シカフ さん プロフィール

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シカフさん: シカフ衛星C
ハンドル名シカフ さん
ブログタイトルシカフ衛星C
ブログURLhttp://shikafu.blog.fc2.com/
サイト紹介文ミステリ・ホラー:マニアック=7:3 地味に更新しています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供110回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2012/06/08 22:57

シカフ さんのブログ記事

  • COPY 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子.内藤了
  • 30年前、世田谷区の外れで警察官親子4人が殺害されt。リビングの床に血で描いた円の中に寝かされ、その中央には彼らの心臓が盛られていた。12年前、板橋区で歯科医師の家族と居合わせた男性が同様に殺害された。2日前の日本橋再開発地区の廃ビル、今回は八王子西署に管轄でも同様の遺体が発見された。警察関係者を含む一連の事件は何を示しているのか。一方、武蔵野市郊外、日本精神・神経医療研究センターでも職員の入れ替わりが [続きを読む]
  • 札幌アンダーソング ラスト・ソング.小路幸也
  • 山森が沈黙して一年。キュウの同級生の自殺と主婦の銃殺事件が同時に発生。写真に写る殺害された主婦の夫は、根来が見てもキュウ本人が見てもキュウだった。根来は春との打ち合わせ通り直属の上司を巻き込み、春の指示の元勝負を賭ける。春と山森の頭脳戦が再び始まる。作戦会議は盛り上がっていたのですが、実際の戦いは短期決戦でした。まぁ、そんなものかも知れません。これは本当にラスト・ソングなのか、この手の話にはつきも [続きを読む]
  • 最後の医者は雨上がりの空に君を願う.二宮敦人
  • とあるチャラ男の死/とある母親の死/とある医師の死重度のアレルギー反応を持つ桐子。少年時代は入退院を繰り返し、命を脅かされていた。そこで出会った末期癌患者が、桐子の諦めきった心を確実に変えた。一方、福原は幼い頃に母を癌で亡くしていた。末期癌でありながら絶対に治ると信じていた母の姿は、彼の心に何かを残した。そして、彼らはまた「とある医師の死」に挑むことになる。今回も患者を挟んで二人がぶつかり合 [続きを読む]
  • ふりむけばそこにいる.久賀理世
  • 奇譚蒐集家 小泉八雲境界の少年/眠れぬ子らのみる夢は/忘れじのセイレーン/誰がために鐘は母を亡くしたオーランドは見ず知らずの父方の親族に引き取られ、ダラム郊外にある聖カスバート校に編入することになった。ダラムまでの列車で出会った、世の怪を蒐集するパトリックは校内でも有名な変わり者だった。オーランドは怪異を共に体験しながら、パトリックと友情を育んでいく。親族から疎まれて僻地の神学校に送られたオーラン [続きを読む]
  • ゲゲゲの旅.佐古文男/小島真也 撮影
  • 水木しげる夫妻の故郷を訪ねる妖怪慕情/美味堪能/異界礼賛/壱岐へ/案来旅情/調布日和妖怪ロードから境漁港、ご夫婦の生まれ故郷や調布の街など。全て網羅されており、まさにマニアック!夏季休暇に境港に。などと思っておりましたが、境港情報を仕入れるにつけ蟹は9月だと。8月では早いと。秋以降に調整です。「水木サンがベビィのころには〜〜妖怪は感じるものなんです」とインタビューも載っておりこの言い方がお人柄なんで [続きを読む]
  • ゴジラ.香山滋
  • 第Ⅰ部 ゴジラノヴェライズ:ゴジラ -ゴジラ東京編/ゴジラの逆襲 -ゴジラ大阪編オリジナル:G作品検討用台本第Ⅱ部 獣人雪男海底洞窟にひそんでいたゴジラは水爆実験により安住の地を追われる。大戸島の漁船や島が襲われ、ついに東京に上陸する。白光を背面から発光させ、口中から白熱線を吐き出す。為す術もなく破壊される東京。オキシジェン・デストロイヤーがゴジラを倒せるか(ゴジラ、より)。個人的にゴジラブームです。 [続きを読む]
  • 影の中の影.月村了衛
  • ジャーナリストの仁科曜子が、ウイグル人コミュニティーの隠れた実力者テギン氏の取材当日、氏は殺害され曜子も命を狙われる。人道支援が絡み警察は動かない。曜子は氏が助けを求めるよう言い残した「カーガー」を探すのだが、更に身に危険が迫る。カーガーが何者で何の為に。ジャーナリストである曜子の現在に沖縄県警外事課長の景村の過去が途中から入って来るので、そこは早々に知れます。ある時間まで持ち堪える。その緊迫した [続きを読む]
