美ハーモニー さん プロフィール

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美ハーモニーさん: 不登校・ひきこもり と向きあった日々
ハンドル名美ハーモニー さん
ブログタイトル不登校・ひきこもり と向きあった日々
ブログURLhttps://ameblo.jp/be-harmony0203/
サイト紹介文私たちは不登校・ひきこもりを体験した子どもたちをもつ保護者の集まりです。私たちの経験をつづります。
自由文美ハーモニーは、不登校・ひきこもりを体験した子どもたちをもつ保護者の集まりです。不登校・ひきこもりという出来事で、私たちは多くの気づきと学びを得て、親子の絆をはぐくんできました。「先の見えない不安や苦しさ」「相談できない孤独」「わかってもらえない悲しさ」・・・「同じように悩んでいる方々の役に立てたらいいなぁとの想いで“歩んできた日々のこと”“気づいたことや学んだこと”などを、伝えていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2012/04/15 00:20

美ハーモニー さんのブログ記事

  • 母としての任務
  • 息子が一人暮らしを始めてもう10年が経った大学卒業後家に戻った時期もあったが もうそんなに息子と離れて暮らしているのかと何だか不思議な気がする今でも電話で相談をしてくる息子に私ってそんなに話をしやすいのかとちょっぴり呆れてしまうこともあるかつて子どもの話を聞くのが嫌いだった私が息子の不登校によって話を聴く習慣が身につきいつの間にか子どもに相談をされる立場になった息子と話すときはもの凄く神経を使って [続きを読む]
  • 子どもは成長している
  • 息子は大学入学と同時に家を出た中学から電車通学だったので満員電車の大変さは身に染みていたそれが嫌で不登校になったのではと思えるほど満員電車を恐れていただから大学を選ぶ際にも通学のことを大変気にしていたせっかく入学しても通えなくなるのは絶対に嫌だったから入学した大学は寮から自転車通学朝8時過ぎに起きても1限に間に合う彼にとっては夢のような通学だった回りには友達もたくさん出来た私は息子が家から出て行く [続きを読む]
  • 無意識
  • 息子とテレビを観ながら話をしていた時 息子が突然  そういえば前に 一緒にテレビを観ていた時 お母さん画面を観ながら 「どんだけ暇なんだろうね」 って、言ったんだよ それを聞いて お母さんは こっち側の人だと思っていたけど あっち側の人だったんだ と、思ったんだ と、言った どんな番組だったかハッキリしないが何かに没頭する人が映し出されていたのだと思う 私は自分が言ったことすら覚えていないのに息子は私 [続きを読む]
  • 想いを伝える
  • 息子が夜型のバイトを始めてから、私とは、生活のサイクルが全く反対となり、顔を合わせられない日が、多くなった。 もちろん、彼の夕食は午前0時過ぎなため、夕食と共にメモを置いて、私は先に就寝していた。 メモの内容は、 や、 や、 など、息子を労わることと、今晩の夕食のメニュー、食べ方を書いた。 以前、谷口先生が、子供にメモを書くときは、広告の裏紙なんかじゃダメですよ、ちゃんとした紙に書いてください、とおっし [続きを読む]
  • 息子の旅立ち
  • 息子が家を出て行った。 アパートを借りる契約をした。だから、来月からそこに住む。 そう告げられたのは、ちょうど1か月前。 それから、息子は素直になった。 相変わらず、多くは語らないけれど、以前のような機嫌の悪さはみられなくなった。 大学を辞めた時も、家を出て行く、と言ったが、その時は、学生でなくなったら、家に居てはいけないもの、と思い込んでのことだった。 だから、私は「ここは、あなたの家だから、ずっと [続きを読む]
  • 自分とは違う価値観を知る
  • 息子が高校に行かない 当時、私の価値観の中にはそんな選択はなかった でも息子は高校を辞めた この現実を受け入れられない正直、受け入れたくもない でも、目の前には高校を辞めた息子が・・・ 何をどう頑張っても時間を戻すことはできない だからどんなに受け入れがたくても受け入れるしかない でも・・・ でも・・・ 現実と想いがぶつかり合っていた頃カウセラーの谷口英子先生と出会った そこで親兄弟にも言えずにいた苦しみや [続きを読む]
  • 「明日こそは行くから」
  • 中学3年の2学期息子の行き渋りが始まった ぼーっと起きてきた息子は体調不良を訴え 「明日こそは行くから」そう言って、学校を休んだ そして、翌日も 「明日こそは行くから」と、学校を休んだ 「明日こそは行くから」の言葉にちょっと安心を覚えた  そうか〜 体調が悪いなら仕方がない 今日はゆっくり休んで・・ 明日こそは! 「明日こそは行くから」の言葉を信じて、明日に期待した でも・・・ 「明日こそは行くから」は、 [続きを読む]
  • おじいちゃん孝行
  • 私が娘を産んで 体調を壊し入院して 両親が娘を預かっていたため 娘はおじいちゃん子になった おじいちゃんは娘を 「世界一」 と回りに言い、 かわいがって育てた そんな娘が不登校、ひきこもりになった そのことで 「自分が育てたから、そんな子になってしまったかも」 と心配していた 何度も何度も 立ち止まる娘に その想いを感じていたことだろう 今年、6月、転職した その仕事はアルバイトみたいな お茶くみとか雑用の仕 [続きを読む]
  • 「普通」
  • 谷口先生のカウンセリングを受けるようになって 先生に 「その時、どう思われました?」 「どう感じましたか?」 と毎回、毎回訊かれた 私の気持ち? 私がどう感じるか? そんなことどうでもいいのよ 子どもの行動が問題なの 子どもの問題行動をどうにかしたいの 自分の気持ちに向き合おうと思うけど 「普通、そんなことしないですよね」 と口からもれる 子どもの行動 それは出来事 それに対して 私がどう感じるのか? [続きを読む]
  • 不登校に感謝!
