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にゃんこの森 https://blog.goo.ne.jp/hyuuko59043

最北の地・稚内でのにゃん2匹との日々。

生粋の道産子。現在最北端の稚内市で毛もの達の下僕として生活中。キジのマルは推定3歳、トラ白のフク(ちびフク)は約10ヵ月。両方とも女の子。

ゆうこ
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住所
稚内市
出身
今金町
ブログ村参加

2012/05/29

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  • 今日でお暇します。

    今回更新で、このブログを閉じることとしました。13年ほど続けて猫達も老齢化し、下僕も定年を迎えるほど老いてきました。このまま続けると、にゃん達の見送りまでも報告することになりかねません。皆が元気なうちに整理を始めたいと思います。来ていただき続けた皆さま、長い間ありがとうございました!皆様とニャン達のご健勝をお祈りいたします今日でお暇します。

  • ゆっくり来る

    こんなに雪が降るのが遅い年も珍しい。中々降らないので、また大雪がドカンと来てしまうかもと思う。しかし寒さがゆっくり来ているせいか、ほっかいどうらしからぬ紅葉である。今日も快適なです。ゆっくり来る

  • コタツは、まだない。

    それなりに寒くなっているのだが、コタツを出していない。一つには掃除が面倒くさくなること、もう一つにはにゃん達があまり入らないこと。雪が降るほど寒くなると言う事は、外気温が5度以下で、室内が10度以下になるのだが、ツーバイフォー住宅のためか、10度以下になることがない。そのためか、コタツを出しても電気を付けると皆、出てきてしまう。ストーブのようにちょっぴり寒かったり暖かかったりと言う方が快適なようなのだ。結局、(人間ほどには)寒くないんだよね??コタツは、まだない。

  • コタツはまだ出ない

    コタツを出そうかと思うと気温が上がる。11月なのに外気温が20度声など例年ではありえない。今年の異常気象はまだまだ続いているようだ。もうしばらくストーブで我慢。コタツはまだ出ない

  • 立ち位置・・・弐

    ネコの飼い主はたいていがネコの下僕となるのだが、自分が下僕になっていることに直ぐに気づく人と、やや気づかない人がいると思う。自分は後者であり、自分の生活が猫中心の状態になっているのに暫くは気が付かなった。そもそも一人暮らしなので、何時も自分中心以外がない。しかし三匹の「自分中心」達に振り回され続けて数年。流石に下僕の立ち位置もはっきりしてきた。猫のいる家での下僕の立ち位置は、ストーブにあたれないほど低いのですよ。立ち位置・・・弐

  • 立ち位置・・・壱

    立ち位置とは「人間関係や社会の中で自分または他者がとろうとする立場・視点」などを指す。この立ち位置については下僕が「下僕の立ち位置」を認識するのに少々時間を要したようになかなか、簡単には決まらない・決められないものであり、我が家の三にゃんもその立ち位置を常に模索しているようだ。今日もマルとアンちゃんの間に必ず横たわるチビタンという河((・・?)。十年もかけて折り合いをつけてきた、この構図。マルの立ち位置も微妙に移動・・・。立ち位置・・・壱

  • アンちゃん、敬遠される。

    最近のアンちゃん、チビタンにくっ付いていきたいのになかなか近づけない。寝ているチビタンの毛づくろいをしつこくするので、ちょいちょい怒られる。一緒に寝ようとするとマルのところへ行ってしまう。「どうして一緒に寝てくれないのよ」それは、毛づくろいがしつこいから・・・。アンちゃん、敬遠される。

  • 今日もマルらしい。

    これまた、布団に潜り込むのも毛布に挟まるのも嫌いなマル。猫って潜るの好きなはずなのに・・・という猫常識は通用しない。普通の猫が好きに事をちょいちょい拒否するマル。今日も毛布は乗るものと、独自展開である。「1人でゆっくり寝たいのよ」はいはい、触りませんよ。今日もマルらしい。

  • 挟まれたくない

    最近のチビタン、よく毛布にくるまっている。毛布に挟まって寝たりすることが嫌いなため、あくまでもくるまっているだけ。どうも、鼻頭が出ていないのが嫌らしい。今日もヌクヌクと毛布から顔を出している。相変わらずのお気楽ぶりである。挟まれたくない

  • 秋は静かに

    北海道にしては極々ゆっくりと秋になりつつある。夏の名残が長すぎて、紅葉しないまま落ち葉となっている。この時期、ストーブには少し早くコタツも出していないためニャン達の集まるところは毛布一択である。まだ雪は来ない。秋は静かに