  • 警官の掟.佐々木譲
  • 羽多野涼は犯人を追うが反対に襲われ負傷をしてしまう。その時、上司の指示に背き救出に向かったのは同期の松本章吾だった。7年後、蒲田署の管轄内で小橋組の幹部が殺害され、盗犯係の羽多野も捜査に駆り出された。一方、警視庁捜査一課に異動した羽多野は、警察内部の犯行という仮説で同事件の捜査を行うことを指示された。羽多野の捜査と松本の捜査が、交互に書かれて進行していきます。あれ?と感じる箇所が所々に散りばめてあ [続きを読む]
  • GODZILLA プロジェクト?メカゴジラ.大樹連司
  • 大樹連司=著 虚淵玄=監修3037年、人類にとって最大の脅威であるゴジラは西ヨーロッパを蹂躙し、海へ消えた。故郷を失い地球に飛来した異星人達の科学力を受け、怪獣に蹂躙されるがままだった地球連合は反撃に出る。束の間の勝利をつかむが、2042年ゴジラが再び姿を現す。地球連合はメカゴジラを最終兵器とすべく捨て身の作戦を打ち出す。異星人の科学力を持ってすればゴジラは倒せる。作戦を遂行すべく多くの犠牲を払う地球。こ [続きを読む]
  • こどもつかい.牧野修
  • 脚本 ブラジリィー・アン・山田/清水崇トミーが連れ去った子供が戻った3日後に、近しい大人が謎の死を遂げる。新聞記者の駿也は少女からトミーの呪いを聞いた。児童虐待をしていた親が不審死を遂げた件で、第一発見者の少女の取材だった。一方、結婚を考えている尚美は勤務先の保育園でトミーの呪いを受けてしまう。呪いを解くべく始まりの地、伊勢に向かう。本作は呪いに期日がある系です。新聞記者の駿也は尚美が呪いを受けこ [続きを読む]
  • GODZILLA 怪獣黙示録.大樹連司
  • 大樹連司=著 虚淵玄=監修1999年アメリカ合衆国ニューヨーク州、人類の前に初めて怪獣が出現した。度重なる怪獣の出現で大陸を2つ失い、世界人口が3分の1にまで減少した時、ゴジラが出現。今迄の脅威はゴジラの前では惨劇の始まりに過ぎなかったと人類は思い知る。エクシフ、ビリサルドという地球外生命体との接触を経て、人類はゴジラを倒すため決死の作戦を計画する。本作は、アニメ映画版GODZILLAの前史として書き下ろされた [続きを読む]
  • 招キ探偵事務所.高里椎奈
  • 字幕泥棒をさがせ幸多がバイトする奥田映写館で、映画の公開初日に違う映画の字幕が流れてしまった。人為的なミスと考える幸多。だが、常連客の雪穂に押し切られ、幸多と雪穂は事件の解決のため現像所を訪れる。そこで幸多は脅迫事件に巻き込まれ、任意同行を求められる。幸多の本職が探偵であると、うっかり読み逃して(または読んだのに瞬時に忘れて)しまい、誰が探偵役なのか探り探り読んでいました。今書くにあたり、一部読み [続きを読む]
  • クランⅥ.沢村鐵
  • 警視庁内密組織・最後の任務上郷の秘策。現首相の非常事態宣言により、クランメンバーの指名手配は解かれた。だが、同時に追い込まれた相手が手段を選ばなくなったことを意味する。一度集結したクランは再び三つに分かれ、最後の任務に向かう、その中の誰か一人でも真相に辿り着くために。シリーズ最終巻です、多分。何故かと言いますと終結はしたけれど真相はわかっていないので、これはTVドラマでいう2ndシーズンがあるのでは? [続きを読む]
  • 0能者ミナト<11>.葉山透
  • 嘘/狐//鷲殺生石が見つかった。御蔭神道の上層部の決定は人里離れた山中にある修練場に保管するということだった。戦った実績を持つ沙耶とユウキは修練場に石の検分に行くことになり、湊も渋々ながら同行する。しかし、清浄であるはずの修練場には、殺生石に閉じ込めれた九尾の狐の気配が満ちており、三人は罠に閉じ込められる。一年ぶりですが、短編集は記憶がなくてもなんとかなる所が素敵ですね。あとがきで読みましたが、本 [続きを読む]
  • 最後の医者は桜を見上げて君を想う.二宮敦人
  • とある会社員の死/とある大学生の死/とある医者の死地域基幹病院、武蔵野七十時病院。病と戦い、勝つことに信念を燃やす外科医・福原と、死に様を自ら選ぶべきであるという信念を持つ桐子。桐子が面談をすると患者は治療を拒否する。院内の反感は募り、死神と呼ばれている。奇跡を諦めない福原は桐子と相容れず、退職に追い込むため動くが、音山は医療の為には二人が協力し合うべきだと主張する。筆者の追割れるように迫ってくる [続きを読む]
  • ため息に溺れる.石川智健
