ひろみ さん プロフィール

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ひろみさん: ギャンブル依存症との出会い
ハンドル名ひろみ さん
ブログタイトルギャンブル依存症との出会い
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/sashiminohaha_1960
サイト紹介文元夫がギャンブル依存症だと解かり学ぶことで見えてきた自分の事。感じたままを赤裸々に綴る記録
自由文ギャンブル依存症と言う病気を知り、20数年間連れ添った元夫を手放し、元家族から離れることで私自身の人生を歩み始めた日々をつづっています。
離婚することが幸せには直結しない、離れてもなお私に付きまとって来る何か・・・

自助グループの中で仲間と共に気付かせてもらったことなどを語らせてもらっています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供71回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2012/04/10 17:46

ひろみ さんのブログ記事

  • 10年ひと昔
  • 10年前の12月8日、私は元家族と離れて家を出た。娘と共に・・・。もう10年・・・未だ10年・・・そんな感じ。この10年の間にもいろんなことがあった。しかし、元夫と過ごしていた頃の10年と比べると全く違った10年でもあった。心の中の葛藤は幾つかあったけれど、うれしいこと、楽しいことのほうが多かったように思う。特にここ6年ほどの間の出来事が目まぐるしいほど。三人の娘達がそれぞれ結婚し、次々に孫が誕生 [続きを読む]
  • どこで自分の気持ちに折り合いをつけるか・・・。
  • 一般の社会の中で日々過ごしていると、ミーティングの中の心地よさとはかけ離れた思いを持ちながら自分の心の中で葛藤することが多い。年配の人になると自分が今まで培ってきた生き方、考え方が常に正しいと思っているため融通が利かない。個人事業主の多いこの地域は、とりあえず「社長」と肩書きの着く人が沢山居る。その中には凄い勘違いをし、自分が一番偉いと思っている人も多々・・・。子供や孫が可愛くて、自分を犠牲にして [続きを読む]
  • 「良かったね」とは言えない。
  • 元姑の弟が夏ごろに亡くなったと言う知らせが会社に届いた。親戚でもある会社の奥さんは様子を聞くために残された家族の元に話を聞きに行った。本来ならば私にはどうでもいい話だが、必ず結果を報告してくれる。姑とは元夫の借金問題や財産問題などでずっとお互いが交流を断っていた。亡くなる直前には、病院にお見舞いし最期に和解が出来て良かったと言っていたらしい。やはり血の繋がりがあると、仲たがいをしていても最期には無 [続きを読む]
  • 過去の私からのメッセージ
  • このブログを開設してから今日で4153日目。少し前まで、開設当初の記事は今の私の考えとは少し違うものだからと削除していた。今残っているもので一番古いのは2009年。それより前は何を書いていたのか・・・このブログにやってきてもらい、過去の記事を検索して読んで頂いている方がいらっしゃる様子に、私って昔何を考えて文章を書いていたんだろうと自分の過去の記事を読んでみた。出来事に対しての記憶はあるが、その出 [続きを読む]
  • 心を乱される
  • 私が以前から厄介だと思っていたこと・・・当事者がギャンブル依存症から回復する事もなかなか大変で厄介な事だとは思うが、それ以上に巻き込まれていた家族に、心を乱される事がある。前の記事にも書いたが、今私が参加している地元でのGAに家族が参加する事で当事者の回復に有害だと本部に問い合わせの電話までして、そう言われたとわざわざ報告してくれた。また、GAに繋がり始めた当事者が、GAのミーティングでギャマノン [続きを読む]
  • NHK特集 ギャンブル依存症
  • 昨夜、NHK Eテレでギャンブル依存症の特集が放送された。「ハートネットTV チエノバ」のHPでは以前からあらゆる依存症に関することをテーマに多くのコメントが寄せられている。ギャンブル依存症問題を考える会を立ち上げられた田中紀子さんが、明らかに依存症である当事者に対し介入をし、施設に繋げていくと言うものだった。当事者も苦しみながらギャンブルを止める事が出来ない。その当事者に振り回されている家族はす [続きを読む]
  • コントロールされたくない
  • 依存症になぜなってしまうのかは解らないとしても、どういった行動を取るのか、何を考えているのかはこういったことに関わっていない人達よりは理解をしてこれていると思っている。すると・・・社会の中で他者との関わりを持たずには人間って生きてはいけない。家の中にずっと引きこもっているわけにも行かない。仕事をしていれば職場の人間関係から関連している人たち、全く知らない営業マンから宅配のおじさんまで多種多様。する [続きを読む]
