笹峰霧子 さん プロフィール

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笹峰霧子さん: 合歓の花
ハンドル名笹峰霧子 さん
ブログタイトル合歓の花
ブログURLhttps://ameblo.jp/kiri1576-yamazakura
サイト紹介文自作の詩をyou tubeの音楽とphotoと共に構成しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2012/07/28 20:18

笹峰霧子 さんのブログ記事

  • 異世界のともだち
  • photo by kero* of Flickrまだ暑い秋のひるま北の国はもう冬支度らしい夏のじかんの閉じ籠りながいながい部屋の中ただ異世界で知るわずかな友達の暮らし目の前にいる彼らとお話ししてる気分みんなに会えたらみんなが我が家で楽しく語らえたらでもみんな泡のように消えちゃうんだねさびしいね [続きを読む]
  • ひぐらし
  • ひぐらしが鳴いて秋を告げているとめどなく降る落ち葉は風のたまり場枯葉が尽きるときひぐらしもいなくなるね一番好い季なのにもっと快い日を待っている一気に寒くなって心も凍えるだろうに今なんだよ心地よいのは [続きを読む]
  • 喪失
  • photo by Flickr "Bahman Farzad"寄せては返す波のごと友を失う悲しみはいつか遠くに忘れてく電話を手にしてためらってやはり予感は当たってた元気になって再会の固い約束してたよねついこの前の貴女との秋が来るまで頑張ろう声掛ける暇(いとま)なく貴女は背を向け風に乗る人を失う悲しみは寄せては返す波のごと忘れても又やってくる [続きを読む]
  • 喪失
  • photo by Flickr "Bahman Farzad"寄せては返す波のごと友を失う悲しみはいつか遠くに忘れてく電話を手にしてためらってやはり予感は当たってた元気になって再会の固い約束してたよねついこの前の貴女との秋が来るまで頑張ろう声掛ける暇(いとま)なく貴女は背を向け風に乗る人を失う悲しみは寄せては返す波のごと忘れても又やってくる [続きを読む]
  • 秋暑の候
  • まだまだ暑いですが秋がすぐそこに来ています。静かな夜に倉本祐基さんのメロディーを聴きませんか?今回は自動音声はとめています。秋暑の候蝉が口をつぐんだまた鳴くつもりかしら法師蝉も鳴かないなんて前代未聞だわにじにじと肌を焦がす太陽は畑のわずかな作物をしなしなにしたでも夕方になれば生き返るのよだから枯れないで実をつけてるの私だってこうして生きてるんだもの生命力って強いんだからそうそうなめないでよ [続きを読む]
  • 一日のけじめのとき 
  • やりきれないほどの暑い一日が暮れかかる午後七時半夕闇の道をあの場所まであるく遠くの空に紅色の夕焼けがみえる急ごう早くあの空一杯の紅い空を見たい小走りに着いたとき足早な夕日は落ちていたいつも感じるこの悔しさ薄暗い公園のベンチに座るジョギングしている若者が私の背後を通り過ぎていった誰もいなくなるまでここに座っていよう仄かに残る空の青と気弱な灯りをスマホに納めた私の目に見える一つ星も僅かに残る空の茜色 [続きを読む]
  • 辿れない道
  • photo by Frickr "Cuba Gallery"あの道をまっすぐ行けばこの小屋があるのね小屋は湖のすぐ傍にあって私の好きな青磁色の壁小屋の前の幾つかの木にピンクの花が咲いている教えられた駅に着いてあなたを訪ねたらその道を通ってみたいずっと決めていたことそう遠くないねひとりで歩いて行けるね贈られた絵をみて私はそう思っていたけれどあなたはそれほど近くじゃないよでも歩き続ければ必ず行けると言った今私の部屋に飾られたあな [続きを読む]