  • ため息に溺れてしまいました。それが蔵元指月の遺書だった。27歳、医師。児童養護施設で育ち、1年前に立川市の名家である蔵元家当主の孫・舞子と結婚している。腹部を一度刺してから頚動脈を切った。疑問は残るものの、警察は自殺と結論を下す。だが、舞子は再調査を警察に願い出る。蔵元家の力は警察にも及び、羽木薫は専従捜査員として死に隠された真実を追う。指月は自殺なのか他殺なのか。自殺ならばその理由、他殺ならばその [続きを読む]
  • まっぷる 鳥取 大山 境港.昭文社
  • 水木しげるロードに挑む旅、企画中です。こちらは海鮮と妖怪が前面に出ていてそそられます。妖怪135体を一挙紹介している水木しげるロード妖怪マップも別冊に。ああ、蟹を頂くには若干シーズンと外れてしまいますね、残念。。。気になる頁はいつもPDFにして停滞に入れていくのですが、こちらの無料のアプリにも興味が湧きます。 [続きを読む]
  • 憑き御寮.内藤了
  • よろず建物因縁帳藤澤本家博物館の改修工事で業者が立て続けに死亡した。非公開の蔵を改修中の出来事だった。改修後の展示物を任されていた春菜は、現状を仙龍に伝える。その蔵はかつて仙龍の父・昇龍が曳いた物件だったのだ。封印を解かれた物件を再度封印する。仙龍は命を賭して策を仕掛ける。本作は今迄にない緊迫感を感じました。今迄の面子に加え、隠温羅流の儀式も深く知れましたし、思った以上に大きな組織だったと驚きまし [続きを読む]
  • るるぶ 鳥取 '19.JTBパブリッシング
  • 大山 蒜山高原 水木しげるロードそうだ、境港に行こう夏休みにどこかに行こうかと考えた時、某CMのパクリが浮かびました。いつかは行きたい妖怪ロード、挑戦するのも一計です。ですが予想以上に遠く、動き難い印象があります。アクセスと妖怪ロードの魅力。必要な情報がしっかり入った一冊でした。 [続きを読む]
  • 呪い殺しの村.小島正樹
  • 両親の死の真相に迫るため、「まつろわぬ民」について父の調査を継ぐ決意をした探偵の海老原。糸瀬家の三つの奇跡を調べるために海老原が訪れた不亡村で殺人事件が発生する。一方、都内で発生した殺人事件の調査で不亡村を訪れた警視庁管理官の鴻上。二人の調査は、やがて同じ過去に遡っていく。題名からホラー色が強いかと思いましたが、残念ながら奇跡はがっつり探偵が解明してしまいました。海老原はそのために動いているので仕 [続きを読む]
  • ブリザード.早見俊
  • D6 犯罪予防捜査チーム二宮信次郎は念願の刑事になり、犯罪予防捜査チームに配属された。警視庁目黒南警察署署長の肝煎りで新設された部署だが、地下一階の物置にあった。しかも組織からはみ出した吹き溜まり6人、ドリフトのD6と揶揄されていた。やる気のないD6の面々だが、補導した少女を救うために動き出した信次郎にチームが巻き込まれ、解決に向けて力を合わせていく。荒れた高校生だった信次郎は一人の刑事に救われ、自らも刑 [続きを読む]
  • 60 ー誤判対策室ー.石川智健
  • 六十年/六十の壁/刑事訴訟法第六〇条/六十兆個の細胞/六十分/刑事法六〇条誤判対策室:死刑が確定した死刑囚が拘置所で無罪を訴え続けている場合に、事件を再調査する組織。刑事・弁護士・検察官で構成される。定年退職を控えた刑事・有馬は、冤罪を仄めかした客の話を入手した。自らの贖罪のため、誤判対策室を巻き込み調査を始める有馬だったが、本人の協力が得られない。弁護士の世良、検事の春名も各々の立場を活かして調 [続きを読む]
  • あの世とこの世を季節は巡る.沢村鐡
  • 水の中の黒/山手六道輪廻線/漣の彼方/オール・オーライト明彦は水泳の代表選手。だが、学校のプールは改修工事で夏休み中使用できず、夏限定でスポーツクラブのプールを使用出来ることになった。快適なプールだが異変を感じる明彦は、プールを見上げる慎治と出合う。慎治は異変の元である者と話してみるという。(水の中の黒、より)この方は警察と怪異とどちらの小説も書けるんですね。しかも、こんな雰囲気で。霊と会話できる [続きを読む]
  • 家日和.奥田英朗
  • サニーデイ・ここが青山/家においでよ/グレープフルーツ・モンスター/夫とカーテン/妻と玄米御飯妻の仁美が家具類を持って家を出た。仁美は大手家電メーカーで小洒落た電化製品のデザイナーで、一方の正春は平凡な営業マンだった。冷蔵庫と洗濯機とベッド以外は持ち出され、徐々に家具を揃えた部屋は、独身者の夢の部屋となり、同期が押し掛けるようになる。(家においでよ、より)深刻な理由は特に無かったが、別居することに [続きを読む]