三ッ星あさぎ さん プロフィール

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三ッ星あさぎさん: あおいとあさぎの旅行記 blue × blue journey
ハンドル名三ッ星あさぎ さん
ブログタイトルあおいとあさぎの旅行記 blue × blue journey
ブログURLhttps://ameblo.jp/3s-asagi/
サイト紹介文写真付き旅行記&たまに書道。鎌倉、京都、昇仙峡、千葉沖ノ島、たんばらなどなど。
自由文カメラ"蒼生(あおい)"と一緒にまわった写真つき旅行記を綴っています。たまに書も載せます。お気軽にご覧ください♪ゆるっとTwitterも。フォローご自由にどうぞ。@3s_asagi
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供50回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2012/06/30 17:08

三ッ星あさぎ さんのブログ記事

  • 2017.10 フィンランド・ヘルシンキ 初秋とデザイン 3日目 その3
  • 秋は長い冬の一時の通過点、入口でしかない。日も落ちるとあっという間に周囲は夜の冷ややかな空気の幕が下りて、首筋を冷やしていく。マフラーが必要だ。ざく、ざくと落ち葉を音を鳴らしながら踏みしめて、自分の存在を確かめる。*その2〜grace〜はこちら。 日も傾き始めた頃、フィンランド・ヘルシンキの北西部に位置するシベリウス公園へと足を運びます。 10月初旬と言えば、東京でいうところの12月上旬くらいの季節感になっ [続きを読む]
  • 2017.10 フィンランド・ヘルシンキ 初秋とデザイン 1日目 その1
  • シンプルで素直な、北欧の暮らし。数年前、ストップオーバーで1日だけヘルシンキに滞在して、感じた凛とした空気。緯度の高い、冷ややかな風なのに優しく、自立して、心地いい距離感。全てをその物のまま、あるがままに捉えて反映させる真っ直ぐさ。決して派手ではないが、確実に根付いている何かに強く心惹かれた。 絶対にもう一度訪れて、肌でそのデザインを心行くまで感じたい。そんな強い思いが募り、気づいたら一人で出かけ [続きを読む]
  • 2017.08 葉山・長者ヶ崎 海の贈りもの
  • 夏真っ盛り、8月中旬。朝から気温は真夏日に到達し、地面からじりじりと太陽が迫る。自然と首筋を伝う汗を拭いながら、少しでも涼を求めて遠くを見やるも陽炎のさなかにすべてはうやむやの煙に巻かれる。夏の圧力は想像以上にすさまじい。背筋をピンと伸ばして、ほんの少しでもそれに抵抗するちっぽけな人間。 そんな夏には、遠くに出かけたくなる冒険心も湧いてくる。やっぱり青い海が一番の涼しさ。何物にも代えがたい。という [続きを読む]
  • 2017.06 小樽・札幌 夏の香り 3日目 その3
  • 梅雨のじめじめとした空気も、どこか暗い空も、ここにはない。真っ青な晴天と、からっとした風と、静かに寄せる波音だけがここにいる証。北海道の初夏は、誰もが思い描く夏の入り口の風景を、しっかり体現する。*その2〜豊かな森〜はこちら。 札幌の西、大自然の神秘が眠るカルデラ湖、支笏湖に来ています。植物も動物も、等しく分かち合って暮らす、森の中。ビジターセンターには、この地で見られる可憐な小鳥たちがずらりと並 [続きを読む]
  • 2017.06 小樽・札幌 夏の香り 3日目 その2
  • 支笏湖ブルーは七色変化、空とも海とも違う。深く陥没した大地を覆う懐の広い湖は、独自の発展を遂げて、今日に至る。前回は湖上でしたが、陸の上からもまだまだ発見のある冒険空間です。*その1〜支笏湖ワンダー〜はこちら。 支笏湖に到着したとき、眼前に広がる水面を見渡しながら、一番印象に残るのはこの紅一点ではないだろうか。湖と川の境を渡す、赤い鉄の橋。  青の上の紅。 これは廃線となった鉄道の名残で、山線鉄橋と [続きを読む]
  • 2017.06 小樽・札幌 夏の香り 3日目 その1
  • 6月の北海道は、梅雨もなく、晴れの間に少しずつ上がる気温が心地よいまさに爽やかな炭酸水のような初夏を楽しめる大地。そんな北のスケールの大きさを感じる旅も、最終日。3日目は、札幌や千歳からわずか1時間ほどで行ける大自然の宝庫、支笏湖を巡ります。*2日目 その2〜緑のケーキ〜はこちら。 支笏湖は、洞爺湖とともに国立公園を成している湖。なので、調べるまでは、こんなに都会の近くにあったなんて全然知らなかった。 [続きを読む]
  • 2017.06 小樽・札幌 夏の香り 2日目 その2