  • 昨日紹介した本(『教育機会確保法の誕生子どもが安心して学び育つ』の中で、「不登校への理解が早めに進むのは母親が多く、学歴社会のただなかで働く父親の理解が悪く、母親とも子どもとも関係が悪化してしまいがちという悩みが、親の会で見ると30年間繰り返されてきている」とありました。 ああ、まさに我が家もそうでした。「学校へ行けないのは逃げているだけ、そんなことでは社会に出ていけない!」夫はそう言い続けてきまし [続きを読む]
  • 不登校に対する理解
  • 最近、「教育機会確保法の誕生 子どもが安心して学び育つ」(東京シューレ出版、フリースクール全国ネットワーク・多様な学び保障法を実現する会 編)という本を読みました。不登校の子どもたちが学校教育だけではなく、多様な教育を選べるよう公的に支援する仕組みを作ることを求めて、NPO法人フリースクール全国ネットワークが働きかけてできた法律について書かれています。 子どもはたとえ学校へ行かないという選択をしても、 [続きを読む]
  • これからのためになること
  • 息子が高校へ行けなくなって毎日昼夜逆転になった。 毎日息子がやるのはゲーム。録画した番組の再生。それも、同じ番組を何度も観る。 私がやってほしいのはゲームや録画した番組を観ることではなかった。 学校へ行かないのだからせめて、せめて、家で勉強するとかこれからのためになると思えることをしてほしかった。 これからのためになると思えること? あの頃の私は、ゲームや録画した番組を観ることが、これからのためにな [続きを読む]
  • 子の心、親知らず
  • 息子と一緒にテレビを見ていた。 地方から東京に出て来て、自分の好きなことをしている30代の女性がインタビューを受けていた。 ご両親は 地元に戻ってきて安定した仕事をして欲しいと思っているから、今、自分がしていることを具体的に話すことができないと言っていた。 両親の期待を痛いほど 感じている女性、 でも、彼女は 自由に生きたいと思っている。テレビはその葛藤を 映し出していた。 一緒に見ていた息子が 言った。 [続きを読む]
  • 変身した自分になる
  • 家族とは気持良く会話がしたいと常々思っている。 しかし、次女とはよくぶつかる。 次女から私の会話の仕方の指摘をよく受ける。 「自分の意思を持って話して欲しい、何も考えないのは駄目」 「繋ぎ言葉の使い方が間違っている言葉の意味が変わってしまう」 「相手の考えを訊いておきながら、後から自分の考えを押して来るからややこしくなる」 「指摘をすると言い訳が多い、でも、だって、だからの連発ばかり」 「指摘するとすぐ [続きを読む]
  • 彼の意思表示
  • 彼が家を飛び出したのは、10年前の9月13日だった。私は知人に誘われ、ランチに出掛けていた。 彼は私達がびっくりしないように?家族5人の連絡用ホワイトボードに 「ちょっと出掛けてくるね〜」と書いて置いた。 出先から帰宅した私は、(あら、そうなんだ)と疑いもせず、やり残した家事をした。 家事が一段落して、彼の部屋を何気なく眺めた。 (あれ?)あったはずの彼のパソコンが無い! (もしかしたら、これは計画的な [続きを読む]
  • 子どもの不登校から学んだこと
  • 初めての子育てで子どもを受けとめられなかった私2番目の子どものときはそれまでと違う子育てを心掛けた不登校になる以前から自分の子育てが何となく過干渉だったのではと感じていたので今までと違うことをしようというか今までしてきたことは止めようそう思いながら子育てを始めた現実には上の子のことで手一杯で下の子は好きなようにさせていたというのが正直なところそれが良かったのか下の子は伸び伸びと育った上の子が不登校 [続きを読む]
  • 子どもを受けとめる
  • 子どもは幼いころから親に自分のことを受けとめてもらえると自己肯定感が育つ私は子どもが不登校になってからこのことを知った初めての子育ては分からないことばかりでいつも不安でいっぱいだった育児書を何冊も読み賢い子に育てようとそればかり考えていた公園に行くと私から離れないそんなわが子を見てどうして他の子のように親から離れて遊べないのか苛立ちと焦りとにかく皆と同じようにしてほしい将来はお勉強の出来る子になっ [続きを読む]
