栗ようかん さん プロフィール

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栗ようかんさん: いなかのねずみ
ハンドル名栗ようかん さん
ブログタイトルいなかのねずみ
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/joy_spring2010
サイト紹介文日本の片田舎で「考える専業主婦」が綴る、子育て、暮らし、音楽、映画、ボランティアなどについて。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供76回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2012/06/22 16:16

栗ようかん さんのブログ記事

  • 重なる
  • 福祉関係の仕事をしている若い男性と時々一緒に働いています。その方は言葉がちょっと足らないことが多いけれど、担当している方たちのためにいつも一生懸命です。わたしがキーボードを弾くのを知って、「大正琴」と一緒に演奏してくれないかとその方から頼まれました。病気の後遺症で目が離せなくなったおじいちゃんのせいで、自宅に「引きこもり」みたいになっているおばあちゃんに、久しぶりに大正琴を弾かせてあげたい、と言う [続きを読む]
  • 本物の「天才」を見て来ました
  • 先月25日に、わたしの長年の夢が一つ現実となりました。それは、「子供たちと一緒に『ブルーノート東京』へ行く」こと!最近注目しているアーティスト、Jacob Kollier のライヴを結構いい席で見て来ました。スティービー・ワンダーの名曲「Don't you worry 'bout a thing」から始まったライヴは、まさに驚きの連続でした。かの「マサチューセッツ工科大学」の協力で作られているらしい、Jacob専用のセットは、ピアノにドラムに [続きを読む]
  • 娘は帰って行きました
  • 8月上旬から9月下旬まで、美大1年生の娘が帰省していました。夏休み期間は一切課題を出さない、という大学のため、約2か月間の夏休み、わたしの仕事が休みの日にいろいろな場所へ出掛けました。「宮沢賢治記念館」とか、機織り体験とか、美術館とか、国宝になっている神社とか、あとは近所のイ〇ンモールとか・・・。そして、たくさん、たくさん、話をしました。娘の好物もいろいろ作って食べさせました。「せっかく少し痩せたのに [続きを読む]
  • 「超ビッグ」になった人
  • 先日、東京からエラい先生が来る会に参加しました。「スーツかワンピース」というドレスコードがあり、あわててこの春子供たちの卒入学に合わせて買ったソフトスーツをクリーニングに出したりして。当日は受付も担当したため、会場入口で参加者をお迎えしました。そんな中に「Aくんのママ」がいました。「Aくんのママ」は「受付」と書かれた場所で名簿を前にしているわたしをちらっと見ると完全に無視し、さっさと会場内に入ると中 [続きを読む]
  • 支援と自立と
  • 今から20年くらい前のこと。新宿伊勢丹の前に「傷痍軍人」がいつもいた。歩道の上にむしろを広げ、「私は昭和〇〇年応召後××にて負傷し・・・」みたいな文言の書かれた看板のようなものを立てて、お金の入れ物を前に無言で座っていた。その時点で戦争が終わって半世紀以上経っていた。でも、彼はボロボロの軍服を着てゲートルを巻き、伊勢丹の前にただ座っていたのだった。通るたびに「気の毒だなあ」とは思った。でも同時に「こ [続きを読む]
  • 冷静でいなくちゃならないな。
  • 8月29日の朝。今まで聞いたことのない警告音が枕元で鳴り響き、飛び起きました。「北朝鮮がミサイルを東北地方に向けて発射」の文字に、隣の部屋で寝ている娘を起こして窓から離れるよう促しました。「そんな・・・こんな田舎に勿体ないからミサイルなんか撃たないよ・・・死ぬ人ちょっとしかいないもん・・・」娘は朝早く起こされたことに腹を立て、そのまま布団で丸くなってしまいました。「そうは言っても、うっかりちょっと標 [続きを読む]
  • 咽喉頭異常感症、だそうです
  • ご無沙汰しておりました。久しぶりの更新です。1か月くらい前から、何だか喉に異物感を覚えるようになりました。仕事を始めてから人と話す機会が格段に増えたためか、時々声が突然しわがれたようになって出にくくなることもあり、「ポリープか何か出来たのかも」と思って耳鼻咽喉科を受診しました。「どうしましたか?」「あの、喉に異物感のようなものがあって・・・」ドクターは「『あー』と声を出して」と言いながら喉の写真を [続きを読む]
