ブルージェット さん プロフィール

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ブルージェットさん: ブルージェット『空からブログ』
ハンドル名ブルージェット さん
ブログタイトルブルージェット『空からブログ』
ブログURLhttps://ameblo.jp/bluejet-blog/
サイト紹介文ビジネスジェットのパイロット兼航空会社社長が、航空業界へのメッセージや日々のフライトの出来事を綴る。
自由文ブログのテーマ

1・飛行機の空の世界のご紹介
2・空言葉
3・空から見た記者の目
4・フライト
5・記憶に残る過去の出来事
6・DACCO化粧品

ブルージェット公式サイト:http://www.bluejet.co.jp/

空の化粧品 Dacco ブランドサイト:http://www.dacco.jp/

現役パイロットがプロデュースしたUVクリーム。
Bluejet UV EXPERTブランドサイト:http://www.bluejet-uv.jp/
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供10回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2012/07/10 18:40

ブルージェット さんのブログ記事

  • 見果てぬ夢を追いかけて 〜 リノ・エアレース2018
  • 中学3年の最後の夏のバレーボール決勝戦フルセットで迎えた11対4の劣勢の場面で監督がタイムをとった「あきらめたら負けだ」殴られてコートに倒れた、そこから奇跡の逆転で優勝した。その頃出会った本が、30年の時を経て、渡米前の僕の部屋にある。この実話を読んで、その主人公スティーブヒントンに、この本の舞台へ導かれるとは夢にも思わなかった。夢を大きく持って生きていこう。あきらめない気持ちと小さな積み重ねが大 [続きを読む]
  • リノ・エアレース 〜 最も歴史あるエアレースへ
  • アメリカネバタ州北西部のカジノの街リノでエアレースが開催されている。世界で最も歴史あるエアレースで「空のF-1」と呼ばれる。僕は、第2次世界大戦で使用された無改造が規定のノースアメリカン社製T-6テキサン部門に出場したいパイロット技量が一番試される部門である。過去にアジア人での出場者はいない。T-6は日本でも航空自衛隊発足時に訓練機として使用されたがこの飛行機は、重い金属のかたまりが空を飛んでると肌で感じる [続きを読む]
  • 成功の根拠 〜 20年目の夏
  • ジェット機を操縦して20年目の夏を迎える。初めて羽田空港から朝日新聞社機で離陸したときの感動は今も忘れない。今年は、違うタイプのジェットエンジンの飛行機を5機種同時に飛行するのは初めてだ。この6年間、世界大戦機の訓練で、初めて飛ぶ飛行機をチェックリストなしで飛ばすという特殊な訓練をアメリカで指導された。いきなり初めてで飛ばせるのは、より深い訓練があったかだと感じる。夢はあるけど、金が無い。金は無い [続きを読む]
  • YS-11 〜 一生の思い出の写真
  • YS-11のエンジンは3年前と変わらず、その独特の金属音を響かせて高松から、大阪、琵琶湖の中心から日本海に出て能登空港を目指した。C-208とA36とTBM700とのランデブー飛行だった。TBM700の操縦席から、大阪上空を低空で飛行するYS11を撮影した写真がメールで届いた。僕は能登空港で待つ、日本航空学園の皆さんに向けて現在地を携帯から秘書にメールした。YS-11の操縦席からC-208とTBM700を撮影する余裕ができた。C-208は、エアロ [続きを読む]
  • YS-11 3年ぶりに空を飛ぶ~リノ・エアレースへの招待
  • 5月11日YS-11を飛行させる許可書が国土交通大臣から発行された。その日は、水産航空株式会社の設立記念日で、YS-11のために設立された日本航空機製造株式会社と同じ年の1959年である水産航空は無事故を継続して、60年目をスタートする記念日だ。国から払い下げられたYS-11、日本の技術者が結集して作った飛行機を飛ばし続ける意義はあると僕は思う。人生をかけてこの飛行機に携わった人たちがたくさんいるし、残したいはずだ。アメ [続きを読む]
