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  • 秋の漁港~金木犀の咲く道を

    今年の金木犀の開花は遅かった9月終わり頃まで連日35℃を超すような真夏の暑さが続いたせいだろういつもなら10月初めには花は盛りで辺りに素敵な香りを...

  • 南房夜磯~自分でバンバンする夏(後編)

    >>前回からの続き夏休みの過ごし方で勝負は決まるこれから受験を迎える学生さんの話だ今こそライバルに差をつけろ と学習塾に煽られてガキの頃の俺もおおそ...

  • 南房夜磯~自分でバンバンする夏(前篇)

    夏に旨い磯魚と言えば俺にとってピカイチはフエダイだろう白い星がステキほんのり磯の香を帯びる脂の乗った刺身やたまらんのうフワフワの身肉に煮汁を滲ませた...

  • 利根川異聞

    GWが過ぎると俺のヤマメ釣りは利根川中流域への釣行が多くなる渓流域の山菜が一段落することとやはり豊富なダムの放流水に育まれた日本一旨い利根川のヤマメ...

  • 春の渓~巡り会い紡いで(後篇)

    >>前回からの続き利根川で採ったキンパクを持って次の週、那珂川の高原域に出漁したまだ4月上旬なのにソメイヨシノは散っていつもならGW頃に咲く山桜が咲...

  • 春の渓~巡り会い紡いで(前篇)

    年々歳々花相似たりとはいうものの今年の春は特別に暖かく例年とはずいぶん違ったサクラの開花が観測史上最も早かったとニュースでも報じられていたがサクラ...

  • 海ゆかば~南房磯でブダイを狙う

    >>前回からの続きさて若くして死んだ伯父貴の遺した昔のデカい桐製のブダイウキでブダイを釣って供養としたいとは言ってはみたがこれですよ実は俺はブダイを...

  • 凍える風の吹く夜は

    寒くって夜釣ってなんかいられないだろうもう立春を過ぎたといってもそれは暦の上でのお話で昨日なんぞは雪まで降った関東の寒さは今が本番だろうこんな夜には...

  • おぢさん、オジサンを喰う

    門松は冥土の旅の一里塚ミもフタもない言い草だが誠にその通りで誰かからお年玉をもらえるわけでもない俺のような年寄りには誕生日と同様正月はめでたくもありめでた...

  • 南房夜磯~ミッションコンプリート?

    >>前回からの続き前々回、前回の釣行でフロロハリスの4号5号を立て続けに切られてしまったわけだが落ち着いて考えてみれば当たり前のことでこれは仕掛け...

  • 南房夜磯~老人の秘かな楽しみ

    前回4号ハリスを引きちぎったUMAを仕留めるべく 数日後俺は黄色いエサ屋に解凍予約を入れたまたジーパンにズックの夜磯を舐めたスタイルで...

  • 南房夜磯~竜宮城へ連れてって

    今年の夏はチャンスだったこれは風のウワサで確かな話ではないのだが南房夜磯で乱獲をほしいままにしている面々が伝染病に斃れたり長期出張から戻れな...

  • いつもの渓いつもの魚

    小学生の頃の俺はちょっと変わったガキでしばしば学校帰りの横断歩道橋の上から沈んでいく夕陽を飽かず眺めていた茜色に染まった空に太陽が沈みきるまで眺めて...

  • 南房夜磯~俺の少数意見

    今年の釣り初めも房総の海だった確実な釣果を期して夜釣りも考えたが 軟弱で寒がりな俺だから日が高く昇ってからの昼の釣りにした半島を横切り外房に出たのだが...

  • マンボウ~浮世の憂さを忘れて

    さてマンボウのお話であるいやマンボウと言ったって自分のアタマで物事を考えることが不自由な善男善女に迎合した幼稚な政治的パーフォーマンスのことではない言...

  • 漁港でアイゴる~新しき天体

    柳の下にドジョウはいない前回針掛かりしたシロギスにヒラメが喰らいつくというめったにない出来事に気をよくした俺はイソメを買って再び漁港でチョイ投げたル...

