ポレポレ農園主 さん プロフィール

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ポレポレ農園主さん: ポレポレ農園主のトレンドライン
ハンドル名ポレポレ農園主 さん
ブログタイトルポレポレ農園主のトレンドライン
ブログURLhttp://polepolefarm.blog.fc2.com/
サイト紹介文新規就農者であるポレポレ農園主の時事放談日記です。今年12月にいちご農園をオープンするため奮闘中。
自由文ポレポレ農園は、千葉県君津市の観光いちご農園(2012年12月開園予定)。
いちご作りや農園開園に向けた準備のこぼれ話、農業を通じて知り合った人々との交流等、日々感じたことを書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供365回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2012/05/12 12:45

ポレポレ農園主 さんのブログ記事

  • 2018シーズン開幕へ
  •  いよいよ、赤くなった。本当にお待たせした。まずは“おいCベリー”と“紅ほっぺ”から。 今年も無事に開幕を迎えられることにとても感謝し興奮している。嫁さんと安堵の祝杯があげられそうでとても嬉しい。 さて、本日より宅配の受付を開始するのでHPよりお申込み を是非とも。おかげ様で、少しずつご要望が増えてきているので、お早めに。 店頭でのパックの売り出しは、近日中には始める予定なので、いつもの“ノボリ”を目 [続きを読む]
  • 暖冬なのだ
  •  温暖な天候が続いており、キャベツやブロッコリーなどの野菜が大きく生りすぎているそうだ。農園周辺の草もまだまだ旺盛。開園の準備に今年最後の草刈りをするが、昨年よりも1か月も遅い。暖かく過ごしやすいのはいいのだが、イチゴの生育も例年通りとはいかず、その調整にはとても神経を使う。「油代(暖房機の)がかかろうとも、寒い時期はしっかり寒い方がいい」そんな声が農家からは聞かれる。(しもやけも我慢しよ by 農 [続きを読む]
  • 主観?客観?
  • 「どうしたらああいうネタができるのですか?」「自分が客席にいたとして、その自分が見て笑うものをやっているだけ」 当たり前というテンションで出されたその答えは、僕にとっては衝撃的だった。僕が考えているものには、いつだって自分はいなかった。お客さんは何を言ったら笑うのかばかりを考えていた。(「天才はあきらめた」山里亮太著) 南海キャンディーズの山ちゃんが、まだ売れなくて悶々としていたころ、ブレイクし始 [続きを読む]
  • 品種いろいろ
  •  当園では、もっともスローペースの“やよいひめ”。晩生なので、他の品種よりも開花の盛りは、例年最後になる。寒い時期が苦手で、その名の通り3月から4月が得意な品種だ。 ところが、暖かい秋を春?と勘違いしたのか、いつもより花になんだか勢いがある。今年の冬は、ちょっと期待している。 他の品種はというと、果実がだいぶ赤くなって来ている。もう少しだ。(個性いろいろ by 農園主) [続きを読む]
  • 花壇のキンセンカ
  •  農園の入り口にキンセンカの苗を植えた。看板の前の花壇なので、記念撮影の大事なスポットだ。昨年は、自分たちで初めて育てて植えてみたものの、か細い苗ばかりで、残念な結果に終わった。 先日、偶然にも近所の直売所で、いい苗が販売されているのを見かけて、まとめて買わせてもらった。かつての三郎さんの苗のように隆々しい。隣町の富津市で花き栽培をする千廣園芸の廣川さん。脱サラで始めて30年が経つそうだ。「最初は失 [続きを読む]
  • クロちゃんです(冬眠へ)
  •  例年よりも1週間遅い冬眠の準備になった。暖冬が続いていたが、昨晩はさすがに冷えて、今朝はクロも水面下でジッとしていた。先週までは、時々甲羅干しをしていたくらい暖かかったので、つい油断をしていた。(スマン。) 桶にたっぷりと水をいれて、水面にワラをかけて凍らないようにする。一番南側の育苗ハウスに移動した。 水中から少し顔を出して、チラッと見上げるクロ。「じゃ、しばらく寝てくるけど、春まで頑張ってよ [続きを読む]
  • ボヘミアン・ラプソディ
  •  子供の頃に衝撃を受け、心を奪われたまま、今に至る。「Queen」は、そういう“パフォーマー”だ。伝説の「ウェンブリー・スタジアム」でのライブ映像は今でも嫁さんと時々観ているので、心の中では、ライブのままである。 映画での4人は、当人そのもの。演奏中の仕草やしゃべり方、果ては、ジーンズにシャツを入れている格好(80年代)まで、細かく描写されている。アルバム収録の裏話もあって、クスリと笑ってしまう。心底楽し [続きを読む]
  • まだ〜 その2
  •  “紅ほっぺ”の先端がようやく赤くなってきた。当園のいちごは、いつも通り、のんびりしている。全国的には、温暖な気候の影響で、生育が早く、出荷が進んでいると聞く。最大の産地栃木県では、ペースが早すぎて、クリスマスには、もう赤い実がなくなるとも。年明け以降も、スーパーでは高い値段のまま推移しそうな気配である。ちなみに、当園は、市場に値段を委ねる売り方はしていないので、いつも通りに販売をさせていただく。 [続きを読む]
  • 農を考える (損得勘定の外側)
  •  農地の貸借関係は、とても難しく見える。地主は、自分が営農しない(あるいはできない)とはいえ、先祖代々の大事な農地には違いないので、むやみに、素性のわからない人間に貸すわけにはいかないという気持ちがある。一方の借り手は、まとまった農地を借りたい。効率的に営農をしたいからである。 当園は、幸いにも地主の方々のご好意で、何の心配もなく、安心して営農ができている。 しかし、巷では苦労話が多いことも事実で [続きを読む]
  • いつ、本気になりますか?
