ふたばの海&都 さん プロフィール

  •  
ふたばの海&都さん: 京都&滋賀の書道教室日記
ハンドル名ふたばの海&都 さん
ブログタイトル京都&滋賀の書道教室日記
ブログURLhttps://ameblo.jp/takeda-souhou/
サイト紹介文豊かに生きるスキルを養成する書法道場を開催中!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供372回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2012/07/12 12:05

ふたばの海&都 さんのブログ記事

  • 書道が「ひもトレ祭り」に
  • ただ、ひもに任せて動くだけ。 そんな、シンプルな方法ですが、書にパラダイムシフトをもたらしています。 書の向上のためには、反復練習しかない・・・努力や頑張り、苦労した者しか報われない・・・書の世界は、そんな価値観に覆われていましたが、 例えば、お腹にヒモをゆるく巻くだけで、線の質が変わってしまうのです。 何年と稽古して初めて生まれるはずの線が、瞬時に、引き出されるのです。 もちろん、反復練習を否定する [続きを読む]
  • 書のぶつかり稽古
  • 「ぶつかってきていいよ」そう言うと、容赦なくぶつかってきます。ケガをしないよう注意はしながらも、身体と身体のぶつかり合いも、特にちびっ子達の書の稽古には必要だと感じています。筆を寝かせて紙の表面だけを塗るような書き方から、筆を起こして紙を繊維の奥まで刻むような書き方へ。できるかどうか分からないけれど、心をふっきってぶつかってみる。筆紙身体の当たり方から自らの逞しさを学んでいます。 [続きを読む]
  • 風の二画目
  • 「風」のAランクのポイントは、二画目の「おれ」「まげ」。二画目の横画が転じる所でどの程度「重ねる」か。カーブの所でどの程度「抜く」か。正解はありませんが、良し悪しはあります。わざとらしくならぬようわざとする。「芸」とされる「何か」。「風」の二画目にも潜んでいるように感じます。 [続きを読む]
  • 正方形に収まらない文字
  • LINEやメールなどで、「正方形」に収まる文字が飛び交う現代でこそ、 逆三角形やひし形、楕円形など多様な形に動く文字は美しく、新鮮に感じるものです。 かといって、どんな形にしても美しいというわけではなく、歴史が練磨してきた「法則」が存在します。 その「法則」を知れば、誰でも簡単に手書きの文字をオシャレにすることができます。 LINEやメールで文字を送信するものいいですが、 たまには、自分だけにしか生み [続きを読む]
  • 瞬時にデザイン力が上がる
  • ハガキを「話」という文字でデザインしたい。でも、どうも上手くいかない。 「花」や「遊」はデザインしやすいけれど、なぜだか、「話」は上手くいかない。 さて、どうしよう・・・? そう、悩んでるだろう生徒さんにご提案。 他の生徒さん達に『話』をデザインしてもらい、いいとこどりしましょうか? たった数分、みんなで「話」のデザインをして、たった数秒、みせあっこしただけで、 その生徒さんの「話」のデザインが瞬時に [続きを読む]
  • 忍術教室?
