らいくむ さん プロフィール

  •  
らいくむさん: 人生の暇つぶし
ハンドル名らいくむ さん
ブログタイトル人生の暇つぶし
ブログURLhttp://earlyretiree.blog.fc2.com/
サイト紹介文2016年にリタイアしました。リタイアや旅、読書、資産運用、株などについて書いてます
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2012/05/03 11:22

らいくむ さんのブログ記事

  • アーリーリタイアが珍しくなくなってきた
  • 去年ぐらいからアメリカのFIREと呼ばれる運動が記事などで見かけるようになってきました。FIREとはFinancial Independence,Retire Earlyの略で、節約と投資により経済的自立を達成してアーリーリタイアを目指すというものです。1992年に出版された「Your Money or Your Life」という人生の時間の重要さを説いた経済的自立の指南本が始まりのようです。先日には日経にもFIREに関する記事が出ていました。日本でもアーリーリタイア [続きを読む]
  • 2018年12月のお奨め本
  • 2018年12月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・現代経済学-ゲーム理論・行動経済学・制度論 (瀧澤 弘和)現代の経済学ではどのようなことが研究テーマになっているのでしょうか。マクロ経済学、ミクロ経済学からゲーム理論、実験経済学、制度の経済学、行動経済学などがどのように展開されているのかを解説しています。経済学と言えばマクロ経済学やミクロ経済学をイメージしてしまう人が多いかもしれません。新聞などで [続きを読む]
  • 今年の振り返り
  • 今年ももうすぐ終わりますが、私はとうとうアラフィフになってしまいました。人生の折り返し点を過ぎていると思いますが、今後は男性でも90歳以上生きる可能性がかなり高くなっていくようです。人生はまだまだ続きそうです。今年は特に何事もなく淡々と暮らしていた感じがします。普段は週3日バイトをして、ランチで美味しいものを食べに行き、読書をしていました。あとはたまに彼女と国内旅行に出かけるぐらいでした。今年も海外 [続きを読む]
  • 2018年11月のお奨め本
  • 2018年11月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・AIとBIはいかに人間を変えるのか (波頭 亮)今後社会的にインパクトを与えるであろうAIと近年議論が途切れないベーシックインカムについての基本的な考え方とこれらが社会にどのような影響を与えるかを解説しています。AIによって想定される労働力の過剰と仕事をしなくても生存を保証するベーシックインカムがセットで議論されることが多くなっているようなので本書を手に取 [続きを読む]
  • 経済成長を制御可能だと考える人
  • リーマンショックを予見できなかったり、デフレを克服できない現状からエコノミストを批判するような記事を見ることがあります。これまでの経済学、特にマクロ経済学は経済政策には役に立たない代物であり、エコノミストは前回の消費増税の悪影響もきちんと予測できなかったなどと述べます。もしエコノミストや経済学が現実の経済政策に役立たないのならどうすればいいのでしょうか。不思議なことに批判する人たちは経済学から答え [続きを読む]
  • 2018年10月のお奨め本
  • 2018年10月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・金融政策に未来はあるか (岩村 充)金融政策は今後も有効なのでしょうか。現在はもしかすると中央銀行の役割が変わりつつある過渡期にあるのかもしれません。著者はそのような問題意識をもって物価水準の財政理論(FTLP)、マイナス金利、ヘリマネ、仮想通貨の未来と金融政策について解説しています。現在の金融政策からすると少し現実性がないのですが理論的には十分可能なア [続きを読む]
  • いつでも動ける人
  • 今の時代は転職が珍しくないですし、出身地域以外で働くことが普通のことと思います。それでも一生同じ会社で働く人も少なくないでしょうし、地元で就職して働き続ける人も少なくありません。レールから外れず変化を求めずに生きている人はやはり多数なのだと思います。しかし、そのような生活が良いものであり続ければよいですが、人生には色んなことがあります。会社がつぶれることもあれば、社内に居づらさを感じるようになるか [続きを読む]
  • 2018年9月のお奨め本
  • 2018年9月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・興亡の世界史 東インド会社とアジアの海 (羽田 正)東インド会社の歴史を追いながらアジアの海洋貿易の世界をたどります。興亡の世界史シリーズでも私が好きな一冊です。バスコダガマから始まり、オランダやイギリス、フランスの東インド会社の設立とその役割の変遷、対するインドや東南アジア、中国、日本の政策をアジアの海を中心に据えた歴史を意欲的に描いています。貿易 [続きを読む]
