rokubrain さん プロフィール

  •  
rokubrainさん: 生成的な行程
ハンドル名rokubrain さん
ブログタイトル生成的な行程
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/rokubrain/
サイト紹介文読む本は、文芸から新書など、なんでも。その他、日々想ったことなど記しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供98回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2012/05/03 13:00

rokubrain さんのブログ記事

  • 遠藤周作「父親」
  • 父親 (集英社文庫) [文庫]遠藤 周作集英社2009-06-26楽しんで書かれたのでは。これが第一印象。学生時代の靴磨きアルバイトなど随所に自分の分身を入れて創作しているのを感じた。戦中派と戦後派の分かり合えない世代間の感覚のギャップをネタに息子さんはいたが娘さんはいなかった遠藤先生の空想が結実した。また戦中派の人間として戦後の日本人に失われつつある心を書いて残したかった気持ちも伝わってきた。娘の不倫と会社での [続きを読む]
  • 期初の決起集会@バル30 in 駒込
  • 会社のある田端の駅は、山手線のなかで乗降客の少ない田舎のイメージだが、隣の駒込は学校や庭園があり、ちょっとハイソなところもありながら、一方で商店街などは下町風情がプンプンあり、この共存がなんとも興味がそそられる。10月から新しい期が始まり、部の皆でバル30というイタリアンへ。この店は、最近、昼のお弁当でお世話になり始めた。低価格で色々工夫された中味。みんな、結構満足度が高いようだ。「本陣」はおしゃれな [続きを読む]
  • 一番街を散策のあと、魚友へ@赤羽
  • センパイと。久しぶりに まるます家と思って行ってみると月曜祝日の次の日だったのでお休みだった。だったらと、一番街を物色しながら歩いてると、学生時代、荒川河川敷でのサッカーのあとよく行っていた焼肉屋と思われる店をついに発見!東京苑@OK横丁、この路地の雰囲気に見覚えあり。みんなで、けもの道のように入っていったお決まりの締めのコースだった。こんど!魚が食べたかったので奥の方まで進んでいくと、開放感あるいい [続きを読む]
  • 石田衣良「憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXI 」
  • 憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXI (文春文庫) [文庫]石田 衣良文藝春秋2016-09-02IWGP再スタート。2013~2014の時代背景とともにマコトが帰ってきた。格差社会などの時事ネタは今の状況により近づいてている感じ。・脱法ドラッグ・ギャンブル依存・ノマド(IT遊牧民)ワーカー・ヘイトスピーチ先日読んだ「コンビニ人間」の解説で中村文則さんが指摘していた今の社会の状況と問題はつながる。社会は多様化といいながら、 [続きを読む]
  • 2年ぶり2度目のケルン(ドイツ)出張 - Photokina 2018 -
  • 9/25(火)-10/1(月)のケルン出張5泊(@オペラホテル+帰り機中1泊)7日フォトキナは9/26(水)〜29(土)の4日間2度目のフォトキナで前回よりも多少心の余裕をもって臨めたかなと思う。何しろ前回は初めてだったし、経験浅いなか展示の準備はじめ自分が担当窓口で、あたふたしていたからね。今回も大所帯での出張。東京、長野から総勢8名の参加メンバーで、朝〜晩飯まで一緒の合宿のような一週間だった。良かれ悪しかれ合宿の雰囲気に一役 [続きを読む]
  • 村田沙耶香「コンビニ人間」
  • コンビニ人間 (文春文庫) [文庫]村田 沙耶香文藝春秋2018-09-04まさにタイトル通りの新人種が誕生!今の時代、地域よりも世代間の方が人種の違いが出てくる思っているけど、「コンビニ人間」には困るなあ。なぜなら、個性を消して均一化を図るコンビニが主で、それを維持するために、人間はその環境を気遣うだけの存在だから。その「気遣う」がゆえにコンビニ店員は店内で当たり障りの起きないような喋り方を模索し、伝播する。そ [続きを読む]
  • ミヒャエル・エンデ 「モモ」大島かおり (翻訳)