  • 2018 男のロマン〜C510サイテーションマスタング
  • 静かな年明けから節分が過ぎて、桜が咲こうとしている。2017年岐阜基地100周年で、栄エンジン搭載の世界で1機の本物のゼロで飛行する願いは叶わなかった。大きな会社の破産事件から、運命に導かれたようにC510サイテーションマスタングを運航することになった。元の所有者には残念ながら会うことが出来なかったが、彼が会社で成功して自ら操縦桿を握り操縦する。このジェット機を1人で操縦するのはプロでも難しい。男 [続きを読む]
  • 2017年 夢に導かれて
  • クリスマスにアメリカから電話がきた。大晦日、目覚めてメールを開くと、1943年製ノースアメリカン社製 T-6D の登記書類を受信した。「Yuki、氷河を見に行くぞ」「わかりました」「大丈夫か?寒くないか?「大丈夫です、こんな景色見れて幸せです」世界で1機の本物の零戦で飛ぶための遥かなる旅の途中で、子供の頃の夢がよみがえる。水産航空で、夏は「マグロの産卵を世界で初めて、空から見つけて撮影する」壮大なるプロ [続きを読む]
  • 映画 ダンケルク 〜 DUNKIRK
  • 2015年12月、僕が零戦52型の修復を手伝っている隣で、映画ダンケルクの撮影にメッサーシュミットBf109を実際のダンケルク海岸で、飛ばすために一丸となって機体の完成を急いでいた。現在、アメリカの市場で飛行可能なメッサーシュミットBf109は約9億円で2機、売られている。この機体は前輪2つの幅が短く着陸時の事故が多かったという。映画で飛んだプレーンズオブフェイムのパイロットは見事な飛行を見せてくれた。 [続きを読む]
  • フォーメーションフライト〜ゼロへの課題〜
  • 今週からフォーメーションフライトのトレーニングが始まった。Planes of Fame のトップ2、スティーブヒントンとクリスファヘイとブリーフィングをする。空中撮影の為、編隊飛行の練習をする。タケのサポートの為、私も専門用語を勉強して編隊飛行に少し詳しくなった。タケはスティーブと同じ機体に乗り、かつては湾岸戦争に出撃したベテランパイロットであり、P-38とミグ15も操る現役のアメリカン航空キャプテンのクリスが編隊を [続きを読む]
  • 世界で1機の宝物の飛行機で飛ぶということ
  • アメリカの博物館が大切に飛行維持してきた世界で1機の宝物の飛行機は、日本が作った飛行機だった。なぜ、日本人パイロットがこの飛行機で飛ぶことが出来なかったのか?飛行機への情熱と、技術、姿勢、たくさんの有名なパイロットと飛んで認められなければならない。それらは決してお金では買えない。日本人パイロットが、この伝説のような本物の零戦52型で誰も飛べなかったのではない。 日本人パイロットが、誰も、宝物で飛ぼ [続きを読む]
  • グラマンF4F・ワイルドキャット
  • グラマン社製F4Fワイルドキャット艦上戦闘機は、第2次世界大戦初期に空母から離発着する戦闘機エンジン馬力はゼロより数百馬力大きく、重量も重い,ゼロと激戦をした飛行機だ。「タケと飛びたい」 マイケルはF4Fワイルドキャットのパイロットだ「君も会社をしながら厳しい訓練、昔の自分を思い出すよ」マイケルは会社社長である。テキサスから来て、フライト後、ワシントンに行く、わざわざ来てくれて本当に嬉しかった。口述質問 [続きを読む]
  • ZEROの誕生日
  • 今日はゼロが初飛行した誕生日今年は栄エンジンを創った中島飛行機の100週年になる。数万と製造された日本最高のレシプロエンジンが、たったひとつ日本の誇りのエンジンをアメリカの航空博物館が大切に維持をする。日本人パイロットとして、何かしたいと思うのは僕だけなのか未来の子供たちにお金をばらまくことより大切なのは夢やロマンを与え、必死に頑張ることを教えることだと思う。日本には資源がない、だからそこにしか生き [続きを読む]
  • 研ぎ澄まされて