  • 老化と睡眠

    ネコの下僕になって早いもので十数年経った。その間ネコは老いて沢山寝るようになったが、下僕の睡眠時間は恐ろしく短縮された。忙しいからではない。単純に睡眠が続かないのだ。どんなに疲れても、飲みに行っても、4~5時間眠ると目が覚めてもう眠れない。これは同年台の皆が同じようなことを言っている。下僕の数倍は眠るにゃん達。ある意味、羨ましい・・・。老化と睡眠

  • 睡眠とストレス度

    先日のネットニュースでネコのストレス度について語られているのを読んだ。曰く「ネコのストレス度は睡眠時間と比例する、これは野生の名残で外敵がいる環境では熟睡できないからだ」。つまり猫にとっての外敵がいなくなりつつある昨今、ストレスの少ない猫ほどよく眠るらしい。確かに外生活の野良などはおちおち寝てもいられないだろう。たくさん眠るのはストレスの少ない証拠・・・・。老化のせいではないのか??睡眠とストレス度

  • 布団の季節感

    最近のアンちゃん、兎に角、猫用布団の中がお気に入りだ。寝るときは殆ど入っている。元々毛布に潜るのが好きなので、ちょうど良い涼しさを布団にもぐって満喫中のようだ。猫用布団、徹底的に使い倒されてます。布団の季節感

  • 素直には寝ない

    基本的には自分から進んで遊びたがるチビタン。暑い時でもお構いなしのその煩わしさにマルやアンちゃんも時々切れていた。しかし寒くなってきたとたん、チビタンの眠い時間が長くなってきた。「うるさいよ、寝むくなんかないよ」すぐ寝ればいいのに無駄に抵抗するチビタン。毛布出しといたよ。素直には寝ない

  • 夏の名残

    10月も中旬だというのに、まぁまぁ暑い。事務所の中も、暖房にはまだ早く冷房も入らないためちょっと動くと汗が出る。夏の終わりにラベンダーの花を全部刈り取ってしまったのだが、妙な暖かさに、また花をつけてきた。薔薇などは四季咲きのため、秋になっても花がつく。ちょっと季節感がない・・・。夏の名残

  • 毛づくろい

    猫同士でくっついて寝ているのはお互いに毛皮の感触や体温が心地よいのかと思っていたのだが、アンちゃんの場合は毛づくろいをしてもらいたくてくっついているようにも見える。しかしチビタンがあまり、よその毛づくろいをしないタイプのため、ちょびり物足りないようだ。それでも、くっついていける相手がチビタンしかいないアンちゃん。今日も叱られながら一緒に寝ます。毛づくろい

  • やっぱり毛布好き

    今日もマルはよく眠る。しかし、どんなに年老いて寝ている時間が長くても、自分の一番いい場所の主張は怠らないようだ。下僕が出してきた膝掛け毛布をアンちゃんとチビタンが占拠していたはずなのに、いつのまにかマルがチャッカリ真ん中に居座っている。「やっぱり、毛布好き」そこは猫らしいね。やっぱり毛布好き

  • 寒暖差

    秋の天気で、連日のように雨風が凄い。夏の暑さが長かったためか、急激な寒暖差のせいか、老体には中々つらい日々だ。にゃん達にはちょうど良い気温かと思いきや、チビタンだけがやや落ち着かない。「ちょうどいいけど、なんか物足りないんだよ」丁度いいなら寝てなさい。寒暖差

  • 今日も退屈

    マルが全然遊んでくれないので、退屈らしいチビタン。基本的には自分勝手に飛びついていくタイプなのだが、マルの老化をおもんばかってか、最近は無茶な遊びは仕掛けていかない。今日もちょっとだけ「構ってよ~」と転がってはいるが、運動会には進展しないようだ。「退屈なんだよ~」と騒いでいたと思ったら、もう寝てる?今日も退屈

  • 良い布団

    最近のアンちゃん、猫用布団への執着が止まらない。何と無くチビタンも気になるようでうろついていると、慌てて布団に潜り込む。今のところ、独り占め状態です。良い布団

  • 日々是好日

    我が家の警備隊長、マル。兎に角どんなことでもほじくる知りたがりなのだが、最近、老化のせいか周りに対する興味が薄くなっているようだ。以前なら自分の前を横切ることすら許さなかったアンちゃんも見ているようで見ていないようだ。最近はチビタンとも何と無く距離を取っているマル。たまには遊ぼうよ。日々是好日

  • みんな老いる

    とうとう12歳になったチビタン。子猫の時に貰われてきたため、唯一年齢がはっきりしている我が家の暴れん坊も流石に老いてきたらしく、寝る時間が長くなってきた。人間年齢でいうと多分下僕と同じ60歳前後。まだまだ頑張れるよね(多分)。みんな老いる