  • モモ (岩波少年文庫(127)) [新書]ミヒャエル・エンデ岩波書店2005-06-16すばらしい。物語の存在価値とはこのような物語のためにある、と感じるくらい意義深い読書体験だった。長年、時間とは何か?を自分のなかのテーマの一つとして思い続けてきたけど、これほどまでに真に迫っているように感じられたのは初めて。児童向けに書かれた作品のようだけど、時間に追われていると思う大人にこそ響くんじゃないか。■■■時間とは生きる [続きを読む]
  • 伊那日帰り出張 & 地元飲み会2次会から
  • 5Sの発表会出席のため、久しぶりに箕輪の工場へ。製造現場では各生産工程のなかで日々、課題発見、対策の繰り返し。営業もモノは作っていないが、お客の購入意思を促す気持ちを作っている。総務は社員の質向上と捉えれば、同じように(人を)作る現場である。まあ大きな枠組みではどの部署も何かを作っているともいえる。作るものはハードだけじゃない。ハートのようなソフトもあるわけだ。我々は受賞は逃したものの、そんなところで [続きを読む]
  • 前田高行「アラブの大富豪」
  • アラブの大富豪 (新潮新書) [新書]前田 高行新潮社2008-02図書館本。サウジ、カタール、(バーレーン)など今月末のフォトキナで中東の代理店とのアポもあるので、下調べで。代理店の彼らは同じような商売をやっているので、「大富豪」ではないはずであるが。そもそも中東に関して宗教や政治の本はあまたあるけど、暮らしや経済が分かる本はあまり見かけない。そこで表題の「大富豪」というのもいきなり飛びすぎなのだけど、パラパ [続きを読む]
  • 伊丹十三「ヨーロッパ退屈日記」
  • ヨーロッパ退屈日記 (新潮文庫) [文庫]伊丹 十三新潮社2005-03-02あーなんとか読了できた。このような内容の文章を書いてしまう人間を、一般的には”いけ好かない人物”と分類してしまうと思うのだけど、彼の感性は「本物」だったようで、山口瞳はそれを「厳格主義」と呼んでいる。(権威主義と混同してはいけません)1960年代前半、外国映画に出演した際のロケ道中の見聞をまとめたエッセイ。テーマはクルマ、ファッション、カク [続きを読む]
  • 2泊3日で北京出張 - BIRTV
  • 8/23(木)~25(土)北京ノボテル三元に2泊。テレビ・シネマ業界などプロ向け機器の展示会、BIRTV 北京国?广播?影??展?会に視察出張。民生用の展示会は今年はスキップしたが毎年4月に、プロ用は夏の8月が大体の恒例イベント。会場はかつて1年ほど棲んだ三全公寓に近い朝陽区三元?の中国国?展?中心で初訪問だった。(今年は違ったようだが会場も前々回の鳥の巣の国家会?中心とは別でBIRTVの三元?は交通至便でした)今回は [続きを読む]
  • 浅田次郎「薔薇盗人」
  • 薔薇盗人 (新潮文庫) [文庫]浅田 次郎新潮社2003-03-28短編6編、大人向けといった感じ。多くは、味のある人生が描かれている。人生、味が出てくるといいな。最初の「あじさい心中」のリストラされたカメラマン「頭で覚えたことはどんどん忘れちゃうけど、体で覚えたことは忘れないんだ。今でもちゃんと撮れる」表題の「薔薇盗人」は手紙に書かれたが出来事が真相の変化を語っていく。説明調でなく出来事に対する人の認識の違いを [続きを読む]
  • 早瀬耕「未必のマクベス」
  • 未必のマクベス (ハヤカワ文庫JA) [文庫]早瀬 耕早川書房2017-09-21会社の先輩の肝いりで読み始めた。600ページを超える大作なのでお盆の休みじゃないと読めないかなと思って一気に。でも結果、5日間の休みでは2日足りなかった。そもそもシェークスピアのマクベスを読んだことがないので、コンセプトの下敷きになっいる話と物語のエピソードが持つ意味の大きさが測れない。下剋上でつかみ取った王の立場が次第に無意識でも王として [続きを読む]
  • 台風のなか、神田新八で会食
  • 自分のお財布では行かないような店だったので勢い込んでいたんだけど、メンバーが重鎮たちだったせいか?いつもの食い意地が発揮できず。残念。もったいなかった。次回があればいいな。記憶は白身の刺身がコリコリしていてうまかった印象だけ。。日本酒も飲まずサワーだった。。。帰りはお腹が空いてしまい自由が丘でラーメン。ちょっとした異業種交流。上海でSさんが一人で大きな仕事をできている秘訣は、「ディレクション」とい [続きを読む]
