SODA さん プロフィール

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SODAさん: 甲虫三昧
ハンドル名SODA さん
ブログタイトル甲虫三昧
ブログURLhttp://soda62.blog.fc2.com/
サイト紹介文熟年虫好きが野山を巡り、つれづれなるまま撮影した甲虫をご紹介する 昆虫ブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供318回 / 365日(平均6.1回/週) - 参加 2012/04/16 20:59

SODA さんのブログ記事

  • クリとクヌギ ・・・シギゾウ2種
  • 丘陵地に延々と続く擬木をたどりながら虫を探します。目当てはシギゾウ。早速現れたのはクリシギゾウムシ。擬木の欄干を行ったり来たり。それに飽きると擬木の幹?に移動して動かなくなりました。シギの嘴のような細長い口吻は、ある種の工芸品を見ているようで、見飽きることがありません。クリシギゾウムシ ‘17.9月上旬 武蔵村山市一見してクヌギシギと見立てましたがどんなもんでしょう。図鑑をひも解くと、触角第1中間 [続きを読む]
  • 9月のオバボタル?
  • 虫も地味なら写真も地味。しかも9月の頭にオバボタルってどういうこと? ということで写真の出来はホニャララですが、これは一つの問いかけです。写真の虫がオバボタルとすれば、何故この時期に現れたのでしょう。通常は初夏の発生ですよね。それに加えてこの個体メチャ小さいんですよ。体長は7mmくらい。私の知るオバボタルは、小さくても10mm程度はあったと思います。初夏に羽化した個体が、夏を乗り切り9月まで生き延 [続きを読む]
  • 旬は秋? ・・・キムネヒメコメツキモドキ
  • 9月に入るとポツポツと姿を見せはじめるキムネヒメコメツキモドキ。つまりこの時期に新成虫が発生するってことなんでしょうか。ということは秋が旬ということになりますねぇ。秋に発生して、すこし活動したあと越冬に入り、翌春目覚めて子作り励むというパターンかなと素人虫好きは考えますが、春に見ないのが不思議です。ところが他のサイトを見ると、5月とか7月の撮影データがあるので、ここでまた考えてしまいます。かれらの [続きを読む]
  • どの科? ・・・ヒメツツハムシの一種
  • ハムシ繋がりで微小初見ハムシをお一つ・・・。一瞬どの科に属する虫なのか、はたと考えてしまった微小甲虫。前胸背から上翅に続く造作が、何となくデオキノコムシっぽくもあり、触角の形状からやっぱりハムシかな、という感じもあり、結局ハムシのページをつらつら眺めているうちに正体がバレました。種の特定は出来ませんが、ヒメツツハムシの一種であることは間違いなさそうです。体長は2mm弱、小さいので写真はこれが限度で [続きを読む]
  • 畑以外では大変 ・・・ダイコンハムシ
  • ムムッ、ダイコンハムシでしょうか。正体不明の葉っぱの上を忙しげに歩き回っています。久しぶりなので、ゆっくり撮らせてもらおうと、止まる瞬間を待っていましたが、その内姿が見えなくなってしまいました。ちょっと残念でおます。ネット検索すると、退治方法が上位占めています。キャベツ、ダイコン、ハクサイ、チンゲンサイ、ミズナ・・・。アブラナ科の野菜に、それこそ掃いて捨てる程発生する厄介者のダイコンハムシですが、 [続きを読む]
  • やっと見つけた ・・・カノコサビカミキリ
  • やっと見つけたカノコサビカミキリ。2年前は、これぞと思うカラウスリの群落を、ジロリとするだけで見つかった彼らですが、昨年はヌル。今年はどうかと来てみれば、やっと一頭というこの体たらく。どうなっちゃっているんでしょうか。カミキリハンドブックの言によれば、カラスウリがあれば難なく見つかるという印象ですが、現実はそう甘くはないようです。カノコサビカミキリ ’17.9月初旬 東京都町田市 [続きを読む]
  • 緑地のハムシ2題
  • 10月もそろそろ半ばだというのに、夏に撮った虫たちが、ファイルに底に埋もれていました。という訳で、取りあえず、コメントが間に合った緑地のハムシを五月雨UPします。2種だけですけどね。クズでちょくちょく見かけるマルキバネサルハムシ。ヒメキバネサルハムシから4種に細分化されたのはいつ頃だったですかねぇ。今坂さんのサイトを見ると‘08.6月に、細分化の詳細が投稿されていますので、そのちょっと前くらいとい [続きを読む]
  • 私の虫撮りイタイル ・・・ヒゲナガホソクチゾウムシ
