kaki さん プロフィール

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kakiさん: かきのブログ
ハンドル名kaki さん
ブログタイトルかきのブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/nekopho/
サイト紹介文関東圏を中心に朗読活動 声で描くひとりラジオドラマの世界にどうぞ。 鳥の声を真似るのが日課
自由文朗読ライブ、朗読(朗読劇)演出。会話劇が得意。戯曲(外国もの)、小説、エッセイ等から脚本作りも致します。銀河鉄道の夜を定期的に全文朗読しています。
企画制作CDDVD制作。

参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供17回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2012/04/18 17:38

kaki さんのブログ記事

  • ガス燈朗読会 vol.5 〜声で聴く文藝作品〜 谷崎作品
  • 昨年の「蘆刈」に続き、谷崎潤一郎作品を朗読致します。1931年に書かれた「吉野葛」1919年の作品「母を恋ふる記」かなり違う時期に書かれているにもかかわらず、底流するものを感じます。 日本橋って、どういう街だったんだろう? 1923年にご家族で関西へと移住されてから、関西ことばと江戸訛りと古典のみやびと日本の歴史が同居する作品群に、なんともはやこれに惹かれない人は日本人とは言えないんじゃなかろうか? などと不遜 [続きを読む]
  • 9月の宮沢賢治朗読会は朗読劇
  • 〜イーハトーブの風をもらって〜9月19日(水) 14時〜 月島カフェ&クラフト虔十にて 朗読劇「グスコーブドリの伝記」 指導 谷口秀子 会員有志が参加。入場料 1000円(コーヒー付き)朗読劇参加は三年目です。「銀河鉄道の夜」では 鳥捕り・マルソ・語り「ひかりの素足」では 楢夫・語り(楢夫はいかにも次男、という魅力的なキャラクターでした。) をやらせて頂きました。今年も、参加者全員に配 [続きを読む]
  • さいかち淵
  • 台川、イギリス海岸、と来て。6月は「さいかち淵」やらせて頂きます。宮澤賢治先生の生徒引率物語二篇、に続く、子供たちだけの川遊びの物語。しゅっこ、ぺ吉、三郎、ぼくってどんな子だろう?言葉を声にする時に、身体に響く音色に耳をすませば、川遊びの情景が浮かび上がってくる。さいかち淵は、北上川ではなく、豊沢川に入って少し上流に登ったところにあったそうですが、今では記念碑が立っているだけ。走る子供泳ぐ子供どな [続きを読む]
  • さいかち淵  〜イーハトーブの風をもらって〜
  • 6月20日(水)14時〜月島 カフェ&クラフト 虔十にて「さいかち淵(童話)」をやらせて頂きます。ほか「北上山地の春(詩)」など。入場料 1000円 です。 さいかち淵は、花巻駅の南、北上川から豊沢川に入って少し上流に登ったところにあり、子供も大人も夏になれば遊びに来る場所だったそうです。 童話 イギリス海岸では、8月初めに、賢治先生が野外活動で農学校の生徒をイギリス海岸に連れて行きますが、童話 さいかち淵では、 [続きを読む]
  • youtube動画 の二次利用について
  • 萩原朔太郎 竹 Poetry Reading youtu.be/JLzUZKeAWrc @YouTubeより しばらくの間、この動画(音声と写真)に、再利用可能の表示が出ていたようですが、不法侵入者の仕業です。動画の再利用は、自然音などの、ごく一部に限らせて頂いておりますので、動画を再利用される場合は必ずお問い合わせください。なお、公開音源利用の場合、今までお問い合わせ頂いた方には必ず対応しております。YouTube、2次利用できる動画を提供開始: [続きを読む]
  • 幼年期に必要なこと
  • 最近、なぜかyoutubeの昔の動画が見られなくなっているのですが、これはそのひとつ。とても良い物語です。東日本大震災の時には、関東もかなりの揺れでした。歩いていても足元がふらつく。余震は頻繁に起こる。原発は予断を許さない状況で、一日中、風の流れと原発の様子が頭から離れなかった事を思い出します。公園の木々からも金属臭がする中で子供を育てることがどういうことなのか。爆発するかしないか、が、話題だった時期。 [続きを読む]