  • 遠藤周作「狐狸庵閑談」
  • 狐狸庵閑談 (PHP文庫) [文庫]遠藤 周作PHP研究所1998-09晩年のエッセイ集。期待を裏切らぬ内容。「もの思う」先生の思索している過程がよく見える。なかでも「守護の天使」は先生の考え方の原点がよく表われている。人間、合理主義だけで生きるのではない、自分に起きた「偶然」をどうとらえるか?人生と生活、この2つのことばに先生の考えは凝縮されている。仕事や名声や社会的地位は人生ではなく、生活の領域であると。直線で生 [続きを読む]
  • 浅田次郎「姫椿」
  • 姫椿 (文春文庫) [文庫]浅田 次郎文藝春秋2003-09-01人情モノに触れたいときは、浅田次郎の短編!鉄板ですね。落語と同じ効能。小説(文章)の方が自分のペースで進められ 内容の取りこぼしがないので、性に合っているかも。今回も心に響く言葉がところどころに。「まじめな女はまじめな男と付き合うものだ。自分をばかにしちゃいけない」(獬 xie より)「今までの苦労は愚痴じゃなくって、笑い話になりました。涙も嬉しいときだけ [続きを読む]
  • 山口 淑子, 藤原 作弥「李香蘭 私の半生」
  • 李香蘭 私の半生 (新潮文庫) [文庫]山口 淑子新潮社1990-12清朝の崩壊後、中国全土が日本、ロシア、欧米に蹂躙され混沌としていた状況が李香蘭 lǐ xiāng lan(山口淑子)の半生とともに見えてくる。戦前の日本が作った満州国や地場の中華民国などの様子を知ることができる生きた中国近代史ですね。撫順、奉天(瀋陽)、北京、天津、新京(長春)、ハルビン、大連、上海と、舞台になって描かれる場所にも当時の中国の事情が反映さ [続きを読む]
  • みんなでうなぎ@職場
  • 体内時計も正確なようで土用の丑の日が近づくとこの時期、うなぎに食指が動き出す。ランチで会社が贔屓にしている駒込の福八さんから。社長が取り寄せる山椒をたっぷりかけて、まさに”痺れる”うまさ。いつも360円のお弁当は今日は豪華なうなぎ弁当へ。ちょっとした夏の風物詩。毎日ほんとに暑い。 [続きを読む]
  • 上海(見聞)出張 、20年ぶり!
  • 7/10-13, 3泊4日@虹橋郁錦香賓館(旧:レインボーホテル/虹橋賓館)上海P&I視察および市場調査など前回はなんと20年前。大勢の組織の中で動いていたので、当時 上海は北京よりも開けているなあという印象以外、あまりはっきりとした記憶がない。よって今回が自主的に動いたという意味で、実質はじめての訪問に近い。事前に関連本を読んである程度の「予習」はしていたので、今回は入りやすかった。それでも「百聞は一見に如かず [続きを読む]
  • 加藤徹「貝と羊の中国人」
  • 貝と羊の中国人 (新潮新書) [新書]加藤 徹新潮社2006-06-16知りたかったことの本質が幅広く網羅されていた。 1. 中国人の気質とはどのようなものか 2. それを国家として纏めようとすると政治体制はどうなるかこの2つのポイントを古代王朝から今日まで歴史的、文化的に眺め考察した名著ですね。副産物として否が応でも日本および日本人気質に繋がる関係も見えてきて興味深い。加藤氏的に言うと「暗黙知」の明解なことば化となる [続きを読む]
  • 魚粉入りラーメンと餃子@宇都宮こむさし
  • 昨日はW杯 決勝トーナメントの日本-ベルギー戦で一日が始まった。1か月ぶりの宇都宮。国内営業メンバー2人とお得意先 法人のイベントに参加した。今度は仕事なので上野から往復新幹線で。郷に入りてはじゃないけど、宇都宮担当のO君のお勧めで、ラーメン屋だけど餃子もうまいという こむさしへ。ラーメンは750円、和風で好きな煮干し魚粉系。チャーシューもしっかりスモークの大きいのが2枚でグッド。餃子(5ケ400円)は評判とおり [続きを読む]
  • いい夢を共有できた!決勝トーナメント ベルギー戦@W杯ロシア大会
  • 前日、10:00pmに就寝し、目覚ましを2:40amにセットして万全の態勢で臨んだ(へへ)。3:00am キックオフ。隣の部屋では家族が寝ているのでTVのボリュームは抑えめで気持ちを落ち着け「雄たけびしない」と心に決めて。付け焼刃だったけど相手チームのメインどころは抑えていた。足に吸い付くようなドリブルをするアザール、やはりすごい。スピードがあって気が付くともうそこにいる。ルカクは190cm、デカいのに動きは俊敏。モノが違う [続きを読む]