  • ホソクチゾウムシの中では大柄で個体数も多く、撮影する機会もそこそこ多いヒゲナガホソクチゾウムシ。潜んでいた葉を左手でそっと引き寄せ、その左手の甲にカメラを押し付け、右手でカメラを操作するというのが、葉上の微小甲虫を撮影する時の基本スタイルです。ごくごく狭い範囲で虫を撮ろうとすると、どうしても光量不足は否めず、と言ってISO感度を上げればジャリジャリになるし、そのギリギリのところで3〜4mmの虫を撮 [続きを読む]
  • 楽な方法 ・・・オオスジコガネほか
  • オオスジコガネでしょうか。近いエリアに2頭いました。オオスジコガネとスジコガネはよく似ています。大きさもほぼ同じ、しかも共に色彩変化が多いときています。じゃあ、どこで区別するのとなる訳ですが、「上翅間室の光沢が強い方がオオスジコガネ、鈍い方がスジコガネ」という、これが一番楽な方法かな、と、写真の2頭をこれに当てはめてみると、色は違いますが、どちらも光沢バッチリなので、2頭ともオオスジコガネで決まり [続きを読む]
  • 「ちっちゃいものクラプ」 ・・・ちいさなゾウムシいろいろ
  • 知らないうちに画像がたまってしまったので、「小さなゾウムシ」という括りで、おまとめUPします。デジカメとマクロレンズの組み合わせは、写真下手の私でも、ある程度のクォリティーを約束してくれるので、微小な虫たちも重要な被写体となります。考えてみれば甲虫の多くは、小さな種の方が圧倒的に多い訳ですから、どうしたって員数に加える必要が生じてきます。超細密、超拡大写真には遠く及ばない「甲虫三昧」の微小甲虫たち [続きを読む]
  • ある夏の日のハムシ
  • 前ページのタマムシと同じ日に出会った夏のハムシです。カミナリハムシはどれもみなよく似ているので、同定もままなりません。その昔、ゴミムシの同定に四苦八苦していた頃(今でもそうですが)、腹のどこかに学名でも刻印さていないかなぁ、と本気で考えたこともありましたが、このカミナリハムシにも同様の悩みがあります。え〜と、冗談ですからね。カミナリハムシの一種またいました今気になるハムシ第一位のヒサゴトビハムシ。 [続きを読む]
  • 初見のマメゾウ ・・・インゲンマメゾウムシ
  • アキカラマツにいた小さなマメゾウムシ。1枚目と2枚目以降とでは斑紋が違いますが、同種ではないかと思っています。正体は多分インゲンマメゾウムシ。しか〜し、保育社の甲虫図鑑には、日本に定着しているか不明と記載されています。刊行された年からかなり時間が経っているので、実情と会わない解説かと思いますが、大きさ、フォルム、斑紋を見る限りインゲマメゾウの公算大ですね。同定が合っていればご新規マメゾウムシとなり [続きを読む]
  • 見慣れない行動 ・・・ヤマトタマムシ
  • 30度越えの猛暑ではありませんが湿度が高く、気温以上に暑さを感じる8月の中旬。熱中症を警戒して早めに撤退した、その戻り道での虫話です。ヒィヒィ言いながら駐車場へ戻る途中、谷戸路の傍らに積み上げられた伐採木を見ると、ヤマトタマムシが飛来していました。今シーズン初遭遇なので暑さは二の次、そろりと近づきカメラを構えます。伐採木上をウロウロしていたメスは、やがて木口の裂け目に産卵管を差し入れ産卵をはじめま [続きを読む]
  • イネの周辺の続き
  • ちょっと前まで目に入らなかった微小ハムシが、一度目につきはじめるとそこそこ目に入って来るから不思議です。こういうことってありますよね。何で今まで気づかなかったんだろう、なんてことが。不思議です。ヒサゴトビハムシの一種こんな虫もやって来るんです。ゴミムシダマシですよ。およそ緑の葉とは縁がなさそうなゴミダマですが、考えたらちゃんと翅があって飛べる訳ですから、どこへ行こうが私の勝手、という訳です。外野に [続きを読む]
  • イネの周辺
  • イネ繋がりで、この日イネやイネの周辺にいた虫たちをまとめてみました。但し、珍しい虫は出て来ません。あしからず。まっすぐ伸びたイネに虫がいる情景って好きなんですよ。絵的にもすっきり感が漂い、拙作でも、何となく様になっているように見えるところが私的にグッドな訳です。そしてもう一つの理由が虫を探しやすいという点。規則的な配置はボーとしていても、難なく虫影が目に飛び込んでくるというメリットがあります。虫探 [続きを読む]
  • 田んぼでゴミムシ2題