  • 暑い夏が過ぎ爽やかな季節秋になると、毎年なんとなく緊張していた それは・・・息子が突然学校を休みだしたのがちょうど、この時期だったから あの時は何が何だか分からなかった 不登校という言葉は言葉として認識していたけど我が子に当てはめることはできなかった認めたくなかった 苦しくって・・・辛くて・・・何とかしたくて楽になりたくて私はカウセリングを受けるようになった そして息子は再び動き出したでもまた止まって [続きを読む]
  • 話を聴いて欲しかった
  • 私が子供のころ、テレビでやっていたアメリカのドラマ、「大草原の小さな家」 が大好きだった。 古き良きアメリカの西部開拓時代を生きたインガルス一家の物語だ。 中でも、この一家のお父さんがかっこよくて、   ああ、  私のお父さんも  こういう人だったらよかったのに、 といつも思っていた。 当時のうちの父親は、気に入らないと、私の話なんか一言もきかず、拳が飛んでくる人だった。 こちらにも言い分はあるのに、何 [続きを読む]
  • 不登校経験者の優しさ
  • 数年前の11月のある晴れた日、私は街中で、息子の高校時代の同級生Hちゃんに偶然、出くわした。 当時、息子は大学1年だったが、Hちゃんは大学浪人中だった。 H 「こんにちは。   ○○(息子の名)は元気ですか?」私 「ありがとう、おかげさまで元気にしてるよ」 「それなら良かった。」と、彼女はほっとしたように笑った。 私 「高校時代は、いろいろ心配してくれて、 ありがとね。」 H 「いや、私は○○が自分と似て [続きを読む]
  • 親の価値観を打ち破る
  • s中学からの不登校高校でも不登校を繰り返し引きこもり、そして、高校中退その後は、ニート・・・ 親には考えられないことを繰り返していた息子も今は社会人になっている 今だから、思えることがある その一つ息子のこれまでの出来事は “親の価値観を打ち破る”そのためのものだったのでは・・ <中学での不登校> まさかうちの子が中学校に行けなくなるなんて! 中学校へ行くなんて常識!あまりにも当たり前すぎてどうして行 [続きを読む]
  • 全てが必要な時間
  • 不登校・ひきこもり・高校中退ニート・・・・ 盛り沢山の体験をした息子も社会人になって6年目になった 最近、その息子が言った 「今、会社は辞めるつもりはない」 思わず、夫と私は顔を見合わせてしまった ちょうど去年の今頃 「話がある お正月まで待てない」と、有休を取って帰省してきた 思いつめたような暗い眼つきで「会社を辞めたい」と・・・・ 同期生の半数以上が辞めた中で今まで踏ん張ってきてそして、決めたこと 正 [続きを読む]
  • 今の時期になると思い出す
  • 秋になると思いだすこと それは 初めて谷口先生の講演会に行ったこと それが子どもとの関係の修復の一歩 私の意識改革の一歩 だったこと 何をやってもうまくいかない親子間 動かないのに文句をいい 自分の思い通りにしようとする子ども 育て方が悪いという視線 動かない子どもをもったかわいそうな私 いろいろなことに押しつぶされそうになっていた 講演会、ワークショップに参加して カウンセリングを受けるようになって [続きを読む]
  • 私の口癖
  • 毎日、毎日、私の口からこぼれる言葉 「がんばれ」 無意識にもれていて 自分自身 はっとする 夫がその言葉を聴くと 「がんばらなくていいよ」 とやさしい言葉をかけてくれることもある いつから 私はこの言葉を言わなければいけなくなったのだろう? 子どもとの関係がうまくいかなくなったときから この言葉を言い続けてきたように思う 私の思うように動かない子どもに いつもいつも 「がんばれ」 と声をかけていたのだろ [続きを読む]
  • 会話の質
  • 息子とは映画、スポーツやニュースの話をすることが多いです。息子が話しているときは耳を傾け、批判や否定をしないように気を付けていました。だからちゃんと会話をしていると思っていました。 しかし先日、ワークショップで分かったのは、私の会話の仕方は一方的なドッジボール式の会話だということです。情報をやりとりするだけで心の通った会話ではないのです。 もっと息子が自分の気持ちを語って欲しいと思っていた私でしたが [続きを読む]