かえる さん プロフィール

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かえるさん: かえるの音楽堂
ハンドル名かえる さん
ブログタイトルかえるの音楽堂
ブログURLhttps://ameblo.jp/frog-music/
サイト紹介文70年〜80年のCROSSOVER(FUSION)とJAZZを中心にSOULまで わたしのお勧めのCDを紹介します。
自由文音楽と旅行と読書、そして美味しい物が好きな、年齢不詳のかえるです。音楽はフュージョン、JAZZ、ブラック、レゲエ、70年代から80年台中心のロック、クラッシックまで幅広く聞きます。ドイツが好きです。ドイツと言えば、ビールにソーセージですね。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2012/05/24 07:50

かえる さんのブログ記事

  • ラヴィング・パワーⅡ:チキンシャック
  • LOVING POWERⅡ : CHICKENSHACK(1990年) 日本の生んだソウル系フュージョン・バンド「チキンシャック」は、土岐英史(sax)、山岸潤史(g)、続木徹(keyb)の三人で86年に結成されました。彼らの作り出すサウンドは、メロウなバラードからファンクでソウルなナンバーまでカヴァーしており、他の日本のフュージョン・バンドに比べ独自の幅広い音楽性を持っていました。今改めて聴いてみると、彼らの音楽はアメリカのソウル [続きを読む]
  • サン・フラワー:ミルト・ジャクソン
  • SUNFLOWER : MILT JACSON(1973年) 今回紹介するのは、モダンジャズ・ヴァイブの第一人者であり、MJQの重鎮ミルト・ジャクソンのCTI作品です。実に素晴らしいいかにもCTIらしい作品であります。編曲はドン・セベスキーですからどういった感じのサウンドかというのは、CTIファンでしたら、だいたい想像できると思います。そして音を聴いて“うん、これだ”と納得すると思います。一言で言って、リリカルな美しさです。CTI [続きを読む]
  • スコア:ランディー・ブレッカー
  • SCORE:RANDY BRECKER(1969年) ランディー・ブレッカーの記念すべきファースト・アルバムを紹介します。ランディーといえば、弟マイケル・ブレッカーと一緒に“ブレッカー・ブラザース”を結成しその尖ったサウンドで一世を風靡しました。彼は弟マイケルの活躍に比べ地味な印象を受けますが、70年代から90年代のフュージョン全盛期に多くのミュージシャンの作品やライヴなどに参加し大活躍しました。ランディは1945年にフ [続きを読む]
  • バタフライ:笠井紀美子
  • BUTTERFLY :KIMIKO KASAI(1979年)70年代に日本を代表する女性ジャズ・シンガーであった笠井紀美子さんが、来日中のハービー・ハンコック・グループと共演した作品です。ジャケット裏面の英語の記載では、”KIMIKO KASAI WITH HERBIE HANCOCK”とあるように、笠井紀美子さんとハービー・ハンコックのコラボ作品といったほうがよいかもしれません。笠井さんの歌声はパワフルというよりは繊細な感じですが、そういった歌い方 [続きを読む]
  • オータム・ブロー:渡辺貞夫
  • AUTUMN BLOW:SADAO WATANABE(1977年)渡辺貞夫さんの”マイ・ディア・ライフ”に続くアルバムは、1977年10月23日に新宿厚生年金ホールで行われた、渡辺貞夫フィーチャリング・リー・リトナー&ジェントル・ソウルのライヴ・レコーディング・アルバムです。ナベサダさんが”カリフォルニア・シャワー”の大ヒットで大ブレイクする直前のライヴなんですが、もうすでに前作から共演のリー・リトナーらとの相性は抜群で熱い演奏 [続きを読む]
  • ラブ・プレイ:マイク・マイニエリ
  • LOVE PLAY:MIKE MAINIERI(1977年) マイク・マイニエリの代表作にして、フュージョンを代表する名盤の一つです。発売当時はジョージ・ベンソンの「ブリージン」をはじめ、多くのフュージョンの名作が発表されていました。そのためこの作品は他のヒット作ほど大きくは注目されませんでした。この作品が注目されるきっかけとなったのは、翌年78年に行われた、深町 純とニューヨーク・オールスターズの公演です。そこには [続きを読む]
  • ウォルター・ベッカー氏逝く
  •  またひとりの偉大なミュージシャンが亡くなられました。既報のとおり”スティーリー・ダン”のウォルター・ベッカー氏が2017年9月3日(米国時間)に死去されました。死因などの詳細については不明で、享年67歳だったということです。ウォルター・ベッカー氏は1950年にニューヨークで生まれ、大学時代に出会ったドナルド・フェイゲン氏と”スティーリー・ダン”を結成し1972年にデビューしました。4作目位からはウォルター・ベ [続きを読む]
  • マイ・ディア・ライフ:渡辺貞夫
  • MY DEAR LIFE : SADAO WATANABE(1977年) 日本のジャズ界を牽引してきたサックス奏者・渡辺貞夫は、1970年代に入りアフリカやブラジル音楽にアプローチしてきました。その音楽は大変素晴らしいものでした。そういったアプローチは後のフュージョンに通じる物がありました。そして70年代後半になるとデイブ・グルーシン、リー・リトナーといったロスのミュージシャンとの出会いが、名作「CALIFORNIA SHOWER(カリフォ [続きを読む]
  • スティングレイ:ジョー・コッカー
