伊東佳美 さん プロフィール

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伊東佳美さん: ピアニストのためのアレクサンダーテクニーク
ハンドル名伊東佳美 さん
ブログタイトルピアニストのためのアレクサンダーテクニーク
ブログURLhttps://ameblo.jp/piano-tonica/
サイト紹介文身体の構造に基づいた無理のないピアノ奏法を紹介しています。目からウロコ!な記事満載!
自由文ピアニスト、アレクサンダーテクニーク教師の伊東佳美です。身体の構造とピアノの構造を学び、考え、実験して より良い奏法、楽にやりたい音楽ができるような奏法を提案しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供50回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2012/06/04 20:48

伊東佳美 さんのブログ記事

  • 手のトラブル、ジストニア
  • アンケートでは、「ジストニアの症状が出る」「手根管症候群と診断された」などの、病気、トラブルを抱えた方も複数いらっしゃいました。 最近は、腱鞘炎とともにジストニアの名前もよくききます。 ジストニアの原因は未だ解明されていませんが、腱鞘炎、手根管症候群なども含めて、「ピアノを弾いたことで痛めたということは、たとえ治療しても、同じ弾き方(カラダの使い方)をしていると、また再発する可能性がある」ということ [続きを読む]
  • 弾く時に必要な力は?
  • まだまだ質問の回答、続きます。 「弾く時につかむ力が必要だと聞きますが、どうでしょうか」 弾く時につかみなさいと言われるのは、和音を弾く場合が多いと思います。 和音を弾く時に「つかむ」ことも、やってもいいし、やらなくてもいいと思います。 また、セミナーでお伝えしたように小指は「つかむ指」なので(つかむための筋肉が多い)、5の指をつかむようにして弾くこともできます。 つまり「つかんでもいいし」「つかまな [続きを読む]
  • 良い手の形?
  • アンケートの回答、今回は「手の形」について 「手の形や脱力を教えて5指をうごかしますが、なかなか力が抜けず、どのようにアプローチしたら良い手のかたち、ゆびの形になるか?」 「指の形(卵を抱くように)と(指を伸ばして)の違いを説明してください」 というご質問をいただいたので、手・指の形について書きたいと思います。 まず、「良い手のかたち」とはどういったものでしょう? 仮に「卵を抱くように=良い手のかたち [続きを読む]
  • 生徒が親指が痛いと訴える
  • アンケートの回答つづきます。 「親指の骨のはじまり辺りの部分が痛いのは、何が原因なのでしょうか?」 これは生徒さんの事例のようなので、あくまでも推測ですが・・・(大人の場合は、長年の親指を横に揃える形をやっていることが原因の場合もよくありますので、普段の手の形を見てみましょう) まず生徒さんに、聞いてみましょう。 何をしたら痛いのか?あるいは、何もしなくて痛いのか?ピアノを弾く場合のみ、痛いのか?カバ [続きを読む]
  • 薬指が上がりません
  • 引き続き、お寄せくださったアンケートの回答です。 「4→3、または5、4、3、4、と弾くときに4の指が上がりません」 「左の4、5の指の弱さ、弾きにくさ、分離がうまくいかない。薬指が上がらない、動きにくい。弱くて弾くと関節が引っ込んでしまう。」 4の指が上がらないことに対して、どうしたらいいか?のご質問のようです。 セミナーで詳しく説明したように、4の指だけを上げたり下げたりする専用?の筋肉は無いです。 [続きを読む]
  • 呼吸に関して
  • 出版記念セミナーのときに書いていただいたアンケートの回答、続きです! 今回は、まとめて2つ 「息を吐いた途中から弾くようにすると最初の音が柔らかい音が出るようになったので、吐いた途中から弾く方に心がけていますが、この解釈はあっていますでしょうか?」 「身体の使い方と呼吸のうまい連動はどうしたらいいか?」 という、ピアノ演奏と呼吸のことについての質問にお答えしたいと思います。 ズバリ、答えからいきましょ [続きを読む]
  • 出版記念セミナーありがとうございました!