  • 発達障害=天才予備軍、ではない。
  • NPOで働くようになった関係で、いろいろな方とお話する機会が増えた。先日、発達障害児に関わる仕事をなさっている方から伺った話。自分の子供が「発達障害」と診断されると、「もしかして天才になるのではないか」と思ってしまう親御さんが多く、「天才的な才能が見つからない発達障害児=外れクジ」みたいな認識でとらえてしまう親御さんまでいて、正直なところ対応にとても困っている・・・ということだった。・・・確かに、「 [続きを読む]
  • 小林麻央さん、安らかに。
  • ガンで闘病する日々をブログで伝え続けた小林麻央さんが亡くなられたそうだ。享年34歳。歌舞伎俳優市川海老蔵さんの妻としても、まだまだ幼い二人のお子さんたちの母としても、道半ばで夭折なさったことを悲しく思う。だけれど、真央さんご自身はBBCへ次のような文章を寄せていたそうだ。「人の死は、病気であるかにかかわらず、いつ訪れるか分かりません。例えば、私が今死んだら、人はどう思うでしょうか。『まだ34歳の若さで [続きを読む]
  • 高校の頃からの親友が・・・(泣)
  • わたしには友人と呼べる人がほとんどいない。現に友達の結婚式にはたった一度しか呼ばれたことがないのだ。わたしを結婚式に呼んでくれた人。そして数年に一度突如として電話をよこす人。初めの5分はちょっと会話がぎこちないけれど、あっと言う間にあの頃の二人に戻ってしまって毎回2時間とかおしゃべりしてしまうほど大切な友達であった彼女が、何だか胡散臭い商売をする人になってしまった・・・。高校を出たあと医療系の専門 [続きを読む]
  • 天才とはこの人のためにある言葉だなあ!
  • 先日NHKの「美の壺」という番組を見ていたら、スティービー・ワンダーの名曲"You and I"のカバーが流れて来た。一瞬「TAKE6の新しいアルバムが出たのかな」と思ったけれど、どうも声質が違う。番組のHPにその日流れる曲が載っているので調べたら、「Jacob Collier」という人のバージョンだということが分かったんだけど・・・。いやあ、本当に心底驚いちゃった。Jacobは多重録音を駆使して、全てのパートを歌い、全てのパートを自 [続きを読む]
  • 我が家の「不便益」
  • 今日のネットニュースに「電話の取次ぎが苦痛で新入社員が会社を辞める」という話が載っていた。曰く「どこの誰からかかってきたか分からない電話に出るのが怖い」のだそう。わたしが仕事をするようになってから、留守に家にかかってきた電話をお子たちが受けたことが幾度かあった。そのたびにうちのお子たちの電話の対応の仕方が「最近の子らしくなくしっかりしててびっくりした!何か特別な訓練でもしてるの?」と聞かれてこちら [続きを読む]
  • M子おばちゃん、ありがとうございました
  • 大学病院の緩和ケア病棟に入院して2か月半。「M子おばちゃん、どうなったかなあ」と思っていましたが・・・。先日従妹のNちゃんから、小さな包みが届きました。包みに付けられたハガキには、おばちゃんが4月下旬に旅立った、とありました。最期のときまで、おばちゃんはNちゃんの幸せを願っていたそうです。「包み込むような愛情で見守ってくれた母こそが永遠に幸せでありますよう、いつの日も願い続けます」ハガキにはそう綴られ [続きを読む]
  • 応えるひと言
  • 娘が県外の大学に進学し、夫婦二人暮らしになって2か月近くになりました。週に3日、朝9時から夕方5時まで働いているし、月に1度老人ホームでのボランティアをしているし、不定期で入る仕事も月に1、2度あるしで、そこそこ忙しい毎日を送ってはいます。夫も夫なりに気を使ってくれているのか、娘が家を出るのと前後して、家にあったゲーム機や膨大な数のソフトを全て妹のところへ送り、「ゲーマー生活」にピリオドを打ちました [続きを読む]
  • 「お金をできるだけ早く手に入れる方法」って何だろう
  • 近所の主婦仲間が金塊の運び屋をして逮捕された事件。「韓国にタダで旅行に行けてお小遣いも手に入る」そんな誘い文句に仲良しグループの一人が乗り、みんなを誘って・・・ということだったようです。「タダで旅行に行ける」だけでも相当胡散臭いのに、さらに1回あたり数万円ものお小遣いまでもらえるって・・・。普通に考えたら「ヤバい仕事」に決まってますよ、そんなの。いずれバレたら捕まるって思わなかったのかなあ。どこか [続きを読む]