  • 秋の漁港~ああブッコミには夢がある

    朝からルアーを投げていたヤル気のルアー選択最近思うのだが秋が深まって来るとルアーでヒラメを釣りたくなる癖が俺にはあるらしいしかしソゲならともかく刺身が...

  • 夏のクチブト~スマンかったね

    磯のフカセ釣りの本命魚はと問われれば建前上クロダイとメジナと答えるが喰うことに重きを置くオカズ釣り師の俺は実は内心外道魚のほうが嬉しかったりする君は...

  • 俺の本流竿(後篇)~愛のゆくえ

    <<前回からの続きさてコルク尻栓を新たに装着した本流竿を俺は使ってみたくてたまらない他人より長い竿を使うのだから他人の届かない竿抜けポイントが狙え...

  • 俺の本流竿(前篇)~愛があれば

    昔から下手の長竿とはよく言ったもので釣り場で長い竿を振り回している釣り師はたいてい魚が釣れてないことに渓流釣りではその傾向がよく見られ値段の高そう...

  • 俺のヤマメ釣り(後編)~なんちゃっテンカラ

    >>続き長年エサでヤマメを釣ってきた俺だがここ最近はもっぱら毛鉤釣りだもちろん本流でぽってりヤマメを釣ったり大場所でデカいやつを狙う時にはエサに頼ら...

  • 俺のヤマメ釣り(前篇)~信じる者は

    ガキの頃の俺のアタマの中はほとんど魚釣りとイヤラシイことで占められていた勉強もろくにしないで近所の釣具屋であれこれ釣り具を眺めてはあんなことやらこん...

  • レモンの木

    PPMをご存知だろうかピーピーエムと言ったって液体や気体の中の混ざり物の濃度を表す単位のことではなくて昔アメリカで流行ったフォークグループのことだピ...

  • 今日のお料理~こちのアタマはこっちこち

    さて前回釣ったマゴチだがヒラメやカレイじゃないくせに妙に薄べったくってアタマばかりデカくて見た目はあまりよろしくない余計なお世話だだが醜い魚が結構旨...

  • 内房サーフ~マゴチの口は堅い

    ショボイおかず釣り師を自認する俺だがたまにはカッコいいゲームフィッシャーマンを気どりたくなることがある今年の秋から初冬にかけての俺がまさしくそれで房...

  • 盛夏の本流~濁り水の中で(後篇)

    >>続きなかなか明けなかった関東地方の梅雨が8月に入ってやっと明けた以前お話したことがあったかと思うがヤマメの旬は梅雨明けとともに終わる貴重なフエ...

  • 盛夏の本流~濁り水の中で(前篇)

    フエダイの季節は夏だろうここ南房ではどうも夏しか釣れないようだしこの頃釣れるフエダイの上質な白身にはぬらりと光るほど脂が乗っていて脂ノリノリまこと...

  • 好きなのは5月の風

    俺はずいぶん若い頃からスギ花粉症で赴任先の宮崎で初めて発症した時はいったい自分に何が起きているのかもわからずに涙と鼻水にまみれて途方に暮れたよりスギ...

  • フエダイ~炙りという手法

    >>続きさて新年最初のメデタイ記事にはやっぱり赤いお魚がふさわしいだろう待ってました海おとこさんからいただいたお中元の磯魚セットの最後を飾るのがこのフ...

  • タマン(ハマフエフキ)の臭い

    >>続きタマンはやっぱり憧れだろう画像拝借沖縄でも高く評価されてるファイターでデカくなるし姿かたちも悪くない何より最近釣果が聞かれ出したとはいえまだ...

  • メイチダイの臭い

    >>続きさて海おとこさんからいただいたお中元で最初に喰ったのはメイチダイだサク取りした3魚種では一番軟らかく透明で繊細そうなその身質は熟成時間も短く...

  • Uからのお中元~磯魚詰め合わせセット

    海おとこさんから宅配便が届いたあまり見ることの無いピンク色のクーラーボックスだった可愛いじゃないかそういえば夜釣り教の人々の間で他人のクーラー...

  • ホリディ(休日)はエスカルゴ

    去年の今頃だっただろうか職場に配属されてきた新人の娘さんやら行きつけになったスナックのチイママやらちょっと好いたらしいご婦人にモツのトマトジュース煮で...

