オーストラリア さん プロフィール

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オーストラリアさん: アロマ・オブ・オーストラリア
ハンドル名オーストラリア さん
ブログタイトルアロマ・オブ・オーストラリア
ブログURLhttps://ameblo.jp/aroma-of-australia
サイト紹介文オーストラリアとニュージーランドに産地限定した精油バイヤーの生産者レポートです
自由文製品安全規制の業務に携わったのがきっかけで、精油の安全性や品質管理に興味を持ちはじめ、精油のバイヤー&品質管理業者になりました。私がお取引している生産者の様子や、精油の品質のことなど綴りながら、消費者として安全なものを手にする権利に、目覚めていただけるお手伝いができればと思っております。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供293回 / 365日(平均5.6回/週) - 参加 2012/05/09 09:17

オーストラリア さんのブログ記事

  • 天然アロマ100%?
  • 「天然アロマ100%ハンドソープ」なるものがあるそうです。意味を考えれば考えるほど、わからなくなる言葉ですね。 香料は100%天然のものを使っていると言いたいのでしょうか。 植物から抽出した香気成分だけを香料として使用した場合、保香剤が必要になりますが、それでも天然?? こういったものを販売しているメーカーって、質問すると、うやむやな返事しか返ってこないんですよね。 ジョンマスターオーガニックが良い例で [続きを読む]
  • マリ産シアバター
  • オセアニア精油市場とアースフレンドリーで販売しております、わかちあいプロジェクトのシアバターの産地が、ガーナ産からマリ産に変わりました。使用感は、マリ産はボソボソせず、そのままハンドクリームとしても使いやすいと思います。ぜひお試しくださいね。 [続きを読む]
  • 「ジョンマスター」の消費者への姿勢
  • ジョンマスターの回収キットは届きましたが、伊勢丹が自主的に返品手続きを取ってくださった、10日ほど後でした。返品キットには、詳しい事情説明も、返品後にどうしてもらえるのか(新しい商品との交換・返金・クーポン発行のどれなのかなど)の説明は一切入っておらず、ヤマトの回収センターに送るようにとの指示が淡々と書かれていただけでした。 東洋経済の記事によると、天然由来の原材料100%のイメージを振りまきながら、石 [続きを読む]
  • 精油の産地も情報のアップデートが必要
  • 木自体はいくらでも生えているのに、精油は生産されていないものが、オーストラリアにはあります。恐らく、他の地域も同様ではないかと思います。 例えば、ユーカリ・シトリオドラ(レモンユーカリ)とユーカリ・グロブルス。 この2つの精油は、2017年11月現在、オーストラリアで生産されていません。 少なくとも5年ほど前から、生産されていません。ですから、市場に出回っているものがあるとすれば、古いものか、ブラ [続きを読む]
  • バンダバーグの自然災害
  • クイーンズランド州のバンダバーグ地域は、大きな嵐と雹で大規模な停電となっています。ティルマンさんは大丈夫かと心配しています。 こんなことは過去に何度も経験していると思いますが、新しい家も作りかけなので、それが一からやり直しなんてことになったら、さすがにショックだろうと思います。メールがチェックできる状態なのかわかりませんが、メールで安否確認をしようと思います。 オーストラリアは自然が厳しいです。 [続きを読む]
  • 長期保存するなら辛めの香り
  • 練香を10種作ってみました。1か月経ったものを比較したところ、甘い香りに調合したものは、香りがさらに重くなり、香りが弱くなっています。 練香は何十年も保存できるものですが、時間の経過で熟成し、香りは変化します。 長期保存を考えるなら、辛めの香りの方が香りの強さの保ちが良いようです。 お香は、生のまま使うもの(塗香、香袋)、温めて使うもの(練香、印高)、燃やして使うもの(線香、焼香)など、種類が多く、 [続きを読む]
  • 平安貴族の香り黒方(くろほう)
  • 2か月ほど前に作った黒方が、程よく熟成してきました。黒方は、沈香・丁子・貝香・白檀・麝香・薫陸の粉末に炭粉と蜜を練り合わせて作る、平安時代に貴族の間で流行った練香です。直接火はつけず、間接的に熱を加え香りを楽しむものなので、煙が出ず、香りも優しくて、部屋で心身ともにくつろぎたいときは、アロマディフューザーよりもお勧めです。 人工的な香りに慣らされている場合、天然の生薬の様な香りは物足りなく感じるか [続きを読む]
  • 同じ香原料も工夫次第
  • 天然のもので香りを作る場合、必ずしも新しいロットのが良いとはなりません。 適切な保存方法で寝かせることで、トップの酸味の部分をまろやかにして、甘だけが際立ってきたタイミングで調香に使うというやり方もあります。 工夫次第で自分だけの香原料が作れるかも。  [続きを読む]
  • 「好きな香りを作りましょう」で良いのか
  • 理屈がわからないのを「理屈ではなく感性で」とか「好みの香りで占います」とごまかした記事を見かけることがあります。 確かに、求める香りで体調がわかる場合もあります。 しかし、香りを作る場合、特にそれを人に教えたりする場合、自分の好みだけでなく、テーマを決めて、それを表現したり、相手の求める香りのイメージを聞き、それを作ることなどが出来なければ、調香ができるとは言えないと思うのです。 そうなるには、 [続きを読む]
  • コーヒー豆を買うとき、何をチェックしていますか?
