ポレポレ農園主 さん プロフィール

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ポレポレ農園主さん: ポレポレ農園主のトレンドライン
ハンドル名ポレポレ農園主 さん
ブログタイトルポレポレ農園主のトレンドライン
ブログURLhttp://polepolefarm.blog.fc2.com/
サイト紹介文新規就農者であるポレポレ農園主の時事放談日記です。今年12月にいちご農園をオープンするため奮闘中。
自由文ポレポレ農園は、千葉県君津市の観光いちご農園(2012年12月開園予定)。
いちご作りや農園開園に向けた準備のこぼれ話、農業を通じて知り合った人々との交流等、日々感じたことを書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供367回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2012/05/12 12:45

ポレポレ農園主 さんのブログ記事

  • 竹串を打つ
  •  “葉よせ”をするためのワイヤーに支柱を立てていく。長さ40?ほどの竹串を1m間隔で打つ。小さな金槌でトンチンカンチン。 当園の設備全般のメンテナンスをお願いしている津田さん(安房竹材)に2年前に作っていただいた。打ち込みやすく、持ちがとてもいい。葉よせをして花房を出すことで、結実した後の果実の日当たりを良くする。そればかりではない。春に株が大きくなった時には、倒れ掛かってくる葉柄を支える役割もあ [続きを読む]
  • 視察会に参加
  •  君津イチゴ部会のメンバーで、視察会に出かけた。県内の他地域の方に栽培状況を見させていただき、お話を伺う機会である。山武市の方々は、先駆的なだけあって、とても生き生きとした株を育てておられる。それだけではない。その中で、10年以上前からHPの充実を図り、今や英語バージョンも作られている農家がある。外国人の集客も視野に入れて、英語のできるアルバイトもいるのだそうだ。(すごいなぁ by 農園主) [続きを読む]
  • 温度と活力のために
  •  暖房機のセンサーを稼働し始めた。早朝の気温がぐっと下がってきたからである。イチゴの生育には、最低気温は6〜8℃を保ちたい。日中は、太陽さえ出ればハウス内の気温は、あっと言う間に25℃を超えるのだが、夜温は暖房機で補うほかに手立てがない。実はこの機械、すでに数週間前から稼働している。温度センサーではなく、タイマーで。午前中に二酸化炭素をハウス内に供給してその濃度を上げているのである。光合成の活性化のた [続きを読む]
  • モミガラ
  •  もみ殻を仲間の米農家に分けて頂いた。例年のことで、とても助かる。来年の苗作りの時に使うものだ。親苗プランターに土と交ぜると水はけが良くなるので、欠かせない。当面は、袋詰めにして育苗ハウスの中にしまっておく。(春まで by 農園主) [続きを読む]
  • 歴史を知る、ということ
  •  「歴史というのは上手に“思い出す”ことなのです。歴史を知るということは、古えの手ぶり口ぶりが、見えたり聞こえたりするような、“想像上の経験”をいうのです。」( 「学生との対話」小林秀雄著 ) 高校の日本史で学ぶ用語を現在の半分に減らすべきとする提言がなされているそうだ。( 日経新聞 )暗記項目を絞って、流れを学ぶ教育に変えるためという。その趣旨に異論を挟む人はいないと思う。しかし、外される用語に「上 [続きを読む]
  • 揃い踏み
  •  “やよいひめ”の開花が始まっている。晩生の品種なので、例年最後になる。これで4品種全てが順調に花を咲かせた。生育は、先月の日照不足による遅れをすっかり取り戻し、“樹の形”もまずまずになって来たと思う。(多分)後は、イチゴたちの自力と地力に任せておけば、きっと皆様の期待に添えるような果実が出現するものと期待している。今までやってきたことを信じて。( もうひと息である by 農園主) [続きを読む]
  • 樹の形
  •  千葉県旭市に名人と評判高い方がおられる。お忙しいところをお邪魔させてもらった。 土耕栽培なので、当園の高設栽培とはスタイルが違うが、経歴36年の大ベテランの話は全てがとても熱く、そして興味深かった。例えば、肥料管理。 大変きめ細かい。タイミングと量と成分を微妙に変化させておられる。気温管理も同様だ。「名人? 滅相もないですよ。 失敗の連続だよな。」奥さんと笑いながらそう話された。決して偉ぶらないのは [続きを読む]
  • おでんとカーテン