  • 田んぼの畔にアトワアオゴミムシ。東京で見るのは初めてかもです。しかも越冬中ではなく、シーズン中の出会いも多分初めてでしょう。この日のどんより天気が功を奏したのか、這い上がった葉の上で時々向きを変えますが、それ以外の動きはなく、焦らず撮れたのはラッキーでした。後ろから見ると和名の「アトワ」の意味がよくわかります。直前のカットでは水滴がないので、飲んでいるのではなく、戻しているんですね。水分の反芻でし [続きを読む]
  • 今季3度目の続編 最終回
  • この日の目的は、実は写真のこの虫だったんですね。雑甲虫には目がない私ですが、中でもカッコウムシは大の好物。とは言ってもそう簡単に見つかる虫グループではないので、どうしたってタイミングと運に左右されます。キオビナガカッコウムシ自体はふつう種ですが、そのふつう種にしたって、年に一度見るか見ないかの確率では、出会えた時に小さなガッツポーズが出ても文句は言われないでしょう。この場所では、以前に数度出会って [続きを読む]
  • 今季3度目の続編 その4
  • アザミをホストするルリクビボソハムシ。撮影しながらこの虫大人しいなぁ、と思った時って大抵脱糞していますよね。ハムシに限らないのかもしれませんが、虫もウ○コする時は、落ち着かないと出るものも出ないのかもしれません。その辺りは人さまと同じかもです。鳥のように飛びながらというのはあるんでしょうか。セミはオシッコしながら飛び去りますが、あれは例外でしょう。写真のモデルも、次のカットでは脱糞しています。絵が [続きを読む]
  • 今季3度目の続編 その3
  • 小さな枯れ枝が歩いています。触角をたたみ、肢をちぢめ、じっとしいるイメージが強いカミキリですが、ホストのクズを行ったり来たりする姿は、別のカミキリを見ているようです。見れば見る程小さな枯れ枝。体表の装飾具合や、上翅端の折れ具合など見事というほかありません。これだけ枯れ枝に似ていれば、天敵の目を欺くことは可能かもしれませんね。但し、触角や肢をちぢめての話ですけどね・・・。コブスジサビカミキリ ‘17 [続きを読む]
  • 今季3度目の続編 その2
  • 数はかなり減りましたが、ホストのテンニンソウに少数の生き残りが・・・。7月あたまの同種とくらべると、ポロ具合は否めません。まぁ、時間が経てばボロになるのはしょうがないですもんねぇ。マルモンタマゾウムシススキの葉上をチョコチョコと歩き回るキクイゾウムシの一種。時々見かけるチビカグヤヒメキクイゾウムシのようです。体長は4mm、マクロレンズで拡大された体表には点刻があり、はっきりとした条溝もあって、私は [続きを読む]
  • 今季3度目の続編 その1
  • このあと、大して間をおかずまた行ってしまったんですよね、檜原村。初見のチョッキリとヒゲナガゾウムシに触発され、二匹目のどじょうを狙ったというわけです。スケベ心が見え見えです。なので続編として繋げてしまいます。あしからず。最初はチョウチョ。朽ちた切り株にサカハチチョウの夏型です。盛んにストローを延ばすのは、ミネラルたっぷりの水分を含んでいるからでしょうか。何かそんな気がします。翅をパタパタしていると [続きを読む]
  • 今季3度目 ・・・檜原村詣でその4の続き
  • ちょっとテンションは下がりますが、久々の出会いとなったシロトホシテントウ。以前、斑紋の消失した個体をアルビノと間違え。専門家から失笑買った苦い思い出があります。ただでさえ斑紋が淡い上に、パッと見斑紋が見えなければ、アルビノと勘違いしても仕方ないですよね。と一応自己弁護したところで、今季3度目の檜原詣ではこれにて終了です。シロトホシテントウ ‘17.8月中旬 東京都檜原村オマケ 毒々しいキノコがあっ [続きを読む]
  • 今季3度目 ・・・檜原村詣でその4
  • ほかにもいろいろいましたが、大したものはいないのですべて割愛。なんだかんだと時間だけは過ぎていきます。そろそろお暇するかなと、来た道を戻り、駐車場まであと10mというところで、擬木の欄干に白っぽい虫を発見しました。動きとフォルムからヒゲナガゾウムシと直感。しかし場所が暗すぎます。ここはGetして別撮りしかありません。首尾よくGetビンに収まった虫は、この日2頭目となるご新規ヒゲナガゾウムシ。調べて [続きを読む]
  • 今季3度目 ・・・檜原村詣でその3の続き
  • オトシブミの次は、ちょっと前まで同じ科だったチョッキリです。かすむ眼でも、何となく斑紋があるように見えます。もしやご新規かもと、画像を再生してみれば、あ〜ら、うれしい初見のモンケシツブチョッキリです。ネットを検索してもヒット数は少なく、個体数が多くないことを示しています。フィールドを変えるとこういうことがあるので止められません。モンケシツブチョッキリ ‘17.8月中旬 東京都檜原村 [続きを読む]