  • せっかくコーヒーを飲むなら、ほっと一息つける、香りの良いものが良いので、私の場合、豆の収穫や乾燥方法をチェックして、できるだけ完熟したチェリーをそのまま樹上で熟成、天日で乾燥させたものを選んで注文しています。 焙煎は浅めで、自分で挽いてドリップしています。個人的には鎌倉のアジアコーヒーさんか、熊本のナチュラルコーヒーで取り扱っているものが好きです。  蒔いたコーヒー、だいぶ大きくなりました。 [続きを読む]
  • ジョンマスター 百貨店の対応
  • 株式会社ジョンマスターオーガニックグループから、回収キットが届く気配がなかったので、購入した百貨店に全商品を持っていきました。 百貨店側も輸入販売元の対応の悪さに困っているようで、自主的に返品交換の窓口として対応してくださいました。 自分たちが悪いわけではないのに、平謝りで、本当に気の毒になりました。 販売のためではなく、返品の手続きのために、貴重な時間を割いて、本当にご苦労様です。 百貨店の話に [続きを読む]
  • 雨の日の宅配
  • 今朝、ヤマトの人が配達に来ました。 レインジャケットを羽織っていましたが、両手は雨に濡れていました。 仕事とはいえ、雨に濡れながら、指定の時間に間に合うようにと町中を駆け回っている姿を想像すると、待遇改善と宅配料金の値上げは、当然の権利なのだと改めて思いました。 今日は一日中雨のようです。滝野川の畑を見に行こうと思っていましたが、この雨では何もできません。 気圧のせいか、肩こりのためか、片頭痛がす [続きを読む]
  • ジョンマスターオーガニックの対応
  • ジョンマスターオーガニックに製品回収依頼を出しました。1週間〜12日で回収キットが送られてくるはずですが、まだ届きません。回収キットを申請した際に届いた自動送信メールは以下の通り。-------------※本メールは送信専用となります。ご返信いただきましても受付できません。平素は弊社製品をご愛顧いただき誠に有難うございます。この度は、当該製品の自主回収により、お客様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたこ [続きを読む]
  • AEAJに提案しました
  • AEAJの表示基準適合認定精油の2年に一度の報告があったので、要望欄に、提案を書かせていただきました。 「オーガニック」と表示してる精油の、有効期限内のオーガニック認定証の提出を求めるようにして欲しいと。 オーガニック認定は、高い認定料を払って、それぞれの‘民間’民定機関の指定認定会社に書類や現場を見てもらって、認定証を受け取る、いわゆる’Private Certificate'なので、大したものではないのですが、日本で [続きを読む]
  • ヒラメの生食も危険
  • 私、基本的に生魚と生肉は極力食べないのですが、日本でそんなことを言うと、変人扱いされます。恐らく、「魚は生が一番おいしい」と言う刷り込みが、多くの日本人にあるからでしょう。 「生=美味しい」は、特に決定的な根拠のあるものではなく、ただ単に、冷蔵や冷凍による生鮮食品の鮮度保持が出来なかった時代の習慣の名残だと思っています。  私が生魚、生肉を避けている最大の理由は、寄生虫です。 最近、アニサキスによ [続きを読む]
  • 癌ケアアロマの疑問点
  • 先日、あるお取引先の方から、フランスから先生を招いて、癌ケアアロマのセミナーを開催するということで、お誘いをいただきましたが、全く興味がないというか、会場で突っ込み満載やりそうなので、「そういうの、嫌いなんですよね。」とはっきり言ってお断りさせていただきました。 案内だけでは判断できないのですが、なんとなくどんなものかは分かりました。 確かに、末期のがん患者さんに、痛みを緩和するという目的で精油が [続きを読む]
  • ジョンマスターオーガニック製品自主回収窓口
  • 昨日、株式会社ジョンマスターオーガニックグループ製品リコールに関して、実際のユーザーの立場から書かせていただきました。 お知らせ自体が見つけ辛い、電話対応は平日10時から18時までと、一番大きなターゲットと思われるOLには最も不便な時間帯、回収窓口が探しづらいなど、ユーザーに不親切。できれば回収したくないという会社側のセコイ気持ちが感じられます。 回収窓口がわかりづらいので、URLを貼っておきます。 http [続きを読む]
  • John Masters Organicsのリコール対応
  • ジョンマスターズのシャンプーとコンディショナーには、頭皮が敏感で、特定のシャンプーしか使えない私にも大丈夫なものがあったので、私のシャンプーのローテーションの中に入っているものがありました。私には’オーガニック’という言葉が逆に胡散臭く、特にブランドは胡散臭さ満載だったのですが、数少ない自分の頭皮に大丈夫なものという理由でリピしていました。 あのシャンプーとコンディショナーの仕上がりで、ノンシリ [続きを読む]
  • 分析表を使った調香に役立つもの
  • 風邪の季節、鼻の調子が悪い時、また、嗅覚に自信がない場合、分析表を参考に精油を合わせていくのも良いかと思います。 こんな時に役に立つのはトレーシングペーパー。 チャートをトレーシングペーパーに写し、色々と重ねてみて、組み合わせを考えることができます。 これは、ニアウリCTネロリドール/リナロール(ネロリーナ)の分析表。トップもミドルもラストもそれぞれ特徴的な成分を含んでいて、これだけでも香水って感じ [続きを読む]
  • 精油で香水を作るときは分析表が役に立つ
  • 香りは味と同様に、酸味→辛み→苦み→甘みに分けられます。 香水では、酸味がトップノート、辛みと苦みがミドル、そして甘みがラストになると思います。 香水はトップからラストまで単品香料を組み合わせて作られていますが、精油で香水を作る場合、多くの香気成分で既にその精油の香りになっているため、調香はあらかじめ分析表を見ながらやった方がうまくいくと思います。 分析表のチャートを見ると、一目瞭然で、それをどこ [続きを読む]