ふたばの海&都 さん プロフィール

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ふたばの海&都さん: 京都&滋賀の書道教室日記
ハンドル名ふたばの海&都 さん
ブログタイトル京都&滋賀の書道教室日記
ブログURLhttps://ameblo.jp/takeda-souhou/
サイト紹介文豊かに生きるスキルを養成する書法道場を開催中!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供370回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2012/07/12 12:05

ふたばの海&都 さんのブログ記事

  • 「思」。論語では「学(學)」と対比されますね。 「学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)」 能楽師の安田登さんによると、「学」は「動の学び」「身体を使って人からものを学ぶ」こと。 「思」は「静の学び」「思沈黙考して自分の中で熟成させていく」こと。(新潮文庫「身体感覚で『論語』を読み直す」)。 書法道場の稽古では、手とり足とり教わる「学」の時間も楽しんでいます。 しかし [続きを読む]
  • ねんどらえもん
  • 書道のお稽古でやったことがよっぽど楽しかったのか、 三男、家でもせっせとやっています。 お稽古で何をやったかというと・・・ ひもで文字を書く「ひもじとれ」。7「本物の遊び」だからこそ、みなさん真剣です。 ちびっ子たちも、真剣に遊んでいます。 「単に、ヒモで書くだけだろう」と思われるでしょうが、やってみれば分かります。 その「オクフカサ」に。 いかに「かえす」か。いかに「つなぐ」か。いかに「もとづく」か。 [続きを読む]
  • 巻いて書いてみませんか?
  • 親指にヒモをかけ、「トン」とヒモに預けた状態で腕を上下に動かす。 手首にヒモをかけ「トン」と預けた状態で体を横に倒していく。 手首にヒモをかけ・・・ 例えば、みんながよくやる「手首ブラブラ〜」。 何気になくやってしまうと、手首「だけ」ブラブラに。 手首が緩みすぎて、肩周りが硬くなってしまったり。 ストレッチや体操は、効果があるどころか、やり方によってはカラダの硬化を増長しかねません。 ところが、ヒモト [続きを読む]
  • 是色
  • 「空」ってなんだろう?書きながら疑問に思いますが、「空」における筆の動き、「空中揺筆」が今月の稽古テーマ。「虚」。「字外の書」。「筆脈」。余白をいかに充実させ、生命を与えていくか。墨跡や字形だけに留まらない書の魅力。生徒のみなさんと存分に味わいたいと思います。 [続きを読む]
  • 称えあい、引き出しあう
  • パリッと「場」が引き締まります。最後の1枚に向かうこの緊張感。 二度書きできない一発勝負だからこそ、高い空気に包まれます。 互いに称え合い、 互いに引き出しあう。 いつも、生徒の皆さんが、この道場を「愉快な場所」に変えてくれます。 みなさん、本当にありがとう! [続きを読む]
  • 書とヒモとボード
  • トップアスリートも使うまるみつの「バランスボード」が道場に。 ヒモトレとの相性も、良さそうです。 アンバランスなカラダのままで、(運よく)上手に書けてしまうと、 その状態に居着いてしまい、さらなるアンバランスを助長しかねません。 最初の方は上手に書けたのに、どんどん書けなくなる…という状況に陥ったりします。 そもそも、文字のキレイさは、その前提、カラダのバランスのキレイさが引き出していくもの。 アンバラ [続きを読む]
  • 互いに巻けば「通り」が良くなる
  • 寝ている人を抱きかかえて起こすときに、 起こす人、起こされる人それぞれ同じように「へそヒモ」を巻くと起こしやすくなります。 もしかしたら、人に大切なことを伝えようとするとき、 伝える人、伝えられる人それぞれにヒモを巻くと、伝えやすくなるのかもしれません。 [続きを読む]
  • 40にして「惑わず」ではなく「或らず」
  • 「40にして惑わず」と論語。「40にして惑うよ」と自分。不惑の年になりましたが、大惑の年を過ごしています。しかし、孔子の時代には、「惑」の文字がなかったと安田登さん。(祥伝社「変調『日本の古典』」)40にして「惑わず」ではない。40にして「或らず」なんだと。「或」は、「戈」で場所を「区切る」。「不或」で「区切らず」ということ。40にして惑わずではなく、40にして「区切らず」。40にして自分を決めつけない。40にし [続きを読む]
  • 1年経っても「はじめて感」
