らいくむ さん プロフィール

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らいくむさん: 人生の暇つぶし
ハンドル名らいくむ さん
ブログタイトル人生の暇つぶし
ブログURLhttp://earlyretiree.blog.fc2.com/
サイト紹介文2016年にリタイアしました。リタイアや旅、読書、資産運用、株などについて書いてます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供31回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2012/05/03 11:22

らいくむ さんのブログ記事

  • 2018年7月のお奨め本
  • 2018年7月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・アダム・スミスとその時代(ニコラス フィリップソン)アダム・スミスの評伝です。とは言ってもスミスは文書類を残さなかった人でこの頃の思想家としては珍しく書簡も少ないそうです。遺言でも草稿やメモなどの書類の類はすべて燃やすように指示しています。本書ではスミスの思想がどのような時代背景や哲学者の交わりから生まれてきたのかを解説しています。特にスミスが影響 [続きを読む]
  • 個人情報駄々洩れ時代
  • Facebookのいいねボタンを押すとアカウント情報がFacebookに送られていることが以前に話題になっていました。たまたま見ていたサイトに関連する広告がそのあとしつこく表示されるというのは誰もが経験したことがあると思います。ネット上での個人の様々な行動は情報として集積され広告のマッチングなどに利用されています。現在では誰もがスマホを持つ時代ですが、決済、メッセンジャー、カメラ、GPS、利用するアプリなどから得ら [続きを読む]
  • 2018年6月のお奨め本
  • 2018年6月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・時間の非実在性 (ジョン.エリス・マクタガート )マクタガートの著名な論文「時間の非実在性」の永井均による日本語訳と詳しい注釈です。これだけ有名な論文にもかかわらず初めての日本語訳です。マクタガートのA、B、C系列という言葉はよく出てくるのでこの論文は読んでいたほうがいいと思います。この論文への批判はかなりありますが、議論のたたき台として使われてきた論 [続きを読む]
  • リタイアのタイミング
  • アーリーリタイアを思い立った時に、リタイアする時期はどのように決める人が多いのでしょうか。リタイア達成の条件は金銭面が当然大きいですし、残りの寿命や仕事がどれだけきついかなどの要因もありますが、最後は決断力だと思います。私は20代から漠然とアーリーリタイアして海外移住を考えていましたが、本気で取り組んだのは30半ばごろです。その時に立てた目標は45歳頃です。何となくあと10年ほどなら体力、精神力もあるだろ [続きを読む]
  • 2018年5月のお奨め本
  • 2018年5月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・プロテスタンティズム - 宗教改革から現代政治まで (深井 智朗)ルターから始まるプロテスタンティズムの歴史を現在まで素描しています。プロテスタンティズムと言えばルターを思い浮かべると思います。あるいは経済に興味のある人であればウェーバーのプロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神を思い浮かべるかもしれません。しかし、ルターの95か条の提題から500年の時 [続きを読む]
  • もう一回世間体
  • 前回、世間体について書いてみましたが、世間って何だろうと思いはじめたのでもう少し書きます。私は世間体を気にしないと書いたのですが、ちょっと違って世間というものが存在しないという感じです。世間をリアリティがあるものとして感じていないからだと思います。私自身は自分を勝ち組と思っていますが世間の中で他人と比較しているわけではなく、自分が今満足できているかという絶対的なものです。比較する他人が存在しないか [続きを読む]
  • 2018年4月のお奨め本
  • 2018年4月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・歌うカタツムリ――進化とらせんの物語 (千葉 聡)進化論の発展に大いに貢献したカタツムリを通して進化論の歴史を追っていきます。ダーウィンから始まり、木村資生やグールドといった進化論の世界で著名な人たちが登場します。進化論の研究ではカタツムリは欠かせない研究対象でした。カタツムリの殻が場所によって多様なのはどうしてか、自然に適応したためか、それ以外の [続きを読む]
  • アーリーリタイアと世間体
