Utaro さん プロフィール

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Utaroさん: Dodidn* blog
ハンドル名Utaro さん
ブログタイトルDodidn* blog
ブログURLhttp://dodidnblog.blogspot.jp/
サイト紹介文Utaro音楽ソロ・プロジェクト[Dodidn*]の制作や音響に関すること。
自由文このブログはウェブサイト[dodidn.com]と連携したブログです。詳しくはhttp://www.dodidn.com/ をご覧下さい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2012/04/08 20:53

Utaro さんのブログ記事

  • 使い慣れたヘッドフォンとレコーディング&ミキシングの話
  • 【使い倒してきたSONY MDR-CD900ST】アルバム『Gの洗礼』の制作の最中、最終的なサウンド・ディテールをどうしようか、ということに思い馳せます。これはあくまで参考までの話で、アルバムで採用するかどうかは未定なのですが、大好きな70年代のキャロル・キングのアルバムのように、太くて柔らかくて、音像にメリハリのあるサウンド――を目指すのも一つの手だと思っています。果たしてどうなるか。いずれにしても、このところ、 [続きを読む]
  • アルバム『Gの洗礼』は空前絶後の大傑作アルバムに?
  • 昨年秋より制作を開始したアルバム『Gの洗礼』の進捗について、ここにきてけっこう大幅な変更点が生じてきましたので、新たな情報をお伝えしたいと思います。アルバムについては、昨年10月の時点で当ブログ「縞と斑の祭典―Gの洗礼」で公表しましたが、南米のフエゴ諸島にかつて存在した、先住民の部族セルクナム族の“奇怪な祭り”=“ハイン”を音楽的なモチーフに転換し、願わくば、その奇怪さのダイナミズムを表現しつつ、文明 [続きを読む]
  • さよならOP-1
  • 【2018年7月に手放したシンセOP-1】まず、ぶっきらぼうに話の主旨を先に述べておきますと、先月になりますが、長年使いこなしてきた、“愛して已まない”小型シンセ、Teenage Engineering OP-1を手放しました。繰り返します、手放しました。もう手元にありません――。この度手放すのは断腸の思いでしたが、これには事情があります。§私がOP-1を2011年に購入し、実際に使い始めたのは2012年の頃でした。初期の作品としては、「Eve [続きを読む]
  • 真夏の盆踊り―「健脚ブリーフ」
  • 【「健脚ブリーフ」のPro Toolsミキシング画面】前回の「ブリーフマン改め『健脚ブリーフ』」の続きとなりますが、ド迫力なビート・サウンド「健脚ブリーフ」が完成しましたので、無料公開中です。ホームページのテクストに書いてあるとおり、この曲はブリーフ姿の若者達の、“盆踊り”がモチーフとなっています。Roland JD-Xiでダビングしたシンセ・ベースは、レコーディング中にはさほど意識せずに演奏しましたが、やはりミキシ [続きを読む]
  • ドラマチックなミキシング―「Bisco Fuzz」のサウンド
  • 【リバーブはSoftube TSAR-1】ビスコ缶を叩いてフィンガーリズムを取り入れた120秒弱のオリジナル曲「Bisco Fuzz」をアップしています。前回「童心に立ち返って―『Bisco Fuzz』のレコーディング」ではレコーディングまでの行程について書きましたので、今回はそれ以降のミキシング&マスタリングについて触れておこうと思います。【ビスコ缶リズムのトラックに挿したSSL 4000E】そもそも缶をスティックで叩くのではなく、指で叩く [続きを読む]
  • 童心に立ち返って―「Bisco Fuzz」のレコーディング
  • 【堂々と恰幅のあるビスコ缶。そしてJD-Xi】失敗を怖れず。失敗をもうまい具合にして取り込んでしまえ――という心構えの、ちょっとしたお遊び。実験のたぐい。「初夏の沐浴」と同様、ちょっとした遊び心に発露されて試みたレコーディング。お菓子のビスコ缶を指で叩いてリズムにし、シンセ・サウンドを加えたちっぽけな120秒曲「Bisco Fuzz」。思い立ったのは、昨年の初秋の頃。2011年の東日本大震災以後、備蓄用の食品として保管 [続きを読む]
  • プチ・ソング「人間」の人間哀歌
  • 【新作「人間」の起爆剤となるか?V Collection 6】昨年の「知らん」に続く、金澤卓哉(作詞・作曲)&Utaro(編曲・ヴォーカル)コンビによるプチ・ソング第2弾「人間」の制作が始まりました。まず初めのプリプロダクションとしては、金澤君がSNS上にアップしていた「人間」のデモ動画を、編曲担当の私が入念に参照して、歌詞とメロディの確認、コード進行の確認をおこないました。それから、楽器編成のプランについて検討。これ [続きを読む]
  • シンプルが難しいミキシング―「初夏の沐浴」
  • 【これだけあれば十分。UAD SSL 4000E】チェンバロが主体となって奏でる2分30秒ほどのアンサンブルの小品「初夏の沐浴」無料配信中。直接でしたらSoundCloudへどうぞ。前回「音源のリアリズム―『初夏の沐浴』」では、この曲のレコーディングについて解説しました。今回はミキシングとマスタリングについて書きます。この曲のトラック(パート)を挙げると、①チェンバロ②ナイロン・ギター③パンフルート④シンセ・リード(2600 S [続きを読む]
