geotech さん プロフィール

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geotechさん: きよしのつぶやき
ハンドル名geotech さん
ブログタイトルきよしのつぶやき
ブログURLhttp://geotech.blog134.fc2.com/
サイト紹介文田舎侍の辛口コラム
自由文団塊の世代を突っ走った田舎侍の遠吠えです。聞いてやってください。実話から世評までもろもろですが、一貫して、辛口です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2012/04/25 13:24

geotech さんのブログ記事

  • 技術者の抗い
  •  高層ビルの免振装置のデータ改ざんが明るみにされた。最初は特定のメーカーの特殊な話かと思っていたら、あれよあれよと言う間に、ほとんどのメーカーで改ざんしていることが詳らかに暴かれていった。同じような改ざんや欺瞞を、我々は今まで幾度と聞いてきた。車の検査データの改ざん、マンション建設時のデータ改ざん、食品の表示違反などなど。 一体、日本はどうなっているのか。物づくり日本の精神はどこにいっちまったのか [続きを読む]
  • 腫れ物にさわるが如し
  •  「2020年東京オリンピック・パラリンピック」と聞くたびに思うのだが、後生大事に毎回わざわざ「パラリンピック」と付け足して言っているのが耳障りである。パラリンピックも含めて「東京オリンピック」でいいのではと思う。 24時間テレビは嫌いである。チャリテイーと言いながら、出演者に法外なギャラが支払われている。6億円もの義捐金がどこに何の目的に使われているのか不明である。約束された感動物語を演出している。とく [続きを読む]
  • 鬼門の女医
  •  医大入試の採点を操作して故意に女性受験者を振るい落とした事件のテレビ報道を見ていたら、隣の家人は「男性社会だからこうなる!」「女を馬鹿にして!」と、ブツブツと不平不満を舌打ちしている。私に向けられたものならお門違いだが、社会に向けられたものならそのとおりだ。 女性ならずとも、怒り心頭する事件である。人気の医大入学を夢見て一生を捧げる気で受験勉強して不合格になった女子学生のことを思えば、腐った大人 [続きを読む]
  • 自身の命を守るということ
  •  このたびの西日本の豪雨災害は、全国各地で甚大な被害をもたらした。とくに私が住む広島県においては、死者・不明者合わせて100人を超す激甚災害となった。亡くなられた方とそのご家族に祈りを捧げる。今は、被害に遭われた方々の一日も早い日常回復を願うばかりである。その上で、言わなければならないことがある。炎上覚悟で、あえて今、言いたいことがある。 異常気象といえば異常気象である。しかし命を失うことを、異常気 [続きを読む]
  • 世の趨勢と個の生き方
  •  ワールドカップで日本中が沸き立った。しかし敗退が決まると、世間はなにもなかったかのように日常をとりもどす。少し前は、ラグビーの悪質タックル問題を長引かせ、ああだこうだという展開を見聞きした。そしてその少し前は、森友・加計問題に政治が翻弄され、その前は・・・・・。 スポーツ、政治経済、芸能と、ジャンヌに関係なく、そのときどきの話題に国民は一喜一憂し、世の趨勢の波に泳がされている。いわば、我々は無意識の [続きを読む]
  • サッカーは格闘技である
  •  ブーイングが鳴り止まぬ中、時間稼ぎのパス廻し。その10分間、もどかしい思いや嫌な気持ちを抱いて見ていたのは、私だけではなかろう。試合が終了してトーナメント進出が決定した瞬間、ホッと胸をなでおろす一方、「なんだかねぇ〜」との思いが残る。 各国メデイアはこぞって痛烈に批判する。「茶番」「滑稽」「信じられない消極的な戦術」「次のラウンドでボコボコにされればいい」・・・・・・・・。日本人の中にも、「恥ずかしい」「 [続きを読む]
  • 「高考」に考える幸せ論
  •  中国における、通称「高考」と称される大学統一入学試験の異様さを見聞きするにつれ、ほんとうにそうなのかと、眼と耳を疑う。受験生にとって、その後の人生が決まるこの一大イベントがある6月上旬の2日間は、まるで戦時下か非常事態宣言下のように伝えられる。 受験生がスムーズに試験会場に到着するため、試験会場周辺は車両交通止になるなど、交通規制が実施される。会場周辺は、騒音がでるすべての工事が禁止される。タクシ [続きを読む]
  • ブロック塀は脆い