  • ただ作るだけなのか、見せるためなのか。

    刺繍教室で展示会を一週間ほど開催した。生徒は全員必須参加のため、過去に作ったものを殆どの生徒が出しているのだが、如何せん、小物を作ってはバラまいている自分には展示するものがちょっとしかない。あきれるほどの小スペース展示である。あんなに作ったブローチやチャームは全て知り合いに払い出されていて1つたりとも手元にはない。何のために作っているのか、と言われれば「自己満足」。ただ作るだけなのか、見せるためなのか。

  • 隠れたいのか眠りたいのか

    暑い時は全く無視されている猫布団。乗ることはあっても入ることはなかったにゃん達なのだが、涼しくなってきたせいか、アンちゃんがコッソリ入り始めている。隠れているうちに寝ちゃってるだけなのか?隠れたいのか眠りたいのか

  • 自分だけのきまり

    チビタンは結構マイルールが多い。寝るときは必ず下僕の布団で眠り、昼寝は絶対ソファの右側、ご飯を食べるのは一番最初などなど。そして最近ルール化されたのが「転がる時は下僕の床足元」。いつのまにか、ソファの下で転がっておりちょいちょい踏みそうになる(何度か踏んでいる)。それはいったい、何のためのルールなの?自分だけのきまり

  • 楽しい季節・・・弐

    完全に老人枠のマル。歩く姿も、のそのそと老人っぽい。しかし涼しくなってきたせいか、少し元気が出て来たようだ。最近はチビタンによく絡まれては叩き合うマル。ほどほどにね。楽しい季節・・・弐

  • 楽しい季節・・・壱

    ようやく、秋らしい気配がし始めたこの頃。と言っても9月後半にもなろうというのに、ちょいちょい暑い。にゃん達にとっても一番元気が出る時期になってきた。最近、とにかく元気なアンちゃん。今日も登って降りて、そして走る・楽しい季節・・・壱

  • 丁度良くても暑い

    職場の冷房が効き過ぎで、最近著しく不調だ。よく「猫のために冷房つけっぱなしですか?」と聞かれるが、勿論つけっばなしにはしていないし、もともと冷房が普通の環境に育っていないため、下僕の方が冷房疲れである。そして元々体温が高いため少し暑くても、ニャン達は快適なのである。暑い日にわざわざ毛布の上で寝るチビタン。見てる方が暑苦しい。丁度良くても暑い

  • 寂しいアンちゃん

    最近のアンちゃん、我が家に来た初期の頃のように夜鳴きをしている。深夜の寝静まったころ、一階で大鳴きして皆を探しているようだ。しかし最近はマルもチビタンと一緒に二階下僕のところで寝るようになり一階どころか、ほかの部屋に誰もいない。大鳴きしながら二階探しに来てはマルから離れた場所で寝ている。なかなかアンちゃんの夜鳴きは終わらない。寂しいアンちゃん

  • 老いの入り口

    自分の年齢が還暦となり、一般的には老人枠になっていることを知ってはいても中々自覚できずにいた。しかし最近のマル(人間年齢70くらい)の衰え方を見ていると、他から見る自分も似たようなものかと思う。まず、歩き方がひどい。足がヨタヨタしていて常にやや前屈み(猫背)なのだ。それでも、ちゃんとルーチンをこなすマル。老人もそれなりに元気だった。老いの入り口

  • そして、今日も普通通り

    我が家では一番元気があるチビフク。一日数回は元気づいて大騒ぎしているのだが、持久力はそれ程ないため、ひと騒ぎの後はいつも通りのダラダラぶりである。ちょっとダラケすぎでは・・・。そして、今日も普通通り

  • いつも通りのアンちゃん

    兎に角、上から目線が大切だ。そういわんばかりにソファの背にた立つアンちゃん。今日もマルより上を取らなければ存在自体が薄らいでしまうと思っているようでちょっとでも高い場所からマルに小さい嫌がらせ(??)をしている。アンちゃんは今日も通常営業なのです。いつも通りのアンちゃん

  • 適温とは。

    ようやく、暑い夏も一区切りしたようにグンと涼しくなってきた。夜も快適な温度になるので休みやすいのだが、吹き抜けのため二階が暑い下僕邸。そして、なぜか暑い二階で下僕と眠るようになっているマル。「たいして暑くないから」猫の適温は結構高い(らしい)。適温とは。

  • 丁度良いということ

    先週の札幌、暑すぎて家にいるのもつらいほどの暑さである。こういう時こそ職場で何の罪悪感もなくクーラーの恩恵を被りたいのだが如何せん老齢のせいか、クーラーの効いた場所に長時間居られない。老齢の身にはクーラー適温も「寒い」んですよ。丁度良いということ