  • 今が人生で一番幸福だと思う
  • 今現在、私は人生に何の不満もなく人生で一番幸福感があります。健康体で金銭的に困っていないし、彼女や家族、親しい友人との関係も良好です。もちろん、1日の時間が足りない、自分の勉強が思うように進んでいないなど何とかしたいことはいくつかりますが、不満というほどではありません。アーリーリタイアを達成したことによって、生活時間のほとんどが自分のものになったから幸福だと言えるのだと思います。仕事をしていたら仕 [続きを読む]
  • 2018年8月のお奨め本
  • 2018年8月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・人類はどこから来て,どこへ行くのか(エドワード・O. ウィルソン )アリやハチの社会性昆虫の議論を手掛かりに人類の進化を考えるユニークな本です。人類の社会性や行動を進化論的に考えつつ、その手掛かりとしてその他の生物の社会性に関する記述が混在して解説が進んでいきます。そのため読者にとっては話がこんがらがったり、どうつながっているのか分かりにくいとこがあり [続きを読む]
  • 日銀の手詰まり感
  • 前回の日銀会合では長期金利の変動幅を広げ、ETF購入にも含みを持たせつつも、来年の消費税増税を見据えて緩和を維持するとなりました。もう日銀もどうしようもなくなっていると感じているのではないでしょうか。強烈な量的緩和で2年で2%のインフレを達成するという夢物語が覚めてしまった後は抱えた爆弾を必死に抑え込んでいるように見えます。うんともすんとも言わない物価に対して途中で量的緩和を金利操作に変更して密かに国債 [続きを読む]
  • 2018年7月のお奨め本
  • 2018年7月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・アダム・スミスとその時代(ニコラス フィリップソン)アダム・スミスの評伝です。とは言ってもスミスは文書類を残さなかった人でこの頃の思想家としては珍しく書簡も少ないそうです。遺言でも草稿やメモなどの書類の類はすべて燃やすように指示しています。本書ではスミスの思想がどのような時代背景や哲学者の交わりから生まれてきたのかを解説しています。特にスミスが影響 [続きを読む]
  • 個人情報駄々洩れ時代
  • Facebookのいいねボタンを押すとアカウント情報がFacebookに送られていることが以前に話題になっていました。たまたま見ていたサイトに関連する広告がそのあとしつこく表示されるというのは誰もが経験したことがあると思います。ネット上での個人の様々な行動は情報として集積され広告のマッチングなどに利用されています。現在では誰もがスマホを持つ時代ですが、決済、メッセンジャー、カメラ、GPS、利用するアプリなどから得ら [続きを読む]
  • 2018年6月のお奨め本
  • 2018年6月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・時間の非実在性 (ジョン.エリス・マクタガート )マクタガートの著名な論文「時間の非実在性」の永井均による日本語訳と詳しい注釈です。これだけ有名な論文にもかかわらず初めての日本語訳です。マクタガートのA、B、C系列という言葉はよく出てくるのでこの論文は読んでいたほうがいいと思います。この論文への批判はかなりありますが、議論のたたき台として使われてきた論 [続きを読む]
  • リタイアのタイミング
  • アーリーリタイアを思い立った時に、リタイアする時期はどのように決める人が多いのでしょうか。リタイア達成の条件は金銭面が当然大きいですし、残りの寿命や仕事がどれだけきついかなどの要因もありますが、最後は決断力だと思います。私は20代から漠然とアーリーリタイアして海外移住を考えていましたが、本気で取り組んだのは30半ばごろです。その時に立てた目標は45歳頃です。何となくあと10年ほどなら体力、精神力もあるだろ [続きを読む]
  • 2018年5月のお奨め本
  • 2018年5月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・プロテスタンティズム - 宗教改革から現代政治まで (深井 智朗)ルターから始まるプロテスタンティズムの歴史を現在まで素描しています。プロテスタンティズムと言えばルターを思い浮かべると思います。あるいは経済に興味のある人であればウェーバーのプロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神を思い浮かべるかもしれません。しかし、ルターの95か条の提題から500年の時 [続きを読む]
  • もう一回世間体