  • アーリーリタイアのデメリットとして世間体が気になったり、社会的な信頼がないことを上げる人がたまにいます。いい年して独身であることと似ているかもしれません。40歳になっても独身なんて何か問題があるのだろうという人も実際にいるようです。いつも思うのですが、世間体が悪いとは具体的にはどういうことなのでしょうか。よほどの田舎に住んでいるならもしかすると周りにいつも陰口を言われるのかもしれません。しかし、普通 [続きを読む]
  • 2018年3月のお奨め本
  • 2018年3月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・現金の呪い――紙幣をいつ廃止するか?(ケネス・S・ロゴフ )紙幣を廃止して少額の貨幣のみを残すレスキャッシュ社会を提言する本です。前半は紙幣のもたらす社会的な効用と弊害について述べています。もちろん著者は弊害のほうが大きいと考えており廃止により地下経済に相当の打撃を与えるだろうと考えています。後半は紙幣の廃止によって可能になるマイナス金利政策につ [続きを読む]
  • アーリーリタイアと恋愛
  • 世の中のアラフォー男性や女性はどの程度結婚したいとか恋人が欲しいと思っているのでしょうか。私も私の周りの人も30代前半ぐらいからそういうことに興味がなくなっている人が多いような気がします。婚活に励んでいる人もいますが、独身の半分にも満たないように思えます。もちろん相手を探しているそぶりを見せないという人もいるでしょうが。私も彼女がいないときに積極的に探していたのは30歳ぐらいまでです。基本的に1人が好 [続きを読む]
  • 2018年2月のお奨め本
  • 2018年2月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・金利と経済―――高まるリスクと残された処方箋(翁 邦雄)日銀の金融政策を中心に金利について解説しています。中心となるテーマは自然利子率とそのすう勢的な低下、マイナス金利です。経済に詳しい人にとっては基礎的な内容ですが、とても分かりやすくまとまっています。初学者以外にもおすすめです。日銀の次期総裁は黒田さんの続投となりました。結局、黒田さんは目標を達 [続きを読む]
  • 移住先としての札幌
  • 彼女が札幌に住んでいるため、ここのところ月に1回は札幌を訪れています。以前、生活費の節約などを考えて地方移住を考えていました。その中で札幌は自然があり、食のレベルが高そうなので憧れではありましたが、寒さに弱い私は考慮外でした。実際に札幌を訪れるようになって移住先として考えた場合の札幌について書いてみたいと思います。1、寒さ私は寒さに弱いので札幌移住は有り得ないと思っていました。実際に冬の札幌を訪れ [続きを読む]
  • 2018年1月のお奨め本
  • 2018年1月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・カント入門講義: 超越論的観念論のロジック (冨田 恭彦)カントの入門書です。カントが知性に備わると考える、対象を捉えるアプリオリな枠組みを中心に解説しています。人は形而上学的な課題に判断を下しますが、一体その判断の方法はどこから出てきているのでしょうか。カントはアプリオリに与えられたものの見方があると考えます。それは単一性などの量に関わるものであっ [続きを読む]
  • 2017年12月のお奨め本
  • 2017年12月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・宇宙に「終わり」はあるのか 最新宇宙論が描く、誕生から「10の100乗年」後まで (吉田 伸夫)宇宙の始まりから終わりまでの壮大すぎる歴史の本です。宇宙に素粒子が生まれ、様々な物質が形成され、星が生まれ、ついには知的生命体が生まれるにはどのような歴史を歩んできたのでしょうか。これからも星が消滅して、再び生まれ続けるのでしょうか。現在は宇宙史から見る [続きを読む]
  • 今年のお正月
  • 大分遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。昨日実家から帰ってきました。今年はかなり長く実家でダラダラとしていました。相変わらず正月とか何も関係なく、ゲームをしたりHULU見たり本読んだりで終わりました。私の両親もとうとうお正月に興味をなくしてきたみたいで、正月番組も見ないし、初もうでも行かなくなったようです。数年前にスーパーで買った古びた佐藤の鏡餅は飾られていましたが。それでもお雑煮とお節 [続きを読む]
  • 今年は忙しかったけど充実した1年でした
  • 今年ももうすぐ終わります。よく今年の10大ニュースとか言われますが、社会に興味をなくしているので今年何があったかすら思い出せません。小池さんが残念だったなという印象だけ残ってます。今日の日経では地方消費税が東京都割り当て分が1000億減額されたのは政府の意趣返しかというようなニュースがありました。相変わらず地方は東京にたかり、予算は大きな権力を生み出すということでしょう。国でも地域でも個人でもたかるだけ [続きを読む]