  • 「最初は、問題に気付くことが大切です。そして、問題の原因を分析し、人々と共有し、具体的な計画を立てることがさらに重要です。しかし、そこまでの作業が終わったとしても、再生への取り組みは、まだ5%しか完了したことになりません。残りの95%は、それを実行できるかどうかにかかっているのです。」(「経営を語る」C.ゴーン著) さすがは、カリスマ経営者。強欲さはともかく、説得力がある。優秀な人が会社に集まっていても [続きを読む]
  • 様子見
  •  “おいCベリー”の果実が調子いい。そもそも花数が少ない品種で、したがって収量も上がらないところが、例年つらいところなのだが、今年は、期待できそうな感じ?“かなみひめ”も順調だ。 実は、ちょっとした新しいことを試している。しかし、果たしてそれが本物かどうか、あるいは、温暖な天候の影響なのか、もう少し見てみないと結論は、まだまだ、わからない。上手くいっていたら、種明かしをしたい。(3月には判明すると [続きを読む]
  • 井戸の屋根
  •  農園の井戸小屋の屋根が10月の台風で破損したので(結構な年季ものだったが)近所の大工さんに新しくしてもらっている。 最近は、トタン屋根ではなく、ガルバリウムという合金の屋根が耐久性に優れている素材なのだそうで、「30年は持つよ」と大工さん。安心して、しばらく?仕事ができそうである。 地下水である当園の“命の水”は、三舟山からの恵みの水である。植物への水は、何でもいいわけではなく、適した条件がある。イ [続きを読む]
  • アランとポール(どっちがどっち?編)
  •  登下校で農園の前を毎日通る1年生。とても元気な女の子である。「アラ〜ン、ポール〜」いつも通り今日も声をかけてくれる。「あれっ?どっちか、わからないよ」 確かに、この2週間くらいでポールが、一段と大きくなったように感じる。食欲も旺盛で、アランのようにお腹がふっくらしていることが増えた。 見分けがつくであろうか?3人のお尻で失礼ながら、真ん中は私である。(正解は右アラン、左ポール by 農園主) [続きを読む]
  • 御恩返し
  •  20年前、息も絶え絶えだった日産自動車は、仏ルノーと提携したことで、自社の部材の調達コストがいかに割高であるのかを知り、(25〜30%)、驚きとともに明確な目標ができたという。系列の弊害を自覚でき、リバイバルプランの基本となっていく。その意味では、外的ショックなくして、再生はなかったと言える。 しかし、今やその恩義を忘れて、「ルノーが日産の技術を欲しがり、合併を画策している、技術を守らねば」と国を挙げ [続きを読む]
  • 自家苗への挑戦(かなみひめの保存に向けて)
  •  かなみひめの挿し苗の今の様子である。来年の親苗になる子苗である。10月に挿した分は、発根量が多いが株はこじんまりしている。11月分は、発根がまだまだ少ないが、意外に株はしっかりとしている。後者は、挿し苗をした時のランナーが太かったからだと思われる。とすると11月分を選好すべきか。しかし、11月以降は驚くようなこの暖かいというか暑い天気が続いているので、その影響は考えておかないと、来年はまた異なった結果に [続きを読む]
  • 自覚
  •  先週、当園への団体視察の方々が来園。今シーズン2度目の視察受け入れになる。今回の方々は、千葉市地区でイチゴを生産者する方とイチゴの就農希望者。ベテランからタマゴまで揃った視察である。したがって、質問は専門的かつ鋭いものが多かった。 一番お伝えしたかったのは、“お客様本位”で仕事をする難しさと重要性。仕事の判断基準さえはっきりさせれば、ブレることはないのだと思う。 案内役の農業事務所(普及センター [続きを読む]
  • 焦らずに
  •  “おいCベリー”の花が結実し、青い実が生り始めた。ここから少しずつ果実は赤くなりながら、肥大化していく。その間に食味もじっくりと充実したものになっていくことになる。 お楽しみに。なので、スーパーの店頭では、早いイチゴが並び出しているようだが、もうしばしお待ちをいただきたい。(そだねー by 農園主) [続きを読む]
  • 地味な仕事のワケ