  • 福岡を皮切りに、大阪、東京で開催しました「出版記念セミナー」は、お手伝いいただいた方々、参加してくださった方々、告知してくださった方々、支えてくださった方々など、多くのみなさまのおかげで、無事に終了いたしました 心より感謝いたしますm(_ _)m セミナーの感想をブログに書いてくださいました ♪ふるもりポポピアノ♪「心を育む音楽教室」 真美ぴあのRoom 大阪や東京では何度もセミナーを行っているので、さほど驚 [続きを読む]
  • セミナーの質疑応答4「肩が上がる」「まむし指」「強い音」など
  • 出版記念セミナーでのご質問アンケートの回答です。 「肩が上がる生徒が多い」については、以前このブログで書いていますので、こちらをご覧ください。「肩が上がるということは」 「まむし指になってしまう生徒さんへの対処法」についても、以前ブログに書いています。「親指が凹むのは」をご覧ください。 「強い音、弱い音の幅をもたせるための弾き方」についても、こちらに書いています。「強い音を出すためのレシピ」をご覧 [続きを読む]
  • セミナーの質疑応答3「椅子の高さ」
  • 出版記念セミナーでのアンケートの回答です。 今回は 「椅子の高さ」 について考えてみましょう。 椅子とピアノとの距離については、前回のブログをごらんください。 椅子の高さは、座面から肩先までの長さと上腕の長さに関係します。つまり、身長が同じでも、腕の長さや座高が違うと適切な高さは変わるということです。 まずは今の高さでいいので、椅子に座って、鍵盤に手を置いてみましょう。 誰かが横から見てあげてください。 [続きを読む]
  • セミナーの質疑応答2「背中や手首が痛い」
  • 出版記念セミナーでの、ピアノ演奏で知りたいこと、お悩みなどのアンケートをいただきました。セミナー時間内に答えられなかったことを、こちらで回答いたします。 今回は 「長時間ピアノを演奏(練習)すると、背中(肩甲骨の内側)や手首が痛くなってしまいます」 このことについて、考えていきたいと思います。 まず、肩甲骨についてみてみましょう。 後ろから肩甲骨を見たところです 横から見てみると、鎖骨と肩甲骨、上腕と [続きを読む]
  • セミナーの質疑応答1「親指が痛い」
  • 出版記念セミナーでは、演奏での困りごと、質問などをアンケートという形でうかがっています。 セミナー中に回答できなかったものも多いので、こちらでお答えしますね。 「親指を痛めることが多い」 痛める原因の一つは、親指を鍵盤に対して頻繁に上下運動させることだと思われます。 親指を上下させる動きは、日常的に使う動きではありません。(ピアノ演奏以外では、どのような時に行うのでしょうか?ちょっと思いつかないのです [続きを読む]
  • セミナーの参考資料
  • 福岡と大阪での出版記念セミナーが無事に終了しました! 大阪でのセミナー中に、参考にしている資料の載っている本を知りたいとのことでしたので、お知らせしますね。 成美堂出版 / 筋肉・関節の動きとしくみ事典https://www.amazon.co.jp/ぜんぶわかる筋肉・関節の動きとしくみ事典―部位別・動作別にわかりやすくリアルに徹底解説-川島-敏生/dp/4415311652/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1529731806&sr=1-1&keywords=筋肉 [続きを読む]
  • ピアノの先生が知っておきたいことを準備中
  • いよいよ福岡、大阪、東京の出版記念セミナーが近づいてまいりました! 先日、大阪のセミナーに参加予定の方に「何が知りたいですか?」と聞いてみたところ骨や筋肉など、全くわからないので、基本的なことが知りたい!とのことでした。 そうなんだー 私が身体のしくみを勉強し始めたのは、もう10年も前になります。もちろんピアノに役立つことを実感したからです。そして今も勉強中です。 まだまだよくわかっていない筋肉もいっ [続きを読む]
  • まだまだ身体、固めてる〜〜
  • 近頃のマイブームは「前鋸筋ぜんきょきん」です。 何それ?どこにあるの?何する時に使うの?? わりと地味〜〜な筋肉です(^^;・・・ 肋骨と肩甲骨の間にあるんです。  ↑このオレンジ色の筋肉です。 腕を「前に習え」してから、さらに前へ出すことができる筋肉なんです。 さて、それがピアノにどう関係あるか? 私は、肩甲骨周りとか、脇の下あたりがよく凝っていたんです。 特に大きな動きがないような(近くの鍵盤で弾く音が [続きを読む]
  • 身体が楽じゃないとうまく弾けないんだよ
  • 私がお伝えしているインテグレーションピアノメソッドは、「手や腕が痛い人のためのもの」というわけではありません!(結果的に手や腕などが痛くなく弾けますが・・・) 「練習が足りなくて弾けない人のためのもの」というわけでもありません!(結果的に練習が少なく、ほとんどレッスン中に弾けるようになるのですが・・・) 「最高のパフォーマンスを引き出すためのもの」なのです! 私は10年くらい前まで、ピアノがうまくな [続きを読む]
  • 涙が出そうなくらい楽!
  • 先月29日と30日は脱力スペシャルセミナーでした。 今回も、参加者全員が脱力できて帰っていただけましたよ!! インテグレーションアレクサンダーアカデミーを始めてから、会員の方の再受講が増えました。 で、今回は初めての方と再受講の方を含めて人数が多かったので、ちょっと駆け足で進めていきました。 毎回、やり方を少しずつ変えてバージョンアップしているので、再受講の方たちは「やり方が変わっていた」とおっしゃっ [続きを読む]
  • 室内楽は化学反応?!