  • 自分だけが楽しい

    暑すぎて猫も人間も動きの鈍い毎日なのに、ちびフクだけが元気を持て余している。定期的に元気づいては皆と遊ぼうとするのだが、如何せんほかの二匹はそんな気分ではない。毎日とある時刻になると自分だけで二階と一階を上下して大騒ぎし、やっぱり最後はバテている。チビタンに夏バテなし。自分だけが楽しい

  • 北海道なのに何故暑いのか

    稚内に住んでいたころ、9月になると朝晩が冷え込むのでストーブを付けていた。札幌に戻り、エアコンを付けるほどの暑さがあってもお盆を過ぎると涼しくなるので、道民は口癖のように「お盆までだよね」と言うのだが、今年に限って、お盆明けてからが兎に角、暑い。北海道でさえもこの暑さ、異常気象だろう。体温の高いにゃん達もややグロッキー気味だ。北海道なのに何故暑いのか

  • マルのマイブーム

    老化の一途をたどるマルにも最近、新しいブームが来ている。以前は全く興味のなかったテーブル脚へ絡むことである。ネコは何かに絡んで足蹴りしたりするのは好きなのだが、マルはそういう子猫的な遊びを好まない猫だった。しかし最近、どうも足蹴りがしたくてしょうがないらしい。散々蹴り倒して寝てしまうのもお約束どおり。マルのマイブーム

  • 名前の刺繍

    来月、刺繍教室でギャラリー展示会をすることになった。基本的には過去に作成した作品の展示なのだが、名札だけはA4サイズという大きさで全員が手作りしなければならない。このサイズ、意外と悩ましい大きさなのである。結局は過去に作ったものを再活用でお茶を濁してしまった。刺繍で名前はなかなかムズイ。名前の刺繍

  • やっぱり、隅が好き

    あまりの暑さに、ややバテ気味のアンちゃん。最近のマイブームは起き棚下の微妙に狭い部屋の隅っこ。日も当たらない場所が絶妙にアンちゃんに合うらしい。今日も快適です(多分)。やっぱり、隅が好き

  • 私には私の場所がある

    他の猫が暑くて床に転がっているとき、暑いのに、わざわざ毛布(膝掛けともいう)に乗り暑苦しさ全開のフク。いやいや、見てる方が暑いわ。私には私の場所がある

  • 今日も床に落ちている・・・弐

    暑い。キャットタワーの一番上に必ずいるマルですら床に転がる程の暑さである。さすがのマルも日陰に移動中。今日もネコが床に落ちている。今日も床に落ちている・・・弐

  • 今日もやっぱり落ちている・・・壱

    今日もアンちゃんがテーブルに載っている。いつもなら床の上に落ちているのだが、時々こうやってテーブルに寝そべっているのは高いところから見下ろしたいという猫の習性があるためだ。しかし、暫くするとやっぱり床に落ちていくアンちゃん。お盆の暑さはまだまだ続く。今日もやっぱり落ちている・・・壱

  • マルの深い眠り

    マルの寝る時間は長い。もう老齢と言える年齢なので当然とも言えるのだが、流石に若干不安になるほどの深い眠りなのだ。マルの深い眠り

  • 今日も床に落ちている・再

    最近の札幌、猛暑である。暑さに強いネコも流石にだれている。家ネコは砂漠のヤマネコが原種とされているのだが、我家の家猫から野生が失われているのは間違いない。今日も床に落ちている・再

  • 胡蝶蘭を貰った。と言っても会社の社長が貰ったものを更にお下がりされたのでありそれなりに花も減っている。胡蝶蘭の贈答用は大輪を支柱仕立てにしてあり、2ヶ月くらいは咲き続ける。実家の母に送ったところ、「こんな立派なの初めて見た」という。そりゃそうでしょう、社長へ贈答品ですから。蘭

  • 通常営業中

    暑くても通常通り、食べたり飲んだり遊んだりをきちんとこなすフク。ある意味、その体力も凄いのだが、他の二匹がそれについていけないためちょいちょい1人で大騒ぎしている。誰かに構って欲しいけど、今日も構ってもらえないフク。少し休んだら??通常営業中

  • 身の置き所もない。

    余りの暑さに伸びきっているマル。流石にタワーの上にも上がらない。しかし涼しい場所は大抵アンちゃんたちが占拠しており何と無くウロウロと歩き回る昨今である。ネコも身の置き所を失う程の暑さである。身の置き所もない。

  • 腹黒くない猫

    最近のアンちゃん、いつでも何処でも延びている。そんな時に目につくのがお腹の白い毛である。ネコの色や模様は背中から覆われていくとのことであるがアンちゃんは黒毛が背中から始まったため、お腹と足は白いのである。肉球も白いアンちゃん。今日も床に落ちています。腹黒くない猫