  •  当園は受付ハウスを挟んで、両側に本圃ハウスが建つ。3連棟との間には、土手があり、お子さんたちが駆け回ったり、幼児の子は、よちよちと上り下りをしたりしている。(大人には億劫でも、 これが結構楽しいらしい)土手の下には水路があって、春にはカエルやザリガニを探す子供たちの人気スポットになる。中には裸足で遊ぶ子も。 そういうわけなので、水路掃除をする。茂る草を取って、土を鍬でさらう。アランとポールは、土 [続きを読む]
  • 日本一のスケール
  •  隣町の木更津に、三井アウトレットモールがある。我々、君津のいちご農園ともスタンプラリーを数年前から続けていて、相互に盛り上げようと親交がある。 つい先日、訪問したところ、また大きく増築され、一段と広くなった。そのはず、店舗面積は、ついに日本一になったそうである。個人的には、買い物はほとんど作業用で、もっぱら登山関係のお店に偏っている。防寒具とか、長靴とか。いつも決まった店なので、買い物は早い。し [続きを読む]
  • 本気のことば
  •  これまで県内外の様々ないちご生産者の圃場に何度も訪問させてもらった。どれだけ勉強になったか計り知れない。恩返しは、いつかしなければと思っている。先日、君津農業事務所(普及センター)から、「県内の団体視察を受け入れて いただけないでしょうか。」という話をもらった。― はい。 と即答すべきところだったが、「テーマは“新規就農者の成功事例”です。」という。 さすがにそれはお断りし、“新規就農で無事に7 [続きを読む]
  • 宝の山
  •  のぶ子さんの畑に大きなビニール袋をたくさん持って出かけた。この時期は、大豆の収穫で忙しそうだ。枝豆をそのまま生育させていくと大豆になる。それが味噌の素であり、豆腐にもなる。 その収穫の後は、豆ガラと枝だけになるが、実は、我々はこれがお目当て。アランとポールの冬場の餌になるからだ。ご来園経験のある方ならご存知のカラフルな小さな餌かごに入っているあれである。(餌かご、くーださい by 農園主) [続きを読む]
  • 三度の食事のこと
  •  食べることは、人生の楽しみだから、美味しいものへの執着心は人並みにある。最近読んだ本によると、ヒトは2度風味を感じることのできる唯一の動物なのだそうだ。口に入れた瞬間の舌の味覚と香りでまず味わい、そして、咀嚼しながら呼吸をすることで、鼻に香りを再び送り込み、風味を最大限に感じることができるという。 そういう感覚を意識して食べてみると、なるほど、一段と食味を繊細に楽しむことができる。(ゆっくりと呼 [続きを読む]
  • 出番待ち
  •  暖房機の炎が赤々と燃えている。メンテナンスを終えて、試運転は済み。いつでもいける状態にしてある。原油も本格的な下落基調に突入し、冬支度は完璧である。 しかし、この暖かさ。暖房機はもっぱら、二酸化炭素濃度を補充するために運転する役割ばかり。(これも大事な効用)木枯らし1号は吹かないまま、12月になってしまいそうである。過ごしやすいのだから、文句はない。ただ、いちごの株が大きく育ち過ぎないように結構、 [続きを読む]
  • ミツバチたち(女王バチの条件)
  •  この数日は晴天で、ミツバチの働きが活発である。曇りや雨だとめっきり動きが鈍る。働きバチのはずなのだが、意外にサボる。。。もっとも彼女たち(働きバチ)の仕事は多岐にわたる。巣の中で卵や幼虫の世話、掃除、門番、花粉集め。一方の女王バチは彼女たちに世話をされ、産卵だけが仕事である。体格差は4倍にもなるが、実は、卵の段階では、両者に違いはない。ただ、幼虫になると、女王バチにはローヤルゼリーがふんだんに与 [続きを読む]
  • まだ〜?
  •  地元の方からお電話をいただいた。「いちごちゃんは、お元気ですか?孫たちが、もうね、待ちきれなくて。。。」―ありがとうございます。実が赤くなったら、お電話しますね。 スーパーでは、いちごが店頭に並び始めたので、お子さんたちは、すっかり盛り上がっている様子。この時期に出荷されるいちごは、夏場に夜冷処理を施し、花芽分化を早めたものである。当園のいちごは、自然のままに育っているので、12月下旬ころから赤く [続きを読む]