  • 頑張りの素
  • 週に3日、仕事に行っています。5月半ばには泊まりがけで研修もあり、時間的にも内容的にも長年専業主婦だったわたしにはいささか荷が重い感じで・・・。でも、わたしの左腕には「元気の素」が装着されているのです!それは・・・。                           ↓これです。                       ちょっと分かりにくいですが、ビーズとワックスコードで出来たブレスレット。娘 [続きを読む]
  • 昭和は遠くなりにけり
  • 今日は不定期で働いているNPOの出勤日。朝から夕方まで働いて、今度の水曜日のイベントの準備をして来ました。さて、昼休みに一緒に仕事をしている若い職員のMくんと、NPOに出入りしているMくんよりさらに若いNさんとおしゃべりしまして。(Mくんは27、8歳、Nさんは20歳そこそこです)。二人が聞き上手だったこともあって、わたしは機嫌よくいろいろな話をしました。(要はうまく乗せられたってことですな!)子供の頃乗った「 [続きを読む]
  • とどのつまり「認知症」とは
  • 義父が旅立って1か月以上経ちました。「認知症サポーター医」のところで長谷川式スケールを受け、20点満点中12点だったのがちょうど3年前の5月のこと。翌6月に認知症と確定診断を受け、投薬開始。9月下旬に暴力行為と自傷の危険性が高まったため医療保護入院。2か月の入院ののち、介護付き有料老人ホームに入ったのが11月末。それからちょうど2年間ホームで過ごし、昨年11月末に再入院。そして今年4月に亡くなりました。わたしは3 [続きを読む]
  • 年を取ってからの食事に関する常識が覆されつつあるようです。
  • 昨夜NHK総合の「ガッテン!」の再放送をちょっと見たところ、内容がとても面白かったのでそれにも触れつつ、お年寄りの食事に関して最近知ったことを記事にします。最近の研究で分かったこと。年を取ってもタンパク質(特に肉類)を摂ることが健康な身体を維持するために必須なのだそうです。それから、コーヒーや牛乳を飲み、洋風の食事を好む日本人の方が健康寿命が長いそうです。確かに。亡くなったわたしの両親は晩年タンパク [続きを読む]
  • 不思議な電話
  • 今日未明、夜中の3時半頃のこと。テーブルの上に置いておいたスマホが鳴った。びっくりして飛び起きた。それぞれ一人暮らししている、娘か息子に何かあったのかと思って。しかし、不思議なことに電話には着信履歴が残っていなかった。わたしが持っているスマホはSIMカードが入っていない、いわゆる「白ロム」というやつで、電話会社とは契約していない端末。(Wi-Fiが使えない場所ではただのカメラになる)。娘が一人暮らしするこ [続きを読む]
  • ディズニー実写版「美女と野獣」を見て来ました
  • アニメ版の「美女と野獣」を、劇場公開時に6回見に行ったくらい大好きなわたし。エマ・ワトソンがベル役とのニュースに、ワクワクと見に行きました。以下、ネタバレがあります。アニメ版と実写版との間には微妙な違いがあり、どうしてもその部分中心の記述になると思いますので、実写版未見の方はご注意ください。以下、ネタバレゾーンです。「詰め込み過ぎ」「盛り込み過ぎ」「目配りし過ぎ」。これが実写版を見ての感想です。元 [続きを読む]
  • 子供のケンカを止めたけれど・・・。
  • 今日、びっくりすることがあった。上司と外出して車で事務所へ戻る途中のこと、学校の近くにある公園の前を通ったわたしたちは、目を疑うような光景を目にした。自転車で転んだらしい男の子のことを、傍らに立っている別の男の子が蹴り飛ばしていたのだ、しかも頭を至近距離から何の躊躇もなく何度も何度も。頭だけでなく、その子は背中も思いっきり蹴り飛ばした。まるでかかとで踏みつけるようにして。「止めた方が良さそうですね [続きを読む]
  • 「オトナになる」ということ〜「カフェ・ソサエティ」を見た〜
  • ウディ・アレン監督最新作の「カフェ・ソサエティ」を一人で見て来ました。・・・人生って、哀しい。この映画を見終わって感じたことです。若いということは、シワとかシミとかと無縁でお肌がピチピチというだけでなく、人間的に未熟だと言うことでもあります。不正に憤ったり、理想と現実の狭間で苦悩したり、未来を思い描いてうっとりとしたり、反対に絶望したり・・。大人になるということは、シミやシワや白髪とともに成熟して [続きを読む]