  •  今日朝、大阪北部を襲った地震による被害が次第に詳らかになってきた。震源地は有馬高槻断層帯と生駒断層の延長線がクロスする辺りである。(写真は自作) 有馬高槻断層帯も生駒断層も、その活動性の議論の部会作業に携わってきた経験があり、とくに有馬高槻断層帯は400年も活動していないことから学者から蔑ろにされていたので、それみたことかとの思いでいる。仮に、今回の地震が有馬高槻断層帯の中の断層の活動によることが [続きを読む]
  • 愚かな歴史的会談
  •  世界が固唾を呑んで見守る。世は、それを歴史的平和の会談だと賞賛する。当人にいたっては、まるでノーベル平和賞に値する偉業をなしえたごとき自画自賛する。 しかし私は、非常に冷めた白けた見方をしている。疑念と空虚だけが頭をよぎる。全くリアリテイ―のない茶番劇にしか見えないのだ。考えてもみたまえ、つい先ほどまで罵りあっていた仲ですぞ。相手は側近の幹部を平気でさらし首にする人ぞ。血の繋がった兄をも消す首長 [続きを読む]
  • 糖尿予備軍の奮闘記
  •  毎年の健診の結果、ここ数年、糖尿病予備軍と診断されてきた。ついでに、高血圧も指摘されるまでもなく自認している。一昨年、糖尿内科にかかって食事療法を勧められた。若くて美しい女医のお言いつけをしっかり守って奮闘したら、みるみるうちに回復し、もう来なくていいと女医に言われた。もう会えないショックでまた生活が乱れた。 その後どの位の数値なのか、かかりつけ医で検査したら、案の定、糖尿病予備軍に舞い戻ってい [続きを読む]
  • セクハラ疑惑の疑惑
  •  もしそれが事実としたら、というか事実でしょうが、勿論、歴としたセクハラですし、即刻、辞任すべきでしょう。ただね、どうもこの問題、世に言うセクハラ問題として素直に受け取れないのです。 そもそも、あの人は名うてのセクハラ名人と評判じゃありませんか。そんな人と、取材とはいえわざわざ2人きりで食事しますか?会社だって、有力なネタを取るために女性記者を送り込んでるわけであり、わざわざ2人きりでの食事という危 [続きを読む]
  • 「君たちはどう生きるか」
  •  今、書店の店頭に並ぶこの本は、もとは、戦前1937年初版の吉野源三郎氏の作品であり、すぐに太平洋戦争が始まって刊行できなくなったという。今回、道徳めいたお説教をやめて少年諸君に読みやすい物語にして再刊したようであり、全マンガから全活字までいろいろな種類を取り揃え、幅広い年代に読みやすくしてある。初版から80年以上も経った今なぜベストセラーなのか、それが知りたくて、この歳で読もうと思った。 生きるとはど [続きを読む]
  • いい加減に辞めるべし
  •  故郷の名高い主宰に苦言するのは忸怩たるものがあるが、それでもあえて「いい加減に辞めるべし」と言いたい。一国の強権なる元首とその妻による全く無防備で不適切な行動、それも民との癒着を露にした行動が、その周囲の人たちに過度の忖度を押し付け、罪なき人を牢屋に入れ、罪なき人を自殺に追い込み、多くの罪なき取り巻きに虚言を強いているのです。 強権であるが故に、周囲の配慮や忖度が大きいのは当然至極であり、それが [続きを読む]
  • ラジオ生活
  •  ラジオから流れる穏やかな音の調べを、聴くでもなく聴かぬでもなく、徒然に日記などしたり、読書などしたり、料理などしたり、そんな時間はとても贅沢で優雅なことである。そのことに、この歳になってようやく気づいたのです。 というのも、私はこれまで、暇さえあればテレビをつけ、走馬灯のように点いては消え、消えては点く画像を、右から左へ官能的に追っかけるテレビ信者だったのです。連呼するけたたましいコマーシャルの [続きを読む]
  • メンテナンス月間
  •  超繁忙の年度末3月期を何とかやり終えた。落ち着いたところで、そろそろ山開きをしようと3ケ月振りに山小屋に行った。井戸を水源とする水道の元栓を開放したところ、室内からシャーッという水の音がする。慌てて室内に入ると、風呂場のシャワーカランから猛烈な勢いで水が出ていた。どうやら凍結によって破裂したらしい。ここに住む方の話では、何でも今年の寒冷は厳しく−15℃を記録したとか。 年度末にフル稼働したせいか、最 [続きを読む]
  • メダルへのそれぞれの思い
  •  連日の日本人選手の活躍に眼が離せない平昌オリンピックであるが、中でもメダルを獲得した選手の表情は、それぞれにその思いが伝わってくる。 羽生選手は怪我が完治していないことを最後まで自身の中に収め、それでも怪我を乗り越えて滑り終えたという達成感が満ち溢れていた。怪我が完治していないという事実よりも、それを隠して滑りきらないといけない使命の方がどれだけ辛かったであろうか。それを乗り越えての金メダルは、 [続きを読む]
  • ルーツを辿る