  • 腕の上がり方だけでなく、前屈やジャンプの様子も変わります。ただ、ゆるくお腹にヒモを巻くだけで。 書道にヒモトレ取り入れ1年以上。 ただ巻くだけで、書き方が整ってしまいます。 この不思議さ。このカラダに備わるバランスの素晴らしさ。いまだに「はじめて感」が失われません。 【特別講座『ショヒモトレ』】無自覚のクセを表す「書」と無自覚のクセを整える「ヒモトレ」。 「ショヒモトレ」では、書とヒモトレの相性抜群さ [続きを読む]
  • 本当の稽古とは
  • なんだか、楽しそうですよね(^-^) 目の置き方。手の触れ方。腰の落し方…。すべてが「書」に通じる稽古です。 たくさん書いて、その字が上手になる・・・という達成感もいいですが、 実感を伴うトレーニング言い換えると、「こうすればこうなる的な練習」は、表面的なもので終わりがちです。 実感を伴わない稽古は、「こうしてもどうなるか分からない稽古」は、達成感が生じにくいものですが、 さらなる奥深さ、いまの自分では予想 [続きを読む]
  • ステージ
  • 水曜大津堅田の道場です。 昇級・昇段の記念撮影。 上がることが目的ではないですが、「ステージ」が変われば、 それだけで、ただそれだけで書き方がメタモルフォ―ゼするオモシロさ。 [続きを読む]
  • ヒモジトレ
  • ワイワイ、なにやら楽しそう。時間を忘れて、遊んでくれます。 ヒモを使って、書き方を美しめる「ヒモジトレ」。姫路でやれば「ヒメジトレ」。 僅かな違いが大きく造形を変えること。 虚画(何も書かないところ)。空中揺筆(中空における筆の動き)。 その大切さを、ヒモジトレを使って感じられています。 [続きを読む]
  • 憑依
  • 臨書。手本を観ながら書く。字の形を真似る。筆の動きを真似る。ただ、それだけ。ただ、それだけですが、時折、「超越的な何か」が、降りてくるような感覚が。書きぶり、昔人の墨跡が生み出す時空を超えた出会い。鳥肌が立つような書のオモシロさ。 [続きを読む]
  • 獅子
  • 馬と鼬の毛で書く「獅子」。獅子毛で書きたいところですが、獅子筆なんて聞いたことはありせん。猫の毛(玉毛)ならば、手に入りますから、今度は、ニャーで書きたいと思います [続きを読む]
  • 空中揺筆
  • 「書」は、堅苦しく捉えられがちですが、誰でも楽しめるものです。気軽に、たのしむ方法としておススメは、「指なぞり」(もちろん、筆なぞり=「臨書」もおススメ)。グッと穂先を差し込んでいる、フワッと筆毛を閉じている…といったように、書を指でなぞりながら、一つ一つの字画が生まれたプロセスを丁寧に味わってはみませんか。書く過程を味わうことで、筆のタッチの心地よさ、字のフォルムの爽快さ…といった、新たな表現世 [続きを読む]
  • イワナ
  • 釣りをしたいと三男坊。行ってみますか山の中。案外近くにありました。イワナ放流釣り堀が。最初は全く釣れません。場所を変ればピチピチと。イワナ7匹ゲットだぜ。新鮮塩焼きウマしだぜ(^-^) [続きを読む]
  • 紐田双鳳な一日
  • カメカメ企画の小関勲先生ヒモトレ講座へ。「風」のサイン、喜んでくれました。サッカーの後藤三知選手。風の谷のナウシカのような、曇なき真っ直ぐな眼にお持ちです。前前前世で繋がっていたかも・・・と感じほど意気投合。40コンビでラブラブ。精神科医の平山雄也さんと。アフターで合流してくれたボディーワーカーの小笠原和葉さんに、天ぷら屋さんでワンポイントレッスン。なぜだか、デビューもしちゃっています講座終了後、愉 [続きを読む]
  • (その2)気を書き分けて気分よく
  • 本当は「はなつ」(米)の「氣」書きたいけれど、学校教育に合わせて「気」で。でも、筆のしなやかな力を借りれば、「〆」の「気」でも、エネルギーを「はなつ」がごとく書くことができますね。どのような筆記用具が生まれようと何千年も「最高」と言わしめてきた本物の筆の力。半端ねーです(^-^) [続きを読む]
  • 肩の力を抜かなくてもいい
  • いかにも書道教室〜という風景ですね('ω') 一所懸命に書くことは良いことですが、肩の力が過度に入ってしまいがち。 そこで、「肩の力を抜いて」とアドバイスするのも一つの手段ですが、 肩を意識するあまり、筆の動きがぎこちなくなったりすることも。 そんな時は、言葉以外によるアプローチが便利。 「思いっきりコイ!」とボールを投げさせれば、意識せずとも、肩の力が抜けていきます。(受け止めるコチラは大変ですが) 「 [続きを読む]
  • (その1) 気分がよくなる書
  • 「気」を書き分けられると、なんだか、「気分」もよくなります。本当は、「〆」の「気」ではなく、「米」の「氣」を書きたいのですが、小中学生の生徒さんもいますので。まずは、西暦650年頃に東アジアの大変革期に生まれた楷書体(三折法)で。@645年大化の改新、663年白村江の戦い、672年壬申の乱・・・そんな激動期に楷書が日本に入ってきたのね。 [続きを読む]
  • 手をとって筆をとると言葉にならないような感触を味わえます。生徒さんと一緒に「生」。筆墨の世界を共に生きる瞬間。豊かです。 [続きを読む]