SUNAO さん プロフィール

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SUNAOさん: きままに季語
ハンドル名SUNAO さん
ブログタイトルきままに季語
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/natusunao17/
サイト紹介文生活する女達の日々や俳句を、発表する冊子「瓔(ヨウ)」 瓔の仲間の素敵な俳句を写真と共に紹介します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供108回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2012/05/03 11:31

SUNAO さんのブログ記事

  • 後の月
  • 陰暦九月十三日の月。満月でなく少し欠けた月を愛でます。日本人は繊細やね。漢方の百の抽斗十三夜  有馬朗人十三夜隣家のうさぎ可愛がる  おーたえつこうっかりと透けるばあさま十三夜  火箱ひろ雨ばかりなので雨月ですよね。それに月は撮れないのに。土管が月を作っ... [続きを読む]
  • 晩秋
  • もう晩秋なのでしょうか?つい二三日前は夏日だったのに。でもいっぺんに寒くなって来ましたね。立呑みの晩秋の脚二本づつ  内田美沙一輌は晩秋へ切り離すなり  種田果歩晩秋の闇の深々やまねこ座  辻 水音今年の稲架は何故短いのだろう?こちらは稲が実っている。今... [続きを読む]
  • 流星  (ミゾソバ)
  • 流星秋になって空が澄むから見えやすいのですね。きっと夏でも飛んでいるのでしょうが。流星に二度と戻れぬ空のあり  櫂 未知子天に父地に私いて星飛べり  松井季湖星飛んで四足歩行のメカニズム  笹村恵美子ミゾソバの花。ちょっと金平糖みたい!星を撮れるようなカ... [続きを読む]
  • 木犀
  • 秋になるとこの甘い香りがしてきますよね。香りから見つける花ですね。木犀や夕じめりたる石だたみ  芥川龍之介無制限一本勝負金木犀  鈴木みのり似たひとを見かけた昼の金木犀  はしもと風里昨日見かけた金木犀!今日見かけた金木犀!!こんなにも咲いていました。秋... [続きを読む]
  • 狗尾草
  • イネ科の一年草。犬の尾に似ているので狗尾草!犬っころ草が転じてえのころ草仔猫をじゃらしたりするので猫じゃらし夢いくつ見て男死ぬゐのこぐさ  能村登四郎幸せと決めつけらる猫じやらし  はしもと風里猫じゃらしけんかをしては仲直り  林田麻裕仲直りも面倒くさく... [続きを読む]
  • 星月夜    (芙蓉)
  • 空気が澄むので星も月も綺麗ですよね。でもこの季語「よく晴れた秋の夜空に、まるで月夜のように明るく星が輝いていること」なんですって。星月夜盗むならあの鶴の首  鳥居真里子月球儀の海広々と星月夜  のざきまみこまた余震こんなきれいな星月夜  はしもと風里酔芙... [続きを読む]
  • 今日は中秋の名月だそうです。お天気だし、綺麗なお月さまが見れるかな?でもあまり芒を見かけないのだが。今日は萩! 秋の代表的な花ですね。おとろへし父の酒量や萩白し  福永耕二萩散るや俳句教えてくれた父  たかはしすなお萩の群れくぐってきたよこんにちは  桐... [続きを読む]
  • 台風
  • 台風18号はこの間の話ですが。颱風の波まのあたり室戸岬  高濱年尾台風が去りて洛中洛外図  種田果歩台風が近いトースト焦がしけり  はしもと風里先日登った横峰寺への途中の風景。木が流されていく間に、皮が剥けてしまったのでしょうね。それにしてもすごい数の樹々... [続きを読む]
  • 秋に鳴く虫の総称。鳴かない虫はこれには入らないのです。ものかげに煙草吸ふ子よ昼の虫  鈴木しづ子徘徊の一服知らず昼の虫  畑田保寿美亡き叔父のひよつこり来さう虫時雨  松井季湖鳴かない虫ですが、すみません m(_ _)m何処かには鳴く虫がいると思います。今日の一... [続きを読む]
  • 新酒
  • 本来はその年の新米で作った酒。今では秋にはちょっと無理かな?元酒蔵の食事処や今年酒  熊谷愛子ローズてふ友の芸名今年酒  おーたえつこ有機米談義果てなし新酒汲む  辻 響子新酒ではありませんが、四国のお土産。ダイビングのお宿で。右上の唐揚はウツボです。ウ... [続きを読む]
  • 夜長
  • 近頃日が沈むのが早いですね。その分夜が長くなっていますね。夜長の写真ってどんなのが良いのでしょうね。岬より沖の明るき夜長かな  山田弘子万年筆にインクを吸はせ夜長人  松井季湖長き夜のげにおそろしき童話かな  はしもと風里ダイビングをしながらお遍路をした... [続きを読む]