  • 小箱と猫・・・弐

    久々に来た段ボール。小さいのにマルがずっと入っていたので、ちびフクも入るかもと思い強制的にあけてみた。しかしフクは見ているばかりで入ろうとはしない。「なんか、隠れられないもん」そっか、見えすぎるんだね(多分)。小箱と猫・・・弐

  • 小箱と猫・・・壱

    最近、ネットで買い物をしなくなったせいで箱が激減した我が家。先日、久々に宅配便がきたのだが箱テッシュ程の大きさである。これは小さすぎだろうと思ったが、チョット放っておいたところやはりマルが一番に入り、そして誰にも譲らない。ミチミチなんです。小箱と猫・・・壱

  • 触ってはいけない

    最近のアンちゃん、兎に角よく寝転がっている。だからといって完全に気を許しているわけではないのだが、マルが視界に入らない場所では手足を投げ出して熟睡するほどだ。「見てもいいけど、さわらないでよ」はいはい、すいません。触ってはいけない

  • アンちゃんの夏毛

    他の猫より、とても毛が厚いアンちゃん。夏毛になっているとは思うが、手触り的にはミチミチに生えている感じがする。そのためか日課的にラグなどで背中ゴロゴロして消極的なセルフブラッシングを毎日する。一応、夏毛に(多分)なっているようです。アンちゃんの夏毛

  • わたしにも遊ぶ権利がある

    最近のちびフク、よく二階から下へ駆け降りたり上ったりと毎日大騒ぎしている。他の猫とリズムの合わないKYな猫なので、自分だけで遊べばよいのだがやっぱり相手が欲しいらしく、ちょいちょいマルなどに飛びついてはケンカしている。ほどほどにしなさい。わたしにも遊ぶ権利がある

  • 老猫の夏

    北海道なのにビックリするほど暑い夏の時がある。気候変動なのか、老体にそう感じるだけなのか。我が家で一番の老体マルも、ひたすら動かないことで凌いでいるようだ。かなり、やられてます・・・。老猫の夏

  • 休んではいない

    我が家の長老、マル。基本的に、お腹を出して転がるなどという無防備な状態をあまり好まない。そのため暑くなってくると、せいぜいが横長に寝転がる程度なのだがそんなときでは監視体制は常に怠らないようだ。「何時でも見張ってるから」なんか、疲れない??休んではいない

  • 夏には床に落ちている・・・弐

    何時でも床に転がっているちびフク。三匹の中では一番「気にしない」タイプなため、自分が転がりたい気分の時は所かまわず落ちている。「ここ、まあまあ涼しいよ」ハイハイ。夏には床に落ちている・・・弐

  • 夏には床に落ちている・・・壱

    北海道でも七月になると、流石に暑い。特に毛の厚いアンちゃんは暑さも一入なのか、最近はよく床に寝転がっている。しかし生来の慎み深さなのか、単に用心深いだけなのか、お腹を広げて涼むことが中々できないようだ。「背中が痒いだけだから」いやいや、暑いからでしょ。夏には床に落ちている・・・壱

  • 記念品

    送別会があるため記念にとブローチを作った。趣味の刺繍で作る唯一使えそうな物として、これまでも多数作ってきたのだが実際に自分は使わないため、未だに何の改善も工夫もされていない代物だ。しかも早く出来るため同じ形ばかり作ってしまう。流石に作りすぎて飽きてきたかも。記念品

  • アンちゃんは今日も要求している。

    今日もアンちゃんがずっと話しかけて来る。声のトーンなどから撫でて欲しいようなのだが、実際に撫でると逃げていく。「いうとおりにしてよ」それがわからんのですよ。アンちゃんは今日も要求している。

  • 好きなこと

    我が家で唯一、毛ブラシが好きな猫マル。フクやアンちゃんは毛ブラシを見ただけで逃げていくのだが、マルは誰かがブラッシングされてると、わざわざ順番待ちをするほどである。しかもあご下が大好きで、かけられているときも本当に気持ちよさげなのだ。至福の時間です(マルだけ)。好きなこと

  • 毎日晴れ

    フクの生活はたとえて言うなら「毎日晴れ」。自由奔放に遊び、自分以外の気分を伺うこともないので、一番ストレスをためないタイプだと思う。今日も一頻り走ったところで、いつもアンちゃんが占拠している猫座布団に収まった。その自由さが羨ましい。毎日晴れ

  • マルの守備範囲

    ここ数年、完全に放置されている我が家の小さい庭。大した世話もせず冬は雪捨て場のため春に芽吹かなくなっていたものもあるのだがホームセンターで買ったミニ薔薇が意外にも大きくなってきていて、虫たちが飛び交っている。「蝶々とか取りに行かせてよ」それはダメでしょう。マルの守備範囲

