笹峰霧子 さん プロフィール

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笹峰霧子さん: 合歓の花
ハンドル名笹峰霧子 さん
ブログタイトル合歓の花
ブログURLhttps://ameblo.jp/kiri1576-yamazakura
サイト紹介文自作の詩をyou tubeの音楽とphotoと共に構成しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2012/07/28 20:18

笹峰霧子 さんのブログ記事

  • 地上に風が吹くとき
  • 草臥れたと叫んだらくたびれたと木霊が返ってきたうたた寝のあと向いの山を見上げたら山は身じろぎもせず私を見据えているもうすぐ昏くなるよ夕飯の支度をしなくちゃ私は微睡のなかで畑の花たちに引き寄せられたやうやく自分を取り戻したね花たちは口々にそういって微笑んだやっぱりここが好き私の居場所なのだから [続きを読む]
  • 私も黄昏て
  • photo by フリーフォト足成日が落ちかかる黄昏には私の心もたそがれる朝顔や日照草も夕暮れには花びらを閉じるねわたしの中には花があるのかな元気に咲いたり萎んだりするなんてね [続きを読む]
  • 愉しみ
  • 梅雨の前にはそよかぜが吹く樹の先に鳥がきてふしぎな声で鳴く梅の花は散ったというのに鶯がときたま美声を放つGardenを歩くのがわたしの朝の愉しみ黄緑のガウチョパンツが似合うと彼女が褒めてくれたよそれに庭に出る時は麦わら帽子だよ畑に植えた僅かの馬鈴薯には薄紫の花が咲いてる土をほじるとここだここだとまだ小粒のじゃが芋が手に触れるわくわくってこんなとき [続きを読む]
  • 夢はひみつ
  • 去年逝った私のともだちはわたしに会うたびにゑり子さんは可哀想な人だと思うと言っていた高校生のときから私は独りしょんぼり立っているというイメージがあるようだそんな私を守らなければと心に掛けてくれる人がたまに現れるたしかに私はいつも独りで居るけれど寂しくはなくまして可哀想な人でもない独りでいると夢を見てそれは妄想でもなく私の中のリアル夢に描いたことは現実となりわたしの夢と現実の繋がりは増々膨らんで [続きを読む]
  • 君の居場所
  • ここしか嫌だとしがみつくあまりにきれいな君だからもっとおいしい土の中子孫を沢山増やすよう願いを込めて植え替えた君は元居た庭土に再び大きな芽を吹いて真赤な一輪咲かせてるここに居ついて来年も子孫を増やしていくのだねもう居場所は変えないよここで安心しておくれ真赤な花の一もとから沢山花が咲くだろね君の好きなこの場所で [続きを読む]
  • 青葉の庭
  • 青葉が光る五月晴れ青葉が濡れる五月の雨どちらもうつくしい樹々の萌える今は一番素敵な私の庭未来の距離は測れないけれど余生をここで過ごしたいという願いと現実の狭間を想いは巡る [続きを読む]
  • 歓びを知る
  • あたりまえのことがあたりまえでなくなったときこれが夢ならばどんなに良いだろうと思うだろうそしてまたこれが現実なんだと我に返る私はかつてそのような経験をしたことがある人は崖っぷちに立った時救いへの道を必死で探し求める長い年月トンネルの中を歩き続けたとしても努力の向こうには必ず灯りを見ることができるそしてその時初めて当たり前への感謝を知るそのことを知るがよいとのお告げかもしれないね [続きを読む]
  • ご了解いただくブログのこと
  • お詫び本日ブログを開けて見ましたら長い間書き溜めていたブログの内容がすべて見えなくなっていました。ブログそのものはありますが、詩と写真がありません。外部から削除されたのか、設定が新しくなったのでそのせいかなとも考えられます。どちらにしても長年の大切な記事が無くなったのは残念です。これから新しく更新してまいりたく思いますので読者様には引き続きよろしくお願いいたします。  笹峰霧子   [続きを読む]
  • 春の夕べに黄昏て
  • photo by flickr YuRi Photostream桜の花が降りしきり私の背ながピンクに染まるあさ来た雀は帰ったの畑に咲いた花たちも思いで残して散ってゆく私がどんなに悔やんでも君達そこにはもういない空が昏くなる前に部屋のカーテンしめ切ってやさしい雨にさよならしようか [続きを読む]
  • 詩をよむ