  • 音源のリアリズム―「初夏の沐浴」
  • 先月Cubaseで打ち込んだ「初夏の沐浴」のレコーディングについて。前回の「『初夏の沐浴』―音楽を作る楽しさのアンサンブル」で書いたことは、自宅の普段音楽制作に用いない“サブPC”にCubase(=Cubase Pro 9.5)をインストールして、簡易的に32鍵MIDIキーボードをUSB接続し、ちまちまと2分半のこの曲を打ち込んだということ。そして曲のコンセプトに合わせ、ハンディ・レコーダーを用いて自宅の風呂場でシャワーなどの音を録っ [続きを読む]
  • 「初夏の沐浴」―音楽を作る楽しさのアンサンブル
  • 【Cubaseで打ち込んだ「初夏の沐浴」】今年に入ってから、音楽制作におけるちょっとした試みをしました。自宅の音楽制作用に使っている“メインPC”ではない汎用の作業(ウェブサイト関連のグラフィック制作やブログとかメールのやりとり)のための“サブPC”にも、使い慣れているCubase(=Cubase Pro 9.5)をインストールし、新たに買ってきた32鍵MIDIキーボードの「M-AUDIO KEYSTATION MINI 32」をつないで、ちょっとした打ち込 [続きを読む]
  • 映画的な演劇的な―「ぶどうパンと牛乳びん」
  • 【Cubase Pro 9.5でのプロジェクト画面】これもまた「健脚ブリーフ」のプロダクト同様、昨年より“投げ出していた”曲で、昨日、ようやくアップグレードしたばかりのCubase Pro 9.5で打ち込み開始した「ぶどうパンと牛乳びん」という曲について。実は昨年の時点では、ジャケット用にと、被写体のオブジェの“牛乳瓶”をスチル撮影しただけにとどまり、すっかりプロダクトを止めてしまっていました。自分にとってはまだ真新しい感覚 [続きを読む]
  • ブリーフマン改め「健脚ブリーフ」
  • 【「健脚ブリーフ」のレコーディング】昨年2017年のいずれの時期だったか、「ブリーフマン」という楽曲の企画をホームページに立ち上げ、「知らん」と併行し、順次制作を進行させるつもりでしたが、約半年間の日程の遣り繰りが伴わず、大幅に変更を余儀なくされ、この「ブリーフマン」という曲は“放置”せざるを得ませんでした。そもそもこの「ブリーフマン」とはいったい何だったのかというと、実は私が別途立ち上げている性教育 [続きを読む]
  • 俺パン・プロジェクト始動
  • 【オリジナル・ヴァージョンはUtaro23歳!】わたくしことUtaroが演劇時代(自己批判ショー)の23歳の時に歌った歌「俺にパンダの世話をさせてくれ」(1996年オリジナル・ヴァージョン)をSoundCloudにて特別公開(!?)=無料配信しています。まずはこれを聴いて、歌声が“初々しい!”と思っていただけるとありがたいです。そしてこの曲を、今回リメイクしてみようということになり、「俺パン・プロジェクト」を立ち上げました。「 [続きを読む]
  • スーブニールの具象化―「Whose Is The Wristwatch?」
  • 【Shadow Hills Mastering Compressor】OP-1とminilogueシンセによる共謀スーブニール―「Whose Is The Wristwatch?」。SoundCloudより無料配信しています。このブログにおいても、私はレコーディングやミキシングについて語る時、「音像」という言葉をよく用いますが、これは言わば聴覚によるコントラスト(contrast)とも解釈でき、2chステレオにおける音の定位、音の強さ、空間性やそれぞれの音の質感などの総合芸術を指します [続きを読む]
  • 「ひだまりのうた」をつくる
  • 【「ひだまりのうた」のジャケットは現時点で未定】2018年、「ひだまりのうた」(Hidamari no Uta)という曲を作る――。“懐かしい昔の友に贈る渾身のブルース”、“どこへ行ってしまったか分からない《昔》の友に贈る応援歌=ブルース”という表記が連なっていますが、これが昨年の「知らん」に続く、私ことUtaroのエレクトロ・ポップの真骨頂になることだけは確かです。一昨年の秋に、エレピ鍵盤でちょろっとデモったコードに合 [続きを読む]
  • 「Flower's Topology」というかたち
  • 【Waves SSL E-Channel】前回に引き続き、先週完成した「Flower's Topology」のミキシングとマスタリングについて。UADのDSPプラグインNeve 88RSチャンネル・ストリップでしっかりとコンプレッションするというお膳立てのもと、アプリ[Bloom]によるインプロヴィゼーションのパフォーマンスを1テイク・オンリーで録ったオーディオ・クリップは、ミキシングではWaves SSL E-Channel(SSL 4000E)のチャンネル・ストリップで程よく [続きを読む]
  • 侘びの世界へ―Flower's Topology
  • 【iPhoneでアプリ[Bloom]を即興演奏】突然思いついた企画として、「Bloomという響きのチャペル」というプレイリストを立ち上げることにしました。Bloomとは、ブライアン・イーノとピーター・チルヴァーズが開発したアプリケーション・ソフトウェア[Bloom]のことで、過去に私は4曲ほど、これを使用してインプロヴィゼーション・レコーディングを試みた作品を上げています。これに加え、今回新たに「Flower's Topology」という曲 [続きを読む]
  • 自然体のアブストラクト―Whose Is The Wristwatch?