  • 忍術のレッスンではなく、書のお稽古の一場面です。 お腹やわき腹を緩めながら上半身と下半身の繋がりを感じています。 ペンや鉛筆を使う場合、足腰を使わなくても、外見上は書けてしまいます。 しかし、「足腰がある」足腰の動きを内包した状態の書き方と、 「足腰がない」状態の書き方では、その書き方に天地ほどの差が生じます。 そもそも、恵まれているカラダ。二足歩行ができる奇跡。 それを感受しながら、それぞれの書を [続きを読む]
  • コレをキチンと書ければ、何百という字がキレイに書ける
  • 平仮名の「み」をキチンと書けるようになれば、何百という字が美しく書けるようになりますよ。そんな大げさな、と思われるでしょうが、講義を受けた方は「何百」を「何千」に変えてもおかしいとは感じないでしょう。甲骨文字の時代に遡る天地中心のとり方。篆隷行草を包括する楷書体の三折法。たった「み」一文字に潜む東アジアの文化の深みを味わえば、その人の書き方は「根本」から変わります。 [続きを読む]
  • 本来ない。それとも、本来ある。
  • 自分は「弱い」。自分に「足りない」。だから、鍛えよう。だから、努力しよう。そんな「ない」という前提で頑張るのも、いいことでしょうが、既に「ある」のに、「ない」と決めつけた努力は、徒労に終わる可能性があります。自分には「ある」。いったん、そんな設定に置き換えてみませんか。そもそも「強い」。そもそも「足りている」。そんな前提に立ってみる。練習しなくても、できてしまう。努力せずに、伸びてしまう。強くしよ [続きを読む]
  • プールしよう
  • 「プールしようね」。お孫さんに対する優しさが伝わります。 「ランチいかへん」自然体な関西言葉、ナイスですね。 「さいこうきろく」小さなお手てで、叔父さんへの大きな応援メッセージ。 書でココロを伝える「ココツタハガキ」。みなさんのステキな葉書作品のおかげで、道場がやさしさで包まれています。 [続きを読む]
  • 撫で斬り
  • むっ? むむっ? むむむっ?なんだかオカシ〜んです。 そうなんです!筆の持ち方がオカシ〜んです。 筆軸の「しっぽ」だけをつかんで書いています。 いつもと違う場所を触って書くと色んな疑問がわいてきます。 例えば、なぜ、筆軸に「長さ」があるのか? 穂先を「鋒」と言うのは、筆が「刃物」と同じ構造だから。だから、筆軸を筆の「柄」とも言う。 筆軸のしっぽつまんで振り子運動に任せるだけで、 まるで日本刀で撫で切るよう [続きを読む]
  • ドキドキ
  • ドキドキ。発表前のドキドキが教室中に。発表されるや否やみんなの拍手喝采が。五段位になり雅号(書道界)の名前を取得された育子さん。これからは、「心咲」(しんしょう)さん。おめでとうございます!! [続きを読む]
  • SOUHOU THE MAGIC
  • タネも仕掛けもございません。ハンドパワーです。 SOUHOU The MAGIC SHOW〜! タネも仕掛けもバレて ハンドパワーではなくハンドクリームを使ったこともバレて、 ちびっ子たちに、冷静に突っ込まれながら、 墨が織り成す美しさに見惚れてしまっています。 [続きを読む]
  • 遠近感・触れ方
  • なんだか、不思議な遠近感・・・。 なだかオシャンティーな作品の持ち方。 「ニャー」といえば前屈がしやすくなったり、「スゥー」といえば、線を滑らかに引けたりします。「ハーイ、パッチリ、ニー」のオノマトペで記念撮影。バッチリ、素敵な表情ですね。昇級・昇段、おめでとうございます(^-^) [続きを読む]
  • ワル字を書く方法
  • イイ字を書く方法は限りなくあるのに対しワルい字を書く方法は限られているように思います。  受験において「おちる方法」が限られていることと似ています。「○○偏シリーズ」で最多登場の「さんずい偏」。「縦に並べる」「等間隔にする」を守れば「ワルさんずい偏」になります。海の中にもある「母」の字。「横画・斜画を平行にする」を守れば「ワル母」になります。全ての字を「ワル字」にするには、「手先だけ書き」を守れば [続きを読む]
  • 快感の分かち合い
  • ちびっ子達の葉書作品。幼稚園児の生徒さんも、楽しそうに書いています。 大人クラスの生徒さんの葉書。青い印泥、おしゃれですね。 楕円に四角…いろんな「印」をそろえるとまた、ハガキを書きたくなります。 淡墨・余白でさわやかに。濃墨・印泥とのコントラストも見事です。 書にいう「手書き」の「手」は、「カラダ」のことを言います。 「手」(腕)の付け根は、みぞおちの裏あたり(カラダの中心)にあります。 肩からが「 [続きを読む]
  • 天宗!
