geotech さん プロフィール

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geotechさん: きよしのつぶやき
ハンドル名geotech さん
ブログタイトルきよしのつぶやき
ブログURLhttp://geotech.blog134.fc2.com/
サイト紹介文田舎侍の辛口コラム
自由文団塊の世代を突っ走った田舎侍の遠吠えです。聞いてやってください。実話から世評までもろもろですが、一貫して、辛口です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供20回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2012/04/25 13:24

geotech さんのブログ記事

  • 牛乳は万能薬か毒か
  •  一般に物の見方には相反するものが存在する。それはもはや世の趨勢であるが、日常生活に深く関わりないことであれば、気にしないでやり過ごせる。しかし、日常生活に深く関わること、とりわけ口にする食品と健康については多くの人が関心を寄せる。 しかし、その食品と健康に関しても真逆の意見が多く氾濫し、多くの人を悩ませている。その典型が、「牛乳は万能薬である」という意見と「牛乳は毒である」という相反する意見であ [続きを読む]
  • 小賢しい
  •   「小賢しい(こざかしい)」とは、広辞苑によると、「①利口ぶって、生意気である ②悪がしこい」とある。普通に「賢しい(さかしい)」だけだと「賢くすぐれている」と褒め言葉であるが、「小」が頭に付いただけで転落する。今をときめく小池都知事の最近の言動を見聞きし、彼女を一言で評してどういう表現がふさわしいかと考えた末、思いついた「小賢しい(こざかしい)」である。 そもそも彼女はいわば自民の造反者である [続きを読む]
  • 努力と成果
  •  サントリーの「プレミアムモルツ」というビールがある。正式には「ザ・プレミアム・モルツ」と言うらしい。この夏、お中元にその「プレミアムモルツ」をいただいたのだが、どうにも飲みなれてないため、のしが付いたまま放っておいた。が先日、いつの間にか1本だけ冷蔵庫にあるのを見つけた。「溢れ出す華やかな香りと深いコク」が謳い文句のその高級感漂うビールを恐る恐る口にしたが、さほど美味しいとは思わなかった。その感 [続きを読む]
  • Xデー
  •  日本上空をミサイルが飛び超え、水爆実験が繰り返され、いよいよ核を搭載したICBMが実現されようとしている。一歩一歩、しかし急速なスピードで恐怖のXデーが忍び寄っている。 今回の水爆実験の威力は広島に投下された原爆の三千倍以上と言われている。攻撃対象によって、威力を数十キロトン級から数百キロトン級にまで任意に調整できるとも誇示している。そして、それ以上に最も脅威なのは、朝鮮中央通信が「高い空で水爆 [続きを読む]
  • 福島への想い、その実と虚
  •  福島原発は未だ終わっていない。それどころか未だ収束のメドすら立っていない。そのことを国民の誰しも重々、認識しています。その一方で、福島を見殺しにはできない、応援したいという想いが国民の誰しもあることも事実です。 しかし、あなたは福島にボランテイアに行きましたかと尋ねると、NOと言う。では、あなたは福島のために何をしましたかと尋ねると、せいぜい募金の寄付程度です。それどころか、近所で福島県産の野菜 [続きを読む]
  • アナログへの郷愁
  •  仕事柄、よく観察する。観察の対象は、山であったり、岩石であったり、自然災害であったりと、いろいろである。時間をかけて観察すればするほどに、いろいろなことが分かってくるものだ。ただし、山も岩石も自然も、なにも喋ってくれないので、自ら山や岩石や自然の中に深く入り込み、よく観察して新しい発見をしなくてはならない。観察してスケッチして、さらにまた観察して、目の前の岩石の生い立ちや形成過程を思い巡らすと、 [続きを読む]
  • 巨大地震の予感
  •   大分県のとある山里で5月下旬から地割れが発生し、現在も拡大を続けている。地割れの箇所は81箇所に及び、現在も1時間に数ミリ単位で拡大している。避難勧告が発令され、長期化を睨んで仮設住宅の設置が決定した。「謎の地割れ」と地元新聞などで騒がれてたが、実はそこは地すべり地帯であるので、地すべり活動が活発になったのだろうと一件落着の模様。(西日本新聞より引用) しかし、どうも地すべりだけでは解決できない深 [続きを読む]
  • 国家の狂妾(きょうぼう)
