いかさま さん プロフィール

  •  
いかさまさん: いかさまトラベラー
ハンドル名いかさま さん
ブログタイトルいかさまトラベラー
ブログURLhttp://ikasama-traveler.cocolog-nifty.com/blog/
サイト紹介文北海道発、鉄道・旅行・本・ココロの旅人、いかさまの思いつきブログです。鉄道旅行・雑感・読書記録など。
自由文[趣味・話題の範囲]
鉄道 旅行 汽車旅 本 読書 北海道 札幌 日常 ココロ 思考 雑感 海外 国内 食べ物 その他いろいろ
[好きな本のジャンル]
・近現代日本政治史
・一般小説(村上春樹・森見登美彦・山崎豊子・清水義範 など)
・推理小説(島田荘司・東野圭吾 など)
・紀行文学(宮脇俊三・阿川弘之 など)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供82回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2012/06/25 23:56

いかさま さんのブログ記事

  • 2009年世界の旅【86】イギリス(5) ウィンザーで旧友との再会
  •  これまでの経過は ⇒こちら。 ウィンザー&イートン中央駅の入口で、高校時代の後輩、Kさんが待っていた。高校卒業以来ほぼ完全に没交渉だったのだが、SNSで別の後輩を介してイギリスに住んでいることを知った。これもネット社会の効能である。 実に18年半ぶりの再会だが、昔の面影をよく残しているので、駅頭で会った時すぐにわかった。イギリス人男性と結婚し、2人の娘の母となった彼女は、まだ1歳にならない下の娘を連れて [続きを読む]
  • JR北海道「維持困難線区」は何処へ【3】札沼線末端区間
  •  札沼線は、札幌駅の隣、桑園から石狩当別を経て新十津川までを結ぶ路線である。もともとは新十津川から先、留萌本線の石狩沼田までを結んでいたが、1960年代後半からのいわゆる「赤字83線」のひとつとして、1972年に新十津川−石狩沼田間が廃止された。 私の手元にある「時刻表」1964年8月号を見ると、桑園−石狩沼田を直通する列車が6往復、他に札幌−浦臼2往復、札幌−石狩当別2.5往復、浦臼−石狩沼田1往復が運転されている [続きを読む]
  • 2009年世界の旅【85】イギリス(4) パディントン発13時50分
  •  これまでの経過は ⇒こちら。 旧コヴェント・ガーデンを視察に訪れた日の午後、私はロンドン・パディントン駅にいた。ロンドンとイギリス国内の各都市を結ぶ鉄道のターミナル駅のひとつであり、アガサ・クリスティの小説のタイトルにもなった由緒ある駅である。 駅の周囲は道路と建物群にすっかり取り囲まれて、駅舎の姿は見えない。どうかすると手前に建つ立派なヒルトンホテルを駅と勘違いしてしまいそうである。交差点に立 [続きを読む]
  • 日高晤郎ショーの思い出
  •  日高晤郎、と言っても、北海道民以外には馴染みが薄いのではないかと思うが、北海道民でこの人を知らないとモグリと言われるレベルの有名人である。市川雷蔵、勝新太郎に師事した俳優として、よりも、北海道で35年にわたって土曜日のラジオの顔であり続けたパーソナリティーとして名高い。その日高晤郎氏が今日、悪性腫瘍のため亡くなった。74歳。 大阪出身だが40年ほど前からSTVラジオへの出演機会が増え、1983年4月からスター [続きを読む]
  • JR北海道「維持困難線区」は何処へ【2】石勝線[夕張支線]
  •  JR北海道が公表した維持困難線区10路線13区間の中で、いち早く廃線に舵を切ったのが石勝線の通称「夕張支線」、新夕張−夕張である。北海道の鉄道の中では比較的長い歴史を持つ部類に入るこの路線は、来年3月末限りで127年の歴史に幕を下ろすことが、先日地元自治体とJRの間で合意された。 夕張支線は、1892年に採炭を開始した夕張炭鉱の石炭を室蘭・小樽などの港を介して本州へ輸送するため、炭鉱の開発元である北海道炭礦鉄道 [続きを読む]
  • 2009年世界の旅【84】イギリス(3) ロンドンバスと交通博物館
  •  これまでの経過は ⇒こちら。 ニュー・コヴェント・ガーデンを訪れた後、私は地下鉄2本を乗り継いでいったんホテルに戻り、仮眠を取った。午後になって商業施設を3店ほど視察するために再び行動を開始。最初に目指したのは、ケニントン(Kennington)にあるスーパーマーケットである。交通機関としては地下鉄とバスがあるが、昨年ロンドンを訪問した時には利用できなかったバスを使っての移動を試みる。 インターネットでバス [続きを読む]
  • JR北海道「維持困難線区」は何処へ【1】
