Advanced」を使用し [続きを読む]
  • 「知らん」のミキシング―熟成されたサウンドとして
  • 【「知らん」のミキシング画面】プチ・ソング「知らん」。ヴォーカルのレコーディングを終えた段階で、ミキシングではどのようなアプローチをすればいいのか、しばし検討の時間を費やしました。その検討とは、当然ながら、全体のミックスの印象がどうなればよいのかを決めることであり、その具体的な方策を詰めることにありました。実際のミキシングの作業に入り、まずしなければならなかったことは、ヴォーカルの処理でした。空の [続きを読む]
  • 「知らん」のヴォーカル録り
  • 【ヴォーカル録りしたオーディオ・クリップ】先月のオケのレコーディングに引き続き、プチ・ソング「知らん」の制作はヴォーカル・レコーディングに突入し、昨日、無事にそれを終了しました。オケのレコーディングでは、個別のパートをアナログ・ミキサーに介した上で、UNIVERSAL AUDIOのDSPプラグインであるNeve 88RSチャンネル・ストリップを使って処理をしましたが、今回のヴォーカル・レコーディングでは、同DSPプラグインのMa [続きを読む]
  • 「知らん」のレコーディング―真夏のビオトープ
  • 【Pro Toolsでオーディオ・クリップ化された「知らん」各パート】昨日、オリジナルのプチ・ソング「知らん」のオケのレコーディングを終えました。当ブログ「『知らん』―都会のカラスのように」でお伝えしたCubaseでの作業は、各々の音源の設定をまったく同じ形でPro Toolsに移行し再現。そしてCubaseで書き出しておいたMIDIファイルをそれぞれの音源にあてがい(インストゥルメントトラック)、Pro Tools上のトラック割りを準備 [続きを読む]
  • 音楽を担保するものとして―SoundCloudの危機
  • 【173人の解雇を報じたTechCrunchサイト】Gigazine.netサイトのニュースで、「音楽共有サービス『SoundCloud』が終了の危機、今回はもう猶予なし」という見出しの記事が公表されたのは、つい4日前のこと。記事の内容を要約すると、こういうことになります。①「SoundCloud」は2007年にアレクサンダー・リュング氏が生み出したストリーミング形式の音楽共有サービスで、これまでいくつか買収の噂が持ち上がったけれども実現せず、20 [続きを読む]
  • 「知らん」―都会のカラスのように
  • 【Cubase Pro 8.5でプログラミングされた「知らん」】前回に引き続き、プチ・ソング「知らん」のプログラミング作業。今月初旬から始めたCubaseによる「知らん」のアレンジ作業=プログラミングは、つい昨日、日数としては5日ほどかけて終了しました。今回のアレンジとそのプログラミングについて、振り返ってみたいと思います。もともと金澤くんの原曲は、アコギによる演奏の“録音デモ”だったのですが、私がそれを耳コピーして [続きを読む]
  • 「知らん」のアルチザン
  • 【久しぶりに開いたCubase Pro 8.5】私の知る友人や仲間たちの中には、素敵なアルチザン(artisan)と言える人達が多くいます。その中で最もひ弱で劣等なアルチザンが、私自身です。私は彼らにとって疎ましくお荷物な存在です。しかし、私は、彼らを心から尊敬しています。ただそれだけは表明しておこうと思います。今年、自身の音楽活動でいくつかのプロジェクトを進行させていますが、「知らん」というタイトルの、プチ・ソング [続きを読む]
  • 復縁―僕のmicroKORG
  • 【KORG microKORG PT(数量限定モデル)】この度、2017年5月末の発売を待ちに待って、シンセ&ヴォコーダーの「KORG microKORG PT」を購入することができました。37鍵のミニ鍵盤、幅50センチほどのコンパクトサイズ・シンセ、microKORG15周年記念のプラチナ・カラー、数量限定モデルです。仕様及び使い勝手は、これまでの通常モデルとまったく同じ。ただ、このプラチナ・カラーの輝きは、なんとなくいじる際の“ときめき感”が違っ [続きを読む]
  • 「Gender」のハイレゾ感
  • 【ヴォーカルで使用したOverloud EQ495】オリジナル曲「Gender」のミキシングとマスタリングについて書いていきたいと思います。前回の「『Gender』―僕は何者?」では、見た目がいかつい?マイクロフォンAston Originによって録られたヴォーカルについて説明しましたが、ミキシングではこれらのヴォーカルのソロとステレオ化されたバッキングに、それぞれフェイザーとコーラスのエフェクトをかけています。ソロの方では、さらにデ [続きを読む]
  • ヴォーカルのテスト・レコーディング
  • 【Precision Channel Stripプラグイン】昨日、ヴォーカルのテスト・レコーディングをおこないました。テスト・レコーディングとは、マイクロフォンのセッティングからコンプやEQの基本的な設定、それらの結果が実質的にどう出力されオーディオ・クリップとなるかの実験であり、今後ヴォーカル録りをおこなう際の“ひな型”とするための大事な作業です。今週おこなわれたオリジナル曲「Gender」のヴォーカル録りでは、この基本設定 [続きを読む]
  • 「Gender」―僕は何者?
  • 【「Gender」で使用したマイクロフォンAston Origin】前回に引き続き、2分弱のオリジナル曲「Gender」のレコーディングについて。先月末の時点で、小型シンセOP-1のリズムを基礎にしたパート、それからJD-Xiによるシンセ系のリードやパッドなどをダビングした5トラックに加え、JD-Xiのマイクロフォンとヴォコーダーを使ったヴォーカル・ワークのトラックを一つだけ録っていました。これは即興で思いついた文章を紙に書いておき、そ [続きを読む]
  • egoから「Gender」へ
  • 【レコーディングされたオーディオ・クリップ】今年の1月に終わった制作「舞踏のための音楽プロジェクト」の個人的な置き土産として、ジャン・ジュネや“ジェンダー”に関連した、イマージュとしての音楽をやってみようと思ったのは、とても音楽に刺戟を与えるものだと思います。いま手掛けている2分弱の「Gender」という曲もそのうちの一つです。男女の社会的文化的性差=“ジェンダー”に関しては、このところ個人的に想起するも [続きを読む]