  •  仕事が少し一段落したので、早帰りをしてスーパーで買い物をしていた。今晩から冷えるというので、おでんの具材を買い込んでいたら、師匠とトモ子さんにレジの前でバッタリ会った。時々こういうことがある。生活サイクルが似ているせいかも知れない。 仕事の進捗具合など、しばらく立ち話をしていたところ、「2重カーテン下ろした?」トモ子さんにそう言われて、― えっ?もうですか?「今晩から冷えるよ。  天敵の動きも鈍く [続きを読む]
  • 友の行動から
  •  ミツバチの巣箱の前に“砂糖水”を置くとご覧の大騒ぎになった。働きバチが総出で持ち帰っていくので、見る見るうちになくなっていく。(本当にあっと言う間だ) そうは言っても、いつもではない。25℃以上の晴天に限る。しかも早起きは、苦手である。。。ただ、ひとたび飛び始めると一生懸命に白い花を次から次へと巡り、花の上でくるくるとダンスする。花粉を体中にせっせと擦りつけながら。(心底カワイイと思う by 農園主 [続きを読む]
  • 主役の卵たち
  •  “おいCベリー”と“紅ほっぺ”の花が順調に上がっている。“かなみひめ”と“やよいひめ”は例年通り、晩生の品種なので開花はまだだが、蕾がどんどん大きくなって来ている。 結実はもう少し先になるが、果房の下にマットを敷く作業を始めている。たくさんの大きな果実が生ると、その重みで果房が折れてしまうことがある。そのためのクッションである。マット作業は、果房を痛めないように、慎重に進めていく。これまた嫁さん [続きを読む]
  • アランとポール ( 大人の草 編 )
  •  オニノゲシという草は、タンポポのような黄色い花を咲かせるが、葉や茎はギザギザしており、手で掴むとチクチクする。 アランは、これが大好きでバリバリと食べる。幼いポールは見向きもしなかったのだが、あれ?食べられようになった?まだゆっくりではあるけれど。(やっぱり、痛かったんじゃない? by 農園主) [続きを読む]
  • 二人三脚で
  •  イチゴ農家になりたいと相談に来られる人が時々おられる。その時、必ずお尋ねすることがある。「何人で仕事をする予定ですか?」農業だから1人でもできる、と思われがちである。無理ではないが、極端に生産性が落ちることを覚悟しなければならないからだ。 高設ベッドにエクセル線をワイヤーのように張った。葉寄せと言って、果実の上に葉が垂れ下がって来ないように葉をかき上げるためのもの。長さが40mあると独りではピンと [続きを読む]
  • 少し長いラグビー談義
  •  先週来日したラグビー豪州代表との試合は、とても残念な内容だった。ダブルスコア以上での大敗は深刻である。2年後に迫ったW杯開催機運を完全に萎ませてしまっただけでなく、日本代表の目指す姿は見られなかった。 世界のラグビー戦術の主流は、「アンストラクチャー」にあるそうだ。キックを使って互いに陣形を乱した状態をつくり、そこをスピードで突いていくというものだ。「この戦い方は世界で増えている。エディー・ジョー [続きを読む]
  • 天敵を投入
  •  葉に悪さをするハダニには、毎年手を焼いている。葉の養分を吸い取ってしまうので、健全な光合成ができなくなり、果実の味覚は低下してしまう。 それらを補植してくれる天敵(チリカブリダニ)を今年も投入した。おがくずに交じった天敵を葉の上に振りかけていく。今や、もっとも頼りになる助っ人であり、この時期からシーズン終了までずっと必要不可欠な存在になっている。昨年は、最初の投入時に天敵よりもハダニの方が数的優 [続きを読む]
  • 進め
  •  開花が目前の蕾である。生命力がみなぎっている。 9月下旬に、短日と低温の積算日数で、花芽が形成され、およそ40日を経て、開花する。蕾を肥大化していくこの瞬間は、本当に音が聞こえてきそうなくらいに迫力がある。( 「ぐいっぐいっ」 と by 農園主) [続きを読む]
  • 開花 2017
  •  “紅ほっぺ”と“おいCベリー”の花が、ちらほらと咲き始めた。このペースで行けば、昨シーズンよりは収穫時期が早まりそうだ。「開園日は混みますか?」「予約は取れますか?」嬉しいお問い合わせをいただき始めた。 12月と1月の予約は、例年余裕がある。本当である。なぜか、2月になると途端に混み始め、そのまま春休みが終わるまで休日だけでなく、平日も大変混雑することが多くなるのだが、それにくらべると驚くほど空いて [続きを読む]
  • マルチ 2017