  • 樹下の二人
  • さっきの新美南吉とは、声がまるで違うように聞こえるかもしれませんが、このスタイルも、私は気に入っています。アプローチを特に変えたつもりはないので、これも同じスタイル。高村光太郎「樹下の二人」https://youtu.be/T18f2AFb3BU [続きを読む]
  • 手ぶくろを買いに
  • 朗読?語り?と聞かれることがあります。朗読する人数分だけ、スタイルはある、と、思って良いんじゃないかと思います。文章から何を読み取るか、は、人それぞれ。音声表現から何を読み取るか、も、人それぞれで良いのでは。新美南吉作 「手ぶくろを買いに」https://youtu.be/YlBinOcikTo [続きを読む]
  • 聞いて楽しむ阿佐ヶ谷の文学 太宰治 井伏鱒二
  • 鞆ノ津茶会記昨年からずっと抱えていた、井伏鱒二「鞆ノ津茶会記」が終わりました。どう編集しようか、と、だいぶ悩みましたが、最終的には、冒頭部分を朗読することにしました。冒頭だけを朗読して、その後の物語を想像して頂く。という方法です。長編小説を朗読する時にはいろいろな手法があるでしょうが、(抜粋してあらすじを語る、いちばんドラマティックな場面を抜粋する、とか。)鞆ノ津茶会記の原文のえもいわれぬ味わいをど [続きを読む]
  • 台川 〜イーハトーブの風をもらって ・ 2月〜 月島カフェ&クラフト虔十
  • 台川、終了しました。花巻訛りの子供たちの年齢が最初 幼くなり過ぎていたようで、何度か注意を受けました。(稗貫農学校の生徒を連れての校外学習の物語です。) 木の葉が青々と茂っているという描写が出ていますから、季節は5月ぐらいでしょうか。でも、生徒の名前を全部覚えきっていない時期だから、ひょっとしたら、4月の頃かもしれません。新任の賢治先生が丁寧に生徒に話しかけながら自分たちの住んでいる場所はこういう場 [続きを読む]
  • 教材
  • 以前から、オープンマイクの朗読など 目の前で録音されている事があったのですが、最近、音源をそっくり真似しているのではないか、という人をちらほら見かけるようになりました。音の高低朗読の間台詞回しなど真似をすることが台詞の技術力アップにつながることは言うまでもありませんが、それは稽古場だけにして頂きたい。勉強会などでも「録音厳禁」と言わなければならないぐらいの状態で、お互いに楽しみながら聞き合うための [続きを読む]
  • 樋口一葉「十三夜」
  • youtube上にアップロードしていただけの非公開動画が抜き出されているかもしれません。BOSSAの会での樋口一葉「十三夜」 前半40分朗読の、間、語尾の高低、リズム感、台詞まわしなど、すっかり真似されている様子です。公開動画は12分。5年前のLIVE録音です。真似していた朗読では、前半だけ真似ているので、後半とのバランスがおかしいのですが、声がそれほど出ていないので臨場感はそれほど、といった感じ。でも、マイクを使えば [続きを読む]
  • 新月の一葉忌
  • 新月でしたね。今週末は、たけくらべ を、語ります。 語りの声をきちんと出してゆくことで、登場人物の感情が溢れ出す、と、夢十夜・第一夜の稽古の時に師匠に教わり、稽古の時はその通りで、いちばん最初にYouTubeにアップしたそのままの流れで感情が溢れてきてちょっと自分でもびっくりしたのですが、人に内在する感情は、年を経てもそれほど変わらないものだな、と、改めて、声を大切にすることの意味を悟りました。 たけくら [続きを読む]
  • 11月 一葉
  • 加藤敬子さんの「大つごもり」とご一緒させて頂きます。 時期的には、「大つごもり」「たけくらべ」の順に書かれているのですが、どちらも「水の上日記」を書いていた時期の作品です。 1月に続いて「たけくらべ」を、約1時間やらせて頂きます。「たけくらべ」は、一葉 23才 最晩年の作品です。 明空風堂’17      〜行く水の流れに ひとは〜  樋口一葉   日時 11月25日(土) 15時〜 (14時30分開場)   場 [続きを読む]
  • ガス燈朗読会Vol.4  〜回遊展in八幡 参加〜