  • 飛行場上空にオーバーヘッドアプローチ   私の頭の上を爆音が響く。左旋回で、ギアを下げて急降下で着陸態勢に飛行機が早く追うのが難しい夢中でシャッターを押した。私もT-6で飛んでみたい前車輪のみを先に接地させるツーポイントランディングスムーズに接地した。タケは、とても調子が良さそう。今日もお疲れ様でした。 Bluejet Yuki [続きを読む]
  • 火星への発射台
  • キシミーから車で1時間ほどで、NASAのケープカナベラルに火星への発射台を見に行った。NASAの中に初めて入って、アポロの発射台や歴史的場所とロマンに感動した。これが火星へ向けて飛び立つロケットの発射台夢とロマンと挑戦がなければ未来はない。この施設の見学にたくさんの子供達が見に来ている。 日本も未来を創る子供たちに夢とロマンを与えることに力を入れてほしいと感じた。 bluejet [続きを読む]
  • デイトナビーチで朝食
  • 今日は訓練開始から初めてのオフ、教官のスティーブが「朝食を食べないか?」と誘ってくれた。教官のスティーブと友人のパイロット達、自らつくった飛行機で朝食に行く。Yukiは、ディズニーをリタイヤしたパイロットが操縦する黄色の飛行機で飛ぶ僕はスティーブとグラスエアーで飛ぶ。3機編隊、トランスポンダーをOFFにする。 キシミーから進路を北東へ、平均170MPHの速度でデイトナビーチに向かう。自作飛行機とは言え、18 [続きを読む]
  • 明日はオフ!
  • おかえりなさい。一週間お疲れ様でした。フライトの後、スタリオン51の皆さんとランチに行きました。スティーブが上空で撮影して私に送ってくれたタケの写真!また来週頑張りましょう! Bluejet Yuki [続きを読む]
  • 世界大戦機の仲間たち
  • 世界大戦機を飛ばす世界は、紳士の世界である。その中でも、経営者として成功して自ら操縦桿を握ることが最上級だと感じる。それも最上級のジェット機に最高峰のプロペラ機を購入して自分で飛ぶ。お金がないと出来ないが、お金があっても出来ない世界最上級である。サイテーションCJ4で自分の所有するP51マスタング「MAD MAX」の訓練に来た男がいる。CJ4は1人で操縦が可能な世界最高峰とも言えるプライベートジェット機である [続きを読む]
  • 霧の朝
  • 朝から日本では見ないような深い霧が立ち込める。素人の私でもこれでは飛行は不可能だと感じるほどの深い霧。外を見ながらタケが言う。「まあ今日は教官席だから、どっちにしろ前が見えないからいいか」思わず笑ってしまった。間もなくして、霧は晴れ、バックシート、トレーニングに飛び立った。何も前が見えない飛行はどんな感じなのだろうか? Bluejet Yuki [続きを読む]
  • フロリダの蒼空
  • 地球を丸く感じるような澄んだフロリダの蒼空は何度飛んでも心洗われる。難しいモンスターマシンを優しく自由に自分の手足のように操縦する。難しい飛行機は、すべてを試される。プロペラ機の最高峰とも言えるP51マスタングが5機も翼を休める。ノースアメリカン社は素晴らしい飛行機を作った。数十機種も26年間で操縦してきたが、鳥肌立つほどの空気をえぐるように飛ぶ感動がある。ゼロとマスタングを何が違うか感じてみたい。 [続きを読む]
  • 初日からフルスロットル。
  • 今日はTakeに代わって秘書のYukiが皆さんへゼロへの旅をリポートします。フロリダ入りしてから4日目。体調を万全に整え、今日はT6でのトレーニング初日。今朝は5:00起床。軽い朝ごはんを済ませ、いつになく物静かなTake。空港に向かう車の中で「今日は無理はしたくない。初日だから危険な技はしないと伝える」と語っていたのに、トレーニング前、ブリーフィングルームでトレーニングのメニューを決める際、教官のスティーブが「 [続きを読む]
  • 虎穴に入らずんば虎子を得ず 
  • 「ゼロで飛べますね、おめでとうございます、私、絶対に決まると感じてました」秘書のyukiから、初めての電話だった。「契約書やアメリカへのメールの英訳を頼む」「任せて下さい」アメリカへの出発の前日、水産航空のセスナ206型で飛んだ。節分が過ぎて、空気がガラリと変わった。「あっ!渡米に電子辞書必要ないですよ!」僕の一番不得意な英語をyukiが補う。僕の心をアメリカに伝えてくれる強力な味方が大切な時に現れた。 [続きを読む]