  • 忘れたころに思い出す

    下僕の姪家から貰ってきた猫用布団。潜ってよし・座って良しの優れモノなのだが時間の経過とともに忘れられていた。三匹の中では一番怖がりのため下僕の布団に入ることもなかったアンちゃんが最近、「挟まれたい」衝動に駆られているようだ。何と無く自分も入りたそうに見ているフク。そこに二匹は無理なのでは?忘れたころに思い出す

  • マルは忘れていない

    ちょっぴり目を離した隙に取られてしまうこともあったタワー最上段。正直、上の方が暑いと思うのだが、そこは覇権争いを繰り広げるマルのことなので暑くなってきても手は抜かない。やっぱり、取られるのは嫌なんだ?!マルは忘れていない

  • フクは転がる

    最近、床の上が一番涼しいと感じるらしいフク。今日もお腹を出し、これが最大限の放熱体制らしい。「くっついてると暑いから」まだ六月だよ?フクは転がる

  • アンちゃんは語る

    最近のアンちゃん、よく話しかけてくる。勿論ニャーニャーいって来るだけなので詳細は不明だが、ソファの背に乗っている時は、下僕に背中を撫でて欲しいらしく盛んに何か(やや低めの感じで)を語っている。「早く背中撫でてよ」と言っているようなんです。アンちゃんは語る

  • 自由奔放

    自由に遊び、自由に眠り、誰も嫌わないちびフク。誰が争おうが、全く関知しないし取り持つこともない。ある意味、我家的最強である。「見えるところ、ぜーんぶ私のだから」まぁ、そうだね。自由奔放

  • 家庭内主導権・・・弐

    ビビりではいつまで経っても自分の順番(撫でてもらう)が来ないと認識したアンちゃん。最近はマルが膝上にいてもお構いなしに下僕に撫でてもらいたがって寄ってくるのだがマルが決して譲ろうとしないのだ。決して人なれしているわけではないアンちゃんなので優先対応したいがマルも決して譲らない。主導権争いはまだまだ続く。家庭内主導権・・・弐

  • 家庭内主導権・・・壱

    最近アンちゃんに押され気味のマル。以前ほどアンちゃんに好戦的ではなくなったせいなのだと思うが、過去の拒否的態度が忘れなれないアンちゃんは決してマル受け入れないため下僕に撫でて欲しい時などはお互いの主張を決して曲げず衝突する。「私の方が偉いんだから」まぁ、そうかも。家庭内主導権・・・壱

  • 丁度いい

    最近の気温が猫にとっては大変丁度いいようで、みんなの快適な睡眠が長い。夜も寝ているのに昼もぐっすり快眠である。下僕も眠い・・・。丁度いい

  • 確認してから

    コロナが収束しつつあるため、世の中規制も減り我が家にもお客がちょいちょいくるようになった。マルはビビりではないのでお客が来てもそれ程怖がりはしないのだが確認するべき人間が増えることへの対処に苦慮するようだ。「確認なしに家に入れるんなんて」あんまり怒んないでよ。確認してから

  • 曲がり角・・・弐

    還暦とともに出向元から定年退職した。誕生月に定年するのが元所属していた組織の決まりである。三十代から四十代にかけてエサ業種や支所で共に働き、しよっちゅう飲んだ人たちがお祝いをしてくれたのだ。本当に数年ぶりに合う人もいて、皆元気で働けること、定年後も出向先で再雇用となり働けることをコロナがあったからこそ本当に実感することができた時間だった。五十台の頃は六十定年と共に働くのもやめようと思っていたのだが、曲がった後の景色、もう暫く楽しもうと思う。曲がり角・・・弐

  • 流行は繰り返される・・・参

    タワー上の場所取りがチョットしたブームのニャン達。場所的に高位置であり外の景色も見える。しかしマルがいつも占拠していたため、なかなか使えなかったアンちゃん。最近、マルが飽きたのか使用率が低下したのてフクと争うように登っている。多分それ程、寝心地よくないと思いますよ?流行は繰り返される・・・参

  • 流行は繰り返される・・・弐

    コロナ規制中、在宅もあり家の中で過ごすことが多かった時に購入したキャットタワー。一番上の休憩所にはマルばかりが登り、他の二匹は大した興味も示さなかったのに最近、何故かちひフクとアンちゃんにブームが来ているらしい。どうです、このドヤ顔。流行は繰り返される・・・弐

  • 流行は繰り返される・・・壱

    アンちゃんだけに大ヒットした自動猫じゃらし。最近は催促されないので電源も入れずに放置していたのだが、マルがちょいちょい触るのでチョット遊ばせてみた。大興奮の後にへたり込む老女マル。アンちゃんも流石に手は出せない。流行は繰り返される・・・壱