  • 漁港でバイング~アオイソメの憂鬱(後篇)

    >>続き進化しつつある俺のバイングなどと大それたことを言ってしまって気恥ずかしいがもちろん大したことはない呑み込まれたアオイソメが気持ち悪いので...

  • 漁港でバイング~アオイソメの憂鬱(前篇)

    何やら最近ではバイトテロなどと言って飲食店の厨房で愚かな若者たちがゴミバケツから拾い出した魚を捌いて寿司を握ったりおマタにおタマをあてたり客としては...

  • 南房漁港の転びバテレン(朝マヅメ編)

    あぁぁ、寒いじゃねえかついこの間まであんなに暑かったのにウェットスーツを脱いだ濡れた身体に吹きつける夜風が体温を奪う夜釣り教を棄て夜釣りを止めた俺だ...

  • 南房磯の転びバテレン(夕マヅメ編)

    ある夏の日俺は海に向けて愛車を駆っていた久しぶりに潮の匂いを嗅ぎたくなったのだ海はイイのう窓を全開にして潮風を迎え入れるハンドルを握る手がじっとりと汗...

  • 夏が来れば思い出す~草いきれの里川

    梅雨が明ければコイツの出番だろう一年間のご無沙汰でした暑い夏は冷たい流れが心地よい強い日射しのなか清流に曳き舟を浮かべてゆらりゆらりと流れに揺れるその...

  • 我らが身辺に低廉の佳肴あり(その3)

    海おとこさんから便りが届いた大便ガツンと来てジャージャーで瞬殺ですちょっと意味不明だがタダゴトではない様子だご存知の向きもおいでだろうが海おとこさん...

  • 我らが身辺に低廉の佳肴あり(その2)

    何につけ季節を感じる喰い物はイイものだが以前お話した春時分に楽しむカラシナがどうしたことか今年はとても少なかった川べりやら道端やらいたる所に生え春先にはさ...

  • シクラメンのかほり

    薄紅色したシクラメンほどまぶしいものはないとずいぶん以前に都市銀行の支店長さんが唄っていたが恋する時の君のようです布施明をはじめ幾人もの歌い手がカ...

  • 俺のブラクリ

    皆さんもワレメがお好きだろうそんなことを言うと 当たり前だろうワレメが嫌いな男などどこにいる とか僕はぷっくりしているワレメが好き とかあらぬことを口走る...

  • 漁港でアイゴる~バリバリ喰うべし

    漁港にアイゴが湧いているバリバリですよアイゴという魚はどうも毀誉が分かれる魚でかなり旨いという評価もたまには聞くし臭くて喰えないという悪口はしばしば聞く...

  • フグ高きがゆえに尊からず

    俺はサイタマの平凡な家庭に生まれたから大したものを喰って育ったワケじゃない特に魚介類について関東の内陸部では旨いものを追求する食文化はなく普段喰いの...

  • ちょっとスマホを買ってみた~なかった昔にゃ戻れない

    いまだにガラケーを使っている時代遅れのおぢさんにこちらホワイトロックどうぞどうしてスマホにしないのか と訊いてみてごらんなさいおぢさんは不必...

  • U からの便り~夜磯へのいざない

    不審な小包が届いた一抱えほどの普通のクール宅急便なのだがなぜ不審かといえば差出人が海おとこさんなのだご存知の方もおいでかと思うが海おとこさんといえば...

  • 初夏の本流~風に吹かれて

    昨シーズンとは打って変わって今年の利根川本流のダム放流はずいぶんと多くそして長かったガンガンですよ関東平野が空梅雨だったから農業用水の要求があ...

  • おお牧場はみどり~たまにはウォッカを

    季節は廻り木の芽どき今頃の季節になると何やらココロ落ち着かず精神に失調をきたしたり変なもの喰ってオナカを壊したり俺を含め不穏な日々を送る人々も多いの...

  • 漁港でカゴカく~そして冬の釣りへ

    >>前回からの続きさすがにこれは気恥ずかしい彼岸もとうに明けて花の便りもちらほらと聞かれる今になって「そして冬の釣りへ」はないだろう日頃旬は大...

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