  •  3月23日、JR北海道と夕張市は、石勝線の通称「夕張支線」(新夕張−夕張、16.1km)について、2019年4月1日付で廃止することで合意した。 夕張支線は、先にJR北海道が公表した「JR単独では維持困難な10路線13区間」のひとつである。夕張市はこれにいち早く反応し、地域の交通再編への協力などを求める見返りとして廃止に前向きな姿勢を示してきた。夕張支線の詳細については後日あらためてまとめようと思うが、維持困難区間のひ [続きを読む]
  • 2009年世界の旅【83】イギリス(2) ロンドン最大の市場へ
  • これまでの経過は ⇒こちら。 私がロンドンを訪問した最大の目的は、イギリス最大の青果卸売市場である「ニュー・コヴェント・ガーデン(New Covent Garden)」を訪れることであった。青果市場の朝は早く、未明に各地から荷物が入って来て、夜明けには小売店へ向けて出発していく。一般市民も買い物のために入場できるようだが、物流拠点としての機能を観察するには早朝どころか未明から活動を開始しなければならない。 ロンド [続きを読む]
  • 2009年世界の旅【82】イギリス(1) 通じなくなった英語
  •  ちょっとこのところ多忙につき、久々に2009年の海外研修の記事を。 ここまで81回、日本をスタートしてアメリカに40日滞在し、ヨーロッパへ上陸して、スウェーデン・ノルウェー・イタリア・ドイツ・オランダ・ベルギーと進んでいます。 これまでの経過は ⇒こちら。 ベルギーをはじめとする欧州大陸諸国とイギリスとの間には、1時間の時差がある。ブリュッセルとロンドンの間の所要時間は1時間10分であるから、16時10分にブリ [続きを読む]
  • 青函トンネル、満30歳
  •  青函トンネルの開業から、今日でちょうど30年になる。 1988年3月13日に開業した青函トンネル(JR北海道・海峡線)は、翌月に開業した瀬戸大橋(JR四国・本四備讃線)とともに、北海道・本州・四国・九州の主要4島を鉄道で結ぶという画期的な出来事の主役となった。当時は「一本列島」というキャッチフレーズのもと、豪華(当時としては)寝台特急「北斗星」の投入もあって、一大フィーバーを巻き起こした。私は当時15歳。あれか [続きを読む]
  • 【新幹線札幌駅考】その3 「大東案」で決着へ
  •  北海道新幹線の札幌駅の位置をめぐる問題が、ここに来てようやく決着に向かおうとしている。 ≪以前の記事はこちら≫ 新幹線札幌駅考 その1  その2 2012年に認可された北海道新幹線の基本計画において、札幌駅のホーム位置は既存の1・2番線を活用することとされていた(認可案)。しかし、在来線のホーム減少に伴い、既存の列車本数を確保することが困難であるとして、JR北海道は2015年、認可案の他、現駅西側案、東側案、 [続きを読む]
  • 2017年秋 北陸・東海乗り歩き【総括】
  •  紆余曲折を経て、例によって総括。 これまでの経過は⇒こちら。 今回の乗り歩きでは、本編(10月11日〜15日)においては羽田空港を起終点として1,568.6kmを移動し、そのうち新たに乗車した線区は20線区、236.8kmとなった。移動距離を考えると著しく非効率的な乗りつぶしであるが、残り区間の場所や長さを考えれば致し方ない。これに番外で乗車した3線区4.8kmを加えて、新規乗車距離は241.6kmになる。  この結果、2017年末の時 [続きを読む]
  • 2017年秋 北陸・東海乗り歩き【番外その3】可部線の「復活」新線
  •  前回の続き。 ※これまでの旅の足跡は⇒こちら。 広島市内を走るJR西日本・可部線のうち、可部−あき亀山は、私の未乗区間のうち最も西にある区間である。もともとJR可部線は、横川−三段峡を結ぶ路線で、私は1995年に全線通しで乗車済みであった。当時から電化区間の横川−可部は広島近郊路線として高頻度運転、可部−三段峡は非電化で1日数往復の運転と、可部を境に路線の性格がくっきりと分けられていた。 2003年、可部− [続きを読む]
  • 2017年秋 北陸・東海乗り歩き【番外その2】天竜峡ミニトリップ
  •  番外編、その2。 これまでの旅の経過は ⇒こちら。 実家で過ごした11月の3連休の中日、私は実家の車を借り、山道を2時間ほど走って天竜峡に出掛けた。紅葉目当てだろうか、多くの観光客が集まっていたが、私の目的は紅葉でも観光でもない。鉄道である。 私は鉄道の乗車記録を整理しており、細かな改廃も含めて乗り漏らしがないよう、都度見直しをしているのだが、先日、これはどうやら乗り残しらしい、という区間を発見してし [続きを読む]
  • 坊主、受難の週末
