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- 2018/04/18 10:24ほろ苦い恋の思い出
- アントニオ猪木さんがレスラー修行でアメリカに渡ったのは20歳の春だった。 試合会場には多くの追っかけ女子がおり、 猪木さんはその中にいたエミリー(仮名)という子と親しくなる。 まだ若いのに孤独な生活の中で自分を支えてくれる少女への恋心は当然だったのかもしれない。 ところがある日、猪木さんの元に数人のポリスマンが訪ねてきた。 話を聞いてみると‥ 実はエミリーは女子少年院を脱け出した娘であり猪木さんに居場 [続きを読む]
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- 2018/04/15 10:22ハッピーバースデー、夢の国
- 今から35年前の今日、東京ディズニーランドが誕生しました。 開園したばかりのある一日、私も遊びに訪れたのですが‥ 当時の日本人にとってはまだエンターテインメントが馴染めずに キャストのダンサーですら恥ずかしそうに踊っていたのが印象に残っております。 あれから35年もの歳月が流れたとは‥ 現在では名実ともに国民的テーマパークになったといえるでしょう。 永遠に発展し続けて欲しいですね。 福井県が生んだ天才 [続きを読む]
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- 2018/04/11 16:54短所も捨てたものではない
- すぐ弱気になってしまう自分、 すぐ物事を悪い方に捕えてしまう自分、 何をやっても長くは続かない自分、 そんな自分とは反対に身近でうまく世渡りをしている人がいたら‥ またその人が自分によく似たタイプなら思わず嫉妬してしまうのは自然であろう。 ところが非常に好感を持てる 人生の先輩とある日出会ったとする。 自分の悩みを相談し、 色々なアドバイスをもらい、 普段、気が付くことのない 自分を発見できた [続きを読む]
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- 2018/04/07 10:25この世界の私をそこから見たら
- 社会人となる年齢に差し掛かった一人の女性。 彼女は子供時代から両親と離され祖母に育てられてきた。 雄一の心の支えであり大好きだった祖母を亡くしてから 彼女は仕事、恋愛、人間関係と全てに適応できず悩んでいた。 すると天国にいるはずのおばあちゃんが急に目の前に現れ‥ 幽霊となった祖母との旅、出会いなど多くの経験を通じて生きる意味、学び、気づきを得ていく。 この本はそんな彼女の成長物語である。 著 者:CHIE [続きを読む]
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- 2018/04/04 16:27Back Home Again
- 1970年代のカントリー歌手として忘れられないのがジョン・デンバー。 何よりも山を愛し、 バックパッキングが好きで それこそ山に響き渡るような歌声と まさに仕事と趣味と生き方全てが一体化している存在ともいえた。 私もよく聴いていましたが‥ 残念ながら21年前、飛行機事故により天国に旅立ってしまった。 [続きを読む]
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- 2018/04/01 10:494月1日の謎
- 私が高校1年生になった年の4月1日に考えさせられたお話。 私は、以前から観たかった映画がありそれは高校生以上でないと鑑賞出来ない作品。 4月1日になった日の朝、 映画に誘おうと友人に電話すると しばらく考えた様子で言われた。 「入学式を経ない限り、 高校生とは認められないのではないか?」 「えっ?」 多分、学生証の提示を求められるだろうと。 そもそも入学式の日は学校によっても違う。 その影響で [続きを読む]
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- 2018/03/31 10:50とても行動的な人
- 先日、海外から帰国したばかりの 知人であるAさんと会った。 Aさんは働きながらある程度、資金に余裕が出来ると未知なる国に出掛け、 そこでしか学べない事を体験してみたいという行動的な方。 現地での体験談を聞いてみるとまさに驚きの内容ばかり。 私にはとても経験出来ないなぁ‥ それらはすべてAさんの今後の人生にとって血となり肉となることでしょう。 サハラ砂漠の貴重な砂をプレゼントして頂きました。(上 [続きを読む]
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- 2018/03/28 14:35Love Power
- 1970年代、日本で大人気だった英国のスーパーアイドルグループ、 その名はベイ・シティ・ローラーズ。 メンバー全員がタータンチェックの衣装で歌うところから、 日本の洋楽界に「タータンハリケーン」と呼ばれる社会現象を起こした。 やっと実現した来日公演が異常な盛り上がりを見せ、 どうやって調べたのか彼らが帰国する飛行機便に乗り込んだファンもいた程である。 世界の中でおそらく日本が一番の商業マーケットであ [続きを読む]
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- 2018/03/25 17:31真冬の時期に感じたこと