  •  幼き頃、母は私に「長州藩士の子孫だから・・・・・」を繰り返し言った。1才で父親を亡くしたわが子に対する苦渋の励ましの言葉であったろうと、今になってわかる。歌の文句ではないが、正に「ボロを着てても心は錦」を、地で諭したのだろう。言葉たけで長州藩士の子孫を唱えるのではなく、母はときどき私を郷里である下関市の高杉の墓石に連れて行った。同心円状の墓石があり、その中央にあるのが晋作さんだよ、何周目かの、そら、あ [続きを読む]
  • 牛乳は完全食品かそれとも毒か
  •  牛乳は飲めば飲むほど健康によい完全食品だという人と、反対に毒だという人がいて、もうなにがなんだか、私にとって長年の疑問なのです。そこで、「牛乳は毒だ」と主張する人の言い分、反論などを調べてまとめてみた。長文なので最後まで読まなくて結構です。結論から言うと、両者とも明確な臨床実験による根拠をもたないということです。ほどほどに飲んだらいかがでしょうか。1.「牛乳は毒だ」という主張〔ホノルル大学客員教 [続きを読む]
  • 仮想と実体
  •  ビットコインを始めとする仮想通貨が大流行している。そのきっかけは、世界に先駆けて日本が国として初めて仮想通貨を認めたからに他ならない。今や、一部のコンビニやデパート、飲食店でも使える。 そんな中で、仮想通貨のひとつであるNEMが流出し、今、大手銀行は火消しに躍起になっている。仮想通貨の盛隆を引き金に、実体経済もそれに引きずられて好調であったものが、この事件を引き金に、一挙に経済が冷え切ることを関係 [続きを読む]
  • 雪こもごも
  •  このところ日本列島は大寒波にすっぽり被われ、各地で雪による被害が続出している。中でも首都圏は、大雪によ道路の渋滞、立ち往生、電車の遅れや乗車混雑などで、首都圏全体がマヒして大混乱に陥っている。 そんな話をしていたら、雪国の友からお叱りを受けた。「ともかく、ちょっとした雪で騒ぎすぎ」「首都圏で雪が降るとなぜあんなに大騒ぎするのか」「そもそも冬は雪が降るもの」などと、冷ややかにあしらわれた。そればか [続きを読む]
  • 大福餅
  •  日頃から間食をしない。まして甘いものなど食べない。が、ときには甘いものも食べたくなることもある。 ある日、大福餅を勧められた。ふわふわの餅の中に餡子がぎっしり。誘惑に負けてついつい口にした。しかし食べた後、包みの裏を見てギョッとした。添加物のてんこ盛り一覧。殺菌発酵乳、液糖、植物油脂、還元水飴、卵白粉末、クロレラ粉末、加工澱粉、膨張剤、乳化剤、増粘多糖類、着色料(カロチン)、グリシン、安定剤(ロ [続きを読む]
  • 最近、広島の巷では
  •  スポーツジムでの会話。 「日本シリーズやってても、ぜーんぜんおもろーないなぁ。ぶざまな負け方しちゃったもんで」私「ほんと残念でしたね」「ラミちゃんの方が短期決戦のやりかた、よーわかっとるわ」私「投手交代が遅すぎましたね」「それっちゃ、ありゃあかんわ。あ〜来年の春まで楽しみがないのう」私「でもドラフトで中村君を取れたから良かったじゃないっすか」「そーじゃのう」 ま、こんな感じです。広島人は寝ても覚 [続きを読む]
  • 牛乳は万能薬か毒か
  •  一般に物の見方には相反するものが存在する。それはもはや世の趨勢であるが、日常生活に深く関わりないことであれば、気にしないでやり過ごせる。しかし、日常生活に深く関わること、とりわけ口にする食品と健康については多くの人が関心を寄せる。 しかし、その食品と健康に関しても真逆の意見が多く氾濫し、多くの人を悩ませている。その典型が、「牛乳は万能薬である」という意見と「牛乳は毒である」という相反する意見であ [続きを読む]
  • 小賢しい
  •   「小賢しい(こざかしい)」とは、広辞苑によると、「①利口ぶって、生意気である ②悪がしこい」とある。普通に「賢しい(さかしい)」だけだと「賢くすぐれている」と褒め言葉であるが、「小」が頭に付いただけで転落する。今をときめく小池都知事の最近の言動を見聞きし、彼女を一言で評してどういう表現がふさわしいかと考えた末、思いついた「小賢しい(こざかしい)」である。 そもそも彼女はいわば自民の造反者である [続きを読む]
  • 努力と成果
  •  サントリーの「プレミアムモルツ」というビールがある。正式には「ザ・プレミアム・モルツ」と言うらしい。この夏、お中元にその「プレミアムモルツ」をいただいたのだが、どうにも飲みなれてないため、のしが付いたまま放っておいた。が先日、いつの間にか1本だけ冷蔵庫にあるのを見つけた。「溢れ出す華やかな香りと深いコク」が謳い文句のその高級感漂うビールを恐る恐る口にしたが、さほど美味しいとは思わなかった。その感 [続きを読む]