  • 前回、世間体について書いてみましたが、世間って何だろうと思いはじめたのでもう少し書きます。私は世間体を気にしないと書いたのですが、ちょっと違って世間というものが存在しないという感じです。世間をリアリティがあるものとして感じていないからだと思います。私自身は自分を勝ち組と思っていますが世間の中で他人と比較しているわけではなく、自分が今満足できているかという絶対的なものです。比較する他人が存在しないか [続きを読む]
  • 2018年4月のお奨め本
  • 2018年4月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・歌うカタツムリ――進化とらせんの物語 (千葉 聡)進化論の発展に大いに貢献したカタツムリを通して進化論の歴史を追っていきます。ダーウィンから始まり、木村資生やグールドといった進化論の世界で著名な人たちが登場します。進化論の研究ではカタツムリは欠かせない研究対象でした。カタツムリの殻が場所によって多様なのはどうしてか、自然に適応したためか、それ以外の [続きを読む]
  • アーリーリタイアと世間体
  • アーリーリタイアのデメリットとして世間体が気になったり、社会的な信頼がないことを上げる人がたまにいます。いい年して独身であることと似ているかもしれません。40歳になっても独身なんて何か問題があるのだろうという人も実際にいるようです。いつも思うのですが、世間体が悪いとは具体的にはどういうことなのでしょうか。よほどの田舎に住んでいるならもしかすると周りにいつも陰口を言われるのかもしれません。しかし、普通 [続きを読む]
  • 2018年3月のお奨め本
  • 2018年3月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・現金の呪い――紙幣をいつ廃止するか?(ケネス・S・ロゴフ )紙幣を廃止して少額の貨幣のみを残すレスキャッシュ社会を提言する本です。前半は紙幣のもたらす社会的な効用と弊害について述べています。もちろん著者は弊害のほうが大きいと考えており廃止により地下経済に相当の打撃を与えるだろうと考えています。後半は紙幣の廃止によって可能になるマイナス金利政策につ [続きを読む]
  • アーリーリタイアと恋愛
  • 世の中のアラフォー男性や女性はどの程度結婚したいとか恋人が欲しいと思っているのでしょうか。私も私の周りの人も30代前半ぐらいからそういうことに興味がなくなっている人が多いような気がします。婚活に励んでいる人もいますが、独身の半分にも満たないように思えます。もちろん相手を探しているそぶりを見せないという人もいるでしょうが。私も彼女がいないときに積極的に探していたのは30歳ぐらいまでです。基本的に1人が好 [続きを読む]
  • 2018年2月のお奨め本
  • 2018年2月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・金利と経済―――高まるリスクと残された処方箋(翁 邦雄)日銀の金融政策を中心に金利について解説しています。中心となるテーマは自然利子率とそのすう勢的な低下、マイナス金利です。経済に詳しい人にとっては基礎的な内容ですが、とても分かりやすくまとまっています。初学者以外にもおすすめです。日銀の次期総裁は黒田さんの続投となりました。結局、黒田さんは目標を達 [続きを読む]
  • 移住先としての札幌
  • 彼女が札幌に住んでいるため、ここのところ月に1回は札幌を訪れています。以前、生活費の節約などを考えて地方移住を考えていました。その中で札幌は自然があり、食のレベルが高そうなので憧れではありましたが、寒さに弱い私は考慮外でした。実際に札幌を訪れるようになって移住先として考えた場合の札幌について書いてみたいと思います。1、寒さ私は寒さに弱いので札幌移住は有り得ないと思っていました。実際に冬の札幌を訪れ [続きを読む]
  • 2018年1月のお奨め本
  • 2018年1月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・カント入門講義: 超越論的観念論のロジック (冨田 恭彦)カントの入門書です。カントが知性に備わると考える、対象を捉えるアプリオリな枠組みを中心に解説しています。人は形而上学的な課題に判断を下しますが、一体その判断の方法はどこから出てきているのでしょうか。カントはアプリオリに与えられたものの見方があると考えます。それは単一性などの量に関わるものであっ [続きを読む]
  • 2017年12月のお奨め本
  • 2017年12月に読んだ本の中でお奨めのものを紹介します。・宇宙に「終わり」はあるのか 最新宇宙論が描く、誕生から「10の100乗年」後まで (吉田 伸夫)宇宙の始まりから終わりまでの壮大すぎる歴史の本です。宇宙に素粒子が生まれ、様々な物質が形成され、星が生まれ、ついには知的生命体が生まれるにはどのような歴史を歩んできたのでしょうか。これからも星が消滅して、再び生まれ続けるのでしょうか。現在は宇宙史から見る [続きを読む]