  • 考えない、悩まない
  • 考えない練習 (小学館文庫)クリエーター情報なし小学館誰かの問題に巻き込まれていたとき、私の頭の中はおきていもいない最悪のシュミレーションでいっぱいだった。誰かが問題を起こしたとき、私の心は今にも押しつぶされてしまいそうなくらい不安な状態だった。問題に巻き込まれなくなっても、どこからか問題を引き寄せてきて、最悪の状態を想像させていた。問題を起こす人がいなくなっても、誰かの小さな問題を自分の事のように [続きを読む]
  • 当事者の方のブログを見て
  • 数年前は、ギャンブル依存症と検索してもブログがヒットする事は余り無かったが、今では多くの方々がそれぞれの持論を持ちブログを書かれている。私も、もちろんそのひとりでここで述べていることは私自身が感じた事であり、思ったことでしかない。同じように感じてくださる方や、心に落ちる言葉をいただいたと言ってもらえることもあり、うれしく思いながら続けている。私が読者登録されてもらっている中にギャンブラー当事者の方 [続きを読む]
  • 原点に戻る日
  • 毎年10月にコスモスの会(家族会)の周年記念ミーティングが開催されてきた。今年は12周年と言うことで私も参加させてもらった。一年振りの参加。16名もの参加者でのミーティングとなった。夕方から子供達と留守番することになっていたため途中で退席させてもらうことになったが、新たに人生を踏み出そうと決心した方、新しいチャレンジを始めようとしている方の思いを聞かせていただいた。ここに座ると依存症を始めて知った [続きを読む]
  • 誕生日
  • 今日は、下の孫の4歳の誕生日。もう4年も経つんだ・・・と出産の日のことを思い出してみる。産休に入り、里帰りをしていた娘と上の孫。前日が土曜日と言うことで、孫達のパパが泊まりに来ていた。未だ夜中にはならない11時頃、何だかおなかが張ってきたと娘が言い出した。ビールを飲み、上の孫と一緒に寝ているパパに「ちょっとおかしいらしいから病院に連れて行ってくるから」と伝言をした。眠気眼で聞いていたふたりを残し娘 [続きを読む]
  • 広がっていく輪
  • 年に一度しかお会いできないあるメンバーのお母さん。その方から「あなたは笑っていればいいのよ」と言われている。その言葉が私の心にずっと残り、笑顔を絶やさない事を心掛けている。家族会から離れ、松山にギャマノンを始めた頃、私は始めてやってこられた家族の方々に何かを持って帰ってもらわなければ・・・と必死に訴えたころがあった。これだけは解ってほしい!と言うものを並べ立てて話をしたときもあった。しかし、全ての [続きを読む]
  • えっ! スリップしたって・・・?
  • ミーティングが終わり、家に帰ろうとしたとき、GAの仲間から「○○さんがスリップしたと○○のミーティングで話していたらしいけど・・・」と神妙な面持ちで打ち明けられた。仕事の関係で県外に移り住み、そこで各所のミーティング会場へ足を運び回復を続けている古参的メンバーである。私ともGAメンバーであるにも関わらず、わずか3年余りの付き合いとなるがとても信頼のおけるメンバーの一人でもある。スリップしたって・・・ [続きを読む]
  • スリップは最大のチャンス
  • GAのミーティングに参加させてもらうようになってもう3年が経とうとしている。市内からの参加者は誰一人として継続していない。少し離れた周辺の市町から仲間がやってきて、2時間とても濃い分かち合いが出来るようになった。病気を知った頃の私は、ギャンブラーがとても嫌いだった。記念ミーティングなどでスピーカーをする当事者の話を100%疑いのまなざしを向けて聞いていた。いや、「どうせまたやるんでしょ?」と思いな [続きを読む]
  • 過ごしやすくなりました。
  • 猛暑と言われた夏が、先日の台風と共に去っていき、どっぷりと秋になってとても過ごしやすくなってきました。食べるものもおいしくなってくる、目に写る季節も色とりどりになってくる、何よりも風が心地よい。自分の持っている感情を揺さぶる事。そこで感じた事を川柳の題材にする。同じ感情を揺さぶるのでも、過去の私は怒りの感情、恨みの感情、悲しみの感情だけを大きく揺さぶってきた。今の穏やかな・・・チョッピリ腹のたつこ [続きを読む]
  • 生き方はいろいろ
  • ギャンブルしながら、借金を作りながらでも幸せだと思っている人がいるかもしれない。数年前に受けた依存症のセミナーの中で講師が言った一言。当時の私は『そんな訳無い!』ギャンブルして家族に迷惑を掛けること自体が人として間違っていると思っていた。訳のわからない借金をすることは犯罪に近い行為だとも思っていた。私が考えていた人の生き方が、人それぞれであり、自分が選択していく事だと心に落ちてからは、あの時の講師 [続きを読む]