  • STINGRAY:JOE COCKERジャケットを開くとジョーとSTUFFのメンバーの写真が!(1976年)ジョー・コッカーは“ローリング・ストーンの選ぶ "歴史上最も偉大な100人のシンガー” に選ばれたことがある、偉大なロック・シンガーのひとりでした。そんなジョーの76年のアルバムではセッション・ミュージシャンで結成されたバンド“STUFF”のメンバーを起用してジャマイカで制作しました。“STUFF”は1960年代半ばにゴードン・エドワ [続きを読む]
  • ラブ・サテライト:ロニー・フォスター
  • LOVE SATELLITE:RONNIE FOSTER(1978年) ファンク・グルーブ・マスター、ロニー・フォスターの米コロンビア・レーベル(当時)移籍第一弾の作品です。ロニーはブルーノートよりアルバム・デビューし5枚の作品を残しました。この当時の作品はオルガンを中心としたものでファンキーなオルガン奏者として注目されました。それと共にセッション・ミュージシャンとして活躍し、70年代に入るとジョージ・ベンソンのグループでキ [続きを読む]
  • ライブ :ダニー・ハサウェイ
  • LIVE : DONNY HATHAWAY(1972年) ミュージシャンにとって幸せなライブって、こういった日の演奏を言うのだろうな。そう感じさせるライブの記録が、ダニー・ハサウェイの1971年録音のライブ・アルバムです。何と言っても客とミュージシャンの一体感といったものがすごく感じられるライブなんです。ニュー・ソウルの旗手のひとりに数えられるダニーの音楽は、幼い頃から教会でゴスペル・シンガーとして歌ってきたものが基礎 [続きを読む]
  • 愛をもう一度:セルジオ・メンデス
  • SERGIO MENDES:SERGIO MENDES(1983年) 日本でも人気があり良く聴かれるブラジル音楽と言えば、アントニオ・カルロス・ジョビンであったり、ジルベルト・ジル、ワルター・ワンダレイ、アストラッド・ジルベルト、ジョアン・ジルベルトなどのボサノヴァではないでしょうか。スタン・ゲッツのようにボサノヴァに影響を受け、ジャズのミュージシャンが自分の音楽に取り入れて大ヒットしたり、逆にボサノヴァからクロスオーヴ [続きを読む]
  • ルーツ:ラムゼイ・ルイス
  • ROUTES : RAMSEY REWIS(1980年) ラムゼイ・ルイスは1956年に、CHESSレコードよりファースト・アルバムを出して以来、これまで実に50年以上に渡りアルバムを製作してきており、その数も60作以上となっています。1965年には「THE “IN”CROWD」でグラミー賞を受賞しました。また70年代にはエレクトリック・ファンク路線にシフトし、74年にはモーリス・ホワイトをプロデューサーに迎え、アース・ウィンド&ファイアーのメンバ [続きを読む]
  • ディラックの海:深町 純
  • THE SEA OF DIRAC : JUN FUKAMACHI(1977年) 深町 純は東京芸術大学作曲家を中退した後、1971年に“ある若者の肖像”でアルバムデビューしました。この作品は近年再発しているのでまだ探せば入手可能ですが、内容は深町25歳の時のシンガー・ソングライターとしての作品です。この当時はまだシンガー・ソングライターとして活動していましたが、非常に歌唱力のあるシンガー・ソングライターでした。そして1975年になると村 [続きを読む]
  • ライト・ザ・ライト: シーウィンド
  • LIGHT THE LIGHT : SEAWIND(1979年)ハワイ出身のグループ“シーウィンド”は1976年より本格的に活動を始め、同年にドラマーのハーヴィー・メイソンにより見出され、彼のプロデュースで、1976年にCTIレコードよりデビューしました。メンバーはボブ(ds)とポーリン(vo)のウィルソン夫妻を中心にラリー・ウィリアムズ(Keyb、sax、fl)、ジェリー・ヘイ(tp、Flugelhorn)、キム・ハッチクロフト(sax、fl)、バド・ヌアニス [続きを読む]
  • ナイチンゲール:ジルベルト・ジル
  • NIGHTINGGALE : GILBERTO GIL(1978年) 何か気分が滅入るとか元気が出ない時ってありますよね。そんな時にぴったりのアルバムを紹介します。何と言ってもアルバム全体に“HAPPY”満載なんですよ。その作品はブラジル出身のヴォーカリストでギタリスト、ジルベルト・ジルの1978年発表の「NIGHTINGGALE(ナイチンゲール)」です。このアルバムはプロデュースにセルジオ・メンデスを迎え、参加ミュージシャンはリー・リトナー [続きを読む]
  • ルース(光):ジャヴァン
  • ↓こちらがオリジナル・ジャケットです。LUZ : DJAVAN(1982年) ブラジルの詩人であり、作曲家そしてシンガーである“ジャヴァン”のアメリカ・メジャー・レーベル移籍第一作目であり、また日本デビュー作です。このアルバムはジャヴァンの出世作でもあり、また彼の代表的なアルバムです。アルバムを通して言えることはすごく透明感があり美しい世界です。ジャヴァンの作る歌詞の良さはブラジルでも有名ですが、なに [続きを読む]
  • プレイズ・マルコス・ヴァーリ : エゥミール・デオダート
  • Plays Marcos Valle〜 Summer Samba : EUMIR DEODATE(2002年発売) デオダートが60年代に録音したボサノヴァ作品で、曲は全曲マルコス・ヴァーリの楽曲をカバーしたものです。マルコス・ヴァーリは弁護士の息子として生まれました。少年時代にジョアン・ジルベルトのレコードでボサノヴァ・ブームが始まり、少なからず影響を受けました。そして1964年になるとEMIよりデビューしました。1966年にはマルコスが作曲し [続きを読む]