  • 2017年11月のお奨め本
  • 2017年11月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・日本経済論・入門 新版 -- 戦後復興からアベノミクスまで(八代 尚宏)第一部では戦後の日本経済史、第二部では日本経済の構造的な問題について解説しています。コンパクトながらよくまとまっています。大学の一般教養(まだあるのでしょうか?)レベルぐらいです。それほど深く勉強したことはないのですが、日本経済のターニングポイントは田中角栄の頃ではないかと思っていま [続きを読む]
  • 学力格差
  • 「いい大学へ行っていい会社に入るのが幸せな人生」このような考え方はもう通用しないとか古いとか言われることがあります。確かに昔のような高成長時代とは違い大企業が簡単につぶれる時代ですし、大企業の使えないおっさんの給料は確実に下がってきました。しかし現在でもいい大学へ行き、いい会社へ入ることで幸せな人生を送ることができる確率はかなり高いのが現実でしょう。逆に身分より能力が重視されるようになってきたこと [続きを読む]
  • 公正な価格
  • 政府は国民の賃金が低いので賃上げしろと企業を脅したり、最低賃金を決めます。医療費や薬の価格も政府が決定します。インフレ率が低いことにも不満を表明します。国民も税金や社会保険料が高いと文句を言います。公務員の給料も優遇され過ぎていると文句を言います。労働組合も春闘で公正な賃金を要求して交渉をします。政府にしても国民にしても自分が公正と感じる価格が存在していると考えています。これは市場主義者にしてみれ [続きを読む]
  • 多忙のためブログ更新を不定期とします
  • 最近、かなり忙しいです。リタイアして超だらだら生活をするつもりだったのですが、忙しすぎます。ということで週1回ブログを更新してきましたが、これからは不定期とします。最近は書くことが思いつかず少々負担になっていました。これからは当初の目的であるリタイアネタを中心にしようかと思います。で、何故多忙になったかというと一つは半年ほど前に彼女が久しぶりにできたということがあります。孤独が好きと言いながらなん [続きを読む]
  • 2017年10月のお奨め本
  • 2017年10月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・デイヴィッド・ヒューム:哲学から歴史へ(ニコラス・フィリップソン)ヒュームの伝記的要素を含んだ解説書です。ヒュームと言えば人間本性論を記した偉大な哲学家というイメージですが、本書では歴史家としてのヒュームを描いています。ヒュームは国民の政治的な習性、宗教、党派主義といった視点と人間本性論の下地により画期的なイングランド史をあらわしました。当時の党 [続きを読む]
  • どんどん社会に興味がなくなっていく
  • 先週は旅行に出かけていましてブログを休みました。今後旅行にちょくちょく出かけるつもりでブログが休みの週は旅行に出かけているということです。私は社会ネタをよくブログのネタにしています。けれど私はほとんど社会のことには興味がありません。ネタが思いつかないときに書きやすいネタに逃げているだけです。書いていることは本心ですが、強く何らかの感情を抱いているわけではないです。私が興味があるのは現在の金融緩和や [続きを読む]
  • この20年で日本は豊かになったと思う
  • 現在の景気回復はいざなぎ景気をこえてきているそうです。確かに緩やかながら景気回復は進み、現在はかなり景気がいい状態だと思います。とはいえ、国際社会は権威主義的な国が目立ってきていますし、日本の将来に対する不安は増すばかりですが。バブル崩壊後の失われた20年とか、収入は下がるばかりだとか言いますが、私はこの20年ぐらいで日本は豊かになったと思います。実質GDPは20年で15%以上上がっています。経済が成熟してお [続きを読む]
  • 2017年9月のお奨め本
  • 2017年9月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・20世紀日本の歴史学(永原 慶二)明治以降日本の歴史学の系譜をたどります。実証主義的な政治史に始まり、マルクス主義歴史学や社会構造史を丹念に追っていきます。国家が望む歴史、歴史教育と実証主義による歴史を求める学者との関係などの明治以来の政治、社会と歴史学者との関係も興味深いです。史学史という非常に大きなテーマに真正面に取り組んだ著者の仕事は素晴らしい [続きを読む]
  • 情報の断捨離
  • 最近意識して情報の断捨離をしています。無駄な情報を吸収する時間を減らせるし、精神的な安定も生まれると思うからです。大量の情報や無価値な情報を吸収することは私にとって精神的なダメージがあります。また情報を得るとそれと似た情報を次々と追ってしまったり、それに関するその後の情報を確認するようになってしまうこともあります。例えば何かの事件に関する記事をうっかり読んでしまうとそれがどうなったのかとか他の記事 [続きを読む]