  • もうゴールデンウイーク後半ですね。 ここ数年、この時期はアレクサンダー・テクニークの合宿に参加していたんだけど、今年は6年ぶり?にのんびりと好きなことして過ごしています。 ゴールデンウイーク初日の28日は、室内楽の本番でした。 20代のころから「伴奏」という形?で、デュオはいろんな楽器と国内、海外でも何度もやってきました。(ちょっと数えられないくらい) トリオは、海外で数曲かな? デュオなどは、相手の [続きを読む]
  • 出版記念セミナー&パーティーのお知らせ
  • 本を出版してから1ヶ月が経ちました。 読んでくださった方からは「わかりやすい」「これまでこの手の本は難しくてなかなか読めなかったけど、読みやすい」「座り方を実践しただけで、弾きやすくなった」「ほかのアレクサンダー関係の本では、実際にピアノ弾く時にはどうしたらいいの?と思ったけれど、これはピアノの弾き方まで書いてあるので実践しやすい」 セミナーなどを受講された方からは「まとまって読めるので、復習しやす [続きを読む]
  • 自信のなさはこんな思考からきているのかも?!
  • ニューヨークから帰ってきました!とっても寒かったです・・・(毎日の気温がマイナス2度〜プラス5度くらい) ニューヨークでは、ワークショップやって、コンサートで演奏しましたよ。 コンサートでは当初、ソロのみの予定だったのだけれど、歌手の人の伴奏者が病気で出られないとのことで、急遽、伴奏もしました。 楽譜がきたのが、アメリカへ発つ二日前!ファリャの歌曲4曲! むむむ…弾いたことないしー 譜読みも怪しいくら [続きを読む]
  • ピアニストのためのカラダの使い方バイブル
  • このたび書籍を発売させていただくこととなりました! タイトルは『ピアニストのためのカラダの使い方バイブル〜アレクサンダー・テクニークを取り入れながら』です。(長っ!) 内容は・身体の取扱説明書  たくさん図を取り入れて身体が動くしくみと、ピアノ演奏にどう使うのかを解説しています・脱力  みなさん知りたい「脱力」のことを具体的に、詳細に解説しています・さまざまな奏法  オクターブの連打やトレモロ、ペダ [続きを読む]
  • 困ったピアノでいい演奏するには
  • ピアノっていつも自分の楽器を弾くわけじゃないから、大変です。 レッスンでは学校や先生のお宅のピアノを弾くし、コンサートやコンクールなどではホールやサロンのピアノを弾くのです。 練習室を借りることもあるし・・・ どんなピアノかわからない〜〜 これ、中国のピアノ???(昨日練習で借りたピアノです) 椅子の脚が!! 上がってこない鍵盤があることもあるし、鳴らない音がある場合もあります。(海外ではあるんですよ [続きを読む]
  • テクニックって楽しい!
  • むかし、むかーし 私が学生だった頃、ピアノのテクニックって、「難しい曲をミスなく、とても速い速度で弾くこと」だと思ってました。その後、ピアノを弾き続けてきて、その間 留学もして、「自分の表現」ということを考えるようになってからはテクニックは、「自分がやりたいことを表現するためのもの」だと考えが変わりました。「テクニックはあまりないけれど、音楽で勝負!」(何を勝負するの?というツッコミはおいといて) こ [続きを読む]
  • 親指が痛いという人の特徴?!
  • 更新がなかなかできなくて、ごめんなさい。超忙しい時期を乗り切りました!まもなく、みなさんに発表できると思います。今しばらく、お待ちくださいね〜 さて、毎日のようにセミナーをやっておりますと、いろんな方がご参加されます。 もちろん手を見る機会も多くて、「親指が痛い」という方を観察すると、割とみなさん共通してされていることがあるんです。 それは、こんな形(写真は私の手で再現しております) 上から見ると 横 [続きを読む]
  • 譜読みってどうやってる?
  • 譜読みをするとき、どんなやり方をしていますか? a) とりあえず楽譜を見るb) 何か音源を聴く どんな順番で始めてますか? a) 最後までざっと見て or 聴いて(何ページあるとか確認してから)始めるb) どんな構成か(ソナタ形式とかロンド形式、三部形式など)、どこで転調しているか?などを調べるc) とりあえず初めから順番に楽譜を見ていく どんな練習をして譜読みを進めていきますか? a) 少しずつの小節に分けて、繰り返しそ [続きを読む]
  • 弾いた感じがしない?!
  • 「え?何これ??全く弾いた気がしない!!」 脱力スペシャルセミナーに参加された方の口から出た言葉です。 感覚的には弾いた気がしないかもしれませんが、とても美しく響いた音が聞こえています。 きっとこれまで ”がんばって” 弾いていらっしゃったんですね。 残念ながら、がんばって "弾いた感" があればあるほど、鍵盤を押し込んで、肝心の音は響かなかったのです。 「えーーー??なんで〜〜??何もしてないのに、いい音 [続きを読む]