  •  「目は口ほどに物を言う」の諺のとおり、誰が真実を語り誰が嘘をついているのか、国民の目には一目瞭然である。嘘で誤魔化せば、弱気な政治家は眼が泳ぎ、筋金入りの官僚はただただ一点を見つめる。そして発する言葉は、それはデマ、それは単なる私的なメモ、情報操作だと繰り返し、事実を完全否定する。威風堂々の喜平さんと比べるまでもなかろう。 では果たしてなぜ一国の主たる政治家が手を染めるのか。調べれば調べるほどに [続きを読む]
  • 異端論者の礼節
  •  この情報氾濫社会においては、人はマスコミが流す選択された情報を正しい情報と思い、それによって世論が形成されていき、やがてそれがあたかも定説であり常識であると錯覚されていく。そのような中で、否そうではない事実はこうだと論じる異端論者は勇気がいることだ。 例えば、FBでもお馴染みの某医師。自ら「キチガイ医」と名乗る彼であるが、著書のひとつ『精神科は今日も、やりたい放題:“やくざ医者”の、過激ながらも [続きを読む]
  • 森友ゴミ問題
  •  森友学園問題は煙に巻かれたまま幕引きかと思いきや、次なる爆弾証拠によって新たな火種を熾した。民進党によるヒアリングにおいて、設計会社と森友側弁護士のメールのやりとりが公開されたからだ。深度3m以深のゴミの存在を明らかにするために実施したボーリング調査の結果、予想に反して深度3m以深にゴミが確認されなかったという結果が出たものだから、あたふたした結果、不利な証拠は伏せておこうという一部始終が詳らかに [続きを読む]
  • 上戸家系
  •  わが家は私と同居人の2人暮らし。趣味も性格も不一致にして、日常はほとんど別行動のすれ違い。いわば赤の他人の同居人状態だが、唯一、酒を飲むことだけが共通した趣味である。嫁に出た娘は我々に輪をかけて呑み助。東京で暮らす息子もまた呑み助。娘の旦那も息子の嫁もこれまたよく飲む。ということで、正月とかに家族一同、大人6人が会して食事に出るとなると、ふつう、ひとりやふたり下戸がいて私が運転しましょうということ [続きを読む]
  • 言葉と心情
  •  日本語というものは難しいものだ。ちょっとした言い方ひとつで、相手を気遣った優しい言葉にもなり、逆に相手を傷つけたりもする。「東北の震災によって甚大な被害を受け、今なお多くの被災者が避難所暮らしを余儀なくされ、金銭的にも精神的にも大変苦しい思いをされている」と前置きした上で、「同じような震災が東京で起きたら被災規模は何十倍にも及ぶ」と言えば済むものを。 すべては「良かった」の一言が問題なのであり、 [続きを読む]
  • つばめの話
  •  広島市内に「つばめ交通」という老舗のタクシー会社がある。広い車庫に何十台ものタクシーが納まり、そこから頻繁に出たり入ったりする。その車庫に今年もつばめ一号がやってきたそうな。毎年、車庫のあちこちに巣を作り、子作りに精をだす。巣から藁が落ち、糞が落ち、直下の商売物の大切な車を汚す。汚しては洗車し、洗車しては汚すことを、何十年も繰り返していると言う。それはそれは途方も暮れるような洗車の作業なのだが、 [続きを読む]
  • 黄昏の抗い
  •  なにが不満というわけでもない。贅沢してないが今の恵まれた余生に満足もしている。それなのになぜなのか。 ときどきは外で美味しいものを食べたいと思う。でも、家で食するひじきやごぼう、白菜の漬物の生活に馴染んでいる。それなのになぜなのか。 たまに旅に出たいとも思う。だが、馴染んだこの地でゆっくりと過ごすのが心地いい。それなのになぜなのか。 高望みしているわけでもなく、今の生活に満足している。それなのに [続きを読む]
  • 働き方いろいろ
  •  サラリーマン時代、入社と同時に否応なしに労働組合員になった。それも束の間、1年後に組合員を脱退した。組合幹部がスト破りをしたのに嫌気が差したのがきっかけだが、そもそも労働組合のあり方に疑問を抱いていた。会社の発展のために経営者も組合員もなかろうと。会社が儲からなくちゃ、賃金もへったくれもなかろうと。 そんなことから、春闘においては若い頃から経営者側に身を置き労働組合幹部と対峙したわけだが、労働組 [続きを読む]
  • Alternative Facts
  •  今、我々の身の廻りには真実でない情報が氾濫している。牛乳は体に害である、東南海地震が近々起きる。インフルエンザ予防接種は効果がない、日本はほんとうは借金していないなど。最近話題の塩水洗浄などは、命に関わる典型的な嘘の情報である。そのソースの多くが知識階級または名が売れた組織によるSNSであるから、騙され易いことこの上ない。「実際はこうなのだ」という常識を覆すセンセーショナルな嘘の情報を流すと、す [続きを読む]
  • 落日を見たり