  •  先週の金曜日の昼前、「上の坊主が学校のスケート学習でけがをしたから迎えに行ってくる」と嫁からメールが入った。 その前の週末、私は坊主と二人で真駒内アイスアリーナへスケートに出掛けた。スキーに関しては級別1級を持っており私の追随を許さない坊主だが、スケートに関しては未体験でズブの素人である。スケート学習の時にまったく滑れないのは恥ずかしい、ということで、軽く練習してみたいという彼の要請によるもので [続きを読む]
  • 2017年秋 北陸・東海乗り歩き【番外その1】福井へのリベンジ
  •  昨年の秋に4日間にわたって出掛けた北陸・東海への旅だが、ブログにも書いたとおり福井鉄道の福井駅延伸部、0.1kmを乗り残して終了となった。鉄道全線完乗を目指す身としては、この失態はどこかでフォローしなければならない。けれども北海道から福井へわざわざそのために出掛けられるほど懐具合に余裕はない。さりとて乗りつぶしがここまで進んでくると、あまり長いこと放置しておくのも、なんとも居心地が悪い。 これまでの旅 [続きを読む]
  • 戻ってきました。
  •  前回の記事でも書いたとおり、2月1日付で私は異動辞令を受け、4年ぶりで札幌に戻ってきた。辞令と着任のタイミングは会社によっていろいろと流儀があるようだが、わが社の場合は旧勤務地で辞令を受け取り、即座に新任地へ赴くことになっている。したがって異動の内示から辞令交付までの2週間弱で、お客様への挨拶回りから後任者への事務引き継ぎ、そして当然だが引っ越しの準備も済ませなければならない。非常にタイトである。  [続きを読む]
  • 4年も経ったんですね。
  •  わが社の定期異動は2月である。2014年、札幌から異動の辞令を受けて、私の旭川での単身赴任生活が始まった。過去のブログやフェイスブックなどを見返してみると、忙しい忙しいと言いながら、なんだかんだと単身赴任生活を満喫していたことが端々に見え隠れする。 それから4年が過ぎ、先週末、私は新たな異動の内示を受けた。行き先は札幌である。私の楽しい単身赴任生活はこれでいったん終わり、2月からは再び家族とともに暮ら [続きを読む]
  • 近鉄特急「しまかぜ」の旅
  •     伊勢神宮参拝と散策を終えた我が家族は、バスに乗って近鉄宇治山田駅へ。80年余りの歴史を持つ駅舎は、壮大な近代建築である。歴史を感じさせる外観とは裏腹に、駅舎内には土産物屋の他コンビニエンスストアも入居している。一角には小さな鉄道模型のジオラマが展示されており、一般特急や「伊勢志摩ライナー」、「しまかぜ」など、近鉄を代表する特急列車が走り回っている。    宇治山田からの帰路の列車は、16時22分 [続きを読む]
  • おはらい町・おかげ横丁・赤福
  •  もう少し、伊勢神宮の話の続きを。    伊勢神宮の内宮前には、おはらい町と呼ばれる鳥居前町が伸びている。土産物屋、食堂などが狭い道の両側に並び、参拝を終えた客でごった返している。内宮近くは比較的新しいビルも目立つが、進むにつれて古風な木造建築の建物が増える。1980年代から90年代にかけて街並みが再整備されていったのだそうである。    そのおはらい町の中心近くから、おかげ横丁が伸びている。おはらい町 [続きを読む]
  • 伊勢神宮へのお参り
  •  実家に帰省中の1月5日、家族を伴って伊勢神宮へ参拝に出掛けてきた。 伊勢神宮を参詣するのは30年ぶりくらいである。高校1年の時だったのではないかと思うが、亡き祖父が12月31日の夕刻、突然、「おい、伊勢神宮に行くぞ」と私を連れ出した。それまでに名古屋の熱田神宮へは何度か二年参りに連れていかれていたが、伊勢神宮は初めてである。 なぜそういうことになったのかは今もってわからないが、ともかく祖父と二人、自宅を [続きを読む]
  • 格安航空会社で飛ぶ実家への帰省
  •  年明けからずいぶん過ぎてしまいましたが、皆様、本年もよろしくお願いいたします。 今回の年末年始は、曜日の配列の関係で休みが長く、私は家族を伴って岐阜の実家で過ごした。 家族4人で実家に帰るとなると、旅費だけでも馬鹿にならない。以前にも書いたことがあるが、これまで帰省となると、どの交通機関を使っても往復で10万円を超える金額になるのが当たり前だった。 ⇒船旅ざんまい【6】船旅のお値段 ところが、最近で [続きを読む]
  • 2017年秋 北陸・東海乗り歩き【20】旅の締めくくり
  • これまでの経過は ⇒こちら。    井川駅は、井川の集落から少し離れた山中にあり、山に囲まれた静かな駅である。井川ダムは近いが、その他にはバス停と、小さな昔ながらの茶屋が1軒あるだけである。おばあさんが店番をしているその店で、火鉢の周りで焼いていた焼き団子を1本食べる。    井川11時28分発の列車で折り返す。こちらも乗客は少ない。谷あいの貧弱な線路を再び走り、11時47分、井川行きの列車と行き違う閑蔵で [続きを読む]