  • 大阪・岸和田の裕次郎さんが「天宗」という雅号(書道界の名前)を取得されました! 以前は、アシスタントとしても、道場をサポートされ、 いまま、滋賀の書法道場に稽古に励みながら、大阪で書道教室を開講されています。https://www.facebook.com/yujiro1788 雅号をとり、名前を変えるということは、 新たなステージに飛び込む「生まれ変わり」ようなことを意味します。 これからの新ステージで何が起こるかは分かりませんが、 [続きを読む]
  • 暑中お見舞いと小筆について
  • 暑中お見舞い。新開発のメスコリンスキーで。大筆と同じ設計で根元までおろして使うのに適しています。小筆については根元までおろさないのが一般的。確かに、筆毛の先だけおろした筆は、コントロールがしやすく、紙の表面をサラサラと撫でるように書く書風に向いているかもしれません。しかし、筆毛の根元を糊で固めた状態では、本来の筆毛の「しなやかさ」を阻害し、「深み」のある線を表しにくいように思います。本来のカラダの [続きを読む]
  • 書法道場BBQ
  • アシスタントの皆さんとそのご家族とBBQ! まずは、渓流遊び!もちろん、師範はヒモありです。 2チームに分かれて焼きそば対決!みなさん、本気度が半端ない〜 盛り付けも審査対象に含まれます。(なぞの草が?…) 審判を任じられましたが、「焼きそばで、こんなに違うの!」と驚きでした。(チームワークはどちらも優勝でしたよ) 久しぶりのスイカ割り。「牙突」(零式)をイメージして。目隠しをすると、身体感覚が変わっ [続きを読む]
  • 文房「五」宝で身体感覚を味わう 〜 ショヒモトレ
  • 書法道場の稽古初参加の方。左の「楽」は、ショヒモトレ前に書いたもの。右の「楽」は、ショヒモトレ後に書いたもの。 全く別人が書いたように、変わっていません?しかも、右の「楽」は、書いたことない色紙に、一発勝負で書かれました。 左と右の「楽」の間に、いったいどんな出来事が…? 何枚も何枚も努力して…というのが、一般的でしょう。ところが。。 ほとんど、書かせていません。頑張って何枚も書こうとしたら、ストッ [続きを読む]
  • 憑依 〜2018年8月の稽古テーマ
  • 書法道場の稽古には、「臨書」の時間があります。ただ手本を真似て書くだけ。一般の人からするば、単純作業で、スグに飽きてしまうのでは…と思われるでしょう。しかし、生徒の皆さんは、時が過ぎるのを忘れるほど、夢中になって臨書をされています。「そろそろ最後の1枚に…」と言うと、「まだ書きたい〜」との、(無言の)プレッシャーを感じるほどです。ただ手本を真似るだけなのに、なぜ、夢中になってしまうのでしょう。臨書 [続きを読む]
  • 豪放磊落
  • 他力本願。筆任せ。自分ばかりで頑張れば、筆毛が捻れてしまうから、頑張り解いて筆任せ。氣持ち大きく快活に。小さいことに拘らず。戦々恐々するけれど豪放磊落なキャラを、書の世界で演じあげてみよう。新たな自分に出会ってみよう。 [続きを読む]
  • ふたばチョレイ会で書稽古
  • ふたば書道会に所属する息子達とふたばチョレイ会。球や筆を見すぎると、球や筆の動きが見えなくなること、ラケットと球、ないしは、筆と紙の接触感(摩擦)を味わうと球質・線質が良くなること、ヘソヒモ巻いてやれば球筋や書風に力強さが出ること・・・等々、これまで卓球と書の共通点を書いてきましたが、またまた、発見です。「いーち、にー、さーん」と声を出しながら打つ方が、スムーズに続くのです。書道教室で、色々と会話を [続きを読む]
  • またまた渓流へ
  • 自宅から車で30分もいけば山奥渓流にワクワクしすぎて「お父さん、子どもみたい」と子ども達から言われます。この透明度。ワクワクしませんか。前回は、岩場でころんだり、急流で溺れかけたり大騒動でした。二回目の今回、何事もなく「今日の方が楽しかった」と息子達。石場をひょいひょい駆け回り。渓流スイスイ泳ぎます。子供の適応能力の高さには、舌を巻くばかりです。ゴーグルと網とバケツだけで数時間。目一杯に遊びました(^ [続きを読む]