  •  まるで西部劇の悪保安官を髣髴させる立ち振る舞い。顔を真っ赤にして暴言を吐くさまは、凶暴なマントヒヒのボスのようでもある。彼が発する言葉は短絡的であり、感情的であり、いかほどの知慮も垣間見れない。そればかりか、国家にしろ個人にしろ、相手見境なしに名指しで挑発し、攻撃する。自分の主張に従わないものを誹謗中傷し、切り捨てる。その言動はあまりに稚拙であり、狂乱である。 ある人は、彼の言動を計算づくのもの [続きを読む]
  • 信なくば立たず
  •  トランプ次期米大統領が立候補に名乗りをあげたとき、聴衆は異口同音に悪たれと馬鹿者呼ばわりした。大統領選終盤においては、あの愚か者の暴言者が大統領になるはずがないと高をくくった。そしてその愚か者がまさかの勝利を収めた瞬間、米国人ならずとも世界が凍え切った。発する言葉は、「なぜ」と「まさか」。同じ事をイギリスのEU離脱の折にも経験した。 トランプ氏のビジネス選挙戦の勝利なのか、国民の愚かさなのか、そ [続きを読む]
  • ふるさと納税拒否症候群
  •  そもそも納税というものは、自分が住んでいてお世話になっている地域、起業して利益を得ている地域へ、その恩返しとして収めるのが筋です。ふるさと納税の趣旨を鑑みて少し緩めに考えてみれば、自分が育った地域やお世話になった地域、思い出の地域にお礼の意味から納税する、これもありかも知れません。 しかしなんですね、何とか牛とか何とかフルーツ、はたまた温泉旅行付きとか、ありとあらゆる手段でふるさと納税を自治体が [続きを読む]
  • 葬られる事故原因
  •  博多駅前の陥没事故の放映を見ていて、オヤッっと思った。地下鉄工事にナトムが採用されていたからだ。NATM(ナトム)とはNew Austria Tunnnel Method の略である。アルプス山脈を擁するオーストリアで生まれた画期的なトンネル工法である。 NATM(ナトム)という言葉の響きは懐かしい。もうかれこれ30年も前のことか、NATM生みの親であるチューリッヒ工科大学・コバリ博士を会社に招いて勉強会を催した。博士は広 [続きを読む]
  • 風が運ぶしあわせの花
  • そういえば、玄関先にカラの植木鉢をひとつ置いていた。その鉢に1本の雑草が生えていた。日照り続きの猛暑のあと、風台風が到来して数日後の朝のこと。気にも留めずに放置してさらに数日後、鉢の雑草がムクムクと背を伸ばし、特徴的な細い葉を備えた立派な茎に成長していた。よくみると茎の先端につぼみがある。そして明くる日、なんと黄色い花1輪が咲いた。なんという名の花だろうと、フェイスブックに問いかけた。間髪入れずに、 [続きを読む]
  • 元凶は建築家の奢りにあり
  •  横浜のマンションが傾いた事件のとき、私は拙ブログにおいて建築と土木の歪な関係が根本にあると訴えた。2014年6月10日------------http://geotech.blog134.fc2.com/blog-entry-743.html2015年10月15日----------http://geotech.blog134.fc2.com/blog-entry-826.html 今回の豊洲の件についても根本原因がそこにあると確信する。一般の人にはわからないかも知れないので、建築と土木の関係について少し説明する。 マンションや [続きを読む]
  • 老いのはじまり
  •  今思えば、それは日常のなんでもないことから始まった。家を出てふたりで車で出かける。しばらく走って、「鍵かけたかしら」と彼女が言う。「では戻って確認しようか」と言って戻る。100%鍵はかかっている。家を出て5分や10分の近場であれば、穏やかな会話で済み、素直に確認作業に従った。しかしそれが30分も走ってとか高速道路に入ってとかになると、「いい加減にしろ!」と次第に語気を荒げるようになった。それでも鍵以上に [続きを読む]
  • 核の矛盾
  •  北朝鮮が行った5回目の核実験に対して国際社会の非難が高まっている。安全保障と国際社会の平和と安定への脅威であると各国が非難し、日本政府はアメリカ、韓国と協調して北朝鮮への制裁を強化する構えである。 しかし制裁といっても、中国が裏で支援している以上、何も変わらないのです。北朝鮮にとっては制裁は痛くも痒くもなく、間違いなく今後も核実験を続ける。北朝鮮を国際社会から孤立させるという手法とて、中国とロシ [続きを読む]
  • 広島カープの優勝に寄せて
  • 広島の地の人間ではない原爆に関わることもない最初から応援してきたわけではないそれでも長くここ広島に住みつき樽募金の時代からの貧乏な歴史を聞くと目頭が熱くなり応援したくなるのが人情お荷物で弱小チームと揶揄されたチームにそれでも孤高に異常なまでの熱烈な応援をし続けてきたそんなファンに頭が下がる思いでいるそんなチームが真赤激の旗印のもとに若いヒーローとベテランが駆け巡り25年振りのリーグ優勝を目前にしてい [続きを読む]