  • 回遊展in八幡  9月23日、24日 市川市本八幡地区で開催今年も、ガス燈朗読会で参加します。 今年は、〜声で聴く文藝作品〜ということで、谷崎潤一郎「蘆刈」を、前編、後編に分けて演じます。 日時 9月24日(日)13時〜 15時〜 会場 カフェガス燈(JR本八幡駅、都営本八幡駅から歩いて3分) 入場料 各1000円(1Drink オーダーお願いします。)要予約「蘆刈」「吉野葛」どちらも好きなのですが、西の風景描写が素晴らしい [続きを読む]
  • 上野めぐりパスポート旅
  • 今ちょうど、夏目漱石と正岡子規の書いた書簡を展示中、ということで、書道博物館に行ってきました。ここは、中村不折が40年間かけて収集した中国、日本の書道研究上重要なコレクションを有する専門博物館だそうですが、中村不折、空海、聖武天皇、光明皇后、孝謙天皇、紀貫之、菅原道眞、小野道風、松平定信、などの書に並んで、子規、漱石、森鷗外、などの書簡や書が並べてありました。歴史的に著名な方々の書体を初めて見てやっ [続きを読む]
  • 9月の朗読会
  • しばらく資料読みに没頭していましたが、9月は記念月でもありますので企画が多いです。どうぞお問い合わせください。 イーハトーブの風をもらって    日時 9月6日(水) 14時〜    場所 カフェ&クラフト 虔十    演目 朗読劇「ひかりの素足」    出演 べんべろ有志    指導・演出 谷口秀子    入場料 1000円 (コーヒー付き)    昨年の、朗読劇「銀河鉄道の夜」に続いて、今年も朗読劇に参 [続きを読む]
  • 「茶の湯」展  東京国立博物館
  • 上野、という立地と、あの建物が結構好きで、昔からよく行っているのですが、今特別展で「茶の湯」をテーマに展示しているということで、午後からですが見に行ってきました。 お抹茶を頂くのは好きです。作法通りに・・というよりは、ごく気楽なカフェでお茶菓子と一緒に頂くと、その時だけは「和」の雰囲気に浸ることができる(笑 実家で抹茶碗を見つけてからは余計に興味が湧いて、上野という気安さもあり、ふっと出かけてみまし [続きを読む]
  • 蘆刈・吉野葛
  • 何ともいえず風情のある物語でした。写真が多い。想像を助けます。 作中登場する蒔絵の琴の絵が解説付きで載せてあるのが愛らしい。琴の外観の文章による描写の見事さとのバランスが絶妙で魅力的。 [続きを読む]
  • きみにならびて野に立てば
  • 「雨ニモマケズ手帳」に書かれていた、宮沢賢治の詩、です。以前、世田谷での「宮沢賢治展」で、手帳の複製が販売されていましたが、その時に、初めて、書かれた字体を見ました。 (ちくまの全集では、印刷字体になっています。) 文語詩(全集、第四巻)では、同じ題名で、七五調の四行詩に形が整えられています。 宮沢賢治の詩、童話、どちらもですが、初期形(初稿)と、推敲後では、かなり形が変わります。童話も、詩も、削ら [続きを読む]
  • 北上山地の春 〜4月の雪は〜
  • 今日のTV番組では雪の遠野で、まだ寒く、雪が残る山道を、人と馬は木をひいて山を降りていました。「馬搬」というそうです。撮影は3月?それとも1月か2月か・・雪道のほうが、切った木は運び出しやすいので、山の上にある厩舎から、馬と人は、切った木をひいて降りるそうです。 宮沢賢治「北上山地の春」は、1924年4月20日の詩です。早池峰の山開きは6月。種山が原は5月から。4月は雪ぐつを履かなければ歩けない道なのですね。ジ [続きを読む]
  • 金柑
  • 金柑を沢山もらったので、甘煮にしてみました。 保存は冷蔵庫ですが、食べる前にしばらく部屋に置いておくと、柑橘系の香りが立ってきます。甘みと、苦みと、香りが丁度良くミックスしていて、口に入れると、とろけるほど柔らかくて、でも柔らかすぎない。始めて作ったのですが、かなり美味しい甘煮になりました。金柑の甘煮、青梅の甘露煮よりも楽かも。 甘煮以外にも、金柑酒、砂糖漬けにしてみました。こちらも楽しみです。 に [続きを読む]
  • 雪渡り  〜月島・イーハトーブの風をもらって〜
  • 「雪渡り」終わりました。聞いて下さった方々、ありがとうございました。 雪がすっかり凍って大理石よりも堅くなり、空も冷たい滑らかな青い石の板で出来ているらしいのです。「堅雪かんこ、しみ雪しんこ」お日様がまっ白に燃えて百合の匂いを撒きちらし又雪をぎらぎら照らしました。・・・・・・ 「四郎とかん子は、元気な子供たち」という演出を、谷口秀子先生に付けて頂いたので、冒頭がとても大変でした。地の文章と、台詞と、 [続きを読む]