  • 曼珠沙華
  • 今日は秋の彼岸のお中日。彼岸花が二三日前から、目に付くようになりました。本当に彼岸花ですね。曼珠沙華は梵語で天上の花の意だそうです。曼珠沙華抱くほどとれど母恋し  中村汀女曼珠沙華赤く傾ぐや母傾ぐ  たかはしすなお彼岸花聞きそびれたるあれやこれや  はし... [続きを読む]
  • 花野
  • 高地に見られる、秋草の咲き満ちた広々とした野原。私はまだ見たことがないな。吹き消したやうに日暮るる花野かな  小林一茶花野まで競走をしていくことに  火箱ひろ東京に花野はあるか友いるか  笹村恵美子花野ではありませんが。琵琶湖吟行の時に。なかなかうまく撮... [続きを読む]
  • 秋の水
  • 秋はすべてのものが、美しくなるような。秋水のこれはグランドピアノの艶  正木ゆう子ぎこぎこと押せば出てくる秋の水  小山佳栄秋の水かけては研ぎぬ古包丁  松井季湖行って来ました、浜大津!雄大な景色にヨットの帆!近くはちょっと水草が。解りにくいけど、浜昼顔... [続きを読む]
  • 石榴
  • 秋の写生画のモデル?石榴が口あけたたはけた恋だ  尾崎放哉実石榴や天晴なこの脱ぎつぷり  辻 響子病むという言葉似合わぬざくろの実  波戸辺のばら石榴って健康な果物なのだろうか?いつもの家にいつもの石榴!まだ硬い。 割れた頃にもう一度!今日の一句眼鏡何処... [続きを読む]
  • 爽やか
  • 今朝方は雷がなったし、蒸し蒸ししてきたし、とても爽やかではありませんが、すみません m(_ _)mはやく爽やかな日が続いてくれると良いな。爽やかに北斗の点を七つ打つ  上田五千石さやけしや流水文の帯締めて  加藤いろは爽やかや少年の抱く月球儀  火箱ひろこの間ま... [続きを読む]
  • 露を見つけると、涼しさを感じますよね。儚いものの例えですよね。にはとりの首きびきびと露の朝  西宮 舞洋館のビオロンの音露湿り  たかはしすなお露の玉こぼし黒毛の立ちあがる  種田果歩畦道の草に・・・・。綺麗ですね。昨日は雨が降らなかったので雨粒ではありません... [続きを読む]
  • 水澄む
  • 秋は空気も澄んできますが、水も澄んできますね。歳時記に「秋の水」は具体的な清く水の澄んだ風景「水澄む」はやや感覚的な季語と書かれているが。水澄みて恋をする瞳がよくのぞく  加藤知世子沼澄むやしんと木の色山の色  おーたえつこ水澄んで君の笑顔にまた会える ... [続きを読む]
  • 秋の蝶
  • 同じ蝶でも、秋が付くだけでなんとなくもの悲しくなりますね。大宰府や人に親しき秋の蝶  大峯あきらひと駅を乗りあはせてる秋の蝶  はしもと風里釣り人はだんだん無口秋の蝶  小山佳栄わかりますかね、蝶々 (⌒▽⌒)ちょっと望遠で!私も近づいてみました。後ろに蜘... [続きを読む]
  • 露草
  • 鮮やかな瑠璃色の花 (^∀^)露草と言う名前がぴったりですよね。露草のホントは白といふ秘密  谷さやん急がせてごめん露草見せたくて  はしもと風里露草の群生古民家はカフェに  鈴木みのり見つけました、露草!これがもっと大きい花なら、そして連なって咲いてい... [続きを読む]
  • 月    (オクラの花)
  • 今日の月も明るくて綺麗だった。やはり秋の月は澄み切っていて綺麗!月光がピアノの蓋を開けたがる  金子敦ドイツから木馬届くや夕月夜  たかはしすなお靴飛ばす遊びにほほけ月の道  辻 水音私のカメラでは月がどうしても綺麗に撮れない。そこでまだ咲いているオクラ... [続きを読む]
  • 蜻蛉
  • 今年は蜻蛉をまだあまり見ない。いつもだったら、この暑さでよく飛ぶねと見ているのだが。喪服着て蜻蛉の羽音聞こえけり  岸本尚毅とんぼ群れ実りの多き兆しかと  種田果歩蜻蛉と備前なまりと旧跡と  畑田保寿美色々な事が起こる昨今。実りの多き年でありますように。... [続きを読む]
  • 葡萄
  • 世界で一番生産されている果物 (*_*)八割がワイン用(納得)灯をやどす黒葡萄掌にショパン聴く  川口重美黒葡萄封印したきことあまた   火箱ひろ黒葡萄眼には見えない星の数  笹村恵美子何故にみんな黒葡萄なのだろう?黒葡萄の方が、詩的なのかな?詩的な黒葡萄に、... [続きを読む]
  • 栗飯  (栗の毬)
  • 秋になると食べたくなる。でも作るのは大変!今では剥いている栗を栗飯用に売っている。髪切つて母老いにけり栗の飯  松島千代亡き夫の好物だつた栗御飯  小山佳栄栗の飯太鼓のように笑う人  林田麻裕栗御飯って、やはり人に繋がるのでしょうね。老いって、ちょっとし... [続きを読む]