- 数日前の急な寒さも治まり春らしさが芽生えてきましたね。 私が今年の寒い時期に感じたのは‥ 外出の際、歩く時は踵から着地するクセをつけよう。 そうすると比較的早足になり 姿勢も良くなっていきます。 つま先から着地するクセがつくと 身体が前かがみになりがちで それによって背中が丸くなると自然とお腹周りがダボッとしてくる。 お腹が出てくると‥人は怠け者になりがちだというのを。 [続きを読む]
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- 2018/03/20 15:03卒業式の日のある出来事
- 卒業シーズンですね。 私事になりますが大学を卒業した日のエピソードを一つ。 当日、卒業式を終え、夜には池袋のホテルでの謝恩会。 その時間まで、友人と池袋のカフェに入った。 コーヒーを運んでくれた店員(仮名:Hさん)は私と同世代くらいの感じの良い女の子である。 そして‥ 私はそのカフェで過ごしている間、Hさんと何回か視線が合う事に気がつく。 まだ若かった私はそれなりにHさんを意識し始めた。 私は勇気を出して [続きを読む]
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- 2018/03/16 10:09イチロー選手が残したもの
- だんだんと春が近づいてきてMLBの開幕も間近ですね。 イチロー選手が11年暮らしていた第2の故郷シアトルに戻りマリナーズと再契約をしました。 日本人選手が海を渡る時は果たしてメジャーで通用するのか?と必ず話題になります。 ところがイチロー選手の残した数多くの記録・実績を考えたら通用したというレベルをはるかに超えている。 マリナーズのまま引退をし、背番号「51」は永久欠番。 最終的にMLBにおける歴代のベス [続きを読む]
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- 2018/03/13 12:45やっかいな咳喘息
- 1か月ほど前から現在までずっと咳が止まらない日が続いている。 夜に咳をする回数が比較的多く外出時、マスクをするとまた苦しくなる。 さすがに少し心配になり昨日、内科の先生を訪ねて行くと‥ 数年前から流行し始めた「咳喘息」という病気らしい。 季節の変わり目に発症しやすく、風邪をひいた後に咳だけが治まらなければ要注意だそう。 まさに私の状況と同じ。 2週間分の薬をもらったので辛抱強く回復を待つことにしよう。 [続きを読む]
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- 2018/03/10 14:57ハワイにインベーダー上陸!
- 30年以上前になるが今と同じ3月の思い出。 私が初めてハワイに行った時の事。 当時、まだ学生の私はインベーダーゲームに夢中だった。 オアフ島の宿泊先であるハワイアンモナークホテルにはゲーム台がちょうど設置されたばかり。 皆が悪戦苦闘しながらも私が得点を重ねていくものだから現地の若者は驚きの喚声をあげてくれる。 まあ、それはともかくも‥ インベーダーを気に入った少年がうまくなりたいので私にゲーム代をちょ [続きを読む]
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- 2018/03/05 10:25A Lover`s Concerto
- 草原に降る雨はなんて穏やかなの 樹の上にいる鳥たちが花々に美しいセレナーデを歌っている あの丘の向こうには綺麗な虹が見える 今日という日、私たちは恋に落ちたの だから私は永遠にあなたのもの 私はあなたにすべてを捧げる ただ私の事を優しく愛してちょうだいね 日本語訳(一部)より [続きを読む]
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- 2018/03/02 15:30無礼な奴と出会った
- 人として生活を続けていると とても愛想の悪い、無礼な印象を与える奴と出会う‥ そんな瞬間が必ずあります。 もちろん気分の良いものではない。 私も会社員になってからそういう出会いが多くありました。 少し気分を害しているとそのたびに私の上司に言われたのは、 「人に対し、フレンドリーに接してくる‥ そういう悪人も世の中にはたくさんいるぞ。 それと比べたら奴はまだ信用が置けるだろ? 何故ならあのタイプの人間は [続きを読む]
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- 2018/02/23 17:52平昌五輪も終盤へ
- 平昌五輪もいよいよ25日に閉会となります。 今回、日本人選手は冬季五輪史上、最も多くのメダル獲得数を記録しました。 羽生結弦選手が2大会連続の金メダルに輝いた時の瞬間視聴率は何と46%。 想像を超える寒さの中、多くの日本人選手の頑張りは本当尊敬に値しますよね。 最初の頃は、美女応援団と南北合同チームの話題が中心のまま 閉会式を迎えてしまうのかと心配でしたから‥ [続きを読む]
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- 2018/02/17 11:14スーパースターから受ける印象
- スターという存在がまだ無名であった頃は きっかけを掴む為に職を転々とし、 稼いだお金で高いレッスン費を払い、 オーディションを受けては落ち、 そんな状況を重ねていきながらほんのわずかな人達だけがその第一歩を踏み出せるかどうかという‥ いわゆる誰しもが長い下積みを経験している。 ところがスーパースターであるエルヴィス・プレスリーに関しては 勿論、人に言えぬ苦労もあったろうが 他のスターに比べてはそのよう [続きを読む]