  •  マルチングをしている。来週からは、ぐっと寒くなるというので、その前に仮留めを終えた。 高設ベッドの土の上に保温用の白と黒のマルチを張っていく。6年目ともなると、少しは手際がよくなってきたようだ。 細かい仕上げが必要なところは、もっぱら嫁さんに任せている。自分は邪魔にならないように無駄な動きなく、働けていたと思う。(ボスは、嫁さん by 農園主) [続きを読む]
  • アランとポール ( 脱走 編 )
  •  アランフィールドの柵は1mほどの高さなのであるが、そこをポールがいとも簡単に乗り越えた。 ピョンと。柵の外から、餌やりの練習をしていた時のことである。もっとほしいという一心でのことだと思う。 叱った後で、フィールド内に戻すと、アランが猛烈な勢いで角を出して追いかけ回している。「危ないだろっ」ときつく叱っているようだった。初めて怒られて、初めて見る反省した表情のポールであった。 腕白になってきたこ [続きを読む]
  • ミツバチ登場
  •  「今年は、はちみつが採れなくてね」養蜂やさんからそう聞いた。長雨でミツバチの活動が鈍ったそうだ。ミツバチは、雨の日は巣から外に出ない。蜜が少ないということは、巣内の養分の貯えが少ないということになるので、女王バチは卵を産むのを控えることになるという。養蜂を営む方々はとてもご苦労されたシーズンだったそうである。 今朝、ミツバチの巣箱が届いた。これから半年ほどお借りすることになる。心配をよそに、巣箱 [続きを読む]
  • 新旧
  •  葉かきを始めた。今回の古葉を取り除くと、定植時の葉は全てなくなり、その後の新葉だけになる。葉数が多いと葉面積が増えるので、光合成には有利であることは確かなのだが、古葉はその生産量よりも消費量が上回ってくる。残念ながら、“老害”ということになる。 世代交代は、はっきりしている。若葉は真ん中で大きく葉を広げ、代わるべき葉は、後方に倒れるようにして、その位置を譲っていくのである。(自然界は容赦しない  [続きを読む]
  • 太陽と水と
  •  週末の晴れは、久し振りである。街中も活気があるように感じる。イチゴたちにとってもそうだ。これまで、日照不足で例年よりもイチゴの葉にツヤ、厚みがなく、葉の大きさも広がって来なかったが、この数日の晴天で、一気に取り戻している。先日、追肥した有機肥料を土になじませるために水をまきながら、葉にもかけていくと、とても生き生きしてくる。 毎度ながら、生命力には感心させられるばかり。この調子で蕾が生育していっ [続きを読む]
  • アランとポール (冬支度編)
  •  寒くなったので、アランとポールの毛がフワフワになった。いや、突然そうなる訳はなく、ずいぶん前から毛は伸びていて準備万端ということだろう。特に朝は毛を膨らませるので、体が一回り大きく見えるほどだ。羊?という感じである。 ポールは、ずいぶん、なついてきたが、それでも、自由人(いや自由ヤギ)なので、気が向けば甘えるようにすり寄ってくることもあるが、そうでない時は、知らんぷりだったりもする。とてもマイペ [続きを読む]
  • 次の一手
  •  追肥をした。短日と気温の低下から考えると、次の花芽(第2花房)が分化したころと思うので、いいタイミングだと判断した。これを待たずに焦ると“木ぼけ”になってしまう。木ばかりが大きくなって、成果が遅れたり、果実数は多いが小粒になったりする。 追肥は有機肥料を使って根元に丁寧にまぶしていく。即効性はなくとも、じっくりと効くのが大事。負担のかかる2番花の生育の補助エンジンになってくれるものと期待している [続きを読む]
  • ランチの王様 (サムゲタン in 暖家)
  •  “焼肉が好物”という方が多いことを承知で申し上げるが、個人的には少し面倒な料理と常々感じている。焼き具合を気にしながら、食事の会話を楽しめるほど器用ではなく、決まって肉を焦がしてしまうからだ。それでも、ここの焼肉ランチは、しばしばいただく。その困難を上回るものがあるので。 もうひとつ、こちらのおすすめなのが、参鶏湯(サムゲタン)。疲れた時には、決まって足が向く。文字通り、鶏肉に高麗人参、もち米な [続きを読む]
  • 木枯らし1号
  •  再びの台風も無事にやり過ごすことができた。やれやれである。朝には、何事もなかったようにアランとポールが静かに草を食べていた。  天候がパッとせず、日照不足であるが、“やよいひめ”の葉の状態がとてもいい。台風のことなど気付いていない様子である。しかし、よく見ると隣の“紅ほっぺ”には、「夜盗虫(ヨトウムシ)」があちらこちらの葉っぱに次々と穴を開けているではないか。次の大敵が登場している。。。( 冷た [続きを読む]