  • 脳が音を上げるまで 
  • photo by Frickr "kero* photostream"くたくたになるまで考えることをやめない少しでも休めば良いものを目を閉じて一分間でもそのままで脳の中にぎちぎちに詰め込んで一部の隙もないほど一杯にその内疲れがきて脳が休みたいという仕方なく休ませてあげるといういつもの習性そのわけは脳に穢れを入り込ませないため虚しい憂さを入り込ませないためだから脳が草臥れ果てるまで働かせるおまえは誰なんだ [続きを読む]
  • もとめるもの
  • *冬に咲くひまわりああ 静かな朝が欲しい桜の大木がそしてここにあるすべての木が息づく限り夏の閑けさは望めないだろう夏の風物詩だものランダムに芽生えた小花には蝶が留って蜜を吸う意識すれば姦しく意識しなければ何事もない夏の日々 [続きを読む]
  • ダンスでさよならしよう
  • 捨てられることなどいまさら悲しくもないけど心を残すのはいま咲いている花おまえたちのこと小さい花が寄り添う薄桃色のなでしこが焼かれたこの身を潤すもうすぐ枯れゆく夏の終りまでいっしょにいたいねみんみん蝉が法師蝉とすれちがう大きな桜の木の下で蝉と柔らかな花たちとダンスを踊って夏にさよならしようか [続きを読む]
  • みんみん蝉の鳴くころ
  • みんみん蝉が鳴いているガラス戸越しの桜の木おまえたちどこにいるのか見えないよわずか八日の大事な大事なおまえたちの命もっと生きてて欲しいのに夏が来たよと耳をつんざくおまえたちの声は遠い日のあの声と同じだよ小学生の夏休みに焦ってきいたおまえたちの鳴き声今おまえたちの鳴く声に子供のときのあの声を重ねてきいているのだよおまえたちの鳴く声はとってもとっても懐かしい山の麓できいた声だよ [続きを読む]
  • 夏が来たから
  • 八月は私の誕生日暑い夏の日々を耐えて南国で産み落とされたそうなだからわたしはあらたな夏がくるたびに過去のしがらみを捨てていく新しいものへの何かを求めて勇気を出して未知へ進めばそこには誰かがいてくれるすべての人が私を捨てるわけもなくそこに待っていてくれる人がいる温かい心の集まりがそこにはあって知らぬ間に過去の悲しみを忘れ一歩ずつ前に向かって歩める心がいつの間にか自分の中に宿っている懐かしい人間すべ [続きを読む]
  • くちなしの花
  • 木陰にみつけた白いくちなしの花夕日に向かってすっくと立ってるしあわせそうだね ひそやかに葉陰に隠れてるきみたち見つけたよどうしてこちらを向かないの僕がここにいるのにきみたちが見たくて茂みを踏み分けて見つめてるのに朝が来たらきみたちはふり向いて僕を見てくれるかい雨が来ないことを祈ってるきみたちが濡れないように [続きを読む]
  • 夏のはじめ
  • カーテン越しに葉桜が映る外は強い日差しだけど窓の向こうはさやさやと緑が揺れる蝉の声はまだ遠く今と夏の狭間には梅雨が待っている夏のはじめの今はいっときの快季瞬時の出会いのやうな歓喜と未知長雨を通り越した後のきみのうしろ姿は消えてゆく虹みたいで淋しかった [続きを読む]
  • 愛しいおまえたち
  • 日陰の裏庭はいま源平空木の花盛り訪れる人はいないけれど毎日見ている眼があるのだよことし伸びた枝がゆさゆさ微風に揺れて赤白桃色三つの色が実にカラフルだ肩寄せ合ってまるでひしめき合ってでも本当は仲良く微笑みながら生きている初めて知ったやうなおまえたちの美しい力強さこの家に来てからもう何年になるのかね向こうには百年の白梅。この庭に棲みついている木はみなかなりのお年だよ大切な人たちが次々いなくなっ [続きを読む]
  • やさしさのいろ