  • 初夏の草の香りが子供たちの足をすり抜けて丘を駆け上がり、視界一面を緑色に染め上げていく。遠く地平線まで、空と原っぱに覆われた心地いい都会のオアシスのような存在。北海道の広さと寛容さを感じられる、モエレ沼公園の魅力。*その1〜モエレ沼〜はこちら。 森の中の小さなビーチ、モエレビーチを抜けて森の奥を行けば、木々に囲まれた秘密の遊び場が現れる。これは、子供たちテンション上がる。その名も、サクラの森。  色 [続きを読む]
  • 2017.06 小樽・札幌 夏の香り 2日目 その1
  • 初夏の日射しまぶしい、北の大地の旅も2日目。絵に描いたような晴天の下、リュックを背負って出かけよう。*1日目 その4〜星の整列〜はこちら。 さて、2日目は札幌の郊外にある市民憩いの公園、モエレ沼公園に出かけます。「公園」と名のつく場所とはいえ、その想像をはるかに覆す広大さと、人工と自然の境が不明瞭になるような、圧倒的な整った風景に魅了される。永遠に続く地平線を眺めることができる、宇宙の凝縮みたいな存在 [続きを読む]
  • 2017.06 小樽・札幌 夏の香り 1日目 その4
  • 夏に差し掛かる頃の夜は長くて、いつまでも残光が目の端をかすめる。黒に落ちたくない空が、いつまでも薄ぼんやりと、プリズムを拡散して彩度を保とうとする。そのあわいの色は、何物にも代えがたい、ここだけの固有色。*その3〜運河〜はこちら。 北海道の港町、小樽の旅。日が暮れるまであと今少し、市街のほうをぶらりと歩いていると、道のど真ん中に、突如現れる名残りの線路。どうやら、廃線となった鉄道の跡地らしい。  運 [続きを読む]
  • 2017.06 小樽・札幌 夏の香り 1日目 その3
  • 初夏に押されて、北風はどこかへ吹いていってしまった。夏の気配は濃くなり、空も街も、コントラストを強める。それでも陽が傾けば、海からやってきた冷気が大地を覆って、朱に染まる運河を一日の終わりへと沈めていく。小樽はそんな、情緒と哀愁を感じられる街です。*その2〜潮風とスイーツ〜はこちら。 メインストリートである堺町通りをずっとまっすぐ北へ歩いて、たどり着くのは街の中心地であり、歴史を刻む小樽運河。この [続きを読む]
  • 2017.06 小樽・札幌 夏の香り 1日目 その2
  • 石狩湾に面する北海道の港町、小樽は風光明媚という言葉がとてもよく似合う。白くつばの大きな帽子から伸びるまっすぐな亜麻色の髪が、海風に揺れて波のように漂う。彼女が大事そうに手に包んでいるのは、ガラスのように繊細で、壊れやすいもの。北の大地の厳しさも、人の温もりも、すべてを内包する何か。*その1〜音の街〜はこちら。 郷愁の空気をまとう小樽のメインストリートは、古き良き蔵をそのまま活かした建物などが並ん [続きを読む]
  • 2017.06 小樽・札幌 夏の香り 1日目 その1
  • 季節は着実に歩みを進めて、北の大地にも夏を届けようとする。坂道を通り抜ける風は、それに抵抗するかのように北の冷気を少しだけ含んで、冷たい。それでも視界の端に咲く鮮やかな紫色の花を目にすれば、春と夏の押し合いは、徐々に一方に傾きかけていることを知る。梅雨など一切気にしていない、爽やかな北海道の旅。初日は歴史ある港町、小樽を歩きます。  月とハート。 東京→新千歳空港まで、スカイマーク線。機体の翼の先 [続きを読む]
  • 2017.05 会津鶴ヶ城と五色沼ブルー 2日目 その2
  • 青い沼地は、そのまま青い天へと通ずる。天空の鏡は、いつでもありのままに人の心と世界のことわりを映す。曇りのない青に心臓を包まれて、溺れるように息をする、 福島県・五色沼の旅。*その1〜五色沼ブルー〜はこちら。 数種類の色を持つ不思議な赤沼を抜けて、しばらく森の中を歩いていく。やがて木々の隙間に、忽然と姿を現す空の絨毯。透き通るほど深い蒼色に息を呑みます。  空の落下。 天空の世界がそのまま落ちてきて [続きを読む]
  • 2017.05 会津鶴ヶ城と五色沼ブルー 2日目 その1
  • 春の中心に風は吹く、蒼天の会津旅も2日目。爽やかな新緑に手を伸ばされて、導かれるは神秘の沼。*1日目 その2〜桜ノ雨〜はこちら。 ずっと行ってみたかったのです…七色変化の湖沼群、裏磐梯の五色沼。日の当たり方や湖面を渡る風、季節によっても見え方の違う虹色を持つ、ミスティックな空間。他のどこでも見たことがないその色は、まさにこの世で唯一の、「五色沼ブルー」。異世界かと見紛うほどの、深いターコイズブルーを [続きを読む]
  • 2017.05 会津鶴ヶ城と五色沼ブルー 1日目 その2
  • 紅色の瓦屋根を擁する、会津の守護者・会津若松城。鶴ヶ城とも呼ばれるこの城に、山おろしの、冷たくも芽吹く風が吹く。*その1〜赤色の城〜はこちら。 天守閣から再び地上を踏み、望む鶴ヶ城。松の木とともにいると、よりその赤味がわかります。  冬の華。 雪に埋もれても、その姿は紅く、咲き誇るように姿を現す。まさに会津の華です。 さて、公園の南東には、千利休の息子・少庵が建てたという茶室・麟閣があります。勇壮なお [続きを読む]