  • photo by Frickr"Cuba Gallery" 疲れてるときは詩が詠めない侘しいときは詩が詠める楽しい時は詩が詠めない恋しい時は熱い詩が詠める詩ってそういうものだから侘しくても恋しくて寂しくてもそれで良い [続きを読む]
  • めざめ
  • 小望月が照らす夕べにやっと目覚めた蕗の薹きびしかった冬を命懸けで越えたねおなじ根倉に暮らす私も同じきもちだよもうすぐお庭には仲間が一杯来るけどそのときおまえは大人になっているのかね [続きを読む]
  • ぬくもり
  • photo by Frickr"Cuba Gallery"さむいけどあったかいなにかをさがそうちっぽけなことでもいいじゃないほら ここにもここにもきもちがあればいくらでもあるうれしいねしあわせだね [続きを読む]
  • 夕べの夢
  • photo by Flickr"kero* photostream"朝のめざめに不安がついてきたゆうべの夢があまりにしあわせだったからしずかに日は暮れても冬は閉ざされてる気分鳥のこない桜の木に蕾がついているけれどさくらの花をみる前にさむい冬がとおせんぼ不安をまたいで乗りきろうそれほど弱くはないつもり [続きを読む]
  • 愛しききみ
  • photo by Frickr "Cuba Gallery"飛ぶ鳥あとを濁すなと巷の人はいうけれど濁した跡を追いかけて優しきひとの面影を昔おのこら恋い慕う空に消えたる麗人の姿は仮のここだけの心の中のひとだった思い新たに腕組んで皆と仲良くあゆもうよ寒さに震える冬まぢか温め合ってゆきましょう [続きを読む]
  • 霧に煙る朝に
  • 雨の音がかすかに聞こえる誰もいないはずの窓をあけて永遠に来ぬひとを待っている部屋の前の桜の裸木には小鳥たちの姿も見えず傘をさして庭に出て冬を迎える花たちとおはなしをしたゆらゆら揺れてるつわぶきの花は私の挨拶に頷いているよう [続きを読む]
  • 秋のしあわせ
  • 夕日の射すあたたかなお庭蝶々も飛んできて蜜を吸うその時あなたは何してる私は空と樹と小菊とお話ししてる魔法使いのお婆さんのように長いスカートを引きずって庭を歩いてるのお月様と星さんが空から光を放ち始めたらお部屋の中であなたの声を待ってるわ [続きを読む]
  • なぜここにあなたが必要か 
  • photo by Flickr Cuba Gallery細くて長い一線の繋ぎあなたはゆるぎもせずいつもすっくと立っている自信に満ちた横顔は内なる欠片も見せず変わらぬ眼差しを向ける心がもたれてもいいよね垣間見せる一片杖を差し出してもたれてもいいよと [続きを読む]
  • Tired at night
  • photo by Flickr Cuba Gallery大好きなひとからもらったプレゼントひとつずつ手にとって大切に懐に仕舞うこれはきっと神様からの贈り物まるで母の乳房から滴る愛の彷彿きっと自ら求めた心の投影 [続きを読む]
  • 異世界のともだち
  • photo by kero* of Flickrまだ暑い秋のひるま北の国はもう冬支度らしい夏のじかんの閉じ籠りながいながい部屋の中ただ異世界で知るわずかな友達の暮らし目の前にいる彼らとお話ししてる気分みんなに会えたらみんなが我が家で楽しく語らえたらでもみんな泡のように消えちゃうんだねさびしいね [続きを読む]
  • ひぐらし
  • ひぐらしが鳴いて秋を告げているとめどなく降る落ち葉は風のたまり場枯葉が尽きるときひぐらしもいなくなるね一番好い季なのにもっと快い日を待っている一気に寒くなって心も凍えるだろうに今なんだよ心地よいのは [続きを読む]
  • 喪失
  • photo by Flickr "Bahman Farzad"寄せては返す波のごと友を失う悲しみはいつか遠くに忘れてく電話を手にしてためらってやはり予感は当たってた元気になって再会の固い約束してたよねついこの前の貴女との秋が来るまで頑張ろう声掛ける暇(いとま)なく貴女は背を向け風に乗る人を失う悲しみは寄せては返す波のごと忘れても又やってくる [続きを読む]
  • 喪失
  • photo by Flickr "Bahman Farzad"寄せては返す波のごと友を失う悲しみはいつか遠くに忘れてく電話を手にしてためらってやはり予感は当たってた元気になって再会の固い約束してたよねついこの前の貴女との秋が来るまで頑張ろう声掛ける暇(いとま)なく貴女は背を向け風に乗る人を失う悲しみは寄せては返す波のごと忘れても又やってくる [続きを読む]