  • 溢れるやさしさがふわっとかたつむりのやうな心に届いたやさしさって何色なの白でもピンクでも透明でもなく自分の心の中で描く色ほかの誰にも出せない色私もそんな優しい色をあげたいな誰かに…だれがわたしの色を自分いろに染めてくれるかな [続きを読む]
  • 青いさくらんぼ
  • 桜が散るやうにきえていった時間過ぎ去ればあのころのことをせつなくなつかしくおもいだす頬っぺにキスしてほっぺを傷つけないやうに私はあのときからルージュをつけなくなった涙をぽろりと落としてドアに立っていたね別れはとっても辛かったプラットフォームで涙を拭いて想いを振り払って電車に乗ったかわいくてかわいそうできっとまた来るねとあの子との契りいまはもう私の胸をよぎる思い出の中に [続きを読む]
  • 願いたった一つ
  • 咲き誇る花より 散りゆく花を愛する 心優しき人よ 高く位する人より 落ちゆく人へ愛を注ぐ 温かな人よ 神は汝に愛の手を 差し伸べるだろう 見捨てられる者は 幸いなり 頑張る者は 凛々しきなり 其の人に 愛の目を向けたい 我が身は無力でも 心根は自由に操れる 見捨てられた者へ 心を注ぎたい たった一つの願い [続きを読む]
  • こころの花
  • 心の花を抱きたくて私は毎日外に出るこんなに広い海なのにこんなに蒼い山なのにこんなに可愛い花なのにあなたの心は頑なで空も見上げず下を向くだから幸せ逃げてくのあの冴え渡る青空もあなたの目には曇り空この世にしあわせあるんだよいじけて他人を恨んでもみんなあなたを迎えてるあなたの心に花咲けばもっと楽しく生きられるあなたが私を憎んでも私はあなたを憎まない優しい心に神様は優しい愛を下さるの [続きを読む]
  • 三椏の花が咲いたとき
  • photo by フリー写真素材「足成」山深くおおきな杉の木の下に三椏の花をみつけたとき貴方は生きていた標高千四百の高原にささゆりが咲いたとき貴方のうしろ姿が写っているいまはこの世にいなくてもあなたは私にとってずっと面影の人だから姿はみえなくても同じ本当の貴方を知ることもなく永遠の人として面影の人として私の中に生きているこれは自分を納得させる哀しい言い訳でも幸せな思い出 [続きを読む]
  • 天から降ることば
  • 道から少し上がるとそこには緑色の池があった風が強く吹いているのにさざ波さえ立てない池淀みのない清らなグリーン風に吹かれて暫したたずむここはピュアになれる場所自分を取り戻せる所きのう重い病を抱え愛を乞うて得られぬ嘆きを呟いて立ち去った人無垢に生きるっていいな緑色の池に来て思った私はそうありたいと [続きを読む]
  • 追憶
  • ときめきのない心が独想を知らない心が気遣いのない心がおしゃべりなひとにしてしまうのだろうかひとはただ傍に居てくれるだけでいい黙して語らずともそれだけで至福の境地になれる在りし日の君かたわらに山を仰ぐ今わたしはそう思う [続きを読む]
  • 鶯のくる家 
  • ひとりの家には誰も来ないけど今朝は番の鶯が桜の枝にとまっていた小鳥はまだ声も立てず鉛色の空をじっと見ていたまだ寒いのになにを思って来たのかねもしかして私を慰問してくれたの君たちの消えた黄昏はさびしくなったよ明日は西国にも雪の予報が出たから桜の木にも雪が積もるかもしれないねだから来なくていいんだよ温かい日にはまた会いたいね [続きを読む]
  • 朝を待つひと
  • 夕暮れて日が薄らぎ夜が忍び寄る闇は不安を呼び寄せるわたしは夜の闇がきらい窓のカーテンをしめて部屋の灯りの中は心が元気になるひとときしんしんと夜の帳が降りる頃不安はきえてゆく私は夢を見る彷彿と浮ぶ詩のフレーズその中に身を委ねる自分がいる夢想のなかに心が生き返るでもやっぱり朝が来るのはいいな雨が降っても風が吹いてても明日も朝が来るだろう朝はげんきでいられるよこんな自分だよ [続きを読む]