  • 構って欲しい

    永遠の12歳フク。人間の小中学生が、そのまま年老いつつあるのだが、元々小柄なため、いつまでも子猫気質が抜けない。今日も犬のように「かまってちゃん」全開です。構って欲しい

  • マルは今日も忙しい

    我が家の長老、マル。最近はアンちゃんにも負けそうになるし、一番いいらしい場所も譲り気味だ。それでも扉の向こうは見に行かないときが済まないし、窓の外も見張らなければならない。まだまだ現役続行中かな。マルは今日も忙しい

  • 自分が乗りたい

    ネコは体が柔軟だ。そのため下敷きになっても挟まれても眠り続けることができる。しかし枕になるよりは、当然のことだが枕にしたいらしく、常に上を取りに行こうとして、しよっちゅう体制を変える。今日も上を取りに行くアンちゃんとフク。自分が乗りたい

  • 猫の足音は、この世から消えたはず。

    ちびフクは、小さい体まま12歳になった。小さい体なのに、なぜか足音は犬のようにうるさく、階段を下りてくるときなどは子供の足音並みの音がする。北欧神話で足枷を作るために、この世から無くなったと言われている「猫の足音」。しかし日本の我が家にはそんな神話は存在しない。もっと猫らしく静かに歩きなさい。猫の足音は、この世から消えたはず。

  • ネコはこねる

    アンちゃんの最近のお気に入りは、毛布をこねることである。以前は全くしていなかったのだが、こねてから乗ると何かが良いらしい。今日もこねてから乗っかってイモ虫のようにコロコロと転がる。「なんかさ、この窪みとかがいいんだよ」っていう感じですかね?ネコはこねる

  • 猫のサービス

    ネコがため息をついているのを見たことはないが、我が家の長老(推定15歳)マルがため息をついたように感じることが多々ある。溜息だったり怒っていたり呆れたような仕草が、ほかの猫よりもはっきりしているのだ。時々、下僕の膝上で溜息をつきながらも撫でられることを我慢しているマル。「あーぁ、サービス業みたいなものですからね」とつぶやく声が聞こえてきそう。猫のサービス

  • ライラックの咲く頃

    毎年のことながら、大通公園ライラックまつりの頃の札幌は肌寒い。寒暖の差が激しい方が花の発色は濃いのだそうだ。今年も桜が散ると、白や濃い紫のライラックが咲き始める。大通公園西端の狛犬も健在。ライラックの咲く頃

  • 曲がり角

    去年より出向している会社の業務が思いのほか多忙で、ブログも長期休んでみたがいつまで経っても楽になりそうにない。煩雑極まりない状況にも慣れてきたため、またブログを再開することにした。今月末で定年となるのだが、既に出向しているため日常生活は何ら変わらない。それでも残りの勤務時間は五年と仕切られているので、すべてがゴールの見える仕事となることだろう。還暦の節目ということで、近所の親戚よりお祝いを頂いた。これも、長い(40年)社会人生活の曲がり角なのだろうか。曲がり角

  • アンちゃんは強い

    最近のアンちゃん、結構強気だ。ちょっと前まではマルをよけて通っていたのに、最近は全無視である。しかもマルもそれを受け入れているようだ。最近のアンちゃん、絶好調です。アンちゃんは強い

  • 食べたら動かないで・・・。

    にゃん達に人気の右側窓。どうやらパネルヒーターの暖気が良く出るところのためらしいのだが、ご飯直後に上がって吐き戻すことが多いらしいく、しょっちゅう吐いた跡がある。食べた直後は休むべきでは⁈食べたら動かないで・・・。

  • 毎日、雪

    二月がもう終わる。来週から三月なのに雪が凄い。今日も大吹雪で、玄関扉にが吹き溜まりである。突然吹雪いて急に晴れるのは、春が近いからだ。きっともうすぐ雪もやむ。毎日、雪

  • 暖かい場所が一番いい

    アンちゃんは窓枠に乗るのが日課である。窓から外を見ることはもちろんなのだが、パネルヒーター上の一番暖かい場所をどうやら知っているらしい。「ここ、一番いい場所なんだよ」多分みんな気が付いてるよ。暖かい場所が一番いい

  • マルは今日も忙しい

    短い散歩で家の周りを確認したり、二階の入れない部屋を何とか開けさせようとするが結局のところ、どの部屋も見回るだけで用事があるわけではない。それでも、マルは今日も見回りで忙しい。「一回りしたからコタツで休む」お疲れ様です。マルは今日も忙しい

  • 足の裏は冷たい

    最近、玄関から短い散歩に出られるようになったフク。しかし生まれた時から家猫のため、足の裏が薄くて雪の上を歩けない。今日も玄関先から一歩も出られずに部屋に戻ってしまった。「だってさ、すごく冷たいんだよ」雪は、まだまだ無くならないよ。足の裏は冷たい