  • 【OP-1上でトランジェントをエディットする】今年2017年の[Dodidn*]すなわち私ことUtaroは、萌えに萌えてアルバム『Gの洗礼』の制作に躍起になっているところですが、この半年間、致し方ない家庭の事情で制作が止まり気味になっている点、重々お詫びいたします。現在、喪に服している身でもございます。実際に数週間、まったく音楽というものを真正面から聴けない日々が続くと、ある日突然、猛烈に何か作りたくなります。そんな [続きを読む]
  • 縞と斑の祭典―Gの洗礼
  • 【今アルバム『Gの洗礼』のオリジナル・トレード・マーク】今秋、新作アルバムのためのプロジェクトを始動しました。アルバムのタイトルは、『Gの洗礼』です。このアルバムの体裁は、有料配信によるコンセプト・ミニ・アルバムということになります。南米の南端に、フエゴ諸島があります。かつてそこに、セルクナム族という先住民の部族が住んでいました。1880年頃より、西洋人の入植者達の征服によって彼らとその文化は排除され、 [続きを読む]
  • 次期新作からの有料配信についてのお知らせ
  • 【2017年秋、Utaroミニ・アルバム制作開始!】昨年の「舞踏のための音楽プロジェクト」以後、今年は「ego and nal」「Gender」「知らん」とシングルを3つほど発表しました。特に「知らん」は思い入れの強い曲であり、嬉しいことにたくさんの方々に聴いていただき、まことにありがとうございます。さて、2012年1月にUtaroソロ・プロジェクト[Dodidn*]を立ち上げて、丸5年が経過いたしました。これまで、インターネット音楽配信サ [続きを読む]
  • SoundCloudの命運―そして私の伝えたいこと
  • 【SoundCloud公式ブログよりリュング氏のメッセージ】前回お伝えした、「音楽を担保するものとして―SoundCloudの危機」から1ヵ月弱を経て、今月11日付のSoundCloud公式ブログより、創設者でCEOのアレクサンダー・リュング氏のメッセージがアップされました。メッセージの見出しは、“Exciting news and the future of SoundCloud”。IT・科学メディアTechCrunchサイトでも同日付で“SoundCloud saved by emergency funding as CEO [続きを読む]
  • 「知らん」のマスタリング―クールな熱情
  • 【OZONE 7 AdvancedのMaximizer】Bandcampにて無料配信中のプチ・ソング「知らん」は、フリーダウンロード可となっています。PCにてダウンロードできますので、ご遠慮なく試してみて下さい。さて、前回書いたミキシング作業以降の、プリ・マスタリングについて今回は解説したいと思います。今回のマスタリング作業は、ミキシングを終えた段階のファイル=24bit/96kHzをプリ・マスタリングでiZotopeの「OZONE 7 Advanced」を使用し [続きを読む]
  • 「知らん」のミキシング―熟成されたサウンドとして
  • 【「知らん」のミキシング画面】プチ・ソング「知らん」。ヴォーカルのレコーディングを終えた段階で、ミキシングではどのようなアプローチをすればいいのか、しばし検討の時間を費やしました。その検討とは、当然ながら、全体のミックスの印象がどうなればよいのかを決めることであり、その具体的な方策を詰めることにありました。実際のミキシングの作業に入り、まずしなければならなかったことは、ヴォーカルの処理でした。空の [続きを読む]
  • 「知らん」のヴォーカル録り
  • 【ヴォーカル録りしたオーディオ・クリップ】先月のオケのレコーディングに引き続き、プチ・ソング「知らん」の制作はヴォーカル・レコーディングに突入し、昨日、無事にそれを終了しました。オケのレコーディングでは、個別のパートをアナログ・ミキサーに介した上で、UNIVERSAL AUDIOのDSPプラグインであるNeve 88RSチャンネル・ストリップを使って処理をしましたが、今回のヴォーカル・レコーディングでは、同DSPプラグインのMa [続きを読む]