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- 2018/02/13 16:27イヤなストリートミュージシャン
- 昨日の朝、用事があり武蔵境まで足を運んだ。 道を歩いていると偶然にも ストリートミュージシャンと目が合う。 どうやらOさんという人らしく私に自身のプロフィールの紙を渡すと 「1分間だけ時間を下さい」と言い、簡易オルガンのようなもので演奏を始めた。 それが終了すると私にCDを差し出し何と売りつけようとしてくるのだ。 O「お安くします、今の曲も録音されていますよ」 私「すいません、ちょっと急いでいます [続きを読む]
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- 2018/02/10 16:11アカデミーヒルズ・映画研究会2
- 昨晩、六本木に足を運びアカデミーヒルズの「映画研究会」に参加。 老弱男女問わず 集まった映画ファンが好きな映画を皆に紹介する。 それにしても若者が多いなぁ。 今年は平昌五輪と ワールドカップ開催年ということでテーマはスポーツもの映画であった。 私はロバート・デ・ニーロ主演作品「ザ・ファン」を取り上げたのであるが‥ プレゼンの仕方がヘタなせいか反応はイマイチ。 でも会の終了後に [続きを読む]
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- 2018/02/04 10:24大谷翔平選手への期待
- LAエンジェルスに入団が決定し、日本を後にした大谷翔平選手。 ここ数年で日本人メジャーリーガーの数は減少しているのがとても残念です。 MLBにおいて二刀流としての実績を残せば何とあのベーブ・ルース以来だそう。 彼はまだ23歳という若さですから大いにメジャーでの活躍を期待しましょう。 景気づけとしてMLBカフェ・東京ドームシティ店のショータイムによく披露される曲を貼らせて頂きました。 [続きを読む]
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- 2018/02/01 17:42アブドーラ・ザ・ブッチャーの名言
- 石井慧選手といえば北京五輪の柔道金メダリスト。 その後、総合格闘家に転向するもあまり戦績に恵まれずに悩んでいた。 そんなある日、海辺での特訓中に自身が大ファンであった元レスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャーと偶然に遭遇。 石井選手は感激のあまり現在のスランプ状況について相談をしてしまう。 ブッチャーさんの答えは‥ 俺はリングに上がるようになってから悪役となり、黒い呪術師と呼ばれ、観客の批判をあびればあ [続きを読む]
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- 2018/01/28 10:08不正アクセスの恐怖
- ネット上の仮想通貨という世界。 不正なアクセスによって580億円もの流出が判明したらしい。 顧客への補償問題も含め、最終的にどうなるか不明であるが 被害にあわれた方々は本当にお気の毒さまでございます。 リスク管理体制がまだ整っていないような状態、 法の整備がなされているのかまだよく分からないような状態、 そのような世界へ取り組むにはやはり十分な注意が必要ですよね。 最終的には自己責任となってしまうけど [続きを読む]
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- 2018/01/24 18:20あの頃の六本木で2
- 最近の景気動向を見ていると「世界同時株高」という状況が起きている。 日本も例にもれず企業の業績も上向いておりますね。 ただ、その恩恵が我々の生活にはまだ反映させていないという意見も‥ いずれにせよ思い出されるのはやはり、30年前のバブル好景気です。 私事ですが全ての青春時代は六本木にありました。 あの頃、クラブでよく耳にした曲の数々。 またあの時代はやって来るのだろうか‥ [続きを読む]
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- 2018/01/20 11:43田中蓮ちゃん、
- 福井県・九頭竜川の河川敷。 昨日、一か月以上も行方が分からなかった田中蓮ちゃんが遂に発見される。 ただそこには‥ 3歳の可愛いらしい笑顔はありませんでした。 何とか無事であってほしい、 誰かに保護されていてほしいと願っていた親族の方々の気持ちを考えると言葉もありません。 本当に冷たかっただろうに‥ ご冥福をお祈りいたします。 [続きを読む]
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- 2018/01/16 18:28コンビニで感じたこと
- 最近、コンビニに立ち寄ると 雑誌がテープで貼られ読めない状態にしている店舗が増えた。 おそらく中の付録が抜き取られたりして売り物にならなくなると困るからだろう。 経営者側の気持ちは痛いほど分かります。 しかしリスクを承知でテープを貼らないコンビニも実際は存在する。 では気に入った雑誌をどちらで買いたいかと聞かれたら‥ 私ならリスクを背負った、 ある意味、お客様第一のお店で購入してあげたくなる。 [続きを読む]
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