  • 秩序と統制

    アンちゃんに小さな嫌がらせをすることに時間は惜しまないが、それでも毎日、家前の道路を見張っているし下僕のすることも監視しなくてはいけない。今日もマルは多忙なのだ。この家の秩序はマルの統制で保たれる。秩序と統制

  • アンちゃんの静かな怒り

    最近のアンちゃん、下僕に背中や耳裏をかいてほしくてやってくるのだがなかなか思う様には進まない。下僕が座る場所の右手側脇に行くと、大抵撫でてくれたりかいたりしてもらえるのだが必ずと言っていいほど、そこには「老女マル」がいるのである。何とかしてマルを退けようとするのだが、勿論マルは思う通りにはならない。「超むかつくわ」待ってれば空くからさ・・・ね?アンちゃんの静かな怒り

  • 黒猫は静かに笑う

    最近、黒猫パッケージのチョコレートがあちこちで見かけられる。これは有名企業家か北海道夕張で始めたチョコレート工場の製品パッケージでありモデルはイラストレーターの飼い猫とのことなのだが、猫が一番嫌がる着ぐるみを付けて常にカメラ目線のようなたたずまいである(そしてもちろん笑わない)。なかなかに凛々しい。黒猫は静かに笑う

  • アンちゃんは家につく

    雪が降ると足があまり汚れないという理由でにゃん達の散歩をする。散歩と言っても玄関先の5メートル以内をうろつく程度なのだが、それでもマルとフクは出てみたがる。車の下や家の脇なども見に行って帰ってくるだけの本当に短い散歩。これすらもアンちゃんは出ていこうとはしない。アンちゃんにとっては家中以外の場所は、わざわざ危険を冒してまで行くほどのところではないらしい。「窓から見てるだけで十分だから」そうだね。アンちゃんは家につく

  • 老女の休息

    最近のマル、ナントなく転がっていることが多い。勿論ネコは床に落ちていることの多い生き物なのだが、マルは踏まれるのが大嫌いな猫だ。人間の足元に転がることは、踏まれる可能性が高いのでしなかった。しかし最近は歩いていても疲れるようで突然転がってしまう。「べつにボケてませんから」チョット心配かも・・・。老女の休息

  • なれの問題

    冬も1~2か月程度たつと恒常的な寒さに慣れてくる。それどころかチョット歩く程度で汗をかくとすらある(更年期のせいもある)。しかしこれは人間の「慣れ」であり、猫には汗腺がないため人間のような体感もない。今日も寒い家(暖房費をケチっているため)で気分に合わせてウロウロと歩き回るフクとアンちゃん。マルは老女なので、コタツに籠城しています。なれの問題

  • 雪が降らない冬はない

    当然のことだが、1月なので北海道には寒波が来る。というか1月に雪が降らないわけはないのだが、今年はお正月が荒れなかったので何と無く油断していた。天気がいいと雪も融けて、このまま春が来るような錯覚をしていたのだが、もちろん、そんなことになるわけがない。一晩で何十センチも降った後に漸く車を掘り起こしました。雪が降らない冬はない

  • 要求と奉仕

    野良猫だったためか、なかなか触らせなかったアンちゃん。今でも抱っこは大嫌いなのだが耳の裏は自分で掻けないため、自分の要求がある時だけは、進んで下僕の傍に来る。散々奉仕させて、用が終われば逃げていきます。要求と奉仕

  • アンちゃん祭り

    去年のクリスマスに貰った猫用オモチャ。我が家には結構な数のオモチャがあるのだが、ここまで長持ちしたものは珍しい(と思う)。このオモチャは電池で動くため、あまり長い時間稼働させないことも飽きていない理由かもしれない。出しっぱなしでも電源を入れないと動かないことを知っているアンちゃん。毎日、毎晩、オモチャ電源を入れさせようと奮闘している(基本は鳴いて騒ぐだけ)。今日もアンちゃんだけがお祭り騒ぎです。アンちゃん祭り

  • 老女と朝の散歩

    「朝の散歩」、勿論ネコは散歩には行かない。しかし毎日我が家の前を散歩で通る犬たちを、マルは概ね把握しているようで大体同じ時間に通っていく犬たちを観察しているようだ。庭の雪が少ないので、道路もよく見える。老女と朝の散歩

  • コタツの中

    ㋀なのに最近、暖かい。そのためか、にゃん達もコタツの中で過ごす時に端に寄ってしまうことが多い。端はヒーターの温風が全く当たらないので、コタツの中では寒い場所である。まぁ、くっついてれば丁度いいか。コタツの中

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