  • やってはいけない「孫育て」
  • 今、次女と一緒に生活をしている私。孫が5歳の女の子ともうすぐ4歳になる男の子が一緒に居る。私自身が女の子しか育てていないため、男の子の成長過程の全てが女の子とは少し違い戸惑うことが多い。女の子よりもすぐに泣く!べたべたとくっついてくる。口だけは達者で気に入らない事はすぐに文句を付ける。トイレを汚す。褒めるとすぐに調子に乗る。少なくとも私が3人の娘達を育ててきた中では、感じなかったものを今常に感じな [続きを読む]
  • 今、現在を受け入れながら
  • 今年の健康診断でコレステロール値が上がり、おまけに2回中1回血便が出て再検査をしなければいけないとの結果をもらった。10年前までは、巻き込まれた生活をしながらでも何とか体は健康で生きてこれていた。心は・・・今から思うと病んでいたんだろうなぁ。10歳年齢が上がるとやはり人間も生もの。段々とどこかに支障が出てくると言う事を最近実感している。長年の癖で体が歪み痛みが出たり、今回のように見えない部分の問題 [続きを読む]
  • 怒りの根源って何だろう
  • ここ数日、心の中がもやもやし、何かに怒りを感じている私が居る。娘と孫ふたりの生活でも、私が仕事に行く前にふたりを保育園に連れて行かなくてはいけない。仕事には遅れたくない、なのになかなか支度を終わらせられないふたり。特に下の男の子は食事のたびに「これ、嫌いなんよね」「こんなの食べたくない」だのと文句を言う。娘に怒られながらも結局は全部食べる。毎日がこれの繰返し・・・。今度の日曜日は三ヶ月に一度の娘の [続きを読む]
  • 言葉と行動を一致させる
  • 自分が思ったとおり、考えたとおりに自分は行動出来ているのだろうか・・・?いつも考えた事が正しい訳ではない。あのときにはそう言ったけれど、実際は間違っていたことも多い。私の過去を探ってみると、問題に巻き込まれていた頃は常に夫に対して「次やったらお金ないからね、離婚するからね」と半分は脅し。しかし、いざ次の問題が起こってもお金の段取りをいやいやながらもやる。そして離婚しない。何度も同じことを繰り返して [続きを読む]
  • 困ったときだけやってくる人
  • 初めてミーティングに参加される方々は、藁をも掴みたい思いでやってくる。私自身も何とかしたいと必死だった事を思い出す。当事者がGAに繋がったり、依存症と言う病気だと言う情報を知ると一旦はギャンブルが止まったりする。そうすると、家族は『もしかしてこのままよくなっていくのではないだろうか』とミーティングに来なくなる事が多々ある。しかし、依存症ってそんなに単純な病気ではない。病気だと言う言葉を知ったからと [続きを読む]
  • 潜在意識にあるもの
  • 私は昔、母とともに受験する高校を決めるためにある場所にある占いを業としている人を訪ねたことがあった。実力が伴わないくせに、その人が言った方向にある高校を受験した。当たり前だが失敗。そして同じ方向にある私立の高校に入学した。そのときの私の心の中には『合格するって言ったくせに』『あの学校には絶対に負けない!』だった。私の負けず嫌いはこの頃から成長してきたのかもしれない。その後も母は占いを頼っていたのだ [続きを読む]
  • 答えが欲しい家族たち
  • 新しく繋がった、いままさに渦中に居る家族の方々は、問題を起こされた理由、なぜわからないのか、どうすればいいのかと解らないものだらけの答えを求めてやって来られる。「どうしてそんな事をするのかがわからない」と誰もが一度は言う。私もずっとそう思ってきた。親の育て方に対する復讐なのか、根本的な性格の問題なのか、もしかして普通のことが出来ない障害?とまで元夫のことを見てきた。初めてギャンブル依存症と言う病気 [続きを読む]
  • 変わりたいのなら・・・
  • 自分の今置かれている状況から変わりたい、変わりたいと思いながらもずっとなんのアクションも起こさなかったのが昔の私。子供が、お金が、親が・・・といろんな理由をつけて変われない自分は可愛そうだと思ってもらいたかった。離婚する事も、子供のため、長男の嫁として親の面倒を見なきゃ・・・なんてもっともな理由をつけて逃げていた。そんな私に最終的に『これでもか!』とハイヤーパワーからの最終通告。変わりたい、変わり [続きを読む]
  • スリップした人、された人
  • 依存症の当事者が再びギャンブルをすることをスリップと言うことを知ったのもこの病気のことを知ってから。自助グループに繋がり、問題の人はきっとよくなっていくと信じていたはず。なのに・・・また、同じことを繰り返した・・・これって病気を知らないときは、『何で?』『どうして同じことを繰り返すの?』『辞めたいって言ったじゃないの・・・』と家族としては怒りを持ってしまう。でも、嘘と